本日また緊急事態宣言が発せられるらしいです。いやぁ、もうやってられませんね。
新型コロナは、日本国内においてはすでにインフルエンザよりも弱毒の「ただの流感」でしょう。風邪は万病のもとなので、軽視してはいけませんが、今や健康な人ならば逆に罹患した方が良いのではと思うほどです。即ち、無償で免疫を獲得した上で、重症化する心配が殆どないのですから。現在の新型コロナウイルスを巡る煽り報道と、国民全体の怯え方ははっきり異常で正直気味が悪いです。
例年インフルエンザでは1,000万人~2,000万人程度が罹患して、幼児を含めて10,000人以上が亡くなります。新型コロナウイルス、20歳以下は一人もなくなっておらず、亡くなった方の平均年齢は日本の平均寿命並みで、基礎疾患の無い方で亡くなった方はおそらく1000人いません。
昨年の6月以降は、本来末期がんや交通事故で亡くなったと思しき方も死ぬ間際のPCR検査で陽性ならば新型コロナウイルスで亡くなったこととして数えて(とんだ水増しです)、一昨年末から本日までのトータル死者数は約3800人。特効薬が無く、ワクチンも開発されていない状況で、PCR検査陽性者25万9438人のうち、すでに20万人以上が退院している(PCR検査2度陰性)、8割以上現在の医療で治癒する病です。そんな中、自粛等による経済圧迫による自殺者はおそらく3800人以上間違いなく増えるでしょう。新型コロナウイルスはほとんど高齢者の方が亡くなるのですが、自殺者は働き盛りの人たちが亡くなるということが大きな問題です。
さっさと法定感染症2類をインフルエンザ並みの5類にしなければ、日本はとんでもないことになるのでは…と思っています。
正直今回の緊急事態宣言には耳を疑いました。せっかく集団免疫もすでに獲得していることが確実なのに。自粛による免疫力低下はじわじわと悪影響を及ぼすでしょう。ただの流感なので完全収束(0リスク)にすることは100%不可能だということをきちんと認識した方針転換を早々にした方がよいと考えます。
PCR検査陽性者(マスコミはこれを感染者という)→新型コロナ感染者→新型コロナ発症者→新型コロナ重症者→新型コロナ死者 の各々の数字を年齢別できちんと何の加工もせずに粛々とマスコミおよび自治体は公表すべきでしょう。おそらく新型コロナ発症者は現在マスコミ発表されている感染者の20%以下です。
従来の医療では発症者がお医者さんに掛かって、感染者までは自宅療養して他人様に感染させないようにする…というのが常識で、インフルエンザ罹患者が1,000万人いても問題なく対応できていたのに、単なるPCR検査陽性者(新型コロナウイルスおよびその死骸が口、鼻に5個以上くっついている人)全てに対し、医療機関全体の2割程度の指定施設で(町医者はほとんど新型コロナ陽性者には手を貸しません)、意味のない防護服を着た医師一人と看護師二人が関わっていたら、そりゃ医療崩壊します。手洗い・嗽・検温(発熱者は自宅待機)は良い習慣なので継続して、感染リスクを軽減することは殆どないマスクはしたい人は着けて、あとは従来の日常に戻すべきです。
個人的には今回の珍騒動は新型コロナ洗脳禍と呼んでいます…。
ああ、また要らんことを書いてしまったようです。新型コロナウイルスについては知れば知るほど今のマスコミの報道その他に憤りを感じてしまうので…ごめんなさい。
今度の緊急事態宣言が終わったら、国、自治体には今度こそまともな対応を取ってもらいたいと思います。