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昭和懐古的偏愛レビュー~ときどき昭和歌謡

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プロフィール

某グルメサイトに10年ほど投稿して参りましたが、2012年6月をもってサービス停止になってしまいました。
遅ればせながら食べログさんにお世話になることに致しました。

過去書き溜めたレビューを少しずつ移行させていただきながら、新規レビューもアップできれば…と思っておりましたが、極力新規レビューをアップしています。

よろしくお願い致します。

※当方、基本的に飲食店店内で写真は撮りません。→【2024.某日、方針転換しました。お店の方に断って快諾を得られ、隣席にお客さんがいない場合のみ、店内撮影することにしました。ただ、やっぱり飯食ってる時のスマホ撮影は衛生的にどうかな…という気がしてなかなか食材を何度も撮ることには躊躇いがあります。】 

(数年前までは正直、食事中特にカウンター席の脇で撮影されるとイラっとしていました。でも最近やっと慣れてきました。隣席でバシャバシャやられるのは正直ご遠慮願いたいですが…。)

以下は所感諸々(たわいのない独り言です)

2014.11
最近気が付きました。当方がお伺いするお店、カタカナまたはアルファベット使用の店名のお店、殆ど行ってないのですねぇ…。無意識に避けていたようです。たぶん、今後もそのような傾向はつづくのかと予測しますが、今後はフレンチやイタリアンにもチャレンジしようという気になってきました。

2014.12
チェーン店より個人営業店が好きです。

今まで、全く嫌な思いをしたことの無い個人営業店が、接客の問題で酷評レビューを書かれていることがままあったりして、やっちゃんさん・はしぐちさんすみたさん…等)、店主が客を選ぶ(一見よりも常連を優先する、相性の良い客に対して応接が丁寧…等)ということも致し方ないことなのだと思うようになりました。(当方が店主に選ばれているということではありません。為念)

私的には、接客対応で嫌な思いをしたお店、特に個人営業店については、どうしても感情的になりがちなので、極力レビューは控えています。

2015.03
ちょくちょくお伺いしていた某鮨店へ。あれよあれよという間に人気になって、とりあえず顔出して予約だけでもと。

木戸を開けると若い衆が出てきて、開口一番「当店はご紹介者さまがないと…」店主に目配せすると、「○○さま、お久しぶりです。今ご予約お取りしますんで。」というあいさつ。若い衆とこそこそっと打ち合わせをしつつ、渡されたコースターには来秋某月某日の日付。希望日も曜日も聞かず否応なしなのですねぇ。このコースター、ネットオークションにかけたら結構高値で売れるかもしれません。

この不遜なワンダーランド感。あはは…もう笑うしかありません。

2015.06
最近、お店の応接に対して言及されているレビューで「このレビュアーさん、選民意識の強い方なんだなぁ」と感じることが多くなってきました。先方も人間ですから、嫌な客にはそれなりの応対になってしまうのでは…などと勘繰ってしまいます。

気を付けているつもりですが、食べログさんにレビューを書き込み、お店に★評価している時点で、私もそういう輩の一人なのでしょうねぇ…

2015.09
いつの頃だったか、お鮨屋さんに自腹でめったやたらと伺っていた時期がありました。

銀座有名店【すきやばし 次郎さん、銀座 久兵衛 銀座本店さん、銀座寿司幸本店さん、奈可田 銀座店さん等】や当時の若手新興店【新ばし しみづさん、神泉小笹さん、すし匠さん、銀座に出る前のさわ田さん、あら輝さん等】に裏を返して馴染みになるなんてことにステイタスを感じていた…若気の至りというやつでしょうか。

結局、銀座有名店は当方には敷居が高かったようです。馴染みになるには、一介のサラリーマンとして経済的な面からも難しく、当時そこそこの馴染みになった店は世田谷のあら輝さん、東中野のさわ田さんでした。当時はどちらも呑んで食べて@15,000円前後であがりましたから。
しばらくすると、両店とも銀座へ出られて、@30,000円超の高額店の仲間入りを果たし大成功。ご同慶の限りではありますが、手の届かない所へ行ってしまったような気がして、少々さみしい気持ちになりました。

そういえばあの頃は、種の産地を言い当てたり、他店の噂話やら他店の仕事のやり方の話やらをしたり顔で語ったりして、今になって振返るとかなり恥ずかしいスノッブ的振舞い。多分、カウンターで同席していた方には鼻白む思いをさせていたことだろうと、思い返すと少々落ち込みます。

そんなこんなで、鮨好きであることはずっと変わらないのですが、ある頃からお鮨屋さんに対する考え方が変わってきました。純粋な種のよろしさや握りとしての旨さ・完成度とは別のところ、要は大将との相性を第一にするように。素手で握った生ものを提供されるのですから、大将を信頼できなければ、気持ちよく食事はできません。

昨今は鮨 てるさんの居心地がすこぶるよろしく、お鮨屋さんの新規開拓が滞っています。ただ、新たなる「イイ大将」との出会いも欲しいなぁと感じる今日この頃です。

2015.10
標準点(2.5)を大きく下回るお店のレビューは今までしてこなかったのですが、備忘録的に表に出ない200字以内で残すことにしました。裏レビューって感じでしょうか。

2015.12
今年ももう終わりですねぇ。
今年は私にとっての高額店(一食@10,000円超)の新規開拓が殆どなかったような気がします。経済的な理由も勿論ありますが、固定店に通う方が楽だということが最も大きな理由です。諸々融通が利きますし、「嫌な思い」をすることが無いので。数千円程度ならばあきらめもつきますけれど、高額店で「やっちまった」感があると結構落ち込みます。

2016.06
最近は中野界隈に入り浸ってます。お安い個人営業店へのリピートばかり。ですから、こちらのサイトへの書き込みのペースもかなり落ちてきました。「美味しいもの」、特に新規開拓店への執着がだんだん無くなってきたようで…これは良いことなのか悪しきことなのか微妙な感じがしています。

2017.06
件の文春砲が、某有名レビュアーに対して発砲されました。…事実はどうなのか分かりませんが、選民意識が高くなってくれば、そういう行為があってもおかしくないなと思います。提灯記事であろうとなかろうと、読み手側が情報の取捨選択をしなければいけないのだと考えます。

有名レビュアーがどう褒めたって、駄目な店は早晩行き詰まってしまうことでしょう。

2017.08
ここのところ出張が増えてきました。ほとんどが日帰りなので、当地での食事は昼餉のみなのが残念です。何回か全く予備知識なしの一見飛込で出張先で食事を頂いたのですが、やはりあまり良いお店にはたどり着けず。無理せず、事前に食べログさんをチェックして良さそうなお店に行くようにシフトしました。

2020.03
私もすこし大人になったのか、飲食店カウンター横で「写真撮影よろしいですか」と聞かれたときは「どうぞ」と回答するようになりました。でも正直あまり気持ちよくはないですね。特にシャッター音が頂けないです。最近じゃ断りなく撮り始めるひとも多いですが「お里が知れる」といった感慨を持っています。…我ながら嫌な性質です。

2020.04
緊急事態宣言が出ました。今月相方と伺おうと楽しみにしていた某お鮨屋さんの予約と某焼鳥屋さんの予約、泣く泣くキャンセルしました。どちらのお店も「当然です。連絡ありがとうございます」という対応でした。本当に涙が出ました。

今は辛抱の時。どの飲食店さんも厳しい状況下ではあろうかと思いますが、頑張ってください。近々皆様笑顔で美味しいものを頂けますよう祈念しています。

2021/03
樋口さんに久しぶりに伺い、とても良い時間を過ごせました。店主との相性が私の評価基準の中で最も大きなファクターとなっていることを再認識しました。

2021.05
新型コロナウイルスって、何が怖いのでしょうか。コロナ洗脳やワクチン接種の強要の方がはるかに怖いです。今後、過去幾たびも繰り返されたワクチン接種禍や薬害事件が再び起こるのは、残念ながら間違いがないと思っています。

2023.11
本年夏、遅ればせながらスマホを手に入れました。会社の宛がいぶちなので、新規アプリやらラインやらは制限されているのですが、写真は奇麗に撮れるようなので、行った店舗の外観は少しずつ投稿していこうと思います。店内撮影は…よっぽどのことが無ければ遠慮することにします。【方針転向しました】

口コミ・評価の傾向

採点分布

  • 夜の採点
  • 昼の採点
  • 5.0

    [8件]

  • 4.5~4.9

    [19件]

  • 4.0~4.4

    [191件]

  • 3.5~3.9

    [317件]

  • 3.0~3.4

    [267件]

  • 2.5~2.9

    [98件]

  • 2.0~2.4

    [37件]

  • 1.5~1.9

    [14件]

  • 1.0~1.4

    [2件]

利用金額分布

  • 夜の金額
  • 昼の金額
  • ~¥999

    [113件]

  • ¥1,000~¥1,999

    [110件]

  • ¥2,000~¥2,999

    [147件]

  • ¥3,000~¥3,999

    [161件]

  • ¥4,000~¥4,999

    [99件]

  • ¥5,000~¥5,999

    [66件]

  • ¥6,000~¥7,999

    [58件]

  • ¥8,000~¥9,999

    [55件]

  • ¥10,000~¥14,999

    [57件]

  • ¥15,000~¥19,999

    [38件]

  • ¥20,000~¥29,999

    [29件]

  • ¥30,000~¥39,999

    [10件]

  • ¥40,000~¥49,999

    [2件]

  • ¥50,000~¥59,999

    [0件]

  • ¥60,000~¥79,999

    [0件]

  • ¥80,000~¥99,999

    [0件]

  • ¥100,000~

    [0件]

使っているカメラ

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