umai.tvさんのマイ★ベストレストラン 2016

新年あけましておめでとうございます。
皆様におかれましても、２０２５年が、良い年でありますように！

やっぱり、我が家のおせちが一番です。
好きなもの、食べたいものしか並んでいません。

新年に、心を洗い清めて、初心に帰り、１年間頑張ろうと！
今年のお屠蘇は、

新潟県長岡市の　朝日醸造　純米大吟醸「洗心」720ml　 6,380円（税込）

契約栽培米「たかね錦」を、28%まで磨き、
そして醸し、ゆっくりと熟成させた味わいは、
この上なく淡麗でありながら、洗練されたふくらみを感じます。

とにかく、雑味のない、澄んだ酒。
こてこての日本酒好きが飲むと、水みたいと喜ばれない酒ですが
私は、この吟醸香と、透明度のある、すっとし飲み口、
後から、うまみが口の中に浮かび上がる、この酒が大好きです。


今年も、酔っ払いおやぢのたわごとにお付き合い下さいませ。


日本酒の久保田を知らない人は、いない程ですが、
久保田を醸す、長岡の朝日酒造
本当は、2月中に蔵見学をしたかったのですが、
3月に入ってしまいました。

久保田千寿の仕込みの真っ最中を見学させていただき、
プクプク発酵中のタンク内も、のぞかせていただきました。

また、原酒の試飲もさせていただきました（私は香りのみ）。
度数が高いので、一口でも、効いたらしいです（嫁）。　

その原酒（試飲用に調整してある）を、市販用に仕上げた商品

「久保田　生原酒　720ml」　1,510円（税込）
原料米　　五百万石　
精米歩合　麹米　50%　／掛米　55%
アルコール度数 19度
　
蔵見学時に、家内たちが試飲させていただいていた、
アルコール度数未調整のと違って、調整してあるとはいえ、19度。
普通の16度17度のアルコール度数より、
ちょっと高いだけでも、まわりは違います。
　
しぼりたての生酒ならではの、若々しさ
原酒ならではの、しっかりとした味。
いかにもの日本酒臭さが、ないのが不思議です。
うまいです。

他にも、しっかりと買ってきました。

私の愛する、出来たての「純米大吟醸　洗心」5,200円
「純米大吟醸　朝日山　萬寿盃」　2,120円　
越州シリーズ最高峰　「禄乃越州　純米大吟醸」　3,640円

本日のお会計　4本で、　13,468円

さて、昼ごはん食べたら、まっすぐ帰って、日本酒飲むぞ！
おあずけは、つらい！
新潟長岡の朝日酒造
私の大好きな酒蔵のひとつであります。
万寿、千寿などで有名な久保田を醸す酒蔵として、有名です。

現在の工場が完成した後に、初めて訪れた際には、
近代化された大きな工場に、とにかく驚いたものです。
久保田が当たって、
こんな大きな近代工場を持つ、
こんなに大きな酒蔵に変身ですからねぇ。　驚きでした。

こちらの朝日酒造の醸す酒の中で、私が大好きなのは、
「純米大吟醸　洗心」「久保田　翠寿」の2銘柄。
私の中では、誰が何と言おうが、最高の酒です。

今回は、朝日酒造が醸す、様々な大吟醸の中でも、古くからある、
「朝日山 大吟醸 万寿盃（まんじゅはい）720ml」　2,120円（税抜）
を購入してきました。

商品紹介をそのまま引用しますと、
新潟の地酒「朝日山」が誇る大吟醸酒。
「ハレの日の乾杯酒」をイメージし、
上品な香りと柔らかにふくらむ味わいに仕上げています。
軽く冷やすか、常温でお楽しみください。
との事。

辛口で、とっても飲みやすい大吟醸で、
価格的にも、大変リーズナブルです。

平日は、稼働している工場の見学もできますし、
冬の限られた、時期に予約してお邪魔すると、
昔からの酒蔵の方が見学出来たり、
特別な大吟醸の原酒が試飲できるかもしれません。

新年あけましておめでとうございます。
皆様におかれましても、２０１６年が、良い年でありますように！
今年も、酔っ払いおやぢのたわごとにお付き合い下さいませ。

我が家のおせちです。
昨年のお正月には、有名な和食屋さんの高級おせちを食べましたが、
やっぱり、家内の作る、我が家のおせちが一番です。

今年の、新年のお屠蘇は、
新潟県長岡市の　朝日醸造　純米大吟醸「洗心」

新年に、心を洗い清めて、初心に帰り、１年間頑張ろうと！

毎年、元旦のお屠蘇だけは、贅沢に、全国の酒蔵から、直接購入しています。
昨年は、信州諏訪の真澄を醸す、宮坂醸造「大吟醸　夢殿」
今年は、新潟長岡の久保田を醸す、朝日醸造「純米大吟醸　洗心」
一昨年は、新潟南魚沼の八海山を醸す、八海酒造「八海山　大吟醸」
etc.

純米大吟醸　「洗心」 は、　３月・６月・１１月　限定出荷なので、
蔵元で購入しないと、なかなか、１１月生産のものを購入できません。
取扱いの酒店で、箱を開けてはさすがに確認できませんからね。

「洗心」とは初心に戻り、人を尊びきらめき生きる様を言います。
契約栽培米「たかね錦」を28%まで磨き、
そして醸し、ゆっくりと熟成させた味わいは、
この上なく淡麗でありながら、洗練されたふくらみを感じます。
720ml　5,200円（税抜）

新潟県長岡市の久保田を醸す、朝日醸造ですが、
酒蔵は、古い昔ながらの酒蔵をイメージしていくと、
思いっきり近代的な、大きい工場で、度肝を抜かれます。
近代工場の酒蔵見学は、とても楽しいものです。
車で行って、酒の香りが、充満した中にいるのは、
それはそれで、飲んべぇには、地獄の苦しみでもあります（笑）
そんな、酒蔵の向かい側に、２年程前に、すっかり立て直して、ショップが新しくなりました。

「酒楽の里　あさひ山」
〒949-5412新潟県長岡市朝日584-3
TEL:0258-92-6070/FAX:0258-92-6192
営業時間10:00～19:00。　冬期間10:00～17:30(詳しくはお問合せ下さい。)

久保田と言えば、一般に良く知られているのは、「万寿」「千寿」「碧寿」ですが、
私がおすすめなのが、純米大吟醸「洗心」の他に、もう１本

４月～９月限定出荷の、「大吟醸生酒　久保田　翠寿」　720ml　2,810円（税抜）
加熱殺菌を一切せず、瑞々しく繊細な口当りに仕上げた大吟醸の生酒です。
との宣伝文句通りの、生酒。　
これが、これが、夏には、最高の生酒です。

我が家の今年のお雑煮です。
それにしても、買って来た、活きブラックタイガー　でかすぎでした（笑）

京都伏見玉乃光酒造(http://www.tamanohikari.co.jp/)
私の大好きな酒蔵　信州諏訪「宮坂醸造」、越後長岡「朝日酒造」、魚沼「八海醸造」と共に、
３０年ほど、愛し続けてきた、京都伏見「玉乃光酒造」
優れた、大吟醸を作る酒蔵の中で、
とにかく、リーズナブルな大吟醸をリリースする、ありがたい、酒蔵なのです。

純米大吟醸玉乃光備前雄町（おまち）100%　720ml　2,484円(税込)

酒蔵の商品紹介によりますと、
幻の酒米といわれた「雄町米」特有のやわらかな吟醸香。
天然（米100％）の酸味と旨みが調和したスッキリとした飲み口。
ふっくらとした厚みを感じさせるボディ。
なめらかな喉越し、いつまでも飲み飽きしない逸品です。

原材料名　米（岡山県産）、米こうじ（岡山県産米）
原料米　雄町（岡山県産）100%
精米歩合　50%
アルコール分　16度
あじわい　　やや辛口

柔らかなフルーティーさのある香りです。
私の大好きな、キンキンの辛口ではなく、
米の甘さ、日本酒の甘さを感じる辛口です。
このくらいの方が、日本酒の旨みを感じますね。
飲みやすくて、美味しいですね。

玉乃光酒造には、大吟醸も、いろいろとありまして、
この、「純米大吟醸玉乃光備前雄町（おまち）100%」は、
720mlで、税込　2,484円と、圧倒的に、リーズナブルです。
全国各地の大吟醸は、５千円ぐらいが多いですからね。


「玉乃光『純米吟醸 夏生 祝100%』」720ml　1,590円

京都府産《祝》100%、
フレッシュで爽やかな京の夏の純米吟醸生

米にこだわり、純米にこだわる京都伏見の蔵元の夏味。
京都府で収穫された《祝》のみで醸した、純米吟醸の生原酒です。
生のまま瓶詰めし、フレッシュで爽やかな香味を閉じ込めました。
夏の京野菜や鱧と合わせるならぜひ。
涼しげできれいなラベルも雅やかに食卓を彩ってくれます。
との事です。


こちらの口コミはブログからの投稿です。
記事URL：http://umai.tv/40567

釜石市の浦霞醸造元　株式会社佐浦
　（http://www.urakasumi.com/）
〒985-0052　宮城県塩竈市本町2-19

宮城県限定　蔵の華純米吟醸 浦霞　720ml 　1,840円（税抜）

宮城県産酒造好適米「蔵の華」を使用

ほどよい香りと甘みが絶妙なバランス。

精米歩合 55％
アルコール分 15度以上16度未満
日本酒度 +1～+3
酸度 1.3～1.5

第17回(平成27年度)宮城県清酒鑑評会
県産米純米吟醸酒の部　河北新報社賞

津波の後、塩釜港の遊覧船が、打ち上げられ、道路は歪み、水がたまり、
そんな中、塩釜港から、５８号をちょっと行った先の、
佐浦さんに立ち寄ったのが、目に焼き付いています。
今は、その当時の状況は、影も形もなく、町はきれいになっていますが・・

こちらの、「浦霞　酒ギャラリー」では、
利き酒カウンターもあり、３００円のお猪口を購入するという形で、
試飲というか、利き酒もできます。

「蔵の華　純米吟醸 浦霞　720ml」 　１,９８７円
金額的に２千円ですからね。
宮城県限定での販売ですし、お土産には最適ですね。
但し、こてこての日本酒感のあるお酒好きには、向きません。
吟醸酒好きには、お手頃ですし、よろしいかと思います。

香りは、そう、強いわけではなく、控えめなフルーティーな香りです。
まず一口。　のど越しすっきり。飲みやすいお酒です。
おコメの甘さがほんのり。

浦霞は、どれものど越しが良くて、
口の中に、嫌なアルコール感が残らない酒が多いので、
昔から、大好きな酒蔵の一つです。


こちらの口コミはブログからの投稿です。
記事URL：http://umai.tv/42097

三日目の奈良は、春日大社　第六十次式年造替で、回廊内特別拝観し、
２０年に一度の御假殿特別参拝も終え、
若宮神社、夫婦大國社、金龍神社などの、若宮十五社めぐりもしてきました。
その後、元興寺を訪れてから、こちら「今西清兵衛商店」に、お邪魔しました。

春鹿の酒蔵へは、もともと寄る予定でしたが、
本当は、今西家書院で、食事をしたかったのです。

あいにくこの日は、お休みで、見ることも出来ず、ちょっと残念

春鹿醸造元　今西清兵衛商店

奈良市福智院町２４－１
http://www.harushika.com/

一人、５００円で、試飲が出来ます。
グラスを購入して、試飲という形なのですが、
帰る際に、使ったグラスは、回収され、
新しいグラスをいただきました。

試飲メニューの写真掲載しましたが、
この日は、この５種類のお酒の試飲と、
奈良漬けを試食させていただきました。
私は運転なので、試飲は、家内に全てお任せです。

試飲しているお酒では、いまいちだったようで、
大吟醸を買うのでと言うことで、
大吟醸も試飲させていただきました。

蔵元限定発売品
春鹿　純米大吟醸　蔵出し限定　生酒
720ml　3,726円(税込)

この蔵出し限定の生酒をまず購入。

その時、家内いわく、試飲していた酒と全く違うとの事で、
私も、香だけかぎましたが、この吟醸香は、素敵でした。
それで、購入してきたのですが、

そりゃ、そうだわな～　うまいは、この酒！

華やかな香りとなめらかな口当たりが絶妙のバランスの逸品。

との、宣伝文句どおり、うまいです。

コメの甘さと旨みが後味となり、余韻の楽しめる酒です。
この日本酒感の残らない大吟醸が、我が家の好みです。

まだ、飲んでませんが、

日本名門酒会オリジナル限定品
春鹿　純米大吟醸　雫酒
720ml　3,726円(税込)

こちらも購入して来ました。

これが、今回の奈良の旅で、購入してきた大吟醸の中で
私の一番のお気に入りです。

いい香りです。美味しいです。

このくらいの甘さを感じる大吟醸。
酒を飲み込んだ後に、アルコール感が、喉に残らない。
口の中に、日本酒感が残らず、うまみだけが残る。
この余韻が大好きです。

たまたま今年の酒が、飛び切り出来が良いと言うのではなく
このクオリティーが、毎年同じレベルでキープできるなら、
素晴らしい、大吟醸だと思います。
税込み　5400円ではなく、3,726円の設定も、
大吟醸ファンには、リーズナブルで、助かります～

次回から、お取り寄せさせていただきます。

プレゼント用に、他のも数本購入してきました。
喜んでいただいているようです。

試飲の際に、奈良漬もいただきました。
酒蔵が、真剣に作った奈良漬です。

春鹿 燻製奈良漬 瓜 半割　756円(税込)

日本で他に類を見ない燻製奈良漬。
一口食べた瞬間に、購入決定。
「これ買います。」と、思わず声が出た品です。

奈良に行く機会がございましたら、
ぜひ、手にしてほしい一品です。
普通の奈良漬けと、うまさのレベルが違います。


こちらの口コミはブログからの投稿です。
　記事URL:　http://umai.tv/43183

京の台所、錦市場で　オリジナル陶器を作って売っているお店です。
「陶工房　　器土合爍」
店内で、「嵐山の上流の蔵　丹山酒造」の試飲販売をしています。
たまたまなのではなく、常設だそうですよ。

「丹山酒造」嵐山の地酒かと思いきや・・・
　嵐山の上流の蔵　京都亀岡市の「丹山酒造（http://www.tanzan.co.jp/）」

試飲させていただくと、なかなか美味しいので、
いろいろと買い込んできました。
刺身をあてに、日本酒三昧です。

京都亀岡市　丹山酒造　「純米大吟醸　雪月花　嵐山」　720ml 3,240円

種別純米大吟醸
原料米山田錦
精米歩合50%
日本酒度+4
アルコール15%
酸度1.4

純米大吟醸と大吟醸。「純米」が付くのと付かないの
違いは、皆さんご存知の通り、

大吟醸に限らず、「純米」が付くのは、
酒と米だけで作られ、醸造用アルコールでの調整を行いません。
もちろん、
「純米」の付かない大吟醸でも、美味しいお酒はたくさんあります。

米の持つ甘み、旨味が、そのまま出てきます。
美味しいです。
このくらいの辛口が、好きですね。

香りは、やや控えめですが、
そのまろやかな風味がたまりません。


丹山酒造　日本酒スパークリング 「器土合爍」

錦市場にある陶工房「器土合爍」のみで販売されている、限定品です。

この瓶が素敵です！
お味の方は、甘いお酒が、私には向きませんので・・
家内を筆頭に飲んでました。


丹山酒造　純米大吟醸 「あらしばり」

通販では買えない、その時期限定の生酒

これは、一言！　うまいです！

わたし好みの、きりっとした生酒です。
余計なことをしていない。酒。
でも、繊細です。


こちらの口コミはブログからの投稿です。
記事URL：http://umai.tv/40579

せっかくここまで来たので、法隆寺から、さらに足を延ばして、
どうしても寄りたかった、奈良の地酒がそろう、有名な、酒屋さんへ

米惣よしむら
〒6350822 奈良県北葛城郡広陵町平尾700-3

ズラリと並びます。
まずは、こちらから

創業は享保４年(1719年)　油長酒造株式会社（奈良県御所市中本町）

風の森 純米大吟醸 山田錦45%磨き　しぼり華無濾過生原酒

720ML　2,500円　税別

http://www.komesou.com/nihonnsyu/kazenomori/kazenomori.html

日本酒度／非公開
酸度／非公開
アミノ酸度/非公開
ＡＬＣ／１７～１８％
酵母／Ｋ－７
もろみ日数／・・・
精米歩合／４５％
原料米／兵庫県産山田錦
仕込水／金剛葛城山系地下１００ｍ湧水


微発泡の大吟醸です。
各地の酒蔵で、最近見かけるようになった、
いわゆる、日本酒シャンパンほどの発泡ではなく、
炭酸的な、シュワシュワ感は、全くありません。
本当にわずかな発泡です。

お猪口を代えての写真掲載しました、この方が、泡がわかりやすいですね。
こんな感じに泡があるのです。

大吟醸さすがの、フルーティーな香りです。
キリっと辛口ではなく、わずかな酸味と、甘さが、
マッチした、スっごく飲みやすい酒です。

後味にも、いかにもの日本酒感は残りません。
私には、ちょっと甘いかな？と思いましたが、
美味しいですよ。
おすすめです。

他にも、購入したのですが、
お土産で消えてしまったので、
我が家用はこれだけ。

通販もしているそうなので、
またお取り寄せしたいと思います。


こちらの口コミはブログからの投稿です。
記事URL:　http://umai.tv/43150

灘の酒　神戸酒心館（http://www.shushinkan.co.jp/）

神戸市東灘区御影塚町1-8-17

宝暦元年（1751年）創業

十三代にわたり「福寿」の名を守り続けてきた、酒蔵です。

神戸酒心館　数量限定　純米吟醸生酒 福寿 爽生　　

原料米：兵庫県産米１００％
精米歩合：60％
日本酒度：+2
酸度：1.2

吟醸酒の生酒

火入れしていない、生酒って、すっきりしているのと

あらあらしいのが、ありますが、こちらは、すっきりタイプ。

「爽生」とつけている通りです。

暑い日に、美味しくいただきました。

今年は、例年になく、日本酒をたくさんいただきました。

いかにもの日本酒感のある、清酒と分類される日本酒は、いまだにダメですが、

大吟醸しか飲めなかった私が、だいぶ、許容範囲が広がりました。

蔵見学に関しては、こちらをご覧ください。

http://www.shushinkan.co.jp/kurakengaku/


こちらの口コミはブログからの投稿です。
記事URL： http://umai.tv/42285

新潟県新発田市の1790年代から続く、酒蔵「市島酒造」
２００年以上続く、新潟県新発田市の酒蔵です。

http://www.ichishima.jp

酒蔵見学もできますし、試飲のできる直売所があります。

敷島家の離れでは、「御茶処いちしま」も、営業しています。

越後新発田　市島酒造　純米吟醸　「夢」　720ml 箱入り　価格：1,728円（税込)

「良酒如流水」穏やかで豊かな含み香。
米と水、自然の恵みを感じ、心落ち着くやさしい飲み口。
との宣伝文句通りの、飲みやすい吟醸酒です。

アルコール度：15度
原材料の国産米のブランドは、銘記されていませんが、
大吟醸に近い、精米歩合：５０％まで磨いた、淡麗な日本酒。

純米吟醸のフルーティーさ、さわやかさがひかります。
辛口なんですが、辛口すぎない、

お米の甘さが、フルーティーな飲みやすさを、挽きたてます。

この金額で、この飲みやすさと、旨さは、なかなかだと思います。
さすが、越後の日本酒です。


こちらの口コミはブログからの投稿です。
記事ＵＲＬ:http://umai.tv/40090

信州善光寺の外苑　西之門にある、
雲山・西之門醸造元　（株）よしのや　
http://www.nishinomon-yoshinoya.com

善光寺に近い、雲山・西之門醸造元の酒蔵は、
・清酒工場
・レストランさくら
・酒とみその店よしのや
・うつわの店よしのや
・西之門の中庭
・貸ギャラリー
からなる複合観光施設です。

「西之門の中庭」
４月上旬　桜が満開の時期に訪れましたので、
良い天気も手伝って、まあ、見事な雰囲気です。

ここ、「酒とみその店よしのや」は、
清酒・みそ・甘酒・梅酒の製造元よしのやの蔵元直売店舗なので、
店内では各種商品の試飲・試食ができます。

ズラリと並んでいます。　見事です。

「清酒工場」は、入場無料で、工場見学ができます。
雲仙の樽が並んでいます。
近代化された、工場が、ガラス越しに見学できます。

この西之門工場では吟醸以上の特定名称酒が作られているそうです。

私たちがお邪魔した時には、生産ラインは、お休み？らしく、
近代化された設備は見る事が出来ましたが、稼働はしていない時間？のようでした。

昭和３０年ごろまで使用されていた、酒を絞る槽（ふね）も展示されていました。

「純米大吟醸　西之門　袋しずくしぼり　720ml　」　５４００円

近大化された、圧搾機から作られる酒とは異なり、
昔ながらの、つるした袋から自然にたれる、「袋しずくしぼり」
磨き５０％の大吟醸です。

今回購入したこの「純米大吟醸　袋しずくしぼり」の、上に、
さらに、4合瓶で、８千円、１万円の大吟醸が、ラインナップされています。

すべてを、試飲した、家内いわく。
これが、ちょうど米の甘み、酒の甘みもあり、辛口すぎず、
バランスが取れていて、好みだと言うことで、買って来ました。

私には、ピリッとすりような、もっと辛口でもよいのですが、
多少の米本来の甘さのある、純米大吟醸　うまいね～、

「しょうゆこうじ　200g　」　５４０円

しょうゆに米糀を漬け、発酵させたものです。
日本人には、切っても切れない、お醤油
最近、麹など、発酵食品が取りざたされていますが、
そういうの全部、置いておいて、美味しいですね。
奥深いです。

こんな、ドレッシングの代わりに、サラダにかけると
抜群です！　いつものサラダが、変わりますよ！
玉子かけごはん、お刺身の　醤油がわりはもちろん
様々な料理に使えて、結構便利です。

大満足の奈良町カフェ　環奈 （カンナ）さんでの、昼食を終え、

お店を後にすると、正面のお店に酒樽が・・・

「おみやげに一本、試飲に一杯」

もう、このお店、おさそいが、上手です。「なら泉勇斎」

この看板が目に釘付けとなり、店内に吸い込まれました。
店内の試飲カウンターに、お客さんも数人いらっしゃいました。

奈良の２９蔵、１２０種の地酒が試飲できる、ものすごいお店です。

この旅で、我が家用、お土産用として、そこそこ買い込んでいましたが、
やっぱり、手ぶらでは帰れずと言うと失礼ですが、
おすすめの中から、大吟醸をさらに購入してきました。

こちらの酒蔵も一昨日、時間があれば寄って来たかった酒蔵で、

葛城酒造　
百楽門　純米大吟醸　雄町50　中汲み生原酒
720mL　1,700円　税別

日本酒発祥の地と言われる、奈良の地酒、
奈良の大吟醸って、甘いお酒が多いというか、どれも甘い。
もちろん、辛口ですよ！どれもこれも辛口なのですが、
お米本来の甘さが出ていますね。
今回、火入れしていない、生酒を買い込んできましたので、
余計そうなのかもしれませんね。

この「葛城酒造　百楽門　純米大吟醸　雄町50　中汲み生原酒」も、
このレベルの大吟醸をこの値段でリリースしている事に驚くばかりです。

やや弱いながらも、確かな吟醸香　
冷蔵庫で、しっかり冷えてしまいましたので、
写真撮ったり、なんだかんだしていて、温度が戻ってきてからの方が、美味しい。
米の甘さがたっぷりで、辛口のお酒だが、甘い。
後味と言うか、日本酒感が口に残るが、美味しい生酒。

なんと言っても、この大吟醸が、１,８３６円　です。
安すぎです。
２５００円とか３０００円でも文句なしです。

奈良の地酒の、リーズナブル度にお驚き、
ほんのり甘くて、どれも飲みやすい大吟醸、
たくさんいただきました～


こちらの口コミはブログからの投稿です。
記事URL:　http://umai.tv/43148