★うらら★さんのマイ★ベストレストラン 2010

一度目は５年ほど前に訪問。

ふと人を案内するのに思い出しこちらへ。
日曜日ですが早い時間なら予約なしでも大丈夫でした。

相変わらずのいい雰囲気。
下足番が靴を預かってくれます。

あれ？トイレが綺麗に改装されて馬油の化粧品まで販売してる・・・
なかなか商売上手になったようです＾＾；


７０００円のコースとビール、ワインボトルを。
会計はふたりでちょうど２万円でした。


馬刺し、馬握り、馬ユッケ・・・生の馬肉おいしいーーーー！！
馬ってこんなおいしかったっけ？？
臭みゼロ。
さすが新鮮な生のみ使用。


メインはすきやき風の鉄鍋に油の部分をいれロースから焼いていきます。
少量の濃い割りしたがまた美味。

卵につけていただきます。
野菜や麩も味が染みていい感じ♪

脂身の部分は良く焼くとぷるぷるでこれまた口の中で溶けます。
「翌朝肌ぷるぷるですよー」はダテじゃない！


店内の雰囲気も老舗な感じがいいですね。
外国のお客様も多い様子で、ビールやワインもそろってます。

最後はご飯に卵とじを掛けます。
これは・・・・（絶句）
ボリュームは多くないので、滞在時間１時間ほどですが、大満足！

翌朝の肌つやは見事！でしたｗｗ


駅から遠いし、値段も安くないけどご褒美な時にうかがいたい一店です。

豆腐好きは絶対に食べておきたい「森嘉」の湯豆腐が食べられる評判の店。

おひとりさまですが日曜日なので予約で正解!飛び込みは全てお断りになってました。

天龍寺に近い嵐電嵐山駅からは店まで歩いて10〜15分くらいはみないと…人混みもあるので。

私は余裕をみて予約30分前に駅着。

並んでる土産店を覗きながら渡月橋へ。人力車やら車も多いのでゆっくりしか進めません。

渡月橋を渡らず右折。川沿いを散歩がてら歩きます。川下りが楽しそう!京都は東京より暑く、9月下旬の川のマイナスイオンは気持ち良さそうでした。

延々歩くと誰もいなくなり不安になりますが、突き当たりまでいきます。

そこから少しの石階段を上がって行くと左手に看板が。絶対普通には見つけられない(笑)

座敷からは川下りが見えます。川床席もありますがひとりじゃ…と思ったら「あとで良かったら出てみてくださいね」と。

早速お料理が運ばれます。ここは営業時間が基本夕方までなので3800円、5000円の二種とリーズナブル。後者を選択。


■先附（豆腐を雪塩で）
■海老芋のしんじょ

■八寸
■湯葉と万願寺唐辛子の天ぷら

■湯豆腐（森嘉の豆腐を使用。おかわりOK）
■グラタンの白味噌仕立て（茄子や生麩など具だくさん）

■揚げ出し豆腐
■ご飯
■ちりめん山椒
■漬け物

■デザート
■紅茶


予約時間がラストオーダー近く（15:30）だったからか、二品づつテンポよく提供されます。

私はひとりだし、その後天龍寺に行きたかったのでちょうどよいスピードでした。

湯豆腐は「おかわりお持ちしましょうね」と私の食べるスピードを見て心配りしてくださいます。豆腐は鍋ごと替えてくれ、タレや薬味も交換してくれる徹底度!

言われなきゃ持ってこない都心のどこぞの食べ放題とは違います。

とにかく雰囲気が良い。つかず離れずの担当さんのサービスも完璧。

豆腐料理なので魚や肉は出てこないのですが気がつけばお腹はパンパン!さいごの紅茶は飲みきれませんでした。

湯豆腐の昆布だしを付けタレに入れて蕎麦湯風に飲むのが美味!

これで税サ込みとは驚きです!
また行きます!

10年以上ぶり？に来てみました。
というのも、コロナ禍のまだ深夜影響してる店が少なかった時期、貴重な美味しい店だったので。

港の方の某ホテルのディナーショーを終えてタクシー飛ばして30分（長！）

お腹はそんなに空いてないのでつまみながら感想を語り合うにはちょうどよい感じ。
店内は改装されていて串は目の前で作られるスタイルでなくなってたけど、明るくて綺麗に。

エピパンやらアスパラやらいろいろビジュアルがいいやつを頼んだはずなのに写真少ない（笑）

最後に花火を頼み忘れたのは悔やんでいます。。
店舗も増えたのでまた大阪に行く時にはお世話になろうと思います。
今年の初め大阪に新喜劇を観に旅行に行ったときに知人に連れられ伺いました。
知人も某タレントさんからの紹介ということで、店頭には有名人のサインがたくさん飾られています。

店はカウンター中心で決して広くないです。
夜中は予約しないと外で待ちます。
待つ場所も某ガールズバーなどがあるビルの入り口なのでいろんな人が通ります。。。

「他の店でいいのになぁ・・・」と心の中で思いながら連れに言われるまま一応外で待ちます。
その間も店員さんが気にかけて灰皿を持ってきてくれたり話しかけたりしてくれます。
知人はよっぽど常連なのか、対応がかなりフレンドリー。
スタッフみなさんがパワフル！東京にはない雰囲気です。
最初はこの関西ノリにちょっと引いてしまいました・・・

２時間制ということと、客層が同伴的なカップルさんが多いからか回転が速い！
１５分くらいで店内へ。

注文は連れに任せます。
１本２００円くらいからいろいろあります。
何を頼んでも美味しい！そして斬新！
見た目の驚きと美味しさで会話も弾みます。
だんだんスタッフさんとも打ち解けていけましたｗ
他のレビュアーさんと同じ感想ですが、「アスパラ」「えびパン」が特に美味しかった！

ラストはデザートメニューの「花火」。
スイートポテトを鉄板で焼いたものの上にアイスが乗ってます。
一口でいただくと熱いのと冷たいのが同時に「ほぉふっ！」と幸せなことになります♪

金額はごちそうになったのでわかりませんが、東京のオシャレ居酒屋くらいの価格だったかと。（＠６０００～７０００円？）

目の前で焼いてくれてスタッフさんのコミュニケーション能力を考えるとCPは悪くないと思います。
並んでまで行く人気店な意味がわかりました。
実際に来てる客層も綺麗なおねえさん（クラブの方？）や見たことのある女優さんなど個性的です。

場所はちょっとディープな（？）なエリアなので東京モンの私はかなりビビりながら行きました・・・
東京で言うと歌舞伎町と六本木を足した感じ？
夜中は地元じゃない女子は要注意かもしれません。。。

前日は八重洲口からほど近い某外資系ホテルに宿泊。
モダンなセンスの部屋でゆっくりくつろぎました♪
朝はロクシタンのアメニティでバスタイムを満喫し、その余韻を楽しむためにランチはこちらへ。

六本木に初上陸したときから狙ってはいたものの、マダムの行列に並ぶ機会のないままになっていました。
店舗も増えたので一時のブームは落ち着いたようで、余裕で入店。

ランチはリーズナブルですねー♪
1800円からありました。
スーツ姿や制服のOLさんなど、客層も気おってなくて、風呂上りノーメイクの自分としては居心地がラクです（笑）
しかもランチタイム平日は17時まで？？これはうれしい～

私はゆっくりしたかったので、前菜、メイン、デザートの2400円コースを注文。

■前菜
サラダ生ハム添え

■メインディッシュ
鶏モモ肉のロースト

■デザート
パリ・ブレスト

＋グラススパークリングワインでお会計は3500円以内だったと思います。
ランチはサービス料とらなかったような？

たぶん私の味覚がひらまつ系の味の濃さと好みが合うのでしょうねｗ
やっぱり好きです。このはっきりした感じ。

代官山ポールボキューズの前にあった「シンポジオン」もそうでしたが、オープンキッチンを
通るつくりがいいですよね。
「これからここでできたものを食べるんだ～」というわくわく感があります。

それにしてもデザート「パリ・ブレスト」のボリュームが予想外！
満腹すぎてしばらく動けませんでしたｗ

「ASO」「アイコニック」なども好きですが、大丸の中というカジュアルな雰囲気でこの味を
この価格で楽しめるので、こちらはかなり重宝しそうです。


駅直結なので待ち合わせ後にうろうろしなくていいのもGOODですね。
いろんな世代の方に安心しておすすめできます。

最近市ヶ谷に支店ができたそうですが、やっぱり行くなら元祖のこちら。
一見さんは予約すら取れない、完全予約（紹介）制、遅刻厳禁（完全入替え制）との厳しいルール！
今回の幹事さんが訪問3回目の常連だったため、2ヶ月前に予約をとってあるとの噂を聞き同行させていただきました♪

行ってみてそのシステムに納得。
・駅から歩いた住宅街にあるため、知ってる人がいないと迷うため一見NG！（＝遅刻する、ドタキャンする）
・店内は狭くて身動きがとれない（トイレすら皆ほぼ行かないくらいの狭さ）ので着席後の出入りはNG！
・周りは普通の住宅街なので、並んだり騒いだりはNG！（良識ある大人しか入店させない？スタンス）
・調理工程で客への協力体制を要するため、一見にはオヤジさんの指示がなんのことやらわからないのでNG！

ドリンクもセルフなので、すべて今回の幹事さんにおんぶにだっこで見守りますｗ

メニューは
・鰹のたたきオニスラ乗せ
・肉の塊（ガーリックステーキ）
・肉汁たっぷりメンチカツ＆どっさりキャベツ
・牡蠣と白ネギのバター醤油焼き
・そばどっさりもんじゃ（推定３リットル）

以上6人前18,000円（5人前17,500円、7人前20,000円）

・瓶ビール　600円

メニューやボリュームは噂通り！
でも味が予想以上に大味じゃなく、それぞれとっても美味しいのが驚きました！
普段お肉や揚げものを食べない私もガツガツいっちゃいました☆
（6人中4名女子なのにぺロリｗ）

特に寺門ジモンさんいわく「肉のエアーズロック」というステーキは絶品でした～
塩コショウとガーリックというシンプルな味付けなのに本当美味しくてｗ
しかも他の方の写真見て思ったけど、うちらのデカかった☆

決して居心地がいいとは言えないギュウギュウの店内ですが、あの雰囲気と鉄板が非日常を演出してさらに美味しく感じるような気がしますね。

子供のころ通ったもんじゃ屋（駄菓子屋）では煙の後ろで上級生が焼いて鉄板を空くの静かに待ってたな～とかｗ
香りと言うよりも「におい」に懐かしさを感じました。
最後は火加減もだんだんオヤジさんの指示タイミングがわかってきたしｗ

熱いからビールが進む！
ひとり2本飲みきってお会計。
きっかり滞在2時間で＠4400円。
このアトラクション的楽しさとお酒の満足度でこれはCP高いすね。

今回はテーブル席6名でベストポジションでしたが、座敷は結構密着度高いので一緒に行く人は選んだほうが良いでしょうｗ
また、取り皿もおしぼりもなく、家族のような食卓になるので一緒の鍋をつつきたくないレベルの関係の人や上下関係がある人と行くのはお勧めできません！

京都滞在3日目。
さすがに和食に飽きるかなぁーと一応調べておいたこちら。

2日目に「あ、やっぱあそこだな」ってことで現地から電話。
あ、定休日だ（汗）

しかしちゃんと店主の携帯に転送されましたよ！えらい！
話し中に何回か電話が切れてしまったのだけど、掛け直してくれてありがとうございました。

当日は迷うかな？と思って早めに祇園へ。
すぐ見つけちゃった・・・

仕方なくぶらぶら。
と、そこへ店主（シェフ）がお見送りしてる姿発見！
え、わざわざ外まで？店3階だよ？

感心しながら5分前に店の入口へ。
そこへまたさっきのシェフが階段から飛び出してきた！
「ぎゃ」「あ、すいません」

同時にエレベーターが開き、お客さんが降りてきた。
2回目のお見送りに遭遇。

えらいなぁ。私もウェディングの仕事の時、サプライズお見送りやったことあったなぁ。。。
などなど考えながらエレベーターで店内へ。

予約したからか窓際で快適。
わりとすいてて居心地良かったです。

でもすいてたからすぐ隣じゃなくてひとつあけてお客さん入れてほしかったけど・・・
おひとりさまだと隣の会話とか気になっちゃうんですよねー


で、ランチコース2625円を注文。

■秋野菜とスズキのカルパッチョのサラダ
■きゅうりの冷製スープ
■黒毛和牛フィレ肉とフォアグラのポアレ（1,260円up）
■自家製パン
■デザート
■コーヒー　

スパークリングワイン980円と赤ワイングラス840円で6000円弱のお会計。

美味しい！！
ソースが美味しい！さすがフレンチ。

前菜もメインも京野菜がたっぷりで3日間の旅と贅沢な食事で疲れた胃にやさしい。。。

これならメインに魚プラスのコースでも食べれたなぁ（爆）

きゅうりのスープが絶品！
鱧？となんだかのペーストが乗っててすごい満足度高い逸品です。

パンも美味しい～♪
毎朝焼くのだそうです。（隣の客の会話より・・・）


ボリュームは男性には物足りないかな？
私はお酒もあったのでちょうどよかったです。

ランチですがロケーションとのギャップやホスピタリティを考えても
CPは高いと感じます。

観光客狙いじゃない感じが好感持てますね。
（実際は多いのでしょうが、私の時は平日なこともあり地元利用者が多く感じました）


しかし・・・
なぜか私の帰りにはシェフのお見送りナシ・・・
ネタばれだったから？？
何話すか考えてたのになぁ。。。さみしく建仁寺に向かいましたとさ。

こちらは２４時間営業の和食屋さん。

飲み放題が格安で２時間１０００円、３時間１５００円、追加は５００円／１杯で注文できます。
最近は焼酎が種類によってはロックOKになってました♪

歌舞伎町の奥のほうへ入っていくので、ちょっと女子一人じゃ行きづらいと思いますが、
連れが「歌舞伎町はあたしの庭」というどこぞのシンガーのようなことを言う女子だったため
すんなり到着。

余談ですが、この辺のホストクラブで当たりの店に入ったことがありません。
必ず出る時にはお金をもらいたい気持ちになるくらいこちらがサービストークを披露してしまい、ぐったり疲れて帰る羽目になります。


さて、お店ですがこちらは同じビルに姉妹店がいくつかありますので迷わないように。
みな人気店で予約はたとえ当日でも必須です。
カウンターメインで広くはないので２～４人でしっぽり飲むお店です。

お客様の層は場所と営業時間柄か、ホストさん、同伴カップル、仕事を終えたソープのおねえさんなど多彩。
普通のサラリーマンのほうが少ないと思います。

そんなディープな雰囲気と、厨房で長い刺身包丁をさばくかっこいいスタッフの動きを見ながら飲むのがここの楽しみ方。

料理は全体的に安くはないですが、それなりに手間暇かかった美味しいものが出されますのでCPは悪くないです。
飲み放題のおかわりはグラスと交換ですのであしからず。
生ビールから日本酒まで飲み放題なのはうれしいです。


営業時間の重宝さ、場所の珍しさと料理の美味しさ、価格、すべて含めて連れていった人みんなに喜ばれるお店です。

以前の勤め先の横に突如オープンしたのがもう5年近く前？
朝は10時前に行列ができていたので気になっていました。

その行列は開店と同時に販売する「切り落とし」の行列でした。
たしか1500円だったかな？
ここは高級な粕漬けやさんなので1切れ700～800円するため確かにお買い得です。
すぐに売切れ、そのあとは閑散としていたのでなかなか入る機会がないまま今日になりました。

ある日急に思い出して11時頃訪問。
すでに2階のイートインスペースが8割埋まっています。
・あじみせ定食　1500円くらい
を注文。

3種類の魚が試せるお得な定食です。
・銀たら
・しゃけ
・ひらめ（だったかな？）
の味噌漬けや粕漬けの焼いたものに
・サラダ
・厚焼き卵
・いか明太子
・漬物
・みそ汁
・ご飯
がつきます。

魚は期待を裏切らず香りも良く美味しい。
これぞ日本人の食事ですね。
ご飯が美味しくて（おかずも多いので）おかわりしちゃいます♪

お試し用定食とはいえCP抜群です！
焼き方も絶妙で、おそらく注文後に焼いてるので熱々ですし、家で普段食べるのと何か違います。

単品定食なら840円～なので、12時台が行列ができるのも納得です。
しかし家で同じように焼けるか不安になり1階の売店では購入を見合わせましたｗ
ギフトや配送もやってるので、お歳暮などには高級感もあって良さそうです。

イートインの店内は基本相席かカウンターなのでゆっくりする雰囲気ではありません。
複数で行くのはお店にとても他のお客さんにとってもプラスでないのでおすすめしません。

営業時間は日中のみなのでなかなかハードル高いですが、魚が食べたくなったらまたこちらに伺いたいと思います。

十年前まで数年住んでいた街、蒲田。
駅ビルで働いていた私はしょっちゅうここに食べにきていました。
その頃ここは改装前の汚い（！）区役所の食堂みたいな扱いで、いつ行ってもガラガラでした。

6個300円の餃子はいまも価格据え置き。
いまは餃子ブームに乗って当時では考えられないくらいにぎわっています！蒲田出世したなーｗ！
近年は会社から行きやすい京急蒲田ばかり行ってましたが、あるご縁があって意を決してこちらへ。

土曜日はさらに50円引きなせいか夜営業の前から待ちが。
中に入るとフライング入店（？）でもうお客さんがいます。
さらに後客も続々。あっという間に店内満席です。

ここは「餃子」「おかゆ」以上。
というイメージがありました。
その他メニューは安いけど油っぽくて普通の味なのです。

しかし今回は「空芯菜炒め」にチャレンジ！
あ、美味しいじゃん。
てかこれ食べたわｗ
そうだ、昔もこれだけはサイドメニューで頼んでたといまさら思い出した。

ほどなくして餃子がやってきます。
・焼餃子　6個300円（土曜日は250円）
・蒸し海老餃子　5個
・水餃子　8個

どれも美味しいけどやっぱり焼き餃子かなー
皮がもっちり、肉汁ジュワワ。
小龍包みたいな感じ。
これが10年前は斬新だったんだよね。

たれはなくても十分味が濃いけど、あえて言わないと出てこない「にんにく醤油」をもらいます。
とろみのあるこのたれがまた美味いんす♪

私はやっぱり近年お世話になってる「金春」よりもこっち派だな～
混んでたのであきらめたけど、次回はテイクアウトもしようと心に誓ったのでした☆

（あ！ザーサイ食べるの忘れたー＞＜）

門前仲町は人生初上陸。
わりと地元圏内なのになぜか縁がなく○十年。

今回はいまをときめく（？）ツイッターで知り合ったグルメ仲間さんとの初オフ会！
改札での待ち合わせからしてドキドキですｗｗ
「黒い服で赤いカバン持ってます」
って昔の某所用で待ち合わせする際の
「右手にジャンプ持ってます」みたいな・・・・ｗ（以下自粛）

駅から出て道路を渡ったすぐにお店はありました。
同行者いわく「並んでないのは奇跡」だと。
しかもちょうど2席が空いてました！
小雨降る寒い日だったのが幸いしたか？
しかし着席して間もなくすぐに待ちができたので本当にグッドタイミングだったのだと思います。

椅子は二つなんですが、完全にテーブルは1.5人分しかスペースがありません！
たまたまかと周りを見渡すと全てがそんな感じでみなさん折り重なって飲食されています（爆）
まるで”満員電車でスペースはないけど吊皮は余ってるから手だけニョキっと出して無理やり捕まってる”状況！

店内は左エリア、右エリアと2つに分かれたコの字型カウンター。
それぞれ店員さんが1人づつしかいないので、注文のタイミングが至難の業です！！
聞こえない、お会計中、オーダー通し中などタイミングが悪いと例外なくスルーされますｗ（さいあく怒られるらしいｗ）

ポイントは『お客のタイミングでなく店員さんのタイミング（空気や位置）を読む』こと。
1回で通ったときはちょっとしたRPGみたいな楽しさがありますｗ

同行者は常連さんだったため、難なく最初のオーダーを1回でクリア！
・生ビール（小）
・あら煮　50円
・まぐろ中落ち　380円
・ヒラメ刺し　480円くらい

ビール小っていっても普通の中ですから！

刺身系はケースから出すのであっという間に到着。
つか量多い！
ほとんどの人が一人で飲んでるのにこれ食べきれるの？というボリューム。
「価格設定は質や加工方法よりメカタ」と言った同行者の言葉に納得です。

でも新鮮で美味しい！
めっちゃCPいいやん！
ぱくぱく食べ進みます。
次のオーダーはメニュー数が多すぎて決められないため同行者にお任せｗ
・酒（コップ、熱燗）　180円
・むつこ煮　380円くらい
・貝の串焼き　価格失念
・大根煮　250円
・ぬた

これまたボリューミー！
しかしぬたはタイミング悪かったのかオーダー通したまでは確認したのに出てくることはありませんでした・・・
でも、そんなことはよくあるらしくご愛敬（笑）

追加で
・あじたたき　280円くらい
・ぶり照り　330円

やっぱ刺身と煮物が美味しい店なんですね！
ラストは皆さん頼まれるという、熱々のおつゆで＾＾
・ぶりつゆ　100円

滞在1時間半で〆て、
二人で4140円。
やすっ

なによりもCPとお刺身の新鮮さ（厚切りだしｗ）がすばらしい！
回転の良い大衆居酒屋なので、下町チックな雰囲気が好きな方にはたまらないノスタルジックなお店です。

正直デートや女子おひとりさまにはハードルが高過ぎますｗ
こなれたオジサマと同行するのが楽しめるポイントだと思います。