ヴェルデ0205さんのマイ★ベストレストラン 2009

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ヴェルデ0205の美味しいレストランとスイーツ

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

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1、2位が大阪になってしまいました。2軒とも、その為だけに行く価値のあるお店だと思います。
4位以降はまだ変動しそうです。

マイ★ベストレストラン

1位

パティスリー リョーコ (荒本、長田 / ケーキ)

1回

  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2009/02訪問 2010/02/09

静岡在住ですが、東大阪「パティスリー・リョウコ」4度目です♪

2010年2月6日

初めて外に並ばず、いきなり中に入れました。
が…午後出掛けたのも初めて。ショーケースの中は既に食べてるものがほとんど。

ココ食べたいなぁ~、と思ったら…ぎゃっ、取られた。

で、選んだ3点は…。

最初に食べた衝撃を引きずってまた買ってしまったショコラタルト(タルトショコラかも)。

以前はもっとチョコが柔らかかったと思うのですが、やや固めでした。季節柄?
ケーキは気温にも敏感ですね。
柔らかい方が美味しいかと思います。
コンコンと音がしそうな生地ですが、口の中で柔らかく溶けて行く過程が堪りません。

初めて中に焼きチョコレートの層があるのを発見しました。
前からあったのかな?


プレートがなかったので名前はわかりませんが、ヴァニラとビターチョコのケーキ。

まずは「これぞヴァニラの香り!」の直撃を受けます。
チョコは特にビターではなかったけれど…。
そして何故か食感がアイスケーキ。凍ったような冷たさがあります。
わたし冷たいもの苦手なので他のお店のなら嫌いかも知れないけど、リョウコさんなら許すわ。

絶品ジャポネと迷ったけれど、今回は「フレジエ」に挑戦。
         
ジェノワーズはジャポネよりは粗めで弾力系。
小さいけれど、イチゴがどかどかっと入っています。
あぁ、やっぱりここのケーキは美味しい~~♪
ハズレがありません。

食べログには書けないことはこちらに。

http://plaza.rakuten.co.jp/molmolko/diary/201002080000/


2009年夏

前夜の「泉」の絶品カツサンドの興奮が冷めやらぬまま向かったのは荒本の「パティスリーリョーコ」。 

実は今回は「別のところに行こう」と当初は話していたのですが…
予定していたランチが中止になり「じゃあやっぱりリョーコよね〜」と。
(ランチ後に行くと商品なくなってる可能性ありなので)

着いたのは11時半くらいかな。何と、店外には誰も並んでない!
ここに来るのは三回目ですが初めてのことです。やっぱり暑いからかしら?

でも店内は混雑してたので去年と同じく、先ずは外から物色します。


今回(カルフール用に)選んだのはまず「カプリス」?
(ここってプレートがない時多くて確実ではありません。)


チェリー自体がまず美味しいんですよ。
チーズは濃厚かつなめらかで、くどくない。
薄〜くビスキュイが敷かれています。
甘過ぎず酸っぱ過ぎない、わたしにはドンピシャの味です。

そして「ジャポネ」。
日本の「ショートケーキ」はフランスには存在しないので名付けられたとか。
その辺り、ガレットさんのページにも。

もっと横から撮れば良かった。ほんとに美しいです。
生クリームとイチゴのクリームに薄くコンフィチュール。
スライスされたイチゴにジェノワーズ。
これらが抜群のバランスで、一口ごとに至福の時をもたらす。

これ、いままで食べたイチゴのケーキで一番好きかも〜
滑らかさ、口どけ、後味。どれを取っても文句のつけようがない。
友人も「この前食べたカー・ヴァンソンより美味しい」と言ってました。

最後に食べたのが「いちじくのタルト」。(違う名前がついてるかもしれません)


実はここまで、お店でいただいたフォークでカットして、友人と半分ずつ食べて来ました。
しかしこのタルト、その短いフォークでは「生地、クリーム、フルーツ」と
別々に食べるしかなかった。

その時点では「ジャポネ」が美味し過ぎたもんね〜。こんなもんだよね〜」と。
で、最後にもういいやと手で取って全てをまとめて食べたら

「ええっ、さっきまでと違う、お、美味しい〜」とこれまたびっくり。

全てがまとまった状態で100%になるように作られてるんですね
脱帽です。

家用に買ったフラン。帰宅後がっついて食べてたので味忘れちゃったけど、
美味しかったのは間違いない。


ともぷーさんが買えなかったおっしゃるマカロンもゲット


フランボワーズ(右)は香り高く、キャラメルサレ(?)は濃厚な味わい。
好みで言うと生地が薄すぎなんですけど、その分クリームの美味しさが際立ちます。

更に来栖けいさん、うきぽさんも一押しのフィナンシェ。


ようやく買えました。確かに「もっちり」ですね。香ばしいわぁ。
わたしもベストフィナンシェになりそうです。

そして嬉しいのがそのコスパの良さ。
三種のケーキ、マカロン三個入り×2個、フラン2個、フィナンシェ2個で
合計3010円。都内では考えられません。

最近「以前は美味しいって思ってたものがさほどに感じなくなっちゃった」って
良く友人と話してたんですけど、今回の旅でわかりました。

ほんとに美味しいものは何度食べても美味しい

それしてもこんなお菓子を生みだされるリョーコさんってどんな方なのかしら?
静岡在住のわたしには何の情報も届きません。
やっぱりこのケーキ達のようにふんわり優しくて、でもきりっと鋭い方なんだろうな


  • キャラメルのフィナンシエ
  • ケーキ3種
  • ショコラタルト

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2位

洋食 泉 (福島(JR西日本)、新福島、福島(阪神) / 洋食、オムライス、サンドイッチ)

1回

  • 夜の点数: 4.8

    • [ 料理・味 4.7
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 4.2 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 -

2016/04訪問 2016/05/05

超人が作る福島「泉」の絶品料理

2016年4月 更に久々の訪問。
やっとコース料理を勧められなくなったと思ったら…
何となく見覚えある感じだけど…ってな様子で一応説明されました。
今回は念願のオムライス。とろとろの卵にデミグラスソースがまた美味しい。
で、ビーフカツサンドはテイクアウトに。
翌日温めて食べちゃったけど、実は冷めても美味しいように作ってあるので、温めない方が良かったみたい…
そのせいか「やっぱりお店だな」って思ってたんだけど…


2014年2月

久しぶりの泉さん。
最近は予約取り易くなりましたね。
ひとり女性が増えてもともと良かったサービスが更に↑
とても気の利く方でした。
味の方は相変わらずいうことないです。
普通に写真撮ってたけどいけなかったの?

今回も美味しくいただきました。


2010年2月6日

「大阪に行くので『泉』に予約をした」のではなく、
「『泉』の予約が取れたので大阪に行く」のが正解。

新たな店を開拓したいと思いつつ、やっぱり行ってしまいます~。

先ずは揚げ牡蠣。
 
友人が「今までで一番かも」と絶賛したもの。
かなりボリュームのある牡蠣ですが、サクッとして軽く、いくらでも行けそう。
少なめの油で揚げていたように思います。
オーブン処理とかしてるのかな?そこまで見てなかったけど。

そして念願の鱈の白子のムニエルサラダでございます~。

カリッとした表面を破ると流れ出るまるで牛乳かと思うようなとろり~んとしたもの。
白子ってこういうものだったんですか!
人生で最もクリーミーな白子でした。

そして穴子のポーピエット。
これ、その前が美味しすぎて記憶飛んじゃってるんですけど
クリーミーなソースの中でしっかり穴子は主張していました。

アラカルトはこれだけ注文したのですが、他の方が食べてらっしゃるのを見て
後から追加してしまったキャベツのトマトスープ。

「申し訳ありません。おひとり分しか残っておりませんが、お分けしましょか?」
「お願いします」

ううん、キャベツの甘味とトマトの酸味が絶妙に絡み合います。
自分で作れそうで作れない、プロの味。

そして、真打登場です。ビーフカツサンド。
わたし史上最高、と思った味は健在でした。

コース料理を頼んでも良いのですが、それだと高いコースにしないとこれがつかない。
高いコースは食べきれないっ!

オムライスも絶対美味しいと思うのだけれど、一生食べられないかも…。

デザートは季節柄?チョコのブリュレでした。

これは前回の方が美味しかったかな。

生一杯とコーヒーをつけて、二人で10400円。
都心だったらひとり分ですよね?

あ~、今回も美味しゅうございました。

必ずお見送りして下さるシェフ、
「いつもありがとうございます。今年もよろしくお願いします」

えっ?わたし達、覚えられた?
そういえば前回(2回目)までは言われた「コースメニューもご案内出来ますよ」
が今回はなかった。
この二人はアラカルトって思ってらしたのかな?


2009年7月

さて、大阪でのディナーは。
前回、あまりに美味しかったのでまたまた福島の「洋食 泉」に二か月前に電話。

やはり9時の予約ですが、あの時のように電話は掛かって来なかった…。
近くのホテルで待機してたのに

10分ほど前に出発。お店のドアを開けると既に良い香り
感じの良いシェフと…あ、お手伝いの男性が女性に変わってる。
(のちほど理由は判明しますがここでは省略)

コースは胃袋的に無理なのがわかっているので今回もアラカルトで。
うきぽさん絶賛の白子は冬場だけ。

   それで今回も鶏レバーのサラダを。        そしてカニコロッケ。
     

って、前回と一緒じゃん!
まぁ、メニューはそれほどないんですよ。

今回はこれにサザエのパン粉焼き(料理名忘れました)を。


カリッとした表面をかき分けて内部にたどり着くと、ジューシーな肝が。
混ぜ混ぜして食べると幸せな気分に

そしていよいよ登場の「ビーフカツサンド」。


お、美味しい〜〜〜
やっぱりこれは絶品です。来た甲斐がありました。
火の入り具合がもう、ここしかないでしょって感じで(↑鶏のレバーも)。
こんがりと香ばしいパンに柔らかい、でも歯応えのあるフィレ肉。

美味し過ぎてコロッケやサザエの味が吹っ飛びます。

前にも書きましたが、テーブル席の四人+カウンターの七人分の料理を
一人でこなし、しかも絶妙のタイミングでサーブ。

この日は知り合いらしい男性と会話もしつつ、他の客にもしっかり目を配る。
無駄な動きがひとつもない。このシェフは正にタイトルに付けた「超人」です。

この方を見ていると「一代限り」というか、全てをここに集中させている感あり。
後継を育てることもなく、ただひたすら自分の道を行くような…。

病気になったらどうするんだろ、と余計な心配をしてしまいます。

最後に「甘いものはいかがですか?」と勧められチェリーのブリュレを。


手の込んだデザートではありませんが、パティスリー並みの出来栄えです。
これにちょっと味は薄いけど美味しいコーヒーがついてひとり5000円弱。
生ビールも一杯飲んでいます。

                   安っ!

付け合わせの野菜まで全部美味しいです。
外までお見送りもして下さって、今回も大満足の一夜でした。
   

  • テイクアウトのビーフカツサンド
  • 抹茶のブリュレ
  • オムライス

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3位

ザ・ロビーラウンジ&バー (六本木、乃木坂、六本木一丁目 / カフェ、バー)

1回

  • 昼の点数: 4.6

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 4.6
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク 4.2 ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2009/05訪問 2009/11/29

夢の「ホテルリッツでアフタヌーンティー」

ある方にリッツ・カールトン東京の45F、ザ・ロビーラウンジ&バーで使用出来る
「ヘブンリーティータイム」のチケットをいただき
(写真撮っておけば良かった。既に手元になし)出掛けて来ましたよ〜

リッツ、随分安くなってますね…。ここに限ったことではないけれど。

予約してあったので窓側の豪華なソファの席に案内されました。

小海老とアボカドのカナッペ
パルマハム、メロンとオレンジジャムのカナッペ
玉子、ズワイ蟹、ホースラディッシュマヨネーズサンドイッチ
スモークサーモン、季節のお野菜のサンドイッチ
モッツァレラ、チェリートマト、バジルのタルトレット
マンゴープリン
ローズエクレア
カライブチョコレートケーキ
チーズケーキ
さくらんぼと抹茶のフィナンシェ
レモンのスコーン、レーズンのスコーン、クロテッドクリーム、ジャム

スコーンはしっとりとして、ボロボロこぼれないのがいいわぁ。
レモンのは蜂蜜ととても合いました。
クロテッドクリームもとても新鮮。

エクレアのバラの香り、
抹茶のフィナンシエの中にすぽっと入ったチェリーの絶妙の甘酸っぱさ。
(こんなに合うなんて意外。)
チーズケーキの周りのココナッツの繊細さ。

トマトもモッツァレッラもアボカドも生ハムも…

どれを取っても厳選された素材を感じ取れます。

ティーコゼではなく、写真のように温める器械があるんですね。
これ、ずっと火が消えませんでした。家にも欲しい…。

パークハイアットのアフタヌーンティーよりいいですね。あちらの方が安いけど。
(ロンドンのリッツよりもいいな)

景色も最高。
あ、でも後ろ側が東京タワーだったことに後で気づきます…。

内装から何から、全てがゴージャス。スタッフもきめ細やかなサーヴィスでリラックス出来ます。

自腹ではなかなか来づらいけれど、定額給付金でリピートしたくなりました

  • (説明なし)
  • (説明なし)

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4位

フジウ (高幡不動、程久保 / ケーキ、カフェ、パン)

1回

  • 昼の点数: 4.6

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2009/05訪問 2009/05/13

パティスリー・ドゥ・シェフ・フジウの珠玉のお菓子たち

GW期間(って、今年はいつから?)中に新宿伊勢丹の「マ・パティスリー」に
登場していた「パティスリー・ドゥ・シェフ・フジウ」。
最後に食べてから10年くらい経過している…。これは行かなくてはと
幕張の「ザ・マンハッタン」から直行。

(因みに…京葉線の東京乗り換えはひと駅ほど歩くことになり、非常に厳しいので
新木場経由で新宿三丁目で下車)

到着。買いたいと思っていたものがほぼあります〜
ど、れ、に、しようかな〜

取りあえず、ガレットさんやうきぽさんのレポで気になっていた
ボンボンフィユテはマスト。(左上はパッションのギモーヴ)

  

上の「フランボワ」は木苺の甘酸っぱさがこれでもかってくらいに口の中に広がる。
フルーツを食べているようであり、しかししっかりお菓子の感覚もある。
飴…なんだけどでも、パリッとしていて、口溶けも良く…

とにかくこれは、食べていただくしかないですね。

ノワゼットも質の良いバターとヘーゼルナッツが見事に絡まって…。
うきぽさんがおっしゃるように、これはガレットさんの日記を読んでいなければ
スルーしていました。ありがとうございます

ギモーブもここまでフルーツの良さを出しているのって他にない気がしました。

ボンボンフィユテを楽天内で検索すると…わたしのブログ友ばかりでした

そして生菓子。ガトーバスク(上)とアルカザール。

   

他の方のブログを見ると特に触れられていないのですが、
ガトーバスクには大好きな栗がっ
これはわたしへのサプライズ?(笑)

   

これ、今まで食べたお菓子に入っていた栗で、最もほくほくしていた気が
嬉しすぎて細かいこと忘れちゃったんですけど、ほんのりとラム酒(?)の香る、
表面はパリッと内部はしっとりした生地でした。

アルカザールはフジウを代表するケーキのひとつ。
(写真撮り忘れたみたい)
パイナップルのコンフィが入っているのですが、あまりに美味しくて
「これ、食べたことあるけど、何のフルーツだっけ?」と思ってしまったほど…。
単に物忘れが激しいだけかもしれませんけどね、Kasuminさん

パリッとしたパートシュクレと、アーモンド粉とパインが口の中で溶けあった瞬間に
幸せを感じる、そんなケーキです。

更にシュー・ア・ラ・クレーム。

   

こちらは家族で眼鏡さんも召し上がっていますね。
(恐らく初詣に名を借りたフジウ詣)

皮は硬めだけど、時間が経っていたせいか、しっとりしてました。
クリームは淡白で、人によっては物足りないかな。
個人的には優しい味で好みです。何たって180円ですからね、コスパ抜群です。

マカロンも買っています。あげてしまったので食べたのはピスタチオだけ(緑は外しませんよ〜)

  

口の中に入れた瞬間に溶ける、という、お肉を食べた時のような感想になってしまいますが…
生地とフィリングが一体になった感じですね。
これは好みが分かれるかも。他のも食べてみたかったです。

以上、昨日で食べ尽くしました〜

          

                                        これ↑も気になってたのよね。
                              ジャージー牛乳に弱いBelgische_Pralinesさんは
                                       買われたでしょうか?
                                       明日の記事、楽しみです。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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5位

クリオロ 中目黒店 (中目黒、代官山、恵比寿 / ケーキ、チョコレート、マカロン)

2回

  • 昼の点数: 4.6

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 4.6
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2009/06訪問 2024/04/30

マルゲリータの後はマルグリータ(エコーロ・クリオロ)

聖林館にはデザートもあるようですが、今回はパス。

だってすぐ傍の「エコール・クリオロ」で世界一のシュークリーム「マルグリータ」を予約してあったのですもの

イートインはないので例によって「ド○○○」でいただきました


世界一って?それは三月の「世界パティスリー2009」に於いて
「プティガトー部門味覚審査」で一位に輝いたものだからです。

本店、中目黒店とも、一日20個限定とかで、13時過ぎに出掛けた時には店頭にはありませんでした。

お店でいただいたスプーンで食べたので、美しく複雑な断面はガレットさんのページで。
内容もそちらの方が詳しく的確です。

最初にコーヒーの香りがしてその後にやって来るキャラメルの甘〜い感覚は
スイーツ好きなら誰しもがとろけてしまうはず

中のキャラメリゼされたピーカンナッツが、ただ柔らかいだけでなく
ポリポリっととても良いアクセントに。
生地は出来たては更にサクサクで美味しいんだろうなぁと思われます。


今回はアントルメ部門世界一の「ガイア」はパス。
さすがに2個は無理だもの。同行の友人に依ると、味はマルグリータと似てるそうです。

追記

ガイアはパティシェリアで食べました。

http://plaza.rakuten.co.jp/molmolko/diary/200908180001/


中目黒店は21時まで営業しています。
ガイアはアイスもあるので祐天寺のピエール滝の店でおでんを食べた後にいいかも。


焼き菓子も買って帰りたかったのですが、このあと上野だし〜と
アプリコットのファーブルトンのみを。


クレープを重ねたような…との説明でしたが、どちらかというと
カヌレの中身…みたいに感じました。
アプリコットは一番下に。甘酸っぱさが好み〜
もちもちっとして美味しいです。

それからここのスタッフ、皆さん感じが良いですよ〜〜


9月20日再訪

アイスクリームを購入。
日曜日はドライアイスをつけてくれないらしい…。

その時の話題はこちらに。

http://plaza.rakuten.co.jp/molmolko/diary/200909260001/

  • ナカメグロ
  • マルグリータ
  • (説明なし)

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6位

ジャン=ポール・エヴァン 伊勢丹新宿本店 (新宿三丁目、新宿、新宿西口 / チョコレート、ケーキ、カフェ)

1回

  • 昼の点数: 4.6

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.6
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 4.6
    • | 酒・ドリンク 4.6 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥2,000~¥2,999

2009/05訪問 2009/05/15

ランチ代わりにエヴァンでブリニ

マ・パティスリーでフジウを大量買いしたあと(家族で眼鏡さんには負けるけど)、
新幹線の時間まではちょっとあったので、軽くランチ出来るかなと辺りを見廻すと

すぐ前にエヴァンのバー・ア・ショコラがありました。
隣のショップは温度管理をしているのため人数制限で外に並んでいましたけど、
こちらはすぐ入れそうな雰囲気。

ホテルでしっかり朝食摂って来ましたから、それほどお腹も空いていないし、
ちょうどいいわね〜、と入店。

ブリニとショコラショのセット1260円を注文。

ショコラショはクラシックタイプの「パリジャン」を選択。

家ではテオブロマのキャビアを牛乳に溶かして飲んでいますが、
勿体なくて牛乳に何粒か加えるだけですからね、
やっぱりチョコが多いと濃厚さが違います

それでいてくどくはなくて、飲み易い。

しっかりそば粉の香りのするブリニに、シャンティーとメープルを
たっぷり掛けてもOKでした。      

  • 焼き菓子セット
  • チョコのフィナンシエ
  • (説明なし)

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7位

トラットリア シチリアーナ・ドンチッチョ (渋谷、表参道 / イタリアン)

1回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 4.6
    • | 酒・ドリンク 4.2 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 -

2009/03訪問 2012/04/19

やっぱり美味しい内臓系


2009年3月

トンマズィーノ以来、久しぶりに行きましたが、やはりコスパはいいなと感じました。
以前のお店の時より、客層は年齢層が高くなった気がします。

トリッパは全く臭みがなく、依然としてここの名物といって良い気がします。

イタリアンでは、料理は美味しくてもドルチェはうひとつ、という店が多いのですが、
わたしがオーダーしたダークチェリーのプディング、弾力もありつつふんわりとして
とても美味しかったです。

画像こちらにあります。

    http://plaza.rakuten.co.jp/molmolko/diary/200903240000/

  • カジキマグロの燻製カルパッチョ
  • トリッパの煮込み
  • ボンゴレ

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8位

まるやた (京都河原町、祇園四条、烏丸 / 寿司、日本料理、あなご)

1回

  • 昼の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 3.4
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク 3.8 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥2,000~¥2,999

2009/02訪問 2010/02/09

混雑の錦市場でひっそり営業する焼き穴子店

2010年2月7日再訪。
帰りの新幹線用に早めに棒寿司を購入。
何となくご主人、愛想がよくなってる気がする。

酢が効いて美味しかったです。もうちょっと早く食べていれば良かったですね。
少し乾燥してしまいました。


錦市場で友人が見つけたお店。
「愛想は悪いけど美味しいよ」とのことで行ってみました。

食べたのはわたしも夫も穴子丼。
穴子はふっくら焼き上がってご飯もほくほく。

夫はビールを飲んでおぼろ豆腐も注文。
一口貰いましたが、これがまた美味しかったです。

そしてわたしは食べれないのでパスした色鮮やかな茄子の浅漬け、
こちらも美味だったそうです。


確かに愛想は良いとは言えないけれど、慣れればどうってことないかな。
翌日新幹線で食べようと棒寿司を買いに行ったら売り切れでした。

早く行かないとダメですね。

  • 穴子丼
  • 穴子寿司

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9位

中央亭 (沼津 / 餃子)

1回

  • 昼の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 3.4
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2009/08訪問 2009/09/05

何とか間に合った♪沼津で人気の餃子店

週刊現代の「保存版・日本一うまいもの選手権」で来栖けいさんが推薦していた餃子屋さんが沼津にあります。


探して行ってみると、市街地の商店街にあるほんとに目立たない小さなお店。
しかし行列が出来ていました。

夫が駐車する場所を探しに行っている間、暑い中ひたすら例のスタイルで待つことしばし。

常連らしいおばさまが「もう中に入っていいわよ」と案内して下さり
漸く涼しいところに行けるわぁ、と思った頃夫は戻って来ました(ありがち)。

狭い店内は香ばしい匂いと熱気でむんむん。
立っている間に注文を聞かれます。

メニューは三種類。と言っても…
6個入りか、8個入りか、10個入りかですけど…。

大きさがわからないので6個入りにライス。

席が空いて間もなくやって来た餃子を見て「良かったぁ〜」
かなり大きめです。

つなぎ目は裏にある。餡の上から蔽い被せるように包んであります。

一口ほうばった瞬間にジュワーーっとジューシーな肉汁…
じゃなくてむしろ野菜汁が
こんなに野菜の旨味がぎっしり詰まった餃子って初めてかも

濃厚なのにあっさりしていて何個でも行ける…いや、行けない
結構なボリュームです。
夫でもお腹いっぱいと言ってましたもの。

実はわたし達の前に座っていた大柄な女性ふたりは残していました。
勿体ない〜と思ったけど、10個入りを頼んだもよう。
女性にはちと厳しいです。

皮は同じ「日本一」でもdancyuに出ていた悠好の方が好きかな。


でも餡はこちら。野菜と肉のバランスがとても良い。

働いているのはは女性ばかり。伊豆ではこういうお店が多いのかしら?
家庭的でありながら、プロっぽさも感じる餃子でした。

  • (説明なし)
  • (説明なし)

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10位

ノリエット (下高井戸、桜上水、松原 / ケーキ、カフェ)

1回

  • 昼の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2009/09訪問 2009/09/23

プチ・リュタン〜ノリエットへ。永井シェフのお菓子堪能篇

[a:13093604, ル・プチ・リュタン]でのデザート。
わたしの食べた「ノワゼッティーヌはとても美味しかったので満足ですが、
甘くない「フロマージュブラン」を選択した2人はどうも消化不良気味のようで…。

再び永井シェフの「ノリエット」(徒歩3分ほど)でデザートを楽しむことに。

ショーケースのケーキ達はどれも美味しそうで目移りしちゃうけど…
ノワゼッティーヌはやや甘めだったので少しさっぱり系がいいなと
バニラのムースの「シルヴィ」を。


ナイフがないので綺麗じゃないから撮らなかったけど
中は甘酸っぱい赤いフルーツのジュレ。やや甘めで滑らかなムースと相性が良い。
上に乗ってるグロゼイユが酸っぱくて美味しかった。
薄く敷かれた生地はココナッツのダコワーズ。
後を引く感じが好きです

友人はマルジョレーヌ。ピラミッド伝来の美しい層。
ヘーゼルナッツが香ばしい


ガレット(gateau2006)さんはこちらの二種。


左のオートンヌは正に「秋」を感じさせる、ラム酒の効いたお味。
右は「ダリダ」。
わたしの「シルヴィ」といい、もしやシェフがお好きな歌手の名前?


既に気付かれた方もいらっしゃる?
初対面なのにケーキを分け合ってしまったわたし達…。

店内にはフランスのラジオが流れていて「オーボンヴュータン」で修業されたシェフらしい。
接客はもう少し洗練さが必要かも。


因みに…「後でお持ちします」と言っていたガレットさんが頼んだ品物
帰るまで持って来てくれなかった


  • ケーク・ブリュノー
  • ケーク・ブリュノー
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