ヴェルデ0205さんが投稿した洋食 泉(大阪/福島)の口コミ詳細

レビュアーのカバー画像

ヴェルデ0205の美味しいレストランとスイーツ

メッセージを送る

この口コミは、ヴェルデ0205さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

移転洋食 泉福島(JR西日本)、新福島、福島(阪神)/洋食、オムライス、サンドイッチ

1

  • 夜の点数:4.8

    • ¥4,000~¥4,999 / 1人
      • 料理・味 4.7
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 4.2
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 4.2
1回目

2016/04 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.2
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.2
    ¥4,000~¥4,999
    / 1人

超人が作る福島「泉」の絶品料理

2016年4月 更に久々の訪問。
やっとコース料理を勧められなくなったと思ったら…
何となく見覚えある感じだけど…ってな様子で一応説明されました。
今回は念願のオムライス。とろとろの卵にデミグラスソースがまた美味しい。
で、ビーフカツサンドはテイクアウトに。
翌日温めて食べちゃったけど、実は冷めても美味しいように作ってあるので、温めない方が良かったみたい…
そのせいか「やっぱりお店だな」って思ってたんだけど…


2014年2月

久しぶりの泉さん。
最近は予約取り易くなりましたね。
ひとり女性が増えてもともと良かったサービスが更に↑
とても気の利く方でした。
味の方は相変わらずいうことないです。
普通に写真撮ってたけどいけなかったの?

今回も美味しくいただきました。


2010年2月6日

「大阪に行くので『泉』に予約をした」のではなく、
「『泉』の予約が取れたので大阪に行く」のが正解。

新たな店を開拓したいと思いつつ、やっぱり行ってしまいます~。

先ずは揚げ牡蠣。
 
友人が「今までで一番かも」と絶賛したもの。
かなりボリュームのある牡蠣ですが、サクッとして軽く、いくらでも行けそう。
少なめの油で揚げていたように思います。
オーブン処理とかしてるのかな?そこまで見てなかったけど。

そして念願の鱈の白子のムニエルサラダでございます~。

カリッとした表面を破ると流れ出るまるで牛乳かと思うようなとろり~んとしたもの。
白子ってこういうものだったんですか!
人生で最もクリーミーな白子でした。

そして穴子のポーピエット。
これ、その前が美味しすぎて記憶飛んじゃってるんですけど
クリーミーなソースの中でしっかり穴子は主張していました。

アラカルトはこれだけ注文したのですが、他の方が食べてらっしゃるのを見て
後から追加してしまったキャベツのトマトスープ。

「申し訳ありません。おひとり分しか残っておりませんが、お分けしましょか?」
「お願いします」

ううん、キャベツの甘味とトマトの酸味が絶妙に絡み合います。
自分で作れそうで作れない、プロの味。

そして、真打登場です。ビーフカツサンド。
わたし史上最高、と思った味は健在でした。

コース料理を頼んでも良いのですが、それだと高いコースにしないとこれがつかない。
高いコースは食べきれないっ!

オムライスも絶対美味しいと思うのだけれど、一生食べられないかも…。

デザートは季節柄?チョコのブリュレでした。

これは前回の方が美味しかったかな。

生一杯とコーヒーをつけて、二人で10400円。
都心だったらひとり分ですよね?

あ~、今回も美味しゅうございました。

必ずお見送りして下さるシェフ、
「いつもありがとうございます。今年もよろしくお願いします」

えっ?わたし達、覚えられた?
そういえば前回(2回目)までは言われた「コースメニューもご案内出来ますよ」
が今回はなかった。
この二人はアラカルトって思ってらしたのかな?


2009年7月

さて、大阪でのディナーは。
前回、あまりに美味しかったのでまたまた福島の「洋食 泉」に二か月前に電話。

やはり9時の予約ですが、あの時のように電話は掛かって来なかった…。
近くのホテルで待機してたのに

10分ほど前に出発。お店のドアを開けると既に良い香り
感じの良いシェフと…あ、お手伝いの男性が女性に変わってる。
(のちほど理由は判明しますがここでは省略)

コースは胃袋的に無理なのがわかっているので今回もアラカルトで。
うきぽさん絶賛の白子は冬場だけ。

   それで今回も鶏レバーのサラダを。        そしてカニコロッケ。
     

って、前回と一緒じゃん!
まぁ、メニューはそれほどないんですよ。

今回はこれにサザエのパン粉焼き(料理名忘れました)を。


カリッとした表面をかき分けて内部にたどり着くと、ジューシーな肝が。
混ぜ混ぜして食べると幸せな気分に

そしていよいよ登場の「ビーフカツサンド」。


お、美味しい〜〜〜
やっぱりこれは絶品です。来た甲斐がありました。
火の入り具合がもう、ここしかないでしょって感じで(↑鶏のレバーも)。
こんがりと香ばしいパンに柔らかい、でも歯応えのあるフィレ肉。

美味し過ぎてコロッケやサザエの味が吹っ飛びます。

前にも書きましたが、テーブル席の四人+カウンターの七人分の料理を
一人でこなし、しかも絶妙のタイミングでサーブ。

この日は知り合いらしい男性と会話もしつつ、他の客にもしっかり目を配る。
無駄な動きがひとつもない。このシェフは正にタイトルに付けた「超人」です。

この方を見ていると「一代限り」というか、全てをここに集中させている感あり。
後継を育てることもなく、ただひたすら自分の道を行くような…。

病気になったらどうするんだろ、と余計な心配をしてしまいます。

最後に「甘いものはいかがですか?」と勧められチェリーのブリュレを。


手の込んだデザートではありませんが、パティスリー並みの出来栄えです。
これにちょっと味は薄いけど美味しいコーヒーがついてひとり5000円弱。
生ビールも一杯飲んでいます。

                   安っ!

付け合わせの野菜まで全部美味しいです。
外までお見送りもして下さって、今回も大満足の一夜でした。
   

  • テイクアウトのビーフカツサンド

  • 抹茶のブリュレ

  • オムライス

  • カニクリームコロッケ

  • ビーフカツサンド

  • 揚げ牡蠣

  • 鱈の白子のサラダ

  • 穴子のポーピエット

  • キャベツとトマトのスープ

  • チョコのブリュレ

  • キャベツとのスープ

  • ビーフカツサンド

  • ビーフカツサンド

  • レーズン

2016/05/05 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ