ビンディーさんが投稿した五反田鮨 SUSHI TOKYO 81(東京/五反田)の口コミ詳細

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ビンディー (30代後半・女性・東京都) 認証済

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五反田鮨 SUSHI TOKYO 81五反田、大崎広小路、高輪台/寿司、日本料理

1

  • 夜の点数:5.0

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 5.0
1回目

2019/03 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

コースの最初のウニから感動。時間を忘れさせてくれる贅沢なひととき。

旦那さんと産前最後のお鮨ディナーとして、利用しました。

五反田の駅から5分ほど歩いたところにあるスシトウキョウ81。スタイリッシュな外観。

1階はカウンター席で2階にはテーブル席もあるとのこです。この日は大将さんと話しながら1階でゆっくりお食事を楽しみました。


ドリンクメニューは日本酒はもちろん、ワインも充実していてドリンクメニューは豊富です。
妊婦なので残念ながらお酒は飲めないため、ソフトドリンクのブドウジュースをワイン気分でいただきました。
フルーツジュースもこだわっていて、ブドウジュースはプルーンのような味わいもある濃いジュースで、ワイン気分を楽しめました。
お酒だけでなく、お茶や炭酸水もこだわってて、ソフトドリンクも選ぶ楽しさがあるのは嬉しかったです。


お食事は12000円のおまかせコースに。

こちらのお鮨屋さんではお口直しとして、ガリだけでなく海ぶどうとワカメも出てきます。海ぶどうがお口直しとしてあるのは斬新でしたが、これがまた合うのです。

コースはなんと大好きなウニからスタート!しかも2種の食べ比べというなんとも贅沢な食べ方。ウニは一番好きなネタでもあるので、最後にとっておくことが多かったのですが、こちらの大将さん曰く最初に食べるのがオススメなのだとか。
いただいたのはバフンウニとムラサキウニ。握りたてのウニを大将さんから直接手に乗せていただいていただきます。
口の中でウニの香りとクリーミーな味わいが広がってもう最初から幸せ絶頂!笑
ムラサキウニの方がよりクリーミーで濃厚な味です。


続いてはタコとアワビ。タコはわさびで、アワビは塩でいただきます。
素材の味を活かしたシンプルな食べ方でお酒飲みたくなる一品です。


続いてはヒラメ。身がプリッとしてます。


そしてその後にはホタルイカが生で!生のホタルイカ自体見ることはなかなかないのでどうやって食べるんだろうと思っていたら、これをお湯に30秒ほどつけて、取り出して梅のタレをつけていただくのです。
ホタルイカをこんな風にしていただいたのは初めてでしたが、これがまた美味しい。梅のタレがとってもよくあいます。


続いてはマグロを4種類。マグロ好きにはたまはないですね。10日間熟成させているとのことで、驚くほどの柔らかさです。
赤身、中トロ、漬けマグロ、大トロの順でいただきました。


この日はいいボタンエビが入っているとのことで、コースとは別になりますが、お刺身でボタンエビもいただくことに。
エビのミソも詰まったプリプリの大きいボタンエビで、それにウニと卵黄のタレをかけていただきます。
お醤油ではなく、タレでいただくことでよりエビの香りを楽しむことができました。
殻は焼いて後でおせんべいのようにいただくことができて、エビを余すことなくいただけます。


どれも美味しくて書き出したら止まらないので、ここからはコースの順番に沿って一言コメントを。笑

シメサバ。ツヤが美しい。
アオリイカ。すだちと塩でいただく上品な食べ方です。
炙り明太子。これまた日本酒が飲みたくなる一品。旦那さんはここで日本酒を頼んでました。笑
キンメダイ。炙っていただきます。キンメダイは炙りでいただくのが個人的には一番好きなので嬉しい。
マアジ。ネギと生姜が載ってます。
クリームチーズ。これまたお酒飲みたい!笑
赤貝。貝のあらゆる部位を集めた食感オンパレード。
車海老。身がたっぷり!火が通った状態でいただく方がオススメとのこですが、私もその食べ方の方が好きです。
いくらと子持ち昆布ミニ丼。贅沢にいくらをたっぷりと。
アオヤギ。貝特有の食感を楽しめます。
天ぷら盛り合わせ。ふっくらとしたキスを塩とすだちてでいただきます。
ノドグロ。お鮨のノドグロなんてレア!炙ってあって、プリッとした食感と炙った香りとが合わさった至福の味。
小柱。冷たくて食感が最高。
コハダ。コハダ好きの旦那さんが絶賛。酢の酸味加減が絶妙。
アナゴ。身がしまっていながらも、ふわっとした食感もあるアナゴ。すだちと合うのは驚きでした。

どれも美味しくて全部ペロリと食べてしまいましたが、かなりお腹いっぱいに。笑
最後にはお味噌汁と厚焼き玉子がでてきます。

この厚焼き玉子がまた素晴らしく、上が和三盆のザラメになっていて、カリッとした食感があります。中は身が詰まってて、家では絶対に作れないような厚焼き玉子。これを作るのに1時間半かかると聞いてびっくり。
まるでデザートのような感覚でもいただける絶品でした。

旦那さんは最後に大将さんオススメのおはぎと言う名のお鮨をいただきました。
これはたくあん、トロ、芽ネギを刻み合わせたまるでおはぎのような見た目のお鮨。
大将さんイチオシとだけあって、締めにはぴったりだったようてわす。

コースの順番やクオリティの満足度がとても高く、これだけの量で12000円なのはかなりコスパがいいと思います。

大将さんもとても気さくな穏やかな方で、お鮨のこともいろいろと教えていただき、お話を伺いながらお鮨を食べるのがとても楽しかったです。
これからは一番最初にウニを食べるタイプになりそうです。最初にウニを食べたのはこの上ない贅沢で、最初に食べる方がおっしゃる通り美味しかったです!


両親や仲良い友人にも自信持ってオススメしたくなる素敵なお鮨屋さんでした。

産後に特別なディナーとしてまた利用できたらなと思います。

2019/04/01 更新

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