4回
2020/10 訪問
【人形町】美味しい日本酒を飲むなら、このお店かな！
此れはしたり 磐城壽 山形県(福島県) (20-10)
会津娘 福島県(20-10)
みずたまの醤油漬け(20-10)
2021/02/23 更新
2020/03 訪問
【人形町】初めてのお客様はたいてい迷われます。
人形町にある看板がないお店。
初めて訪れるお客様はたいてい迷われるそうです。
何度か通ううちに自分の注文のパターンも固定化されてきました。
新型コロナウイルスの影響がかなりあるらしく、応援と言うことでいつも以上に頑張って食べて飲んでみました。
原木椎茸が大好きなんですが、椎茸の種というのでしょうか、冬のものと春のものでは異なるらしく、以前の冬の種では、蒸し焼きをよく食べていましたが、春の種では、オイル漬けになっています。このオイル漬けも十分美味しいのですが、蒸し焼きはまた冬まで待つことにします。
最後に締めのご飯ものを頂くことが多いのですが、今回はホタルイカの醤油漬け丼です。
まったく映えない見た目ですが、ホタルイカの醤油漬けはねっとりしていて甘みがあり、美味しいですね。
サッポロラガービール(20-03)
酢もつ(20-03)
原木椎茸のオイル漬け(20-03)
日本酒 会津娘 福島(20-03)
ハツモトの佃煮(20-03)
日本酒 彌右衛門 福島(20-03)
原木なめことつくねの茶碗(20-03)
日本酒 宗玄 石川(20-03)
日本酒 小左衛門 岐阜(20-03)
季節の野菜(カタクリ)と鶏むねの白和え(20-03)
日本酒 悦凱陣 よろこびがいじん 香川(20-03)
ホタルイカの醤油漬け丼(20-03)
ホタルイカの醤油漬け丼 無理やり玉子を乗せました(20-03)
2020/08/13 更新
2020/02 訪問
【人形町】名物にしたい！？甘酒鶏のすき焼き！
2020年1月にオープンした 旬蕾 さん。
ようやく甘酒鶏のすき焼きを食べることが出来ました。
甘酒鶏という鶏がいるわけではなく、使用しているわけでもなく、人形町には甘酒横丁がありますので、そこからヒントをもらって、砂糖を一切使わずに甘酒の甘さだけで割り下を作っています。
具材はその日によって変わるのかも知れません。
鶏肉のもも肉やはつ、砂肝が入り、原木椎茸、ひろっこ？、豆腐などが入ります。
煮立ってきますと、生のまま食べられるクレソンが出てきまして、クレソンをしゃぶしゃぶのようにして食べます。
でも、まずはそのままこの鶏すき焼きを食べてから、クレソンのしゃぶしゃぶをした方が良いと思います。原木椎茸は割り下を吸って、めちゃくちゃ美味しいですね。
〆はうどんで、カルボナーラ風にします。
味付けは上品で、そこまで濃くはないので、お酒の邪魔もしませんね。
落ち着いた雰囲気で季節の野菜を頂きながら、日本酒をしっぽり飲む。
良いお店だと思います。
とある日の鶏すき焼き(20-02)
とある日の鶏すき焼きの〆のカルボナーラ風うどん(20-02)
なんとかかぼちゃとつくねの茶碗(20-02)
義侠(ぎきょう) 愛知県 山忠本家酒造(20-02)
淡緑 （うすみどり） 群馬県 島岡酒造(20-02)
不老泉 （ふろうせん） 滋賀県 原酒造(20-02)
黒龍 垂れ口 福井県 黒龍酒造(20-02)
悦凱陣 （よろこびがいじん） 香川県 丸尾本店(20-02)
原木椎茸(20-02)
原木椎茸(20-02)
飛露喜 （ひろき） 福島県 廣木酒造本店(20-02)
会津娘『雪がすみの郷』純米生酒うすにごり 福島県 高橋庄作酒造店(20-02)
鶏ささみの昆布締め ハーフサイズ(20-02)
とある日の甘酒鶏すき焼き(20-01)
とある日の甘酒鶏すき焼き(20-01)
山の井 （やまのい）福島県 会津酒造(20-01)
末廣 （すえひろ） 福島県 末廣酒造(20-01)
不老泉 （ふろうせん） 滋賀県 原酒造(20-01)
不老泉 （ふろうせん） 滋賀県 原酒造(20-01)
長珍 （ちょうちん） 愛知県 長珍酒造(20-01)
季節の野菜の蒸し(20-01)
鶏と蕪の酢の物(20-01)
彌右衛門（やうえもん） 福島県 大和川酒造店(20-01)
会津娘『雪がすみの郷』純米生酒うすにごり 福島県 高橋庄作酒造店(20-01)
山の井 （やまのい）福島県 会津酒造(20-01)
山の井 （やまのい）福島県 会津酒造(20-01)
飛露喜 （ひろき） 福島県 廣木酒造本店(20-02)
会津 純米酒 無ろ過生原酒 活性酒〜にごり酒 福島県 会津酒造(20-01)
初しぼり （はつしぼり） 群馬県 島岡酒造(20-01)
烏賊の塩辛(20-01)
2020/04/23 更新
2020/01 訪問
【人形町】旬蕾(しゅんらい) オープン！！
【場所】
人形町交差点から金座通りを久松町方面に進みまして、最初の信号を右に曲がります。
この通りは大門通りと言いまして、界隈が花街であった名残です。
路地を1本超えて、次の道を左に曲がります。左手に日本橋七福神の１つ 末廣神社がありますので、その斜向かいです。お店ですと、もつ鍋で有名な やましょう さんの真向かいになります。
1階部分が当該店で地下には、はんちか さんというお店があります。
以前は、人形町田酔はなれ 歓盃 というお店だったらしいのですが、私自身は気づいておらず。
【店舗、店内】
２０２０年１月１４日(火)にオープンしました。
店内はカウンター８席と４名の個室がありますが、個室の方はこれからだと思います。
そのため、現在はカウンター８席のみの営業となります。
日本酒メインのお店ではありますが、日本酒以外の飲み物も置いていますので、日本酒が苦手な方でも大丈夫です。女将さんがおられ、渋谷のウメバチと言うお店で働かれていたそうです。
今回は新たにお店を開くということで、こちらの女将さんになられました。
【料理】
料理は日替りだと思います。
料理はこれから充実させたいとのこと。
名物にしたいのは甘酒鶏すき焼き。人形町には甘酒横丁という通りがありまして、そちらからヒントを得たメニューですね。まだ未食ですので、今後お腹を空かせて訪れたいと思います。
基本的に素材を生かした奇を衒わないお酒に合う料理だと思います。
【飲み物】
日本酒がメインです。カウンター席からは冷蔵庫に入っている銘柄も確認できます。
お気に入りのものがあれば、それを指定しても良いし、あとは女将さんの好みをお伝えして、女将さんチョイスで飲んでも良いと思います。
日本酒のラインナップは、人形町のお店ではなかなか見ない銘柄も置いてありましたので、日本酒がお好きな方は楽しめるお店だと思います。
【サービス】
女将さんと女性スタッフ２名体制でした。
女将さんのご出身は福岡県。春吉の曇レ日で働かれていたこともあるそうです。
春吉か、旭軒の餃子が食べたくなりますね。
人形町らしい大人な雰囲気の小料理屋さんです。
電話は置いておられないとのことで、ご予約は直接かメールになるとのこと。
この投稿が皆様のお店選びの参考になれば幸いです。
日本酒 櫛羅(20-01)
日本酒 星泉(20-01)
日本酒 秋鹿(20-01)
日本酒 義侠(20-01)
日本酒 酒屋八兵衛(20-01)
日本酒 花巴(20-01)
日本酒 花巴(20-01)
水蛸の醤油漬け(20-01)
ささみの昆布〆(20-01)
菜の花っぽいお浸し(20-01)
原木しいたけと鶏つくね茶碗(20-01)
原木しいたけと鶏つくね茶碗(20-01)
内観(20-01)
紅はるか(20-01)
エシャロットみたいなやつ(20-01)
メニュー(20-01)
ドリンクメニュー(20-01)
内観(20-01)
外観(20-01)
2020/01/17 更新
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残暑薄れ、涼しくなりようやく秋到来ですね。
この季節になってくると、日本酒が恋しくなりますよね。
人形町で美味しい日本酒を頂けるお店は、たくさんありますが、このお店に来てしまいます。
飲んだ日本酒：
〇磐城壽 此れはしたり
鈴木酒造店は元々は福島県双葉郡浪江町の酒蔵ですが、東日本大震災により(厳密には東電の原発ですね)、山形県長井市に酒蔵を映し、鈴木酒造店長井蔵として、お酒を造っています。
磐城壽はこの蔵の祝い酒のブランドです。
〇会津娘
高橋庄作酒造 福島県会津若松市にある酒蔵です。
会津娘はいつ飲んでも美味しいです。
つまみ：
〇みずたまの醤油漬け
みずたまとはなんぞや？？
秋田県で採れる山菜のみずの実のことです。
醤油漬けにしており、ぽりぽりとした食感が良いですね。
とろみもあり、独特な山菜ですね。
今回も満足しました。
予約はメールかFBからのみとなります。