2回
2022/04 訪問
【大伝馬町】魚十の跡地に 魚河岸脳天屋 が出来ました。
【場所】
小伝馬町交差点から江戸通りを馬喰町方面に進んで、最初の信号を右に曲がります。
しばらくし進むと、左手に大伝馬郵便局がありますので、その手前を左に曲がり、少し進むと右手にお店はあります。
以前は魚十という和食屋さんでしたが、2020年2月で閉店されました。
魚十さんの歴史は古く、およそ300年営業されたとのこと。
1720年と言えば、江戸時代 8代将軍徳川吉宗の時代ですよ。
吉宗は江戸三大改革の一つと言われている享保の改革を行いました。
代表的なものは目安箱ですね。
、、、。
おっといっけねぇ、話が大きく逸れてしまいました。
当該店は2022年3月8日にオープンされまして、3月中は夜営業のみ。
ランチは4月からと言うことで4月に入ってからランチで訪れました。
【店舗、店内】
店内に入りますと、手前の左右にテーブル席があり、少し進むと右手は厨房、その前がカウンター席、左手壁側には2人掛けテーブルがあります。
厨房が広々していて良いですね。
お一人様でしたのでカウンター席に座りました。
【料理】
ランチメニューは、
〇厚切り鮭炭火焼き \950
〇とろ鯖炭火焼き \950
〇縞ホッケ炭火焼き \950
〇まぐろ竜田揚げ \950
〇まぐろ脳天フライ \950
〇鮭ハラス焼き \950
〇目鉢まぐろカマ焼き \1000
〇本まぐろスペアリブ焼き \1000
〇本まぐろヒレ肉焼き \1000
〇本まぐろ中落ち \1000
●まぐろ切りおとし \150 ← これはミニ刺身的な位置づけです。
鮪がメインではありますが、その他焼き魚などのメニューも充実していますね。
まぐろ脳天フライ \950 に まぐろ切りおとし \150を付けて、計\1100です。
少々待ちまして、配膳されました。
まぐろ脳天フライ 3ケ、ご飯、お味噌汁、小鉢、お漬物 で定食内容です。
今回はそれにまぐろ切りおとしが付いてきます。
早速、まぐろ脳天フライから食べていきます。
良く揚げる派のフライですね。衣がしっかりしています。
鮪ってフライにしても美味しいですよね。
魚フライはいつも醤油にするか、ソースにするか悩むので、今回は3ケでしたので、醤油→ソース→醤油で楽しみました。
マヨネーズも添えられていました。しっかりしたフライでしたので辛子があっても良いと思います。
まぐろ切りおとしは、中トロと赤身部分が計3枚。
ミニ刺身的な位置づけですよね。
お味噌汁をお代わりしているお客さんが多かったです。
おそらくご飯とお味噌汁はお代わりが出来るんだと思われます。
【飲み物】
お水の入ったポットとコップがカウンター上に置かれています。
【サービス】
おおむね男性スタッフ2名の対応でした。
奥にもスタッフはいましたが、荷上げ、荷積みをしていました。
脳天屋さんって元々八丁堀でしたっけ?
それから、堀留町にお店が出来て、人形町にも出来まして、この大伝馬町にも出来ました。
界隈には3店舗の脳天屋さんがあることになりますね。
この投稿が皆様のお店選びの参考になれば幸いです。
鮪脳天フライ \950 と 鮪切り落とし \150 計 \1100(22-04)
鮪脳天のフライ(22-04)
鮪の切り落とし(22-04)
小鉢(22-05)
鮪脳天のフライ(22-04)
お味噌汁 わかめ たまねぎ アサリが入っていました(22-04)
卓上セット(22-04)
ランチメニュー(22-04)
オープン間もないころの外観(22-03)
オープン間もないころの外観(22-03)
オープン間もないころの外観(22-03)
2022/04/07 更新
4月からランチを始められた 魚河岸脳天屋 魚と米 さんへ、また来てしまいました。
ランチメニューは焼魚が豊富で色々気になります。
鮪のメニューも魅力的で、鮪のアゴ肉やヒレ肉っていうのもありますね。
今回は、縞ホッケ \950に鮪の切り落とし\150を付けて、計\1100です。
前回訪問時に気になっていたのですが、ご飯とお味噌汁はお代わりが出来るようです。
今回もお味噌汁はオクラがたっぷり入ったものでお味も良いですね。お代わりしました。
さて、縞ホッケってなかなか食べる機会がないですよね。
久しぶりに食べました。
というより、焼魚をなかなか食べる機会がないです。
家で焼くのも面倒だし、外食に頼ってしまいますよね。
こちらのお店は焼き魚の種類も豊富だし、魚も大きいですし、コスパも良いと思います。