レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
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2位
1回
2011/04訪問 2010/06/15
新潟市浦山R402沿い、浦咲です。
たまに食べたくて何度も通って早?年。
でも、関屋分水路を新大方面へ渡ったら、注意していないと通り過ぎてしまいますよ。
潮ラーメンは魚介の繊細で透き通った塩味を楽しめて、三味叉焼麺はチャーシューの食感を
十分堪能できる。んまい。
やっぱり特別潮ラーメンが1番かなぁ。
昔は河渡店もあったけど、今は関屋分水近くの本店のみ。
駐車場が小さくて狭いのは大きな減点だと思うけど、
そのせいで人が集まりづらいのは隠れ家的店として逆にメリットかな!?
3位
2回
2020/11訪問 2021/01/03
美味しいラーメン屋に連れて行けと言う怖い先輩達と訪問です。
個人的に8年ぶりの再訪、今も変わらずの人気ぶりは流石ですね。
午前11時半頃に並び始め、テーブルに着いたのは午後1時。
これはもういつもの光景。
店員さんが、並んでいる間にメニューを渡し注文を取りに来ます。
今までは限定の塩とんこつらーめんを食べてきましたので、
今回は特製醤油とんこつらーめん(1180円税込)をお願いします。
そこに先輩の要望で蒸し餃子(380円)も。
ようやく席に着き、早速蒸し餃子が登場。
透き通るような餃子の皮と透けて見える餃子の餡。
箸でつかむとつるっとした食感に、中からはジュワッっと肉汁。
上に乗せられた焦がしネギの薬味もいいバランスです。
その後すぐに特製醤油とんこつらーめんが登場。
まろやかで優しくて、ハートをキャッチされまくりの豚骨。
ベースの醤油の旨味を存分に楽しみつつ、マー油のコクも深い味わい。
麺は細身のストレート麺で、絶妙な芯の歯ごたえ。
4種類のチャーシューはどれも違った肉感です。
しっとりとした食感とジンワリ広がる旨味のレアチャーシューもいい。
上越市に魅力的なラーメン店が多く、時間が空いてしまいましたが、
変わらずハイクオリティーのラーメンが食べられて大満足でした。
何度も行きながら、肝心のお店を投稿していませんでした。
同好会のラーメンツアーで2回目、個人的に1回訪問。
10時40分頃あごすけ到着。既に三人が待っており、そこから50分くらい待ちます。
待つのもメンバー同士ならそんなに苦じゃない。
あごすけの店員さん達の熱い挨拶を聞きつつ11時30分開店、店内へ。
今回は昼30食限定の塩とんこつor塩とんこつちゃーしゅうが四人、正油背あぶららーめんが一人注文。
注文は待ち時間のうちに聞いて貰えます。
いい薫りとともにラーメン到着♪
まずスープを。とんこつの臭みなどどこ吹く風か、まろやかで優しくて、
ハートをキャッチされまくりのとんこつに、焼きあごの魚出汁が颯爽と通って行く。
みんなで感動することしきりでした。2回目なのに。
麺もパスタのようなスラッとした麺で、ツルツルツルツル。
正油背あぶらも少々スープ頂きました。
こちらも幸せお裾分けされましたよ。なんだか卵の黄身のような濃厚さも感じる。
あっという間の宴が終わり、会計済ませて外へ。
このまま再度後ろに並んでも良いよねーなどと話ながら、
幸せな時間を過ごさせて頂きました。
4位
1回
2015/10訪問 2015/11/11
2015.10訪問
10月に入り、またやって来ました琴平荘(こんぴらそう)の中華そば。
琴平荘で初めて食べてすでに8年目ぐらいでしょうか、毎年楽しみにしてます。
今回は一泊二日のツーリングの仲間を道の駅しゃりん送った帰り?に訪問。
方向的に帰りではないとこは突っ込まないで下さい。
午前10時30分着。だいたい50人以上は待っているでしょうか。
先輩と二人、バイクを停めて並びます。
普通の店ならそれだけ居れば去るとこですが、キャパも待つスペースも広いから大丈夫。
11時前に中へ、番号札を貰います。
24番ということで、わりと早く席に座れました。
先輩はラーメンあっさり、自分はメンマラーメンあっさり+チャーシューをお願いします。
しばらくして到着です。
やはりあっさり良いですね。
アゴ出汁などの魚介出汁が効いた豊潤あっさりなスープに、
激しくうねるちぢれ麺。この麺とこのスープを食べたくて来てたよ。
メンマラーメンにしてますので、メンマがゴリゴリ食べられます。
細いメンマはコリコリの食感、太いメンマは溢れる繊維感。
今回も替え玉、頂きました。
帰りに欲しくなってイカの塩辛、買っちゃいました。
これがまた旨い。酒とご飯が盗難に遭いました。
ともかく凄い混雑を除けば今もオススメです。
2015.05訪問
今年度初で、もう行く機会は最後の琴平荘のラーメン食べに行きました。
平日ちょっと時間を作り、100kmほど飛ばしてやって来ました。
ほんとラーメンバカですね。
鶴岡市三瀬に着いたのは閉店近くの午後1時半。
お客さんは7人ぐらいで、こんなにお客さんが居ないのも初めてです。
平日のみ限定提供の極太麺といきたいとこですが、当然無かったので、
こちらも平日のみの大盛りを頼んでみましょう。
大盛チャーシューメンこってりをお願いします。
ぐぬぬ、旨い。こってりなので油多め。個人的にあっさりの方が好みだった。
あご出汁がすっきりと効いたスープ、
麺は中太で日本海の如くウネリのあるちぢれ麺。この麺も好きです。
今年も5月31日までの期間です。
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201404訪問
10月から5月いっぱいまで営業する琴平荘(コンピラソウ)。
合計6回目になるんですね。今年はやっと一発目の琴平荘です。
今更ですが、新潟県から来てあつみ温泉を過ぎて鶴岡市三瀬の海岸にある、
夏は海水浴客メイン、冬の閑散期はラーメン屋さんという季節限定のお店。
今年も5月末まで営業です。
4月の日曜正午に訪問。時間帯は一番混む時です…。
幸い駐車場は沢山あるので、探して停めます。
大広間に入り中で番号札を取って、隣の畳の部屋で待ちます。
テレビのある部屋でのんびりと。
1時間は覚悟したほうが良いと思いますので、暇つぶしの用意を。
番号が呼ばれたら席へ。
大広間の席は、茶の間の長方形テーブルが15卓。
5人で訪問し、チャーシューメンあっさり、メンマ中華こってり×2、
メンマ中華あっさりという、メンマづくしのラインナップ。
魚出汁が美しく映えるスッキリな中華スープと、
細かく縮れた自家製麺はシャキシャキ。
変わらず旨くていいですね。
チャーシュー、脂身殆ど無く、なのにパサパサせずしっとり。
縦にもながーく肉味しっかりのモノです。
今回も替玉頼みました。
が、お腹の具合的にちょっと余計だったかな。
メンマ中華も相変わらずメンマ無双でしたよ。
味付けされた通常メンマと極太メンマ、これでもかと入ってます。
今年も5月31日まで営業しています。
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2012.10再訪
10月から5月いっぱいまで営業する琴平荘。
また今年も10月からオープンしたので行って来た。
今回の狙いは1日限定30食の塩。
11時前なのに既に車十台ぐらい、バイク停めてる間にも続々登場。
大広間に行くと、既に食べてる人がいました。
自分も席に着いて注文。
金色に透き通るスープ。ほんのり甘めで塩気もきつくないが、
魚介出汁がかつんと効いてるのに優しい味。
自家製のちぢれ麺は、快適な歯ごたえ。のど越しも好き。
具はシンプルにチャーシューとメンマとネギのみ。
チャーシューは柔らかく、簡単にほぐせる。メンマは薄味こりこり。
今回も満足しました。
食べ終えて11時10分、既に八組ぐらいの待ち。
バイクの出発準備をする間、何組も到着。
相変わらず凄いねー。
今年も5月31日まで営業しています。
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2012.03再訪
3月20日、またの高速無料ももうすぐ終わるし、久々に長距離食べに
行きたいなーと思っていて、最終的に向かったのがここ。
結局ほとんど有料高速通らず。
これまた彼岸なのに大雪の本日、雪の葡萄峠を越えて山形県へ。
朝日まで高速があって便利になってありがたい。
しかし山形県側はまったく雪が無いときた。新潟だけかよ。
鶴岡市三瀬の琴平荘に到着。
靴のめちゃめちゃ多い玄関から、大広間のある奥へ。
正面が大広間、右が待合室。大広間入ってすぐに番号札があるので
取って待合室へ。見た目以上に大広間には人がわんさか居ます。
番号呼ばれて大広間に。
今回は メンマ中華あっさりと、チャーシューメンこってり を注文。
チャーシューメンこってり。
ラードのような油が入るか入らないかがあっさりとの違いと思われます。
今回改めてあっさりを食べて、こってりの油が入ったときのコクが好きと
認識しました。
替え玉は湯気が立っています。
麺は中太でちぢれ麺。シャクシャクとした歯ごたえと麺の旨さがイイ。
スープのバリエーションが無いとか、こってりのこってり具合が
新潟よりインパクト薄いとか、
そんなこんなも山形県のラーメン屋らしいとこと思います。
平日には塩を提供しているとのことで、いつか挑戦してみたいな。
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2011.05再訪
琴平荘が今季のみ5月31日まで営業と聞いて行って来ました。
建物に入ってまず番号を取ります。
相変わらず大広間には待つ人が・・・と思ったら、隣の中宴会場を待合室として使ってました。
TVが2台もあり、待ちも苦じゃない!?
番号を呼ばれたら席へ。席は大広間に15テーブルほどありますよ。
今回はチャーシューメンのこってりと、メンマ中華のあっさりを注文。
ん!相変わらず麺うまい!
程よい固さと歯切れの良さ、ここにあごだしの、しかし効き過ぎない出汁が効いた?
スープがすごくいいんです。
ラーメンや具はほんとシンプルなのに、豪華な感じ。
ちなみにこってりとあっさりの違いは、こってりは油の甘みが感じられる味。
あっさりはしょうゆのキリリとした味を感じられます。
具はチャーシューとメンマとネギ、メンマ中華に至っては、メンマと極太メンマとネギだけなのに。
あ、この極太メンマ、コイツもなかなかコリコリとした触感と、しょっぱ過ぎない味付けで、
これはこれで食べ続けたい。
帰りは外の海岸でお散歩。
ここのラーメンめちゃめちゃ押してるようですが、ほんとそうです。
また次も行きたいのですが、今季ももうすぐ終わりですからねぇ。
朝日まで高速伸びて行き易くなった庄内地方。
5月の土日ちょっと空いていたら、たまには遠出もいかがですか?
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2010.11
鶴岡市三瀬は新潟県側R7から行くと、県境から25分くらい。
ここは山形県では今や有名となった、冬期限定で中華そばを提供する旅館です。
3年ぐらい前に山形の番組(彦麻呂が出演)を偶然見ていて、この琴平荘が紹介されてました。
そのときは「いつか行こうかな」程度だったのですが、食べログで
琴平荘チェックしてからは「今度は行こう」という気になったのでした。
さて、R7を進み三瀬駅の十字路から海方向へ行くと、琴平荘はあります。
駐車場は旅館で近くに海水浴場もあることからわりと多いです。
建物は当然ですが旅館。玄関で靴を脱いで大広間へと進みます。
中はテーブルが20ほど置かれ、残り1/3ぐらいのスペースに仕切りがされています。
入ってすぐ右手にナンバープレートがあるのでそれを取って、仕切られた待ち場所へ。
待ち場所から仕切りの向こうを覗く息子。到着は13時でしたが、
若いカップルから孫連れ家族まで50人ぐらいが仕切られた中に居ます。
けど、同じ座敷なので待つのがあんまり苦痛じゃない。
番号を呼ばれて仕切りの中に案内された。
注文してほどなく中華そば到着。
スープは油が入っているかどうかでこってり、あっさりが決まっているようだ。
ちょっと濃い飴色のスープは、鶏がらあご焼干などの魚介出汁。
気にならないほどの甘めにキリッとした醤油味。どんな年代にもアリな味。
チャーシューは脂分少なめでしっかり味が乗り、メンマもコリコリとしてる。
そして良かったのは麺。中太のちぢれ麺ですが、その弾力と旨さにおおっ!
って思った。息子もバクバク食べている。
この麺はうまい!もうちょっと食べよう!
そこで替玉ですよ。
ここは大盛りをやっていないのですが替玉はある。
大盛りで麺を毎回調整していては混雑して間に合わないのかな?
毎回200gずつ茹でれば安定して提供できるかもね。
これは、いわゆる昔ながらのラーメン好きで並ぶのは嫌いな嫁両親も孫と一緒に
行けそうな感じだ。
ぜひ1度、冬期間だけど行ってみてください。
5位
1回
2011/05訪問 2013/07/01
青山イオンにほど近い場所にある人気店。
いつも昼時は混雑しています。入れなかったこともしばしば。
好きな方も多いですが、自分も好きで訪問は何度目でしょうか。
今回は1年ぶりぐらいにお邪魔いたしました。
2時直前の入店だったので、カウンターは空いてました。
店内は節っとした香りが漂います。
みそつけ麺をお願いしました。
味噌の風味豊かで魚介出汁がたっぷりのつけ汁。
チャーシューは分厚い奴が奥に鎮座し、メンマや煮卵が
花を添えてくれます。
そして濃厚なつけ汁に負けない太麺でストレートな麺。
わっしわっし食べられて良いです。
そしてつけ麺は大盛り無料。
今度はまたみそらー麺食べたいなぁ。
近ければ通っているお店№1ですけどね。
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2011/4
新潟市西区の「麺屋 一本気」です。最近のお気に入り。
大雑把に言えば青山ジャスコの近く、ガストの向かいです。
駐車場は市内中心部から来ると手前ですよ。
らー麺は最近よくある魚粉入りです。魚粉ってどうしても粉感ありますが、
これは粉っぽくない。なのにガツンとブシブシくる。
これがストレートな麺に絡んできて、ちょっとお前ジャンプしてみろって
言われて、ジャンプしてチャリンって小銭の音がするみたいです。
チャーシューもバラを巻いて作った脂身多い肉片。噛むごとにプルプル。
なんだか好きになって、次の週もまた通ってしまいました。
その後、3回目にお邪魔したときにはつけ麺を頼みましたが、やっぱりラーメン
が食べたくなりました。
おいしくないわけじゃなくて、きちんとスープを飲みたいからです。
混んでますが回転が早い店です。あんまり小さい子連れ向きじゃないかな。
6位
2回
2017/05訪問 2017/05/16
南高田駅から上越高田IC側、高田商業高校手前の住宅地にあります。
昔、子どもと2人で訪問して以来、久しぶりの訪問でした。
あの頃は2人で一杯でしたが、今では1人前頼むようになりましたよ。
パッと見、普通の家。その脇に駐車場があり車が停まっています。
そういえば外壁に書いてあった「はな禅」の文字無くなりましたね。
白い壁と明るい店内。ちょっと質素でオシャレなカフェのよう。
メニューは醤油、しおと一期一会という限定メニュー。
以前もシンプルなメニューだなと思ってましたが、よりシンプルになりましたね。
ちょうど3人だし、醤油(750円)、しお(750円)、一期一会 柳緑花紅(900円)をお願いします。
一期一会 柳緑花紅は、地元の食材を使ったえびかにベースの塩そば。
根曲がり竹(姫竹)がバーンとそびえ、海老蟹のペーストが鶏チャーシュー上に。
海老と蟹の風味が柔らかく効き、甘みのあるスープに。
おかげで素材や胡椒がくっきりしてます。
麺は平打ちの中細麺です。
しおは、天然塩と白しょうゆに煮干香るスープが加わった一品。
チャーシューに揚げごぼうが乗っています
醤油も煮干が香るスープに海苔がオン。
全てのメニューに言えるのは、コダワリがあって上品で優しい味付け。
ものすごく準備に時間かかっているんだろうなぁ。
裏を返せば薄味で物足りないかもね。
でも、個人的な嗜好とその雰囲気から、勝手に水が合うなぁと感じています。
高田商業高校近くの工場が立ち並ぶ一角にある、カフェのようなお店。
以前から行ってみたかったお店。
ラーメンの盛り付けや色合い、ネーミングセンス等々、心惹かれるものが
ずっとあったんですよ。
9月末に行った時はイベントで臨時休業のため断念。
今回の訪問は10/23。ちょっと日が開いてしまいました。
上越の嫁従姉妹の結婚式で待つ間、息子と2人でお昼を食べに。
前回行ったので道に迷わずすんなりと訪問。良かった、今回は空いてる。
駐車場が満杯でしたが、たまたま駐車場空いたとこに入れる。
外観は家でカフェを開いているような、一見ラーメン屋に見えない感じ。
入り口に席があるので、そこに座って待ちます。
案内されたのは4人掛けの椅子。そこに子どもと2人並びで座って、
1杯のラーメン食べるのは、忙しい中なのに申し訳ないな。
今回は土日限定の初垂れとねぎ豚もろみ丼を頼みます。
ちなみに・・・
「はんなり」は鶏煮干醤油の細麺、
「classic」は上越豚骨醤油の中太ちぢれ麺、
「初垂れ<はなたれ>」はにごり塩の中太ストレート麺。
このほか、限定麺がありました。
息子にラーメンとご飯を取り分けて頂きます。
塩っぽくないスープの色ですが、効き過ぎない豚骨と海老?などが絡んで、
複雑なんだけどすっきりした印象。
こりゃ豚骨の印象がまたちょっと変わってしまうような。
中太の麺はスルスル、歯ごたえも良く、大盛りでも良かったなぁ。
食べ終わった後は、はな禅新聞を帰って読もうっと。
---
2011.11.14追記
初垂れを頼んだのですが、実はクラシックだったそうです。
ご指摘いただきました。ありがとうございました。
7位
1回
2011/11訪問 2011/11/24
胎内市あかね町の、通称「あかね通り」にあるすし誠。
村上市にも元々すし誠があってこちらも美味しいと評判で、実際美味しいのです。
ここに開店して早1年ちょっとが過ぎました。土日の食事時になると行列になるお店です。
最近では地元とのコラボやイベントへの出展なども行っています。
今回は子どもと一緒に夜訪問。
夜の使った金額が上がったのは自分が飲んだ為です。
ネタは新鮮でいいことは知ってますので、ツマミに刺身盛りを注文。
480円の皿の上に載ってますが、三角の皿めいっぱいに盛られた新鮮な刺身。
遅い時間(午後8時)なのに劣化を感じさせない。
安い回転寿司の〆鯖やイクラ、ウニ等を食べると閉口してしまうときがありますが、
ここではそんなことはありません。
ちゃんと職人さんが握った寿司ですし。
また、米粉グルメ「べえべえ」のすし誠バージョンも食べてみた。
米粉を薄く焼いた皮にエビなどのネタを包んで、バジルソースを絡めたもの。
お寿司屋ならではのネタと、米粉の皮のモチモチ感が新鮮。
敷地上、カウンター以外の4名以上の客が座れる席が小上がり2、テーブル2しか無いのが
混雑の原因かな。
カウンターは混雑していても比較的座れてます。
また、揚げ物、茶碗蒸しなどのサイドメニューは多いのに、飲み物が少ないかな。
特にアルコールで、ビールと日本酒2種ぐらいしか選択肢が無い。
ですが、あんまり滞在されても困るだろうしなぁ。
また地獄巻き食べに行ってきます。
8位
1回
2012/03訪問 2013/04/21
2012.03再訪
豚骨ではとてもお気に入りでして、また来てしまいました。
今回は豚骨味噌。新しいメニューだったので食べてみました。
ちょうど人がはけたタイミングらしく、すぐに登場。
「ちょっとしょっぱいのでお好みで割りスープで割って云々。」
豚骨味噌には割りスープが付くんですね。こまどり系みたい。
スープ1口。んークリーミーでクセのない豚骨に、味噌の・・・。
ん、確かにしょっぱい。で、わりわりと割る。
ん、丁度良い。
普段食べ慣れてるようなよくある味噌ラーメンとは違いますね。
豚骨が濃厚で、でも味噌風味も感じられて。
ちなみに、以前に夜に行ったときに食べた坦々麺。
こちらも坦々麺らしくないクリーミーな豚骨が牽引。
辛味を加えたひき肉もほのかなゴマ風味もいい。
坦々麺を頼んだ方は、始めにゴマとすりこぎが来るので、
とりあえずゴマ擦ってもらうことになります。
子ども連れでも酔っ払いでも、きちんと丁寧に対応してくれる店主さん
が良い感じの人だといつも思います。
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2011.08訪問
暑い夏には濃厚な豚骨ラーメンだよね!
というわけで、亀田の旧49沿いにあるオギカワへ来ました。
以前に「らのば」があったところ。
ほんとに久々に来たなぁと思いつつ、道路反対側の駐車場へ。
最初は駐車場がよくわからなかったので店の案内見て停め直しに戻りましたよ。
カウンターと小上がり3つの広くない店内はワンピースだらけ。張り紙もフィギュアも。
置いてあるコミックもワンピース。
小上がり狙いなのでワンピース0巻読んで過去の情報を補完。
案内されてお水を飲むとレモンの香りが。
上品な心遣いでしたが残念ながら冷えてなかった。
豚骨醤油ちゃーしゅーめんと魚豚Wスープのつけ麺を注文。
この豚骨、見た目どおりの濃厚さを出していただいています。
クリーム、ポタージュなど、濃厚さを表す多様な表現がありますよね、
あえて表現するならジャージ牛乳で。
いや、ただ濃厚濃厚という感じじゃなくてすっと飲める所がある、みたいな。
ただ魚豚Wスープと比較すれば、後半飽きるかもしれない。
魚豚Wスープのつけ麺。
濃厚豚骨醤油と魚介系スープが程よく合わされて、クリーミーかつ節節した風味を感じ
麺がズルズルと奪われていく。
この麺も太麺、細麺選べますが、ガツンとしたコシはないけど、
太麺やんわりむっちりでつけダレと合うかな。
いやーこれはまた来て食べたい!と思いました。
9位
1回
2011/02訪問 2011/02/23
阿賀野市保田「麺や力」のおろし特製。
阿賀野市の激戦区と噂のR49沿いの保田ですが、こちらはウィンディと
セブンイレブンの間の敷地にあります。
広くてちょっとデッドスペース(?)もある店内は明るくて開放的。
さて、おろし特製を注文。
ほんのり甘い合わせ味噌は北海道産の味噌らしい。
麺はきしめんのような平極太麺でぐわしと食べられる。
・・・結果、がっつり派には大変喜ばしい構成。
おろしはもみじおろし。大根の質のせいかもだけど、もうちょっと辛味大根でも
良かったかもなぁ。
昨年スタンプラリーで10月末に訪問した時は、みそ特製を食べました。
ほんのり甘い合わせ味噌で、炒め野菜がタップリ。麺にたどり着かないぐらい。
さて、特筆すべきはごはん。
ラーメン注文した人はご飯漬け物食べ放題というシステム。
漬け物は高菜ともやしのキムチ漬けでしたがご飯に合うよすばらしい。
自分は半熟味卵をご飯に搭載し、高菜をマゼマゼして食べました。
そういう意味ではご飯に合うラーメンといえます。
ご飯だけでも注文できて、300円食べ放題ですって。
俺、これだけでも良いかも・・・と思ってしまう。
一緒に行った仲間もハマってしまって、また次も行こうと誓った冬でした。
10位
1回
2011/06訪問 2011/07/10
山形県山形市「有頂天の元祖」げそ天味噌ラーメンです。
新潟県人ですので、そういう目線での記事で失礼します。。
山形ではゲソ天ラーメンなるものが結構出回ってます。新潟にも出てきましたよね。
山形県庁などでは名物にもなっているんですよ。
この有頂天の元祖、この温泉施設「大の目温泉」で出していたラーメンが好評すぎて、
ラーメン店舗を作ったら人気店になってしまったという所。
山形市内でも天童寄りで、R13から山形ビックウイングを目指し、ちょっと裏手に
入ったとこにあるのですが、ナビで行ってください!
駐車場は2つあってどちらも広い。こりゃお客さんが沢山居るんじゃないか、と
少々不安ながら午後1時半、お店へ。
案の定一杯だったのですが、奥に座敷ありますよーとの声で、奥へ。
一旦下駄箱に靴を入れ、トコトコトコトコ、お風呂過ぎた奥にようやく座敷。
温泉の休憩所なんでしょうか、何十畳もある大広間にテーブルが10以上ある
座敷でした。そこにお客さん6組ほど。
テーブルに案内されて注文を。自分はげそ天味噌ラーメン、
嫁と子どもは冷やし味噌ラーメンをチョイス。
・・・って、冷やし味噌?山形の冷やしラーメンは食べてますけど、味噌かぁ。
まず冷やし味噌。
魚介出汁と味噌が効いてるけど、さっぱり食べられる。
麺も太い縮れ麺が歯ごたえよく食べられて、とても個人的に好きなラーメンでした。
肝心のゲソ天味噌ですが、辛味噌入り動物&魚介濃厚味噌。
そう、龍上海のような、魚介がガツンと効いたクセのある味噌と唐辛子とニンニク
たっぷりの辛味噌が入った味噌ラーメン。
龍上海よりクセが押さえられて万人向けかなぁと感じました。
これはいいですよ!
太い縮れ麺の変化のある歯ごたえと食感、辛味噌の辛味風味がスープに溶けて
スープの風味も変化して、なかなか楽しい。
しかしゲソ天は硬い!それをスープに浸しながら衣を緩め、程よい状態で食す。
こういう食べ方で良いんではないでしょうか。
んーまた来て食べたい。
ちなみにこの大の目温泉、300円で入れるんです。
温泉入ってラーメン食べてのんびりなんて是非したい!新潟までの帰り結構遠いけど。
フードファイトもできる聖籠町の有名店、ほうせい丸。
昼少し過ぎた東港インター、お得なランチでも食べようかと訪問でした。
しかし既にランチ売り切れ。それではとチョイスしたのが濃厚海老みそラーメン。
メニューに載った頃から気になっていたので、いいチャンスでした。
メニュー表には、みそチャーシューやミニ、お得なセットもあります。
セットはミニカツ丼、ミニ寿司から選べます。
今回は海老みそラーメンセットのミニ寿司セット(1400円)でお願いします。
濃厚海老みそラーメンと寿司5貫に茶碗蒸し、お新香が付いたセット。
寿司はマグロにイカ、エビとイナリ寿司。
茶碗蒸しも丸々一つ付いてます。
濃厚海老みそラーメンは、名前通りガツガツと来るぐらい海老が濃厚。
自家製の海老みそ、海老粉、海老香味油が入っているそうで、
甘海老の風味や香りが満載です。
麺はコシのある中太麺で、ツヤツヤツルツルの喉越しもあります。
最後まで存分に海老を楽しめる一杯でした。
ローストビーフ丼。これはミニですが美味しそうですね。
最近、大食いチャレンジなどメディアの露出も多いほうせい丸。
今回お邪魔した時も、デコレーション寿司のテレビ放映を見ながら訪問でした。
細長い敷地の駐車場に車を止め、お店の前に向かうと派手な看板が目に付きます。
濃厚海老味噌ラーメン、頑張れ!豊山関、ローストビーフいくら丼など。
今回の訪問は大人数で、あらかじめ予約していたのですんなりと入店でしたが、
車は次々と来るし外には10人ほど並んでおりました。
非常に食事メニューが多いほうせい丸。
何を食べるか迷っているだけでも結構な時間がかかってしまいます。
海鮮丼などの他、自分はローストビーフいくら丼(1,380円)をお願いします。
ご飯の上に完全に覆いかぶさるローストビーフの中心には卵の黄身、
そして周りを覆うように散りばめられたいくら。
ほうせい丸特製ホワイトソースも中央を狙う位置に鎮座し、
見た目で既に美味しいです。ごちそうさま!
単品でもサラダ・みそ汁・漬物が付いてきます。
さて、見た目でも十分味わったのでそろそろいただきます。
肉の旨味が口いっぱいに広がるローストビーフ。
そしてそのローストビーフを天へと導く白米。
その旨味と旨味の谷間にうまく入り込むいくらの旨味。
そしてそれらをうまく調和させるホワイトソース。
単調なようで、幾つもの味が複合された完成された美味しさです。
今回、お祝いを兼ねての訪問だったので、「海鮮チャレンジ丼」をシェアして
食べることができる「海鮮シェア丼」や「デコレーション寿司」で
場を盛り上げても面白かったかな。
聖籠町の人気店、ほうせい丸。
昨年食べたかき氷・冷やし中華シリーズを食べたくて。
暑い盛りの12時過ぎに訪問。駐車場ほぼ満車。
店内すぐのレジの前には6人ぐらい。その後10人ぐらいの待ちに。
相変わらず時間によっては混んでますね。
と思ってたら次はマイクロバスで30人近くの親子連れが2階へ。
ランチメニューなどのリーズナブルなメニューもあるのが良い所。
平日は働く男達、休日は家族や友人連れが多くなる傾向にあると
個人的に思っております。
というわけで今回はかき氷・冷やしタンタン麺セット。
仲魔達はかき氷・海鮮冷やし中華セットを注文。
タンタン麺は冷やし中華仕様。
締められた細麺にピリ辛の坦々スープと、かき氷にした酸味のある
冷やし中華スープが食欲をそそられます。
マイルドな坦々スープに冷やし中華スープがハマってしまう感じ。
セットは寿司と茶碗蒸しが付いてます。
寿司もマグロ、イカ、エビ、イクラといったラインナップです。
セットだと値段も良いですが、満足度も高いですね。
また、今回発見したのですが「冷やしラーメン」もあるみたいですね。
こちらはまた次回にでも行ってみましょう。
魚も食べたいトコなんですねどね・・・。
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2012.08訪問
ここは聖籠町の人気店、ほうせい丸。
R7新新バイパスの東港IC降りてすぐという好立地にあります。
しかーし、新発田方面から来た場合はここで降りられないので、
手前の蓮野ICで降りるしかありません。
こちらはほうせい丸の名のとおり、魚料理が豊富で旨い。
何よりも刺身が厚切りで新鮮で、焼魚・フライなんかも良い。
そんなこんなでいつも賑やかなお店です。
忙しいので呼鈴で呼んでも来ないときがあるのがちょっと。
いつもなら平日土曜のみの日替わり2品+刺身付きの定食
豊漁ランチ1,000円辺りを食べたいところですが、
今回はどうしても気になった、かき氷・冷やし中華。
そりゃこの日の気温は既に33度に達してましたからねぇ。
かき氷・海鮮冷やし中華を注文。同行者はセットで。
セットはエビイカマグロの3貫といくら巻と茶碗蒸が付きます。
この氷は冷し中華のスープで、食べるとすっぱしょっぱい。
でもこのかき氷で冷たくて麺も具もするする入っていく。
若干酸味が強い感じのスープで、ごま油も風味で入ってる。
麺は細麺ストレートで、よく締めてあって歯切れ良い。
具は海鮮部分はイカとエビとワカメ。あとトマトとレタスとで
サラダ感覚に。からしはめっちゃ効きます。
最後まで冷えた一杯で旨かったでした。
魚食べに行ったはずなのになぁ。
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2011.06訪問
聖籠町の人気店、ほうせい丸です。
個人的にも子どもの誕生日会やら送別会、また平日や休日のランチなど、
どんな場面でも年齢を問わず利用させてもらっています。写真も今回の為と撮り貯めました。
この記事は、遅まきながら100件目の口コミで書いてみようと思ってた店のものです。
国道7号線新新バイパスの聖籠IC降りてすぐという好立地にあります。
しかーし、新発田方面からは降りられないので、手前の蓮池ICで降りたほうがいいです。
お昼時はさすがに並びますが、席数も多いので、入り口付近の席に座って待ちます。
入り口付近にはマンガ・雑誌も多いですよ。
平日土曜ならランチメニューもあります。手ごろな値段から食べられるのですが、
ついつい、奮発して1,000円の定食に手を出してしまいます。
刺身が食べたいからね。
ほうせい丸の名のとおり、魚料理が豊富で、何よりも刺身が厚切りで新鮮で旨い。
味噌汁も、海老の頭の味噌汁で出汁が濃厚。
以外にも豚肉料理にも力を入れていて、しょうが焼きもいい。
こんな幸せなおかずに囲まれているお陰で、毎回ご飯が著しく不足しています。
宴会の方も、10人以上集まるとまぐろカブト焼きなどを1品や、記念写真のサービスなど、
メニューに負けないサービスも充実。
まぐろカブト焼きなんかは撮影会になったりして。
夜の訪問回数は少ないのですが、夜もおススメです。