「中華料理」で検索しました。
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ブラック過ぎる24時間営業
2016/05訪問
1回
中央区古町通3番町にある老舗中華料理店。 看板と違い、ネットなどでは「楼蘭飯店」って書いてます。 いわゆる町中華のお店で「町中華で飲ろうぜ」でも紹介された店。 昔から古町を通るたび気になっていたんですがね。 というわけで、今回は楼蘭を目指してやってきました。 一応この時点では上古町のちょっとレトロな雰囲気の中でも、 こちらはさらに渋い外観に古い作り、大量の食品サンプル。 お店の中ももちろん渋い。 年季の入ったテーブルや椅子、壁に貼られたメニュー表、 対応も良い感じのお店の方、渋いお冷の機械も味があります。 さて何にしようか。ガチで悩みます。 最初は五目そばにしようかなと思っていたのですが、 お店の張り紙を見ると、ラーメンと半チャーハンセットがあり、 こちらをお願いすることにします。もう1品は広東めん。 王道中の王道のラーメンに、程よいサイズ感の半チャーハン。 漬物にサラダがついて、お得感がバリバリあります。 ラーメンが柳麺と書いてあるのも、昔からの中華っぽい。 透き通るあっさりとしたラーメンスープに、極細中華麺。 申し訳程度と言うと失礼だが、ナルトもメンマもチャーシューも、 程よいサイズ感で、食べに来た甲斐があるってもんです。 チャーハンもパラパラしすぎず、しっとりすぎず、 ラーメンと合わせるともうハマりすぎな美味しさです。 広東麺も醤油餡たっぷりで、具材もたっぷり。 ベースとなるスープはあっさりで、麺も極細麺。 食品サンプルのところにある「肉まん完売しました」の貼り紙。 後で調べたら、上古町の冬の風物詩なんですね。 冬まで待ってます。
2025/10訪問
1回
小新中真裏