X-townTokyoさんが投稿したもんぱち（東京/不動前）の口コミ詳細

不動前で絶対人気を誇るもんぱちが、事前予約でイートイン再開！久々の訪問で超感激!お惣菜の食材でメニューにない料理を中心に注文！もはや惣菜製造所となった店内で食べる、新メニュー試食会の気分だ!

前回惣菜を購入しに行った時、事前予約なら入店可能という話を聞いてたので1週間前に予約電話入れたところ21：00まで満席ということで21:00に予約。店に行って満席の理由に納得。というのは店自体がもはや惣菜製造所化しており、その中にテーブルが一つあるだけ。こちらは３人の予約が２人になったため、先客の退店を待たずに小さなテーブルを用意してくれました。先客６名を合わせると超激狭です。先客グループも御常連らしく、情報を知る者のみの超隠れ家の様相。

今回はメニューをあまり気にせず、惣菜用のその日の素材を中心に料理を出してもらう事にしました。元々ワイン持ち込みの予定でしたが人数減ったのでお店のワインボトルを一本入れました。普段もコスパが高くリーズナブルな旨良いワインを置いているのですが、今揃えているのはその数段上を行くワインセレクション。最初のお勧めのワインはマルベックだったので速攻で決定!

注文は以下
・特注大盛りバーニャカウダ－
・牛タンコロッケ
・特注イチボステーキ和風ソースと大根煮
・特注ホタテパスタトマトソース
・サーモンのチーズソース和え(お通し)
・マルベックのボトル

もんぱちはお通しが毎回すごく、その日のお通しもたのしみの一つです。今回のサーモンチーズソース和えは圧巻！旨いのは当然ですが量が半端ありません。ちょっとした小洒落た店だと1000円以上は確実にしそうです。

牛タンコロッケはもんぱちメニューの定番ですが、目の前に出てきたのは明らかに通常よりもでかい!いつも感動するコロッケですが、久々に食べたもんぱちコロッケはもはや天に昇る気分にさせてくれます。付け合わせの野菜も盛り盛りですが、それを食べてしまうとコロッケ以上前に進めないので、泣く泣く野菜は残しました。

バーニャカウダは時間がかかると言われましたが、やはりへ出てくるのに時間がかかりました。このバーニャカウダは、お野菜てんこ盛り。通常サイズの倍位あります!
バーニャカウダのアンチョビのソースも今回は大量にいただきました。それでも楽勝で完食!

惣菜用にいいイチボ肉をかなり仕入れたと聞いたので、それで料理をしてもらうことにしました。出てきたのは300グラムほどの立派な和風イチボカットステーキと大根の煮物。お肉は柔らかくて超うまい!ソースもなかなか。大根はちょっと固め。

そして最後に〆のパスタ。もんぱちにはアラビアータ、ペペロンチーノなど定番のパスタがあるのですが、メニューにはないお任せパスタを注文することがよくあります。今回はトマト系でお任せ注文。出てきたのは小さなホタテがたくさん入ったパスタ。食感が面白く食べごたえ充分あり!

近隣の惣菜屋から苦情が来てもおかしくないほどの質とコスパ！居酒屋が提供するする惣菜としてはかなり品数が多い。3店舗のスタッフで作業にあたる光景は、まるで今後の事業展開は「お惣菜」！そのオペレーションのテストでもやっている感じだ！

この日も、お店の前は人だかり!人気店である事が伺いしれます。あまり知名度が高くなると、イートインが始まった時に入店しづらくなるので、複雑な心境です。

お惣菜に定番は特にありませんが、肉料理、揚げ物、野菜の煮たもの、パスタ系などが中心で毎日違う料理が楽しめます。また、時間差で違う料理が出てくるので、午後5時半と午後7時では違う料理が並んでいるのも特徴です。魚料理はあまりありません。

酒類販売もやっており、ワインのハーフボトルは、なんと300円から!!お得な惣菜だけではなくもはやここで全てが完結!

ボリューミーな惣菜は1パック300円〜500円！超お得感！東急目黒線沿線の在住の方々は絶対言ってみたほうがいいです!!

ボリューミー・美味い料理・リーズナブルな価格で、不動の人気を誇る不動前の居酒屋だ！毎日違うお通しも精魂込めて作る一品料理がまたいい。

！最近は居酒屋というよりお惣菜に力を入れているもんぱちですが、そろそろ『お惣菜のもんぱち』に改名した方が良ほどの人気ぶり。この日は5:45に到着！開店まで15分、店の前で待ちます。我々の他に近隣サラリーマン風の常連客も開店待ち。その間、ひっきりなしに惣菜目当ての客がやってきます。私は惣菜目当てではないのですが、あまりの安さと美味しそうなビジュアルに負けて、麺、海老マヨ、唐揚げを購入！もちろんお持ち帰りです。どうやら、外でお惣菜買って店内で食べる不届き者がいるそうです。

先週に続き、一週間ぶりに訪問の今回は、ワインボトルを開封！スペイン産のワインです。遅いランチだったので、それほど空腹ではありません。比較的軽めのチョイスで行く予定で、定番の野菜スティック＆バーニャカウダー、鶏のタタキを注文。全てが揃いそうな、もんぱちの唯一の問題点は、注文から料理が出てくるまで、めちゃ時間がかかることです。急ぐ方には、おすすめできないお店でもあります。とにかくワインを飲みながら待つことに。なかなか料理出てこないので、先に酔いが回ってきます。

そこにデカ盛りのキャベツとあさりの炒め物が登場!!! 凡人には理解不能な領域に突入した、もんぱちのお通し。絶対完食不可能と思っておりましたが、簡単に完食。逆に食欲が出てくるというおまけ付き！

野菜スティックは、アンチョビのソースが絶妙にマッチし私のイチオシでもあります。鶏ののたたきは、なんとも言えない香ばしい匂いと食感。ボリュームはないですが、こちらもなかなかの旨さです。〆のパスタに到達する前に、ボトルが空になってしまいました。しょうがないので、グラスのワインを追加注文！

さて今日の〆は、もんぱち定番のカルボナーラ。普段炭水化物は食べないのですが、ここのパスタは別です。舌に絡みつくような濃厚カルボ。至極の時間を楽しみます。

毎回ですが、あまりの満腹さで眠気誘発。

営業自粛が続く中、どこのお店も生き残りをかけて頑張っているようです。その一つが、テイクアウト。このご時世、美味しいお気に入りのお店のが味が、テイクアウトできる事はとても嬉しくもあります。もんぱちは元々、ランチ弁当をのテイクアウトを店頭え販売しておりましたが、今回は夜もテイクアウトを開始。毎日出すものが違うようですが、この日は、焼きそば、だし巻き卵、南蛮唐揚げ、めんち＆ハムカツが出ていました。そのどれも300円台という超高コスパ。焼きそばは絶妙な味付け。はまっってしまいます。こちらはお店でもレギュラーメニューに加えてほしいです。すごすぎます。先週は３回も行っててしまいました。

先週に引き続き、今週ももんぱち。激盛りシンプルグリーンサラダ、馬刺し、本日の漬け盛り、アラビアータを注文。この日のお通しはなんとお造り三種盛り！最後には久々にメニューに乗っているパスタ、アラビアータを注文しました。出て来たのがなんと巨大なカニ盛り。もはやパスタが見えません！

最近はワイン一本あけて、適当に料理を合わせてくれるという食べ方を覚えました。今回は、イタリアのワインが一種類しかなかったので、普段は高値の花であるボルドー、コート・ド・ブールを選択！
ネットで検索するとこのように書かれています。深いガーネット色にブラックベリーの凝縮した香り、かすかにヴァニラとリコリスも香る。果実味は洗練され、タンニンとのバランスは非常に優れている。樽由来のバニラの香りがふわりと香り、余韻は非常に長く、密度の高いタンニンは長期熟成のポテンシャルを感じさせる。フレンチオーク樽で14カ月熟成。
《5金獲得》
ジルベール＆ガイヤール2019
ムンドゥスヴィニ2019
フランクフルト国際トロフィー2019

だそうです。私はワイン博士ではないので、ワインのの薀蓄を語るなど、１００年早いのですが、思ったより癖もなく、タンニン感も少ないというか...こういうのをバランスの照れたというのでしょうかね....。自分的には、タンニンの味しても全然平気なんですが。

そんなことより、今回お通しが金目鯛の煮付け一匹丸ごと！ちょっとありえないです。とりあえず、野菜スティック、チーズ出汁巻、スペアリブ、イチボステーキを一気に注文！今回は空腹、食べ物がどんどん胃の中に治ってゆきます！
注文しすぎたとちょっと後悔！最後のパスタを注文！今回もお任せで！

出てきたのは、イチボ肉を炒めた、ちょっと甘めのパスタ。ハーフなのに全然ハーフ感がないです。ちょっと甘めで、酸味少なめ。今回は自分の好みとはちょっと違いました。それより、超満腹で動けなくなってしまいました。

仕事が終わり超お腹が減ったので、会社スタッフと、とりあえずどこかへ行こうとなりました。パスタの気分だったので、やはりもんぱちへ！不動前駅に到着したのが8:50分。数分前に満席になり、残念ながらちょっと待つことになりました。ちょうど向かいに銀だこがあるので、そこで一杯飲みながら待つこと40分。やっと席につけました。

ようやく席に着き、とりあえず、野菜スティック、コロッケを注文！飲み物は誰といくかでいつも違いますが、今回はワイン。いつもはワインクーラーから数本出してもらい、その中から選択しますが、この日はマスターお勧めの一択。イタリア、ヴェネトの 『 イ・バルジ 』。ワインサイトの能書きを見ると『イタリア産濃厚赤ワイン愛好家大注目！今爆発的ヒットの赤ワイン！プティ・アマローネとも言うべき逸品...』らしいです。もんぱちはいつも違うイタリアのワインを取り揃えているので、毎回違う味が楽しめるのもここの醍醐味です。元々ワインと料理が楽しめるというコンセプトのようですが、客が飲んでいるのはほとんどビールかサワー類です。

この日の御通しは、超ガーリックが効いたメカジキ野菜和え！御通しだけでも一品料理として通用します。野菜スティックはアンチョビの効いたマヨネーズディップが濃厚で美味いしく、ハマる味です。ひさびさのコロッケですが、相変わらずの重量感！これで満腹になってしまったので、ちょっと失敗。

〆はワインに合うパスタならなんでもいいので適当に料理してくれと注文。出てきたのは真っ赤なパスタ。『地中海』！ギリシャとトルコにインスピレーションを受けたそうです。地中海というよりエーゲ海だよね....。出てきたパスタはひき肉、魚介類をトマトソースで炒めたもの。その上にヨーグルトがのっています。もしかしてこのヨーグルトがトルコ風だとか。一口食べてみると、香ばしいクミンの香り！懐かしいなと思ったら、これってアメリカの南西部でよく出てるくチリビーンズを彷彿させる味。チーズと豆を投下したらまさにそれです。かなり濃厚な味にちょっと病みつきになってしまいそうです。

最近は、毎回メニューにないパスタを料理してもらっているので、次回までまた違うパスタを勉強していく予定です。

不動前のコスパランチに関してもはやもんぱちを凌駕する店は無いとさえ言える。うまい大ボリュームのランチセットがなんと８００円！

横浜へ行く途中にランチで訪問。夜はよく行くのですが、ランチは３年ぶりくらいです。ランチ時は基本的には、A,B,C の３種類のランチセットのみ。この日のランチは、A肉野菜炒めランチ、B豚カツ玉子とじランチ、C鳥唐揚げランチの３種類。この日はCの鳥唐揚げランチを注文！久々のランチで出てきてびっくり！サラダ、ご飯、味噌汁、漬物に付け出しのようなものまでついてます。チキンは、うまいのですが、ありえない量！てんこ盛りになっていたので、下にキャベツと敷いているのかなとか思いましたが、全てチキン！絶句！無理やり食べて出発。

それにしても凄いランチだ！

私がよく利用するお店は何軒かありますが、腹減ったけど、帰りの電車に乗ってしまった時によく行くのが『もんぱち』です。まぁまぁ安く、ボリューミーで旨いお店です。

今度は昨年末に入れた２本の焼酎を飲むため、焼酎飲みの同僚と訪問。予約なしで突撃。暇な時と混んでる時が両極端なお店なので、アポなし訪問は危険ですが、今回は５分ほど外で待って入店。

席につき、サラダ、つけ盛り、チーズだし巻き、焼酎セットと毎回同じルティーンで注文。これを食べてから肉料理をどうするか決めます。この日のお通しは、鶏のユッケ。たまごがけで超濃厚〜です。相変わらずお通しの変化球がすごい。これだけでも腹半分埋まってしまいました。焼酎を飲みながら、食べるのもなかなか。シンプルサラダは相変わらず超ボリューミーで高コスパ。もうお腹がいっぱいです。次にチーズだし巻き。毎回たべてるのでいい加減飽きそうですが、なぜか注文してしまいます。

焼酎は一本目が終わり２本目を開封〜。厨房では、鍋で唐揚げをあげてい流ではないですか。どうやらフライヤーが故障したので、揚げ物は鍋でやってるらしいです。そこで、ふと思い立ち、ジャガイモを三日月型に切って揚げてフレンチフライを作ってくれと、またまたメニューにないものを注文。アメリカではフライドポテトをフレンチフライと呼びますが、これって昔シカゴ万博のフランスの料理を出していたところ、材料がなくなったため、余っていたジャガイモを三日月型にしてあげたのがはじまりらしいです。通常メニューのフライドポテトとは違い、ホックリして美味しいのです。

いつもの〆のパスタですが、超濃厚カルボナーラも、ペペロンチーノも食べあきた感。カウンター越しの会話が、英会話上達法からローマやナポリの話になったので、こちらのメニューにないボンゴレを注文。よくよく考えてみると、もんぱちの通常メニューの『あさりとレモンのペペロンチーノ』はボンゴレに唐辛子とレモン追加したものなので、マスターのお薦めでトマトベースのボンゴレにしました。こちらも旨い。

帰る頃はすっかり酔いが回り、翌日は地獄を見ました。

増税前のお得感はなくなりましたが、味、量、コスパのもんぱちは健在。今年初めてのもんぱち詣で。もんぱちの素晴ら示唆の一つは、毎日違う豪華なお通し。今回は、野菜スティック、手羽先、パスタを注文。今日のお通しはカジキマグロのトマトソース和え。うっすらとした酸味の魚の味。注文した赤ワインが脂身ののった魚の味をさらに引きしててくれます。

２品目は野菜ステイック。新鮮なお野菜と、アンチョビ系のディップがまためちゃうまです。こちらもワインと最高にあいますね。

せっかくの赤ワインなので、メニューには乗っていないトマトクリームソースを注文。トマトの酸味と、クリーム濃厚なお味がまた最高。

そんなに飲んだわけではないのですが、結構よってしまいました。

日々進化するお通しは毎回面白い。肉料理中心の味量コスパの全てを満たすお店だ！

今回も会社の帰りに立ち寄りました。予約なしだったのでギャンブル的訪問ではありましたが、カウンター全席空いており涼しい場所を確保。

毎回食べるのに変化をつけてますが、サラダと〆のパスタは外せません。定番シンプルグリーンサラダは都心では1000円くらいしそうなのが500円！毎回ですが今回も、まずお通しにびっくり。今回は鯛と自家製イクラの和え物です。御通しとは思えなボリューム。初訪問の人はビックリするのは確実！もんぱちのお通しはハンパないです。

本日の漬け盛、サラダ、肉豆腐を注文。本日の漬け盛は浅漬け、古漬けと色とりどりの複数の漬物が盛ってあり、食べ応えがあります！

問題は肉豆腐。肉の量が圧倒的に多く、肉の隙間に豆腐が入っていると言っても過言ではありません！味付けも甘いすき焼きのような感じになっており、焼酎とよく合います。夕食のおかずにするとご飯が進みそうです。

さて、〆は毎回おきまりのパスタですが、毎回あさりとレモンのペペロンチーノとカルボナーラを行き来しています。今回はカルボナーラ！超濃厚な味付けで、口の中に旨さがドカーン！と広がります。こちらはワインの方が合います。これが800円代って超絶のコスパ！六本木だったら1200円はしてもおかしくないですね。

オーストラリア帰りのシェフが織りなす創作料理は味,量、コスパの全てにおいて超ド直球勝負の珍しい店だ！訪れる人を必ず満足させてくれる！

最近はもんぱちに行くことが非常に多いのでいちいち写真など撮りませんが、この日はお通しが絶句だったので、写真撮ってレビューすることにしました。お通しというと、目も当てられない料理まがいのものが出てくることが多いのですが、もんぱちは常連の間ではクオリティーとコスパの高いお通しが出てくることがよく知られています。この日はなんとブリの照り焼きの切り身が丸ごと登場！ちょっとした居酒屋だと確実に500円はしそうな代物。完全に戦略間違ってますって。予想通り、〆のカルボナーラのあたりでギブアップ。一応魚の写真は写したので参考にしてください。

金曜の夜に予約なしでの訪問でしたが、テーブル席が空いていました。いつもは焼酎ですが最近はワインも注文するようになりました。ワインセラーには、イタリア、オーストラリア、フランス、アメリカのワインがあるので、ある程度のワイン好きでも楽しめます。

グリーンサラダ、チーズだし巻き、本日の漬け盛り、せせりの唐揚げ、最後にカルボナーラと、自分的にはもんぱちの王道的メニューを選択。

まず、圧巻なのはグリーンサラダ。でかいボールいっぱいのレタス、切りたての玉ねぎ、トマトのサラダでなんと500円！麻布十番だったら確実に1000円はする代物です。普通ならこれを一人で食べきるのも辛いサイズですが、私の場合野菜が食べたい時はまずもんぱちです。

チーズだし巻き。こちらも定番中の定番。ふわっとしただし巻きの中からとろりとチーズが溶け出し、超うまい！
せせりの唐揚げは甘辛いタレがついて美味しいですが、普段は揚げ物類はあまり食べません。

最後にカルボナーラ。超濃厚で、メチャハマります。裏メニューの大盛りにしても、追加料金数百円だったと思います。こちらは〆に超おすすめです。

とにかく味、コスパ、量の全てを満足させるお店です。

もんぱちの良いところは、美味しい料理が大盛りで、しかもかかなりリーズナブルな価格で食べることができるところでしょうか。カウンター、テーブル２卓に小さな座敷が一つという狭いお店ですが、不動前勤務の会社員でいつも賑わっています。会社の帰りに集まる場所といえば最近はもんぱちばかりです。

どこの居酒屋でもお通し代はかかりますが、もんぱちのお通しは３００円でもいつりが来るほど立派な料理が出てきます。それが、生牡蠣２個の日もあれば、立派な煮物だったり、刺身だったりと色々あるところが素晴らしいお店でもあります。この日は会社のスタッフ３名と飲みで訪問。

お通しは厚岸産牡蠣一人２個。焼酎ボトルも切れていたので、サワーを飲んだあとワインを２本ほど開けてしまいました。ついでに焼酎ボトルも入れました。

注文した料理は以下。

１カルボナーラ大盛りーとにかく濃厚な一品。
２チーズいりだし巻き卵ーふわふわ出汁巻の中からとろりとチーズが出てきます。
３グリーンサラダー玉ねぎ、トマト、大盛りリーフレタスのサラダです。これで５００円ってありえない定番です。
４手羽元唐揚げ（今日のスペシャル）ーこちらが普段食べないですが、ピリ辛で美味い。
5 マルチョウー美味しいですが、ちょっと高いかな。
6 スペアリブのバルサミコ煮ーもんぱちの看板料理。圧力鍋で長時間煮込んだリブが甘すっぱいソースと絡まって口の中でホロリととろける逸品。

これだけでかなり満腹になります。もんぱちは近隣に『坂の上店』がありますが、坂上はどちらかというとおしゃれ先行のお店です。常連は、本店のファンです。混んでいるときと空いているときが極端なので訪問するのであれば予約することをお勧めします。

大衆的料理からちょっと凝ったものなど幅広い料理をカバーする。味はもちろんどれもボリューミィなのがいい。

毎回同じことを書いているが、もんぱちのいいところは美味いわりには安く、しかもどの料理も量が多いことだ。和風、洋風色々取り揃えているが、概して肉料理が多いため、私の周りの飲兵衛達の間では肉の店という認識をされている。面白いのはお通しがお通しではなく、ちゃんとした一品料理となっている事だ。でかいつみれ、刺身などだったりする。以前、お通しで生牡蠣３けということがあった。最近は刺身系が多いが、まぁとにかく毎回違うので、初めての人は、「これ頼んでないですけど〜」となるようだ。

私の場合は、食べるものがほぼ決まっており、毎回、グリーンサラダ、チーズ出汁巻、手羽先、ペペロンチーノの無限ループだ。特にサラダは、新鮮なレタスとスライスオニオン、トマトとシンプルだがグラスボールにデカデカと盛られている。家庭の夕食で家族４人で取り分けるファミリーサイズのサラダを連想するとわかりやすい。とにかくボリューミィで一人で食べるのは困難だが、私は一人でこれを食べきる。

出汁巻は、明太子、チーズ、プレーンの３タイプだが、オススメはチーズ出汁巻。とろけたチーズと、ふんわりした出汁巻のコンビネーションがたまらない。この出汁巻が頭から離れず、どこの店へ行っても出汁巻の味と値段で店の評価をする、変な癖がついてしまったくらいだ。

そして肉料理は、手羽先orスペアリブバルサミコ煮だが、今回は変化球で鶏せせりの唐揚げにした。ここの唐揚げは量が多く、これを食べると他に何も食べることができないので普段は封印している。が、今回は大食いの会社スタッフ同行なので注文。

〆のパスタは、オススメはアラビア〜タ、ペペロンチ〜ノ、カルボナ〜ラの３種だ。カルボナ〜ラはガーリック塩味のパスタに、どっさりとアサリが乗った一品だ。アサリがないときは、他の貝で代替えされることもある。カルボナ〜ラは、とにかくとにかくねっとり濃厚。腹にドシッとくる。肉を食べきった後にこれが来ると結構辛いほど、胃の隙間を全部埋め尽くす必殺の一品だ。

ドリンクは、サワー類、ウィスキー、ワイン、焼酎となんでもありだ。私は、毎回何倍飲んだかお会計を気にするのが煩わしいので、ここでは焼酎のボトルは絶対切らさないようにしている。ロック、ソーダ割り、お湯割と色々変えて、それなりに楽しんでいる。ワインは一応オーナーのウッチーさんがセレクトしたものを手ごろな価格で出しており、忘年会や何かの集まりではワインを一本入れたりもする。

今回はレビューを書く予定ではなかったのであまり写真を撮ってなかったのでこれでご勘弁。もんぱちの唯一の問題点は、いつも混んでいる事や、去年からエアコンの調子が悪いので夏は店内が恐ろしく暑くなる時がある事だろう坂の上に２号店の「坂の上店」があるが、本店と坂の上では明らかに客層が違う。坂の上は、おしゃれな作りで女性客や意識高い系の人が多い印象だ。本店の方はといえば、帰宅前のサラリーマン、近所の方問わず常連客が圧倒的に多い。何れにせよ夏が来る前に直してほしい。

オーストラリアで修行したシェフが作り出す、うまいフュージョン大衆料理を大衆価格で提供！しかもどの料理もボリューミー！財布の中が寂しくても、心とお腹は満たされる！昼も夜も近隣のサラリーマンや地元民で賑わっている地元密着型の店だ！私がボトルをキープしてる数すくない店。今回は友人どの集まりだったので、クリスマス特別メニューをお願いした。

この日のメニュー
・本日の漬物
・魚団子のお通し
・丸ごとローストチキン
・特別巨大サラダ
・ワイン

もしわけ程度のお通しを出す店が多い中、もんぱちはお通しからしてちゃんとした料理を出している。この日は魚の団子。
チキンは小さめだったがその代わり手羽が大量に乗っているというおまけ付き。３人がかりで格闘の末なんとか完食！
特注サラダも超超ボリューミー！今回はキープしているボトルではなく、ワインを注文！かなりクリスマスっぽくまとめてみた！

というわけで普段食べているもの以外も対応してくれるので、近隣の方はぜひ寄ってほしい！

蒲田バル横丁の5坪はもんぱちの経営だ。そのため、ごくたまに厚岸産の牡蠣が出てくる事がある。この日は、メニューにない焼き牡蠣が一個１６０円！やすい！六個注文。ちなみに付け出しは中トロの刺身だった。これって普通に食べたらいくらするのだろうか。サラダ、肉豆腐、牡蠣を食べたら満腹になってしまった。とにかく驚きの多い店だ。

オーストラリアで始業を積んだマスターが一人で料理をする和洋合体した居酒屋。
平日から近隣住人で満員の隠れた人気店だ。

《お店について》
東急目黒戦不動前駅から歩いて３０秒。マクドナルドの隣の半地下に有る。長いカウンターにテーブル２つ、小上がりがある。ちょっと変則的な店だ。冬場の入り口付近は寒いので要注意。カウンターはちょっと窮屈な感じだ。

《料理》
ここの料理全般の話をすると、決してメニューアイテムが多い店ではないが、出し巻き玉子、ピザ、パスタ、馬刺、漬け物など、幅広いエリアをカバーしている。何料理屋かと聞かれても答えがない。いつも満席の店の料理を一人でやってるので、料理が出来るのに時間がかかる。それでも手をぬかないのはある意味凄い。（最近一人増えたが）居酒屋では、席料として原価の低い物にそれなりの価格を付けてくるが、もんぱちの付け出しは、その日の一品料理が付け出しとして出てくる。どれも結構な量なので、ハーフに出来る物はハーフにした方がいい。

シンプルグリーンサラダはお薦めだ。リーフレタス、トマト、タマネギにドレッシングと言うシンプルだが、野菜不足の昨今、これだけガッチリ野菜を食べる事が出来るのは嬉しい。かなりの量なので、２人で分けるのがいい。定番の出し巻き玉子チーズ、明太子、スタンダードといくつか種類は有るがどれをとっても美味しい。焼きたてなのでジューシーで熱々だ。これもかなり量が有るので、ハーフサイズがお薦めだ。スパイしー手羽先焼も外せない料理の一つだ。スパイスで和えた手羽を焼いたものだが、これを注文すると、店の中が必ず煙くなる。レモンを乗せているので、焼き上がりの焦げ目とレモンの酸味がマッチする。外はこげているが、中はジューシー。食べると手が汚れるので要注意。スペアリブのバルサミコ煮は、豚のリブを圧力鍋で煮たもの。結構甘い味付けが付いているが、ディジョーンマスタードとの合性が非常にいい。パスタは、ペペロンチーノ比較的あっさり目で、最近はよく食べる。タコのアラビアータは具材のタコの量が半端ない事が有るので、要注意だ。牛タンコロッケも是非試してほしい。

飲み物は良心的な値段設定だが、サワーはメニューに無いダブルもある。

その他、メニューに無い料理とか色々有るのでスタッフに聞いてみたら良いと思う。


《コスパ》
激安店ではないが、これだけちゃんと作っている料理をこの値段出している店はほとんど見た事がない。

《結論》
味、値段、共に納得以上の物が有るし、自分がいつも行く数少ない店の一つだ。近隣にスンでリウ人達には是非行ってほしい。