白ワインをお願いしました。ブルゴーニュやロワールなどの選択肢から オリヴィエ・メーランのPOUILLY FUISSE (以下に続くテロワールは失念) 2007を頂きました。 やや濃い色で熟成感のある白で美味しい。
おつまみにはキッシュをお願いしました。
次は赤ワインです。イタリア、ボルドー右岸のメルロ、お値段は張りますが、ブルゴーニュのグランクリュです。 3000円台のグラスでしたが、せっかくですので PIERRE DAMOY "La Cabane" Chambertin Clos de Beze Grund cru 2008 日本へは正規で輸入されていない希少品で、2008年と2009年に限定で作られたお酒だそうです。 若いブリュゴーニュのわりに酸味もまろやかで、何とも言えない甘みがありました。素晴らしいの一言です。
やっぱりボルドーも頂きたくなり、Chateau Martet Reserve de la Famille 2009 エチケットにブドウ種や収穫日などの記録があります。 若いワインですがとにかく口当たりのよいメルロでした。
新幹線内で夕食は済ましていましたが、予定より早い列車だったのでホテルにチェックイン後、三宮へ向い評判のこのお店に伺いました。飲み屋街の路地を進み、たくさんのボトルが目印です。
流石に平日の10時ぐらいとあってカウンターを確保することができました。
ソムリエ二人で切り盛りされているようです。
『お飲み物は、シャンパン、白ワイン、赤ワインです。どれにされますが?』
通常はグラスで頂けないようなワインが頂けるとのことで期待一杯です。
今回は頂きませんでしたが、シャンパーニュにはジャックセロスもグラスで出されているとのことでした。
白ワインをお願いしました。ブルゴーニュやロワールなどの選択肢から
オリヴィエ・メーランのPOUILLY FUISSE (以下に続くテロワールは失念) 2007を頂きました。
やや濃い色で熟成感のある白で美味しい。
おつまみにはキッシュをお願いしました。
次は赤ワインです。イタリア、ボルドー右岸のメルロ、お値段は張りますが、ブルゴーニュのグランクリュです。
3000円台のグラスでしたが、せっかくですので PIERRE DAMOY "La Cabane" Chambertin Clos de Beze Grund cru 2008
日本へは正規で輸入されていない希少品で、2008年と2009年に限定で作られたお酒だそうです。
若いブリュゴーニュのわりに酸味もまろやかで、何とも言えない甘みがありました。素晴らしいの一言です。
やっぱりボルドーも頂きたくなり、Chateau Martet Reserve de la Famille 2009
エチケットにブドウ種や収穫日などの記録があります。
若いワインですがとにかく口当たりのよいメルロでした。
赤ワインのおつまみには牛の胃袋の煮込みを頂きました。リゾットと一緒の胃袋は歯ごたえも良く美味しかったです。
その他日本人の作り手の新しいワインを味見させて頂きました。
ワインをサーブする所作や温度にもこだわりが感じられ、非常に良い体験ができました。
神戸に行く際には是非再訪したいお店です。