ヒーリングタイムさんのマイ★ベストレストラン 2013

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ヒーリングタイムの外食日記

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ヒーリングタイム (70代以上・男性・東京都) 認証済

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

コメント

今年は、あまり新しく訪問するお店が、少なかった。1位は、義兄弟の葬儀の時に泊まったホテルのレストラン。さほど、期待していなかったが、意に反して美味しかった。遠いのが難点。2位は、パンが美味しかった。以下、お馴染みのお店が多いが、何度訪問しても、飽きないお店。

マイ★ベストレストラン

1位

あまの川 (森林公園 / 日本料理、創作料理)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥8,000~¥9,999 -

2013/03訪問 2013/03/07

東武東上線「森林公園駅」自動車15分。今上天皇ご夫妻も宿泊ホテル、最上階の創作和食レストラン(本文写真追加)

2013年3月上旬。本文、写真追加。
警察官をしている義兄弟の葬儀で、埼玉県の森林公園まで行った。遠いので、東武東上線「森林公園駅」から自動車で15分の所にある「ホテルヘリテイジ」に1泊した。12階建てのリゾートホテル。11階のダブルルームにてシングルユース。
平成元年創業だそうで、以前は、今上天皇ご夫妻も2泊されている。到着すると午後8時。何箇所かあるレストランは、いずれも、午後8時半で、オーダーストップ。それなら最上階12階の展望レストラン「あまの川」で夕飯を摂ろうと行ってみた。
創作和食レストラン。先客もなく、一人で、のんびり夕飯を摂った。メニューは、1種類のコース料理のみ。和仏蘭西(フランス)懐石、全8品、6825円のみ。
一瞬、お高く、しまったと思ったが、まあ、たまには、贅沢をするかと注文。グラスビール525円を飲みながらいただいた。10%のサービス料、消費税込みで、合計8085円。店内は、お洒落な内装。
先付は「大あさりと菜の花の桜香ひたし」、前菜は「桜海老とうるいの磯辺あえ、煮穴子、蛍イカ」、お椀は「蟹の蕪のすり流し仕立て、柚子風味」。これが、どれも、美味しかった。途中、若いシェフが、ご挨拶にいらしたが、まだ、20代半ば位だろうか。これは、思わぬ美味しいお料理に、ありつけたと満足。「お造」は、勘八、本鮪、墨イカ、「揚物」は、牛蒡のフリットしらす添え、蓮根とたくあんのいりなます添え、「強肴」は、6種類から選べる。私は「彩さい牛頬肉の煮込み」を選択。
久しぶりに、本鮪をいただいたが、美味しかった。牛蒡のフリットしらす添えは、牛蒡を崩して蓮根とたくあんのいりなます添えと混ぜていただくのだが、これも、香ばしく、たくあんが、このように使われるのが、面白かった。メインの牛頬肉の煮込みは、とろけるような柔らかさで、満足。食事も、蕎麦かご飯が選べるが、私は、ご飯を選んだ。しじみ汁も美味しかった。
「水菓子」は、クーランショコラ、抹茶のアイスクリーム、一口フルーツ。クーランショコラは、外は、冷たく、中は、暖かく、美味しかった。飲み物は、コーヒー、紅茶、ハーブティー、ホットジンジャーティーから選択。私は、カモミール中心のハーブティーをいただいた。このところ、ハーブティーをいただく、機会が多い。
そこへ、一口菓子が登場。中は、マカロンなのだが、内服薬の紙袋に包まれて登場。効能が、こころとカラダを癒します。というのが、なかなかセンスが良い。こうしてディナーが終了。全て、美味しかった。お世辞抜きに、久々に、満足したコースディナーだった。お薦めのお店。

  • 入口
  • 店内
  • グラスビール

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2位

カフェ&レストラン ヴァン (高松築港、高松、片原町(高松) / ビュッフェ、洋食)

1回

  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2013/10訪問 2013/11/04

JR「高松駅」近くにある「JRホテルクレメント高松」1階にあるカフェレストラン

2013年10月下旬。
高松旅行で泊まった「JRホテルクレメント高松」での2日目の朝食は、1階にあるカフェレストラン「ヴァン」でのブッフェ。通常だと1850円。
午前6時半からだが、6時15分頃に行ってみると、既にオープンしていて、欧米人観光客の方々が、大勢、いらした。席に案内されて、一度目の料理取り。今回は、洋食中心に選んでみた。普段は、菓子パン的な物は、選ばないが、今回は、美味しそうに見えたので、いくつか席に持って帰った。
これが非常に美味しかった。いろいろな果物を使った、どのパンも、抜群。おかげで、普段は、パンのお替りは、しないのだが、お替りに行ってしまって、すこし食べ過ぎたぐらいだ。他の料理は、まずまず。ともかく、パンは、最近、食べた物の中で一番美味しいパンだった。お薦め。

  • 朝食ブッフェ
  • 朝食ブッフェ
  • 朝食ブッフェ

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3位

はちまき (神保町、新御茶ノ水、小川町 / 天ぷら、天丼、日本料理)

3回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 -

2020/07訪問 2020/07/03

地下鉄「神保町駅」徒歩5分昭和6年創業の老舗天麩羅屋さん

2020年7月初旬、再訪。
昨日は、1カ月ぶりに麹町の鍼灸院で鍼灸マッサージ治療。午後2時頃だったが麹町も1カ月前に比べると人出が多くなった。その後、久しぶりに神保町へ行った。閉店した「スヰートポーヅ」「キッチン南海」を見て改めて感謝。移転した「伊峡」に行ったらご主人が掃除をしていたので、営業時間帯ではないのだと判断。結局、「すずらん通り」の三省堂本店傍の天麩羅屋「はちまき」にした。午後4時50分頃の中途半端な時間帯だったが先客2名。いつもは、カウンター席を指定されるのだが、どこでも構わないというので奥のテーブル席にした。1000円の「天麩羅定食」にする。天麩羅は、海老2、きす、イカ、野菜4。味噌汁、新香付、ご飯はお替り自由。新香はテーブル上の黒箱に入っている。どちらの飲食店もコロナ対策で入口の戸を開けっ放しにしている。相変わらず、リーズナブルで美味しい。大盛り無料の800円の天丼、野菜天丼からある。現在、ランチ特価料金で提供中だとか。お持ち帰り品も店外で販売している。老舗が、どんどん閉店していく神保町で、こちらは、一番のお気に入り店。昭和6年創業、江戸川乱歩ゆかりのお店。
2019年7月下旬。再訪。
先日、25年来の友人と六本木の「国立新美術館」で「ウィーン・モダン展」を鑑賞。一緒にランチを摂り、無駄話をして別れた。その帰宅途中で、久しぶりに神保町に寄り道。神保町も行きつけの本屋さんが廃業、居酒屋に代わったり街の変化を感じさせる。そんな中、少し早めの夕食を創業、昭和6年の天麩羅屋さん「はちまき」で摂った。以前は、よく通ったが、仕事を辞めてから神保町へ来る機会が少なくなり、本当に久しぶり。外装、内装が少し変わり、スッキリした。江戸川乱歩氏を中心にした宴会の記念写真が飾られている。カウンター席と奥の座敷席。入口付近のテーブル席が無くなった。1000円の「海老天丼」を注文。味噌汁、お新香付。ご飯大盛り無料。「海老天丼」は、海老3尾、キス、野菜の天丼。目の前で調理人さんが揚げて、さっと出していただける。美味しい。テイクアウトも出来る。比較的、格安天麩羅店では、私は、こちらが一番好きだ。
2016年4月下旬。再訪。
久しぶりにゴールデンウィーク前半の土曜日、神保町へ行った。働いているときは頻繁に神保町へ行ったが辞めた後はめったに行く機会が無くなった。たまに行くとお店なども変わっていることがある。早めの夕食を摂ろうと久しぶりにこちらに伺った。まだ午後5時過ぎだったので店内には先客なし。カウンター内の厨房には初めて見る年配の職人さんが1人。配膳係は数名の中国人らしき女性。カウンター席で1400円の「天麩羅定食」をいただいた。正直言って以前が安かったせいか何だかずいぶん値上げした感じを受けた。安い平日価格ではないせいかもしれない。海老2本に鱚、イカ、野菜の盛り合わせ。ご飯は大盛り無料、味噌汁付。お新香はテーブルの上にある黒箱内の物のセルフサービスに変わった。美味しさと感じの良さは健在。

2015年7月中旬。再訪。
昨日は夕方から麹町の鍼灸院「麹町リバース」で鍼灸マッサージの治療。100分15300円。参議院議員宿舎のそば。若干お高いが時々治療しないと具合が悪くなる。かかり始めてもう、6、7年ほどになる。それにしても土曜夜の麹町は人気が無い。飲食店もお休みの所が多い。
終わってから神保町へ出て一人ディナー。午後7時50分頃。神保町も土曜日夜は人気が無い。午後8時頃になるとほとんどのお店が閉まってしまう。幸い、お気に入りの天麩羅屋さん「はちまき」は開いていたのでカウンター席で1000円の天丼をいただく。味噌汁付。海老2本、鱚、イカ、野菜2品。入口や厨房に所狭しと飾っていた昔の写真や色紙がほとんど片付けられ座敷席も畳からいす席に変わっていた。壁も塗りなおされてリニューアル。こちらは昭和6年創業で今のご主人「青木昌宏氏」で3代目。厨房ではご主人と有名天ぷら店で働かれていたという年配の職人さん2人で忙しく働く。店内は満席。私は天ぷら大衆店では、こちらが一番だと思う。お気に入りのお店。

2013年2月中旬。再訪。
昨日は、一日中、喉が痛く、頭痛も、続いた。喉が赤い。風邪をひいたか、花粉症か、はたまた、高血圧のしわざか。夜、痛み止めを飲んでも、もう一つ、パッとせず。夜中に、目覚めた時に、再度、痛み止めを飲んだ。こちらが、効いたのか、今朝は、頭痛も、止んでいたし、喉の炎症も、かなり改善。
今月は、どうも、体調が良くない。過去を振り返っても、1月、2月は、体調不良の事が多い。というわけで、精を付けようと昨夜は、神保町の天麩羅屋「はちまき」で、海老天丼900円をいただいた。味噌汁、お新香付き。カウンター席は、一人客で、いっぱいだったので、初めて奥の座敷席で、一人いただいた。こちらも、レトロ感、満載の、素敵なお座敷。今のところ、天丼は、こちらのお店が、一番、リーズナブルで、美味しいと思う。お気に入り。

2012年7月中旬。再訪。
本日から、労働組合の全国集会で北海道の旭川へ3日間出張。はっきり言って、この暑い中、面倒。それでも、誰も、手を上げない時は、私の所へ、おはちが回ってくる。基本、私は、断らないので、いつも、最終的には、わたしになってしまう。まあ、これも、勉強と思って行って来る。
場合によっては、ブログ更新が、出来ないかもしれない。
最近、食べ歩きでも、気に入った店に、リピートする回数が、増えた。以前は、少しでも、新規店を開拓しようと思い、リピートは、あまりしなかったのだが、最近は、面倒になり、気に入ったお店に再訪する。
神保町の「はちまき」もその1つ。この時は、夕飯に「穴子天重」1200円をビールを飲みながら、いただいた。味噌汁付き。
店内は、ほぼ満席状態。取材らしきスタッフさんも、いらした。穴子の天ぷらは、大きな穴子が、からっと揚がっていて食べ応えがあった。感じの良いご主人は、かなり忙しいにもかかわらず、手際よく、愛想良く、調理をしながら、お客さんの応対をされる。こういったお店は、貴重だ。

2012年7月初旬。再訪。
先日、初訪問して気に入った、神保町の天麩羅屋さん「はちまき」に再訪。最近は、お気に入りのお店に再訪する事が多くなった。年をとって、リスクの多い新規開拓が、少し、面倒になったこともあり、お気に入り店に再訪する。
今回は、「生ビール」400円を飲みながら「天麩羅定食」1000円をカウンター席でいただいた。「天麩羅定食」は、御飯、味噌汁、香の物付き。
カウンター内は、前回と違い、50代の愛想の良いご主人が、一人で切り盛り。察するに、前回訪問の、おじいさんの息子さんで、3代目の方か。
職人気質も、良いが、客商売の場合、あまり無愛想なのも、がっかりする。その点、今回のご主人は、腰が低く、感じが良い。勿論、天麩羅定食は、美味しく、満足。老舗だけれど、職人気質を売り物にするのではなく、味を売り物にするのが、好感が持てる。

2012年6月下旬。
先日、夕方の神保町を夕飯を求めて、散策。以前から、気になっていた、天麩羅、季節料理の店「はちまき」に初めて入った。
こちらは、昭和6年創業の老舗。お店の外や店内は、色々な作家や、有名人の写真や、色紙が、飾られている。それが、嫌味に感じないお店。
店内は、カウンター席とテーブル席、座敷席。テーブル席で、「生ビール」400円を飲みながら、「海老天丼」900円をいただいた。
「海老天丼」は、味噌汁、お新香付き。カウンター内で、2代目さんと思われる、おじいさんが、天麩羅をあげ、3代目さんらしき方が、手伝う。「海老天丼」は、海老3尾を初め、盛りだくさん。
私は、好きだ。特に、海老天が、小ぶりながら、美味しかった。最近、食べた天丼の中では、一番、美味しかった。又、行きたいお店。

  • 天麩羅定食
  • 天麩羅定食
  • 天麩羅定食

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4位

アルカサール 神保町店 (神保町、竹橋、新御茶ノ水 / ハンバーグ、ステーキ、鉄板焼き)

10回

  • 夜の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥5,000~¥5,999 ¥4,000~¥4,999

2022/09訪問 2022/09/08

地下鉄・「神保町駅」徒歩5分「すずらん通り」のビル地下1階のステーキハウス

2022年9月初旬、再訪。
先週土曜日の午後、麹町の鍼灸院で鍼灸治療。終わってから神保町へ戻り一人ランチ。久しぶりにこちらでステーキをいただいた。午後5時過ぎだったので先客1、2名だったが、その後、多くのお客さんが来店した。私は「グラスビール」450円を飲みながら注文した450gの「リブロースステーキ」4980円をいただいた。大き目のステーキをいただく時はライスやパンは頼まない。ミディアムでお願いした450gのステーキを自分でも驚くぐらい簡単に、いただけた。やっぱりステーキが好きだ。
2021年2月下旬、再訪。
そろそろ花粉が飛び始めた。念のためにお医者さんから飲み薬と目薬、点鼻薬は、いただいていたが昨日から使い始めた。去年、1月から3月にかけて昔、突発性難聴を患った左耳の聴力が、だらだら落ちてきた。このところ左耳の聴力と耳閉感が一段と悪くなったような気がする。大学病院の耳鼻科では、もう治療法はないと言われていて3カ月に1回の診察。次は3月なので詳しい状態は分からないが、腰もこのところ悪いので鍼治療に麹町へ行った。午後の治療後、午後3時半頃。夕飯には早いので、神保町へ戻り散策。飲食店が、かなり閉店、休業していた。それでも店外に行列が出来ている店もある。午後4時過ぎだったが面倒なので早めの夕食を摂った。肉が食べたかったので久しぶりにステーキハウス「アルカサール」へ行く。ここは、午後5時までランチタイムで休憩時間帯が無いのが助かる。先客なし。ソファ席でリブロースステーキ300gをミディアムでいただく。ライスかパン付き。私はライス。それにソフトドリンクも付く。アイスウーロン茶をいただいた。別のお店で昔、レアを注文したら油の塊のような生肉が出てきたので、本来は、レアが好きなのだが念のために、それ以来、どこでも、ミディアムを注文するようにしている。やはり肉は美味い。どういうわけか他の料理は、さほど量を食べなくても食後に胃がもたれるようになってきたが不思議にステーキは、大丈夫。税込み4048円。それなりのお値段なのが玉にキズ。それでも満足。
2020年5月下旬、再訪。
先日、午後、麹町の鍼灸院で鍼治療。終わった後、早めの夕飯を摂ろうと思ったが麹町は、まだ今回のコロナ禍で臨時休業中のお店が多いので神保町まで戻り、久しぶりに、こちらにした。午後5時までランチタイム中。午後4時半頃だったが先客3名。テーブル席で1人のんびりいただいた。私は、太ってはいないが食事の時、狭いカウンター席が嫌いだ。ゆったりとしたスペースで、一人黙々と、いただきたい。これまで何回も頼んだ「アルカサールスペシャル」にした。生中ジョッキ、オードブル盛り合わせ、リブロースステーキ150g、ライスのセット。パン或はビールの代わりにデカンタ小ワインも注文できる。3278円。帝京大病院退院後、肉料理をいただくことが多い。私は入院中は、いつも病院食以外、水ぐらいしか口にしないようにしているが、退院後ぐらい肉を食わせてくれよという気分。8日間入院で2キロ減量したが、まだ、リバウンドしていない。
2019年9月中旬、再訪。
先日、麹町のかかりつけ鍼灸マッサージ治療院「麹町リバース」で鍼灸治療。その後、一人ディナー。久しぶりにステーキが食べたくなったので神保町駅で降りて昔から通っているこちらにした。午後7時過ぎだったせいか店内は、ほぼ満席。以前、仕事帰りに、こちらで一人ディナーを摂っていたのは午後6時頃。その時間帯だと、ほぼ貸し切り状態。ランチはともかく、ディナータイムで、こんなにお客さんが入っているのを初めて見た。3218円の「アルカサールスペシャル」を注文。オードブルの盛り合わせ、リブロースステーキ、ライスかパン、生中ジョッキ又はデカンタワインのセット。私はライスと生中ジョッキを選択。ステーキの焼き方はミディアム。こちらは、ステーキと並んでハンバーグステーキが売り物。私は、ハンバーグステーキは、こちらでいただいたことは無いが、大半のお客さんが、そちらを注文している。仕事帰りのサラリーマン風のお客さんが多かった。男女比は、男性8、女性2ぐらいか。近くに何軒かステーキハウスがあるが、私は、もっぱら神保町では、こちらでステーキをいただいている。満足。
2019年5月下旬。
先日、会員になっている(一社)「日本火葬技術管理士会」総会が川崎で行われ、一昨日は(一社)「火葬研」総会が神保町で行われた。「火葬研」総会では基調講演で高校の後輩で現在、富山大講師をしている遠山和大先生が「イスラム圏の華人社会における火葬文化」というテーマのお話をされ非常に面白かった。遠山先生は、来月は上野の東京文化会館での「日本葬送文化学会」月例会でも講演される。いまや売れっ子。神保町の総会後、同じ神保町でも徒歩で10分位歩いて「すずらん通り」にある、馴染みのステーキハウス「アルカサール」で一人ディナー。午後4時50分頃だったので午後5時までのランチタイムに間に合った。中途半端な時間帯なので貸し切り状態。お店には悪いが、のんびりできて良い。「リブロースステーキ300g」をミディアムで、いただいた。ランチタイムなので、ライス、ドリンク付き。ドリンクは、アイスウーロン茶にした。本当はステーキは、レアが好きなのだが、ここではないが、昔、別の安い店で、レアを頼んだら、生肉のようなステーキが出てきて懲りたので、ミディアムにするようにしている。ステーキの量が多い場合は、ライスなどは頼まないが、300g程度ならば、ライス付でも大丈夫。がっつり完食。満足。年を取ったら肉を食べるべきと言われるが賛成だ。
2018年11月上旬。再訪。
先日、永田町の砂防会館別館で行われた参議院議員、青山繁晴氏の長時間講演会が終わり、乗り継ぎ駅の神保町駅で降りて、一人ディナー。久しぶりにステーキハウス「アルカサール」に行った。私は基本的に肉が好き。ステーキだけで、ライスやパンなどを食べなければ、まだ、500g前後は、いただける。店内は、日曜日の午後8時頃だったが、珍しく先客が10名程。ランチは、賑わうが、夜は、私が行く時には、あまり、お客さんが居たことが無いので貸し切り状態のことが多いが、結構、長くやっているので、それなりに繁盛しているのだろう。そばにステーキ店も「いきなりステーキ」を始め数店舗あるが、私はやはり、ここに来る。この日は、3218円の「アルカサールスペシャル」にした。150gのリブロースステーキに、オードブル盛り合わせ、ライス又はパン、生中ジョッキかデカンタ小ワイン。私は、ライスと生中ジョッキ。焼き方は、ミディアム。以前は、レアが、好きだったが、この店ではないが、安い店で、レアを注文すると本当に安い生肉みたいのが出てきて閉口したので以後、ミディアムにしている。比較的、私にしては遅い夕食で空腹だったので、量も、ちょうど良かった。味も満足。
2018年7月下旬。再訪。
昨日は、夕方から麹町の鍼灸院で1週間振りの鍼灸マッサージ治療。こちらは鍼灸マッサージ師が数名いるが、私の担当の先生は、なかなか予約が取れず、夕方からの治療となった。お値段は、安くないが、さすが麹町。参議院議員宿舎がすぐそばにあり、ここ数年で大通り沿いに大きなビルが林立するようになった。明かりが付いている所を見ると入居しているのだろう。
治療が終わって一人ランチ。久しぶりに神保町のステーキハウス「アルカサール」に行った。現役中は、頻繁に通った。神保町の商店も閉店時刻が早い。午後7時半頃だったが既に閉まっている商店の方が多いぐらいだ。厨房に昔からいらっしゃるシェフが調理されていた。450円の「グラスビール」を飲みながら780円の「ソーセージのグリル」をいただき、締めは2680円の「リブロースステーキ200g」。合計税込み4222円。パンとかライスは、この場合、いただかない。この位の量ならば、まだ軽く食べられるなと一安心。一安心してステーキの写真を撮り忘れた。こちらはランチは、非常に混む。夜は、そこそこ。この日は、先客6名。それにしても痛風に、この食事は良いのだろうか。少し一昨日から左足裏の端が痛む。まあ、いいや。
2018年3月上旬。再訪。
先日夜、神楽坂で「山田宏、杉田水脈トークショー」に参加。強い風雨の中、70名程で満員。文科省が科研費として左翼文系学者に4億5千万円も出しているのを始め、国内外で反日言動を繰り返す左翼系文系学者達に多額の科研費を出していることに驚愕。文系を軽視はしないが、ノーベル賞の山中伸弥氏などが研究費不足で困っている話を聞くと、もっとまともな研究をしている理系学者に多額の研究費を出すべきだと思った。終わった後、神保町へ行き、遅めの一人ディナー。午後9時を過ぎていたので既に閉店の店が多かったが、こちらが、まだやっていたので、入った。先客4名程。「リブロースステーキ300g」をミディアムでいただいた。3974円。やっぱり肉は良いなと実感。特に、赤身よりも脂身たっぷりのステーキの方が好きだ。本当は、レアでいただきたいのだが、以前、別のお店でレアで頼んだら、生肉のような品が出てきたので、それ以来、ミディアムを頼むようにしている。ライス、パンは頼まず、肉だけ楽しんだ。300g位ならば、まだまだ、軽い。
2017年3月下旬。再訪。
先日の日曜日、有楽町で開催された「東京MXTV問題の本質」という集会に参加。3時間半の集会後、神保町へ寄り、久しぶりに、こちらを訪問。以前、働いているときは、頻繁に訪問したが、退職後は、なかなかお伺いする機会が無かった。日曜日の午後5時半頃とあって先客2名。のんびりと一人ディナーをいただいた。「アルカサールスペシャル」という3218円のセットメニューを注文。リブロースステーキ、オードブル盛り合わせ、ライス又はパン、生中ジョッキかデカンタ小ワインのセット。私はライスと生中ジョッキを選択。久しぶりに、がっつり感の高いステーキをいただけて満足。
2015年2月中旬。再訪。
昨日は7ヶ月ぶりに麹町の鍼灸治療院「麹町リバース」へ行き鍼灸治療とマッサージを受けた。鍼は効く。身体が軽くなった。マッサージも良いがやはり鍼の方が効く。麹町の大通りに面したビルが何棟も新築準備中。これには驚いた。
それはともかく、このところ妙に肉が食べたい。ステーキ、とんかつが食べたい。それで神保町のステーキハウス「アルカサール」へ行った。午後5時までのランチタイム中だったのでライスとソフトドリンクがサービスで付く。「リブステーキ」400グラムをミディアムで注文。本当はレアの方が好きだが以前、他のお店でレアを頼んだところ油でベチャベチャな感じのステーキで参った。それ以来、ミディアムを注文する。こちらのお店の料理写真はいつも同じになってしまうがお気に入りなので仕方が無い。勿論、がっつり完食。4298円。こちらのお店は400gまでしかないから仕方が無い。これまで600gまではいただいた事がある。機会が有れば1キロに挑戦してみたい。


2014年6月中旬。再訪。
昨日は、終日、通信制大学でのスクーリング。まだ2日間連続である。疲れる。
終わってから久しぶりに神保町のステーキハウス「アルカサール」で一人ランチ。400gのリブロースステーキをミディアムで生ビールと共にいただいた。がっつり食べ応えがある。合計4838円。定期券が無くなったので神保町へも以前ほど行く機会がなくなったが、やはり、疲れたときは、分厚いステーキが一番だ。特に脂身の部分が大好き。肉を食べられなくなったら、人間も先が短い証拠だ。


2013年10月下旬。再訪。
台風一過。天気は、まだ、晴れずに曇天だったが、肌寒さが、一段と強くなってきた。ここ数年、毎年感じるが、ただでさえ短い秋が、一段と、無くなってきた。夏が終わると、すぐに、冬という感覚だ。とはいえ、食欲の秋というか、このところ、食が進む。比例して体重も増える。これではいけないと思うが、どうにもならない。晩年2年以上、口から食べ物が食べられなかった母の霊に取り付かれて、カロリーたっぷりの食に走っているのだろうか。先週の金曜日、久しぶりに神保町のステーキハウス「アルカサール神保町店」で、一人ランチ。「リブロースステーキ」200gをいただいた。1980円。ランチだと、ライスかパン、ソフトドリンクが、付く。私は、ライスと、アイスティーを頼んだ。ミディアムの脂身たっぷりのステーキが、好きだ。美味しい。それにしても、店内は、満席に近い。以前、ランチに来た時も、そうだった。ディナーの時が、ほとんど、私の貸切に近い状態なのが、嘘のようだ。活気が有るのも良いが、貸切状態も、悪くない。ランチは、ハンバーグステーキを注文するお客さんが、ほとんど。女性の一人客も、結構、いらっしゃる。


2012年10月上旬。再訪。
何回も書いているが、私の仕事の公休日は、暦とは、全然、関係が無い。私は、今日から、やっと3連休。最近は、休みでも、雑用が多く、なかなか、のんびり出来ない。
ともあれ、今日から、3連休。休みの前は、やっぱり、肉でしょと昨日、仕事帰りに、神保町のステーキハウス「アルカサール」で、「リブロースステーキ」400g3980円を「生ビール中ジョッキ」500円を飲みながら、がっつり、いただいた。合計4480円。ちょっと高い夕食だが、今年の夏は、この肉食中心の食事のおかげで、乗り切れたと思っている。
週に2回は、外食で、こんな肉食。おかげで、嫌いな夏をなんとか乗り切れた。血液ドロドロだけれど、朝は、毎日、ご飯に、キムチと納豆と梅干とプロテイン。これで、血液サラサラ、かどうかは、分からないが、まあ、やっと秋。


2012年6月下旬。再訪。
本日は、公休日。明日は、母の82歳の誕生日。寝たきりになって迎える初めての誕生日。まあ、どんな姿であれ、長生きは、良いことだと、最近、少しずつ思いえるようになってきた。但し、私は、ポックリ逝きたい。
健康で、長生きするには、いくつになっても、動物性蛋白質。それで、昨日も、夕飯に神保町「アルカサール」で、グラスビール300円を飲みながら、リブロースステーキ300g2980円をいただいた。私は、脂身が、付いた肉が大好き。念のために、今回は、ライスを注文しなかったが、この程度なら、ライスを注文しても良かったなと少し後悔。この食事をすると身体が元気になると感じるお店は、巣鴨「にしむら」の八つ目鰻とこちらのリブロースステーキ。まだまだ、脂身の付いた肉を、がっつりいただける。ありがたい。


2012年5月下旬。再訪。
今回の捻挫騒動は、結局、3日間で、ほぼ良くなった。思い当たる節が無いのに、急に、捻挫のような症状が出て、急いで、アイシング、冷湿布、痛み止め、そして、翌日、日帰りスパの温泉で、温めた。そして良くなった。
普通、捻挫だと、こんなに早くは、治らないような気がするが、症状、痛みは、捻挫と同じ。ともあれ、良かった。
このところ、季節の変わり目か、体調が、悪い。そんな時には、肉料理。
神保町のステーキハウス「アルカサール神保町店」で、2480円の「乾杯セット」をいただいた。
生中ジョッキビールに、オードブル、ガーリックステーキ150g、ご飯のセット。ビールは、デカンタ小ワインに変えられる。この時は、ビールをいただいた。
オードブルが、美味しかった。メインの「ガーリックステーキ150g」は、美味しかったが、若干、量が、物足りない。それでも、美味しく、いただけた。やっぱり、疲れたとき、活力回復には、肉が一番。それも、焼肉よりも、ステーキの方が、私の場合、身体の中から、活力が、湧いてくる。まさに、食は、文化なり。


2012年3月上旬。再訪。
ひと頃、妙に、焼肉が、食べたい時期が続いた。それが、今は、妙に、ステーキが、食べたい。
やっぱり、まだ、私は、肉、肉、肉に、スイーツだ。
運動も、出来ずに、こんな食事ばっかり。58歳。まだまだ、肉が、食いたい。
私の、日常の行動範囲では、神保町にある「アルカサール・神保町店」の「リブステーキ・400g」3980円が、一番、量が多い。
先日、午後5時前に、お伺いした時は、午後5時までの、ランチタイムサービスに、間に合った。パンかライス、ソフトドリンクが、無料で付く。ありがたい。
店内は、予約の宴会グループが、これから、来るらしい雰囲気。それ以外には、高校生らしきカップルが、ハンバーグを食べていた。
暫くすると、「ジュージュー」音を立てて、ステーキが登場。油が飛び跳ねるのも、食欲をそそる。ミディアム。本当は、レアが、好きなのだが、お店に寄っては、安全性の問題もあるので、ミディアムにしている。こちらは、問題ない。
まだ、まだ、400gぐらいのステーキなら全然、問題なし。どこかに、もっとボリュームが有って、あまり高くなく、合成肉ではない、ステーキが、いただけるステーキ店は、ないかな。一度、1キロに挑戦してみたい。がっつり。


2012年2月中旬。再訪。
2、3日前から、鼻水、鼻詰まり、喉の痛みがある。段々、酷くなってきたので、昨日、仕事帰りに、耳鼻科を受診。風邪のようだが、花粉症の薬も、出していただく。
このところ、相変わらず、色々な、用事が多く、疲れる。職場の同僚の件で、麹町の顧問弁護士H先生に御相談。いつも、適切な助言をいただき、助かる。もう30年のお付き合い。
同年齢の職場の同僚達が、もう、肉料理は、あまり、食べられなくなったと言う。私は、幸い、まだ、肉肉肉にスイーツが、いける。
体調が、悪い時ほど、動物性蛋白質をがっつり摂らなければという妄信から、神保町のステーキハウス「アルカサール神保町店」を久しぶりに、訪問。
店内は、初老の男性客が、お一人。もっとも、私も、もう初老か。
一番、がっつりしていそうな、400gの「リブロースステーキ」3980円と「ライス」200円を注文。合計4180円。
暫くして、熱々で、油が跳ねている状態のステーキ登場。ミディアム。なんということなく、美味しくいただけた。満足。
「ライス」を食べなければ、600g位は、十分いけそうだなと自己満足。ご馳走様。

2011年1月中旬。
仕事帰り、医者に寄って、風邪の薬を追加で貰った。だいぶ良くなったが、まだ、多少、時間が掛かりそう。
さすがに、肉、肉、肉、プロテインの食生活の私でも、今は、ちょっと、肉が食べたい状態ではない。
約1週間前、まだ、風邪が本格化する前に、寄ったのが、神保町にある、ハンバーグとステーキのお店「アルカサール神保町店」。
こちらは、すずらん通りの神保町駅寄り、ビル地下1階にある。
創業30年以上の老舗。
私は、昨年4月以来。
前回は、250グラムのステーキをいただいたが、今回は、「ハンバーグ&海老フライ」1380円に「ライス」200円を付けて〆て1580円。
店内は、平日の午後6時頃だったが、お客さんは、私一人。評判のレアの炭焼きハンバーグと海老フライ、味は、まずまず。
個人的には、やっぱり、ステーキの方が、好きだ。それも、サーロインをがっつり、いただきたい。
この時は、体調が、悪くなりかけだったのか、ステーキを食べたい気分では、無かった。次回は、ステーキだ。

  • リブロースステーキ
  • リブロースステーキ
  • グラスビール

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5位

うなぎ秋本 (麹町、半蔵門、四ツ谷 / うなぎ、日本料理、どじょう)

3回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥4,000~¥4,999

2021/12訪問 2021/12/04

地下鉄「麹町駅」徒歩3分の老舗鰻屋さん

2021年12月初旬、再訪。
昨日、久しぶりに麹町の鍼灸院で鍼灸治療。予約時刻が午後1時しか取れなかった。鍼灸院の先生に、お伺いすると患者さんも戻って予約がとりづらくなっているとのこと。それで早めに麹町へ行って、こちらで一人ランチ。11時50分頃だったが4人待ち。右手のウェイティングスペースで15分位待って入店。店内は、スペースを取って、お客さんを入れて居るので、ゆったり感があり席には透明の仕切り板があった。鰻以外も食べたかったので3800円の鰻付き三重弁当に300円の肝吸いを付けた。合計税込み4100円。20分程、お待ちいただきますと言われる。鰻は半身でお新香付。煮物などの重ね重も良かった。坪庭をガラス越しに見える席で坪庭を楽しむ。お料理も良かったが雰囲気なども含めて個人的には、鰻屋さんは、こちらが一番好きだ。お店の前に善国寺跡の石碑がある。
2019年12月中旬、再訪。
昨日は、お昼前に麹町の鍼灸院で鍼灸マッサージ治療。中2日。前回、3カ月ぶりに施術をしたら、体の疲れが、スーッと抜けたので、左耳の耳閉感と難聴も悪化しているおり、間隔を置かずに施術した。終わって午後1時過ぎ、そろそろサラリーマンの昼食も終わって空き始めているかと久しぶりに、鰻の名店「秋本」に行ったら、まだ、混んでいた。さすがに行列は無かったが、相席のテーブル席でいただいた。食通でもない私が言うのも、なんだが私は、鰻屋さんは、こちらの「秋本」が、一番好きだ。さほど、広く無いテーブル席は、入れ代わり立ち代わりお客さんが来店して、常に満席状態。奥に和個室があるが利用したことは無い。一番安い「うな重」2600円に、肝吸い300円を付けて合計2900円。お新香付。注文してから20分位で出てくる。忙しいビジネス客が多いせいか、この程度の待ち時間がちょうど良いと思う。せっかちな私も、ストレスなく待てる時間内。昔、一番最初に、いただいた時の感動は、今でも覚えている。今でも、安定して、美味しい。確か入口の店名の看板は、ひいき客の今東光氏が書いたものだと思った。今東光氏は、好きだった。僧侶で作家で政治家。博識の人だった。瀬戸内寂聴氏の仏門における師匠でもあった。
2015年5月中旬。再訪。
先日、麹町の鍼灸院へ鍼灸治療へ行った。その後、午後1時過ぎランチをミシュラン1つ星鰻店「秋本」でいただいた。2年半振りの訪問。店内は私で満席。相変わらず人気がある。このところミシュランの星付き飲食店で食事をする機会が多い。別にミシュランの星付きを過度にありがたがる気はないが無職の年金爺さんがこういったお店で食事をする機会が持てることに感謝だ。メニュー表を見ると値上がりしているようだ。鰻の価格高騰の影響だろうか。一番安い2400円のうな丼にする。肝吸いは付いていないので250円で追加注文。合計2650円。お値段はリーズナブル。鰻の大きさも十分。鰻店では私はこちらが一番好きだ。トイレに行ってみたら男性用トイレの入り口に戸が付いていた。以前は無かった。ま、そりゃそうだ。ミシュランの星付きだし外国人も大勢来るかもしれないしトイレの入口に戸が無いとまずいよね。

2012年12月下旬。再訪。
今年もお世話になった麹町の鍼灸院「麹町リバース」で、担当の先生による、鍼灸マッサージ。鍼40分、マッサージ60分で、合計1時間40分、約15000円。今年も、ずいぶん、お世話になった。高いが、健康には、代えられない。
終わった後、遅めの一人ランチを鰻屋「秋本」で、いただく。午後1時を過ぎているので、待たずに、入れた。私は、鰻屋は、こちらが一番好きだ。確か、ミシュランの星も付いていたと思った。
「白焼」2800円、「鰻重」2300円と共に、3段階ある内、一番安い物を「肝吸」200円と一緒に頼む。10分程、待って、「白焼」登場。山葵を載せ、醤油でいただく。「うーん!美味しい」。鰻は、白焼が、一番好きだ。以前、こちらで、白焼だけいただいた事があった。それだけで、良いんですかとか、聞かれたが、きっぱり、その通りと答え、白焼だけをいただいて出てきた。確かに、それだけだと、量的に、ちょっと少ないが、食が、進まない時は、それで、十分。
今回は、「鰻重」と「肝吸い」も付けて合計5300円。ちょっと贅沢ランチになったが、それだけの価値は、ある。


2012年3月初旬。
先日、氷雨、降る中、職場の後輩に頼まれて私の顧問弁護士、麹町のH先生に彼をご紹介。
今後の訴訟を含めたご相談をした後、私の好きな鰻屋、「うなぎ秋本」で、ランチ。
私は、ケチだ。原則、人におごられる事は、あっても、人におごる事は、ない。
しかし、今回は、彼を元気付ける為に、「ミシュラン」1ツ星鰻屋のこちらで、2500円のうな丼と200円の肝吸いで、会食。
入口の看板は、私も好きだった「今東光氏」の筆による。創業104年。私は、なんだかんだいっても、鰻屋は、こちらが、上品な味で、一番好きだ。お昼時とあって、満席だったが、なんとか、待たずに、入れた。
人におごる事は、次は、いったい何時になるのだろうか。ないかもしれない。


2010年10月初旬。再訪。
やっと麹町の鍼灸院の予約が取れたので、お昼過ぎに家を出た。ところが、予約は、午後2時から。
1時間、勘違いしていたので、午後1時前に、麹町に着いてしまった。
昼食は、軽く自宅で摂っていたので、どこかのカフェで時間を潰そうと思ったが、ちょうど良い機会だったので、1年振りに麹町の鰻の名店「秋本」に入った。
土曜日は、平日より空いているのか、すぐに1階テーブル席に着いた。平日だと、満席状態が多い時間帯だが、この時は、8名ほどの入り。
テーブル席は、さほど広くないので、だいたい、三分の一位の入り。
紺のクラッシックな制服のホール係のお姉さんが、2人で、対応している。
「白焼き」を注文。お値段の差は、「鰻の質の差」だとのことだが、一番安い2300円の品を注文。
「少し、お時間をいただきます」とのことだったが、15分程で登場。意外に早い。待つことが、大嫌いな私には、ありがたい。
品の良いお重に入れられてきた。わさび醤油で、いただく。上品なお味で、好きだ。お腹が空いている時は、これだけだと、物足りないだろうが、この時は、ちょうど、良い塩梅だった。
さすがは、「邱永漢」先生お薦めのお店だ。
帰り際、トイレに立った。テーブル席奥の戸の先、坪庭の隣にあるのだが、男性用小用所には、入り口に戸がない。
さすがに、大の方は、戸が有るのだが、小用を足している方の後ろを通ると丸見え。これには、びっくり。
私は、気にならないが、いかがなものでしょうか。

2010年6月17日、画像追加。

2009年10月初旬、麹町で、鍼灸の治療。
その後、ランチを麹町の鰻の老舗「うなぎ秋本」でいただいた。
前から入りたかったが機会が無く、今回が初めて。
「竹定食」2300円をいただいた。
蒲焼、御飯、肝吸い、お新香の定食。量的には、さほど、多くは無いが、私的には、ちょうど良い量。
味は、上品で美味しい。
これまで、食べた鰻のお店で、一番かもしれない。
あまり、待たないのが良い。店に入ってから出るまで約30分。
別に、注文が入ってから、捌くとかしなくて結構。待つのが大嫌いの私には、非常にありがたい。
店内は、25席ほどのテーブル席。
別に1、2階にお座敷席がある。
入り口に、故・今東光氏直筆の看板が掛けられている。遠くからは「う」の看板が目印。又、来たい名店。

  • 鰻付き三重弁当
  • 鰻付き三重弁当
  • 鰻付き三重弁当

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6位

スヰートポーヅ (神保町、竹橋、新御茶ノ水 / 餃子、肉まん、食堂)

3回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 -

2016/07訪問 2018/12/04

地下鉄「神保町駅」徒歩4分の老舗餃子店

2018年11月下旬。再訪。
神保町の神田法人会会議室で行われた私が会員になっている一般社団法人「火葬研」の大会後、一人ディナー。神保町界隈を散策。結局、久しぶりに餃子でも食べようかと思い、こちらを訪問。まだ、午後5時半頃だったので、比較的空いていた。こちらでの私の定番「中皿ライス」930円をいただいた。餃子12個と御飯と漬物。これに味噌汁が付くと中皿定食になる。私は、味噌汁が無いと飯が食えないというタイプではないので、これで十分。醤油に少し酢を足したつけ汁に餃子を付けていただく。こちらには、ラー油は、置かれていない。これで十分美味しい。私は、餃子は、やはり、こちらが一番好きだ。食べ終わる頃に混み始め、定番の相席になった。
2018年9月中旬。再訪。
先日、夕方、麹町の鍼灸院で鍼灸マッサージ治療をした後、神保町へ戻り、一人ディナー。久しぶりに、こちらでいただいた。相変わらず、狭い店内は混んでいて定番の相席。いかにも地元で愛されているという雰囲気が充満している。この日は「中皿定食」1070円をいただいた。棒状の餃子12個にご飯、味噌汁、お新香、醤油のセット。醤油に少し酢と唐辛子をいれていただいた。ラー油は置いていない。基本的に中国で餃子というと水餃子が多いが、日本人には焼き餃子の方が好まれているようだ。説明書きを見ると、中国では餃子にニンニクは入れないとか。ニンニクが必要な人は、ニンニクをかじる。酢醤油でいただくとのことでラー油は置いていないのだろう。久しぶりだったが、私は、こちらの餃子が好きだ。食事が終わったら、ダラダラしないで、とっとと退出が、このお店の暗黙のルール。閉店した「すずらん堂書店」の後に「魚金」が入っていた。「すずらん堂書店」は好きだったのに残念。通りの角の「築地銀だこ」もビル改修で閉店していた。少し、行かないと街は、どんどん変わって行く。
2016年7月中旬。再訪。
先日、元の職場の上司に誘われて六本木の国立新美術館に「ルノワール展」を鑑賞に行った。その帰途、久しぶりに一人で神保町を散策。隠居してからは、神保町もあまり来る機会が無くなった。一人ディナーで約1年振りにこちらを訪問。夕方午後6時頃だったが、満遍なく混んでいる。お店のスタイルからいって、長居をする人も居ないので客回転が速い。相席も当たり前。こちらに来ると私は930円の「中皿ライス」が定番。焼餃子12個と御飯のセット。おかげで写真がいつも同じになる。1年前に比べると具が若干少なくなったような気がする。気のせいか。何回いただいても私はこちらの餃子が餃子では一番好きだ。

2015年8月下旬。再訪。
昨日から涼しくなった。助かる。このまま一気に秋になって欲しい。ま、ならないだろうな。昨日は、ぎっくり腰の治療に麹町の鍼灸院へ行った。その後、神保町で老眼鏡を作った。私は強度の近視乱視だが老眼でもあるので大変。老眼の度が合わなくなった。老眼鏡を作り直すのは久しぶり。フレーム持ち込みなので1個13000円程。眼鏡は私にとって医療器具なので仕方がない。
先日、久しぶりに餃子の「スヰートポーヅ」へ行った。こちらは他人との相席が定番。いつも頼む「中皿ライス」をいただいた。美味しい。好みはあるだろうが、私は餃子では、こちらの物が一番好きだ。

2013年2月中旬。再訪。
拙宅は、既に、進学先が、決まった同居の姪は、るんるん気分。ここまで、合格無しの4連敗の甥は、ドヨーンとしている。まあ、人生なるようにしか、ならない。こんな時は、気分転換で、美味しい食事か、映画でも、見て来いと行っても、心ここに有らず。
しょうがないので、私が、代わりに、神保町のお気に入り餃子店「スヰート・ポーヅ」で、「大皿ライス」1120円をいただいた。餃子16個にライス、刻んだ白菜が付く。醤油に、酢を入れて、つけていただく。ラー油は、入れない。調味料置きにも、無い。代わりに唐辛子を少し、入れて、いただいた。美味しい。餃子には、ニンニクは、入っていない。私は、現在、ここの餃子が、餃子では、一番好きだ。

2012年11月下旬。
2週間ほど前から、左肩が痛い。筋を痛めたのか、右肩のように「腱板断裂」を起こしているのかもしれない。整形外科の先生によると、「腱板断裂」は、加齢が原因で起こる事が多く、手術して腱を骨につないでも、又、切れる可能性もあり、手術の場合、1ヶ月固定、全治3ヶ月だとか。これでは、困るので、経過観察をしている。MRIを撮影しないと分からない。年をとると、それなりに体が壊れる。月末に職場の定期健診。何となく、嫌な予感がする。当たらなければ良いのだが。
そんなことを、言いながら、夕飯は、神保町のお気に入りの餃子店「スヰートポーヅ」で、「中皿ライス」880円をいただいた。餃子12個にご飯のシンプルメニューだ。現在、こちらの餃子が、一番のお気に入り。ニンニクが、入っていなくても、美味しくいただける。優しい味の餃子だ。混んでいて、相席必至なのが、ちょっとねという日も、あるが、これは、これで、構わない。

2012年3月下旬。再訪。
現在、やたら、ステーキが、食べたい時期だ。とはいっても、毎日、食べるわけにも行かない。
先日、神保町で夕飯を求めて散策していると、急に餃子が、食べたくなり、久しぶりに、「すずらん通り」に有る老舗「スヰートポーヅ」へ入った。
相席必至のお店だが、この時は、4人掛けのテーブル席で、ゆっくり、1人で、いただけた。
「餃子ライス」8個640円と「天津包子」1人前5個780円をいただいた。合計1420円。
いやーっ!久しぶりに食べると、美味しさが、良く分かる。こちらの餃子は、あっさりとしていて、私は好きだ。実は、こちらの「天津包子」は、初めていただいたが、これも、美味しい。売り切れ御免なのが、よく分かる。店内では、ホール係のおばちゃんたちが、てきぱきと働いているが、それでいて、そっけなさが無く、温かみがある。
相席必至、長居無用のお店だが、やっぱり、こちらは、美味しい。


2010年11月初旬。
仕事帰り、1人で、神保町の街を夕食を求めて、ブラブラ。
洋食を食べたいと思ったのだが、久しぶりに入ってみようかと思い、こちらに決めた。
こちらのお店に初めて入ったのは、何年ぐらい前だったか、よく覚えていない。
少なくとも20年以上前だったと思う。
細かい点は、分からないが、その当時から、ほとんど、変わっていない印象がある。
「すずらん通り」の入り口近くに有る小さなテーブル席20席余のお店。
常にお客さんが絶えない。
昔から、相席を強要される。
今回も、一番奥の席で、中年のご夫人とご相席。
ご夫人、曰く「こちらに来て、お休みだと、がっかりしてしまうんですよ」との由。
女性が、1人で入りやすいお店でもないので、常連さんなのだろう。
平日の午後6時頃だったが、店内は、ほぼ満席。
さすがに店内の写真は、他のお客さんに配慮して撮らなかった。
今回は、「餃子ライス」640円をいただいた。
さほど、空腹でもなかったので、ちょうど良かった。
餃子8個に、ご飯、香の物が付く。
餃子は、長方形で、ニンニクは、入っていない。
肉がもっちりした感じで入っている。
なんと表現したらよいか、しつこくない上品な餃子とでもいうのか。
私は、好きだ。
食べ終わったら、そそくさと退出。
入って、さっと食べて、さっと退出。
悪い意味ではなく、それが、マナーと感じるお店。

  • 中皿ライス
  • 中皿ライス
  • 外観

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7位

すがも 田村。 (巣鴨、大塚駅前、大塚 / 日本料理)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥20,000~¥29,999 ¥2,000~¥2,999

2013/08訪問 2013/08/25

巣鴨随一の高級日本料理店。女将の実姉は、女優の藤村志保さん。(再訪)

2013年8月上旬。再訪。
昨日は、公休日。ぎっくり腰だったが、久しぶりに大塚の母の病院と伯母の特養ホームへお見舞い。その後、午後から内幸町のマッサージさんに90分、マッサージを頼んだ。そうかんたんには、治らないとは、分かっているが、やれることは、やろうと思い、頑張った。今月の上旬、ちょうど4日のとげ抜き地蔵の縁日の日の巣鴨一の日本料理店「たむら。」で一人ランチを摂った。この日は、さすがに混んでいて、暫くロビーで、待たされてから、1階のカウンター席に案内された。こちらの名物「銀だら御膳」1575円に「お造り」525円、「梅酒」525円を頼んで、いただいた。合計2625円。この日は妙に、お刺身が食べたく、「銀だら御膳」には、刺身がついていないので、オプション注文。量は、少ないが、さすがに美味しい。「銀だらの西京焼」は、こちらの名物だけに絶品。ご飯は、お替り自由。デザートに、「くずきり」をいただいた。ロビーには、女将さんのお姉さんの女優の「藤村志保」さんの写真などが、飾られている。以前、母と夜、訪問した時に、ご一緒に写真を撮っていただいたのが、思い出深い。

2012年12月上旬。再訪
このところ公休日でも、のんびり休めない。雑用が多い。そんな中、外食で、美味しいものをいただくのは、楽しみだ。
先日、久しぶりに、巣鴨の日本料理店「すがも田村」へランチでお伺いした。こちらは、もともと、長崎料理のお店だそうで、女将さんの実姉が、女優の「藤村志保」さん。以前、母と夜、訪問して、一緒に、お写真を撮らせていただいた。母は、もう、口から、物を、食べられなくなったので、申し訳ないが、一人で「銀だら御膳」1575円をいただいた。
期間限定、10食限定。こちらの名物「銀だら西京焼」、玉子焼、小鉢、御飯、止め椀付き。まだ、早い時間だったので、先客は、2名。窓際のテーブル席で、いただいた。全体的に上品なお味。さすがに「銀だら西京焼」は、美味しい。私は、赤出汁味噌汁は、あまり、好きではないが、こちらの止め椀は、あまり濃すぎず、美味しく、いただけた。たまには、こういった日本料理も良い。

巣鴨といえば、「とげ抜き地蔵」。
JR巣鴨駅周辺にも、有名飲食店が、何軒かある。
日本料理「巣鴨田村。」は、女優「藤村志保」の妹さんが女将さんの巣鴨唯一の高級日本料理店。
時々、彼女も姿を見せる。以前、初めて、母と訪れた時は、御一緒に写真を撮らせていただいた。
ここは、オープンして40年以上、もともとは、長崎料理店だったらしい。「築地田村」とは、関係が、ない。
2007年12月初旬、ランチを久しぶりに、こちらで摂った。
ランチメニューは、1575円の「田村御膳」から。
私は、お刺身が食べたかったので、2625円のお造り御膳をいただいた。
1階のカウンターでいただいたが、結構、良いお値段の割には、お客さんも入っていた。なかなか、上品な味。
2006年2月中旬は、夜、一人で、「ふぐコース」を堪能。
一番高い、Aコースに日本酒2合を飲んで、約20000円。
高いが、やっぱり、冬はふぐだなと思う。この時は、2回目の訪問。
この時は、藤村志保の妹の、品の良い女将さんが丁寧に、挨拶に来てくれた。感じが良い店。
お値段は、そんなに安くないが、たまには良いでしょう。おすすめのお店。

  • 外観
  • 藤村志保さんと
  • 銀だら御膳

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8位

なかや蒲焼店 神田神保町店 (神保町、九段下、竹橋 / うなぎ、どじょう、鳥料理)

2回

  • 夜の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 昼の点数: 3.0

    • [ 料理・味 3.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999

2021/06訪問 2021/06/12

地下鉄「神保町駅」徒歩5分「さくら通り」にある老舗鰻屋さん

2021年6月中旬、再訪。
昨日は、午前中、麹町にある鍼灸院で鍼治療。3月中旬に痛みが最も酷かった腰椎ヘルニアも医師の見立てどおり約2か月間、痛み止め内服薬、湿布薬、軽いストレッチをしていたら痛みが治まった。しかし、完全には良くなっていないのか、ここのところ、普通の動作中、軽いぎっくり腰が起きる。そこで鍼治療。腰の中間辺りが固いとのこと。治療後、一人ランチ。神保町で用事があったので神保町へ戻る。ちょうどお昼時。しかし、緊急事態宣言が終わるまで休業中の飲食店が多い。そこで、あまり行かない「さくら通り」を散策。久しぶりに、こちらの鰻屋さんに入った。先客なし。7年振りの訪問。昼限定の「うな丼」1800円を注文。半身の鰻のかば焼きにお新香付。7年前は30食限定、1200円でお吸い物も付いていたが、30食限定表記が無くなり、お吸い物は別料金になっていたので頼まなかった。7年間で鰻も高くなり私も貧乏な年金生活者になった。それでも、たれの染み渡ったご飯に鰻も、美味しかった。
2014年3月下旬。再訪。
本日は、日曜日で朝から雨。しかし、仕事。そして、今の仕事の仕事納めだ。31日は、本庁で、辞令交付式とあいさつ回り。したがって、今日が、22年2ヶ月働いた仕事納めだ。ようやくという思いが強い。1日からは、還暦の年金生活者。拙宅は、義弟も、再就職、妹も、転職、甥、姪は、大2と高2に進級。皆忙しい。というわけで、31日は、私は、一人で、ホテルでお祝い。ほとんどのホテルが、満室だったが、やっと日比谷の「ペニンシュラホテル」が1室空いていた。こちらで、還暦、仕事納めのけじめ。
そんな時は、精をつけなければと、先日、神保町の鰻屋「なかや」で一人ランチ。ランチ30食限定の「鰻丼」をいただいた。平日のお昼時なのに、結構、大勢のお客さんが、高そうなうな重を食べていた。これからは、無職なので、半身の鰻丼をありがたくいただく。お新香、澄まし汁付き。1200円。「吉野家」の倍近いが、たまには、鰻屋も良い。


2013年6月上旬。再訪。
その時々で、無性に食べたくなる物がある。今は、鰻。先日の公休日、神保町を散策。ランチに鰻屋「なかや」さんのランチ30食限定の「うな丼」をいただいた。
この日は、1階席が、いっぱいだったので、板張りの2階席で、いただいた。ついでに「グラスビール」300円をいただく。「わさび漬け」がお通し。これが美味しい。休日のお昼時は、お酒もいただけるので、嬉しい。「うな丼」は、おすまし、お新香付き。1200円。鰻は、やや小さめだが、美味しい。満足。合計1500円。


2013年3月下旬。
このところ、時々、鰻を食べたくなる。先日も食べたくなり、神保町の「さくら通り」にある鰻屋「なかや」に初訪問。最近は、なるべく初訪問のお店に行くようにしているが、このお店も、前から行きたかったお店の1件。
平日の夕方だったので、1階は、先客なし。2階もあるらしい。店内には、昔のお店の写真。素敵な店構え。今は、ビルに建て直している。
「生ビール・アサヒ(小)」300円をいただきながら、暫し待つ。それ程待たずに、「白焼」2400円が登場。山葵醤油でいただく。美味しい。私は「白焼」が、大好きだ。食べ終わる頃に「うな重・上」2200円が来た。吸い物、新香付き。食べ終わると、ちょっと食べ過ぎたかと感じたが、美味しかったので、良い。店内には、鰻不足で、今迄、使用の細物から太物に変えるとの貼り紙あり。「鰻1匹を1つのお重に」との考えから、細物を使っていたらしい。まあ、私は、そんな細かいことに拘らないので、美味しければ、構わない。それにしても、いずれ、鰻も、食べられなくなるのだろうか。それは、寂しい。

  • うな丼
  • うな丼
  • 新香

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9位

The Arts Fusion (上野、京成上野、仲御徒町 / ダイニングバー、カフェ)

2回

  • 夜の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 ¥3,000~¥3,999

2018/01訪問 2018/01/22

「上野駅」構内の旧貴賓室にある銀座「レカン」の支店

2018年1月中旬。再訪。
先週の金曜日。上野の「東京文化会館」での「葬送文化学会」月例会に参加。その前に時間があったので上野駅構内にあるフレンチ「ブラッスリー・レカン」で早めの一人ディナー。銀座にある本店も新装開店したようなので行ってみたい。そちらに比べると、こちらは、昭和7年に建造された貴賓室を利用したカジュアル店。一人でも気軽に入れる。午後5時半頃入店。クラシックな店内には先客6、7名だったが、6時過ぎから、どんどん来店。私は、時間もあまり無かったので、3種類あるプリフィックスディナーの内、一番安いAコースにした。サービス料10%、税込み3740円。アミューズ、前菜、メイン、デザート、飲み物のコース。アミューズは、蛸をベースにした一口サイズの物。歯ごたえもあり、なかなかの珍味。前菜は、3種類から本日の前菜「エゾシカのパテ」。これは、美味しかった。メインは、2種類の魚料理と3種類の肉料理から選択。私は「アンガス牛、サーロインのグリエ、ソースフルムダンベール」にした。これも、ソースといい、ポテトといい十分満足。デザートは4種類だったからの選択。「クリームブリュレ」を選択。飲み物は、コーヒー。勿論、パン、バター付き。パンも、バゲットは、堅くて好きでは無いが、こちらの物は、それほど固く無く年寄りの歯に優しい堅さ。飲み物に、コーヒーでは無く、キャフェか紅茶と書かれているのも、お洒落。いつもは紅茶を飲むのだが、キャフェにした。全体的に十分満足。やはり時間は1時間は掛かる。慌てて東京文化会館へ向かった。5分の遅刻。
2013年9月下旬。再訪。
本日は、公休日。台風の雨が、ずっと降り続いている。夜中に、地震があった。揺れは、さほどではないと思ったが、かなり長い時間、揺れていた。こんな時に、大地震が、起きたら、まさに、踏んだり蹴ったり。
食べ歩きの写真を整理していたら、9月下旬に訪問した、「ブラッスリー・レカン」の物があった。こちらは、銀座の老舗フレンチ「レカン」のカジュアル店。上野駅構内にあり、ランチも、ディナーも、リーズナブルなお値段で、お料理がいただける。この時が、3回目ぐらいだったが、初めて、いわゆる、昔の「上野駅特別待合室」だったと、よく写真などで、紹介されている席で、いただけた。これまでは、入口を入ったすぐの、席だったので、嬉しい。一番安い2900円の「ムニュ・アンベール」というディナーコースをいただいた。10%のサービス料込みだと3190円。メニューは、スープかオードブル、魚か肉のメイン、これにデザート、パン、コーヒーか紅茶の飲み物が付く。私は、本日のオードブルに、肉料理「イベリコ豚ベジョータの天火焼きオリーブニソワーズ風味」を飲み物に紅茶を選んだ。満足。肉料理が、美味しかった。量も、私のような、爺様には、ちょうど良い。


2011年11月下旬。
先日、上野駅へ行き、構内のフレンチレストラン「ブラッスリー・レカン」で、早めの夕食。まだ、午後4時15分。午後4時半まで、ランチが大丈夫とのことだったので、一人で、一番安い、1600円のAコースランチに、500円のデザートを付けていただいた。合計2100円。
ウィークデー限定の1050円のワンプレートランチ2種類まであった。本店に比べると、非常に、リーズナブル。
Aコースは、スープ、メインの肉か魚料理にパン、バター、飲み物のコース。
スープは、「マッシュルームのポタージュスープ」、メインは「肉料理」の「仔牛フィレ肉のコルドンブルー」をいただいた。デザートは、4種類ほどから選べ、私は、「デザートの盛り合せ」を選択。これに紅茶。
元上野駅貴賓室を利用したという店内もレトロで、雰囲気が良い。奥の方が、もっとレトロ感が、有りそうだったが、先客がいたようで、そちらへは、いけなかった。
料理の味は、ホッとするような、安定した美味しさ。私も、それほど、量は、食べられなくなってきたので、量は、適量。満足。早い時間の夕食だったが、別に夜になっても、お腹は、減らなかった。お値段的にも、気軽に使える良いお店だと思う。

  • アミューズ
  • 前菜
  • メイン

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10位

くま☆さん (巣鴨、大塚、駒込 / ベトナム料理、ネパール料理、インド料理)

1回

  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2013/11訪問 2013/11/13

「巣鴨駅」北口徒歩3分、「真性寺」脇のアジア料理店

2013年11月中旬。
昨日は、公休日。お昼前に、お世話になっている知人が、母のお参りに来訪。89歳のご婦人だが、まだ、十分、自分で歩けるし、頭もしっかり、この方とお話しをすると、いつも、心が和む。その後、巣鴨へ、ビタミン剤を購入に出かけた。すると「金物様」でお馴染みの「真性寺」で、菊祭りが行われていた。この時期、恒例の行事だが、いつ見ても綺麗だ。
ランチをアジア料理店「くま☆さん」で摂った。「真性寺」の横にある通りをはさんだ反対側にある。以前から、気になっていた1軒だが、なかなか入る機会がなかった。この日は、他に先客なし。インド人らしき料理人の方が、流暢な日本語で、注文を取りに来られたので、「焼きビーフンランチ」780円にする。スープ、ピクルス、サラダ、ソフトドリンク付き。ソフトドリンクは、11種類から選べるが、私は、「ホットマサラティー」にした。店内は、インド風をベースに無国籍アジア屋台風。正直言って、あまり期待していなかったが、これが、美味しかった。スープ、ピクルス、サラダなど先に出された物も全て、美味しかったし、ビーフンは、鶏挽肉と野菜中心の物だが、これも、ほのかな甘みがあって、とても、美味しかった。量も十分。ホットマサラティーは、ネパール風ミルクティーだが、砂糖をたっぷり入れていただくと、この日のように寒いに日は、ピッタリ。何から何まで、満足。これから、時々、お邪魔する事になりそうなお店だった。

  • 焼きビーフン
  • スープ
  • ピクルス

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