ヒーリングタイムさんのマイ★ベストレストラン 2017

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ヒーリングタイムの外食日記

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ヒーリングタイム (70代以上・男性・東京都) 認証済

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

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今年は例年に比べると、いわゆる高級レストランへ行く機会が減った。その中で「ドミニク・ブシェトーキョー」は、友人の勧めでお邪魔したが、お料理、内装、接遇の全てに満足だった。他に2017年2月に行った「レフェルヴェソンス」、1月に行った「オーベルジュ・ド・リルトーキョー」は、今年、口コミを投稿したレストランのリストに、どうしても掲載されない。その為に、ベストレストラン2017に入れられなかったが、「レフェルヴェソンス」は、文句なしに2017年に行ったレストランのナンバー1。お料理の皿数が多く、年配者には、食べきれない残念さは、あるが実質「レフェルヴェソンス」が2017年のマイベストレストランだ。「オーベルジュ・ド・リルトーキョー」は、あの内装だけで非日常を味わえる貴重な存在。今年行ったレストランで3本の指に入る。それ以外のランクインしたレストランは、時々、行くには、どちらも特色があって良いレストランだった。

マイ★ベストレストラン

1位

ドミニク・ブシェ トーキョー (銀座一丁目、京橋、有楽町 / フレンチ)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥10,000~¥14,999

2017/09訪問 2017/09/06

JR「有楽町駅」京橋口徒歩7分のミシュラン2つ星フレンチ


2017年9月初旬。
先日、20年以上の付き合いの友人の誕生祝をしようと私がおごるから、友人に行きたいお店を教えてほしいと頼んだ。そうしたところ5軒ほど候補を挙げてくれた。その内、2軒は当日、定休。残りの3軒から、私がこちらを選んだ。ミシュラン2つ星フレンチ。銀座1丁目レンガ通りのビル2階にある。店内は、パリのアパルトマン風。今回は、一休.comを通して税、サービス料込8000円のコースを申し込んだ。【新世代のシェフが創り出すランチ】旬の食材を愉しむドミニクの5品コース!銀座で優雅にとのメニュー。12時半からだったが、早めに着いたのでウェイティングスペースで少し待ってからダイニングルームへ。店内は満席。ネットのメニューを見ると、プティ・サレ、アミューズ・ブーシェ、前菜、肉料理か魚料理、デザート、コーヒーor紅茶orハーブティー、小菓子と共にとある。当日は、肉料理とハーブティーを選択。これ以外に別にチーズを頼んだ。他に誕生祝の1皿を用意していただけた。合計1人10090円。お料理は口頭で説明していただいたが紙のメニューが無いので忘れた。勿論、全て美味しかったが桃のデザートが印象に残った。最後にお土産の塩をいただき退出。ビル1階の出口までお見送りしていただいた。従業員の方達も皆、フレンドリーで良かった。満足。

  • (説明なし)
  • アミューズブーシェ
  • バター

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2位

いせ源 (淡路町、小川町、新御茶ノ水 / あんこう、鍋、日本料理)

2回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 ¥4,000~¥4,999

2017/01訪問 2017/01/12

地下鉄「小川町」A3出口徒歩5分の創業天保元年都内唯一のあんこう料理店

2017年1月中旬。再訪。
私は目が悪い。視力的にも体質的にも弱い。現在、強度の近視、乱視、老眼。それに後部硝子体剥離、つまり飛蚊症、ドライアイ、軽い白内障も出ているし、20年ほど前には疲れから複視にもなった。子供の頃はプールに入ると、直ぐに目が充血、結膜炎を起こして小学校6年間で数えるほどしかプールに入っていない。もちろん、現在も泳げない。視力が悪いのは遺伝的なものもありそうだ。このところ眼鏡が合わなくなったのか目が疲れるので神保町にある、かかり付けのメガネ屋さんで検眼。1時間強、検眼など検査をしていただき、1、2週間後、この結果で良いか再度、検査をしましょうとのことになった。良心的なお店なので、もう10年以上、このお店を利用している。安売り店も増えてきたが、ここまで丁寧に検眼をしてくださるお店は無いので感謝している。
終わってから一人ランチ。久しぶりに地下鉄で小川町駅、神田須田町まで足を延ばして老舗あんこう鍋の「いせ源」で「あんこう鍋」をいただいた。創業天保元年、昭和5年建築で東京都選定歴史的建造物にもなっている建物も大好きだ。趣のある玄関で下足番の方に予約なしの1人でも大丈夫かと確認して2階の大広間でいただいた。襖が開けられている隣室も含め、ほぼ満席。やはり年配の方が多い。3500円の「あんこう鍋」に、「お通し」300円、オプションで「おじや」600円を付けて合計4400円。お店のホームページを見ると2人前よりとあるし以前、夜にお伺いした時も2人前からと言われ1人で2人前いただいた記憶がある。ランチだから1人前で大丈夫なのかどうかはお伺いしなかったので分からない。あんこうの淡泊な美味しさ、寒い日なので体が温まる。締めに「おじや」。これが美味しかった。お店の方が作ってくださるが、ご飯が多め。「ご飯を多めにお入れしたので、残しても結構ですよ」と仰られたが、完食。お茶椀2杯強位。隣席の方とお店の方の会話を聞くとは、なしに聞いていたら、以前は、あんこうは冬場だけで夏場は鰻中心のメニューだったのだが、今は、通年、あんこうがいただけるようだ。嬉しい限り。

2010年8月中旬。
五十肩の治療で鍼灸治療院へ行きたかったのだが、予約が取れなかったので、気分転換に夕飯を神田須田町の「いせ源」で、いただいた。
地下鉄新宿線「小川町駅」A3出口徒歩1分。
創業天保元年、180年の歴史を誇る都内唯一の「あんこう料理専門店」。
今の夏場は、「あんこう」が、とれないので鰻や、ドジョウなどの魚料理を出している。
私も、夏場に来るのは、初めて。
昭和5年建築の東京都歴史的建造物に認定されている木造家屋の店舗に入ると、下足番の方に案内され2階の江戸情緒溢れる「入れ込み座敷」へ。
午後6時頃だったせいか、貸切状態。
そのうち、中年のカップルが来店。暑いと仰られるので、隣の個室への襖を開放、そちらへ案内された。「お客さんもどうですか?」と尋ねられたが、「入れ込み座敷」で、貸切状態の方が、良かったので、「生ビール」600円を300円の「お通し」で楽しみながら「鰻重」2200円を待った。
30分ほど待って、やや小さめの「鰻重」と「肝吸い」「お新香」が登場。
心地よい雰囲気に久しぶりにワクワクして夕食が摂れた。
夜は、サービス料5%、個室は、10%が付く。総額3255円。
今年の「あんこう料理」は、9月27日からとの事。
接客も感じがよく下足番のおじさんや板前さんに見送られお店を後にした。お薦めの老舗名店。

  • あんこう鍋
  • あんこう鍋
  • おじや

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3位

西武特別食堂 ホテルオークラ (池袋、東池袋、都電雑司ケ谷 / 洋食、ハンバーグ、日本料理)

5回

  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥2,000~¥2,999

2021/01訪問 2021/01/21

池袋駅東口「西武池袋本店」8階レストラン街のホテルオークラ系レストラン

2021年1月中旬、再訪。
一昨日は池袋西口の立教大学そばにある豊島税務署に医療費還付申告書類を貰いに行ってきた。今はパソコンやスマホでも申告出来ますと推奨しているが、機械音痴の私には厄介なのとお金がらみのことは、なるべくネット利用をしたくないので、実際に税務署に行っている。その後、一人ランチ。色々なレストランがあるが池袋まで来たのだし、やっぱりデパートランチにしようと東口の池袋西武8階レストラン街へ行った。何軒か見た末に、やはり、ここでは一番好きな「西武特別食堂」にした。Hotel Okuraの名前が冠されている。店内は、平日のお昼前だが、全て一人客。それでも、ひっきりなしに一人客が来店。若干お高めだが好きな海老フライの「大海老フライセット」2860円にした。パンかライス付。私はライス。ボリュームたっぷりな大海老が2尾。十分満足。従業員の方にお聞きしたらHotel Okura関連会社からシェフが派遣されているとか。ゆったり感もあり池袋西武では、やはり、こちらのレストランが一番好きだ。そういえば年賀葉書で、記念切手が3枚当選した。
2020年3月初旬、再訪。
昨日は、午前中、「帝京大病院」耳鼻科受診。自覚はあったが、17年前に罹患した「左耳突発性難聴」の後遺症的な、左耳の耳閉感と難聴が、最近、半年ほど、進んできた。幸い右耳は耳鳴りはあるが、普通に聞こえるので、右耳を大事にしなさいと漢方薬と血流増進剤だけ、いただいてお終い。次回は、2か月後。帰宅途中、池袋によって西武池袋本店で雑用後、8階のこちらで、一人ランチ。こちらのレストラン街では、やはり、このお店が一番好きだ。税込み2178円の「鰆塩麹焼&天ぷら御膳」にする。鰆塩麹焼、天ぷら、小鉢、季節の茶碗蒸し、御飯、味噌椀、香の物の内容。家では、なかなか魚をいただく機会がないので、こちらにした。どれも、美味しい。日本人は、やはり和食だなという年になった。正午少し前だが先客は、6人。今のご時世か、どのお店も若干、客入りが少なそうだ。
2018年7月下旬。再訪。
去年、東大野球部に寄付をした。その特典で東大安田講堂に亡母と私の名前のネームプレートを掲示してもらえた。サラリーマンが胸につけるネームプレート並みの小ささだが、それなりに満足。昨日は、午後、その掲示板の見学会があったが、過日、東大基金感謝の集いの時に見せていただいたので、今回は猛暑でもあり、行くのをよした。もう1回12月に見学会が有る。もう少しお金が溜まったら亡父の物も飾ってあげたいと思っている。今週の月曜日、帝京大病院で足の症状は痛風と診断されてから尿酸値を下げる薬を飲み始めた。2日前から左足の親指の付け根が痛かったが、今朝は改善。しかし、左足の土ふまずの辺りが痛い。関連があるのかもしれない。
それはともかく、帝京大病院での診察後、池袋へ出て、一人ランチ。8階のレストラン街で一番気に入っている、ホテルオークラが運営している「西武特別食堂」にした。あまりお腹もすいていなかったので、2130円の「旬彩ご膳」にする。造りが、鮪、鱧落とし梅肉あしらい、焼物は、梶木鮪ステーキ照り焼き風、夏野菜添え、一品が牛肉、茄子煎り出し、青唐、赤卸し、旨出し汁、食事が、白飯、香の物、味噌椀。牛肉と梶木鮪が美味しかった。量もちょうど良い。店内はお昼時とあって、ほぼ満席。やはり年配者が多い。
2017年12月初旬。再訪。
初老になると病院通いが、欠かせない。一昨日は、板橋の病院へ定期診察へ行ってから池袋へ出た。予約診察でも、人気のあるお医者さんなので2時間待ち。終わってからの池袋での一人ランチが楽しみ。以前は、池袋東武のレストラン街を主に利用していたが、池袋西武8階の「西武特別食堂」を利用してから、こちらが気に入りで利用している。「ホテルオークラ」が運営している。金曜日の午後0時40分頃だったが、90%の入り。お客さんは、やはり年配の女性客が多い。和食の「はなぶさ御膳」3110円にした。お造り、海老と季節の野菜天ぷら、小鉢、ごはん、香の物、味噌椀のセット。季節の野菜天ぷらが美味しかった。私は、天ぷらにでもしないと、普段は、野菜を食べない。さらに刺身と天ぷらが揃っていると、どうしても注文してしまう。美味しかった。
2017年11月上旬。
昨日は、池袋駅東口にある「西武池袋本店」6階の「ティファニー」へ行った。昔、私が亡母の為に買ったティファニーの腕時計が出てきたが先日、行った「川口そごう」時計ショップで見たもらったところ電池が液晶漏れを起こしているので修理が必要とのこと。それならば、直接、ティファニーへ行った方が良いだろうと思いオーバーホールと修理に出した。母は数回しか使っていないので見た目は新品同様。大学2年の姪が欲しいというのでオーバーホール代の約6万円は、私がクリスマスプレゼントとして出すことにした。年金暮らしの老人には痛い出費だが母の形見が受け継がれることは良いことだと思うので仕方なし。その後、8階にあるレストラン街へ行って一人ランチ。開店当時、話題になった落合シェフのイタリアンに入ろうと思ったが、どうもお値段が高めの割に、何となく気が進まないので、近くにあった、こちらにした。「西武特別食堂」というネーミングなので昔ながらのデパートの大食堂をイメージしていたが、今どき、そんな食堂は、めったにない。こちらは「ホテルオークラ」が運営しているようだ。店内は、ほぼ満席。平日のお昼時、それなりのお値段のレストランでも、比較的お客さんが入っていることが多い。なんだかんだ言っても、景気は着実に回復してきているようだ。お客さんは中高年の女性客中心に男性客が、チラホラという感じ。3399円の「ホテルオークラ松花堂弁当」にした。メニューを見ると焼物八寸は「玉子焼き、柿麩、法蓮草真丈、秋刀魚柚庵焼、市松柿バター、茄子、柚子味噌」見た目も綺麗で美味しかった。お造りは「鮪、鯛、あしらえ」、焼物は「牛サーロインステーキ、温野菜」、揚物は「海老と野菜の天麩羅盛り合わせ」、食事が「鮭御飯、きざみ大葉、味噌椀、香の物」。以前は、好きな物だけを、ドーンといただきたい方だったが、今は、色々なお料理を少しづつ、いただくのも良いなと思うようになったので、十分満足できた松花堂弁当だった。

  • 大海老フライ
  • 大海老フライ
  • ライス

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4位

美濃吉 東武池袋店 (池袋、東池袋、都電雑司ケ谷 / 日本料理、海鮮、ふぐ)

2回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥3,000~¥3,999

2017/04訪問 2017/04/15

「池袋駅」西口「池袋東武」15階にあるにある老舗京懐石店

2017年4月上旬。
本日は、北朝鮮のミサイルが飛んでくるかどうかと言われている日。午前8時から神宮球場で東京6大学野球フレッシュリーグ、つまり今季から衣替えした新人戦が行われる。本日の東大対慶応戦に東大は40歳で3年生の伊藤投手を先発させると報じられているので見に行きたい。伊藤投手は、慶大、日本医大も卒業している麻酔科医で中高では野球経験なし。東大で野球をしたいと麻酔科医を休業して入学してきた。何とか頑張ってほしい。その後の公式戦では、今度こそ宮台に頑張ってほしい。夜は神奈川県厚木まで先日お亡くなりになった、元東スポ編集局長の桜井康雄先生のお通夜に行かなければいけない。享年80歳。昭和は遠くなりにけり。
それはともかく、先日、所用があり池袋へ行った。所要が終わった後、久しぶりに池袋で一人ランチ。気に入っている池袋東武15階の「美濃吉」にする。こちらのレストラン街は上階へ行くほどお値段が高くなり15階が一番高い。こちらも平日17時まで限定の3種類の京弁当が一番お安いが、それでも2700円から。3種類とも京弁当は同じで、それに別の1品が付く。私は「牛ひれ和風焼き付き」の3024円の物にした。京弁当は2段重ね。上段が、出汁巻玉子、焼蒲鉾、焼魚、有頭海老、赤こんにゃく、三色花見団子。下段が胡麻豆腐、野菜炊き合わせ、本日のお造り。それに季節の御飯、香の物、お吸い物。店内は、ほぼ満席。中高年女性が多い。年のせいか、若いころは何とも思わなかった、こういった和食を食べると、ホッとする。
2016年6月下旬。再訪。
先日、池袋に所要があって行った。その時、ランチを摂ろうと久しぶりにこちらへお伺いした。東武池袋店レストラン街がリニューアルしてからは初訪問。11階から15階までレストランがあり、上階へ行くほどグレードが上がる。こちらがある15階が最上階で4店舗入っている。土曜日の午後1時頃訪問。待たずに入れるので、こちらにした。入口の感じは以前よりも高級感が増した。店内も明るくなり以前は見えなかった近隣の眺望も良い。一番安い3240円の「伏見御膳」をいただいた。これが予想以上に美味しかった。先付「胡麻豆腐」、口取「出汁巻玉子、有頭海老、焼蒲鉾、トラウトサーモン味噌柚庵焼、本日の寿司、笹巻麩、赤こんにゃく」、揚物「海老と野菜いろいろ」、炊合せ「野菜焚き合わせ」、小鉢「季節の小鉢」、お造り「お造り三種」、御飯「季節の御飯、香の物、お吸い物、水菜、手まり麩、いか白子」のメニュー。全てがバランスよく美味しい。流石、創業享保年間の京懐石店。デパート支店とはいえ、侮れない。

2011年10月初旬。
気分転換に久しぶりに外食ランチ。今回は、西口の「東武池袋店」レストラン街15階にある、京懐石「美濃吉・東武池袋店」で、平日限定ランチ「京弁当」2100円をいただいた。
創業享保年間の京都の老舗の支店。開店直後のせいか、まだ、お客さんも少なかったが、帰る頃には、年配の女性中心に、かなりお客さんも、入ってきた。
「京弁当」は、2段重ねのお重に「きのこの炊き込みご飯」「湯葉のお吸い物」「香の物」のセット。ご飯は、お代わり自由。
お重は、上の段に焼き魚など。手前に引き出す、下の段には、お刺身などが、色とりどりに入れられている。どれも、美味しかった。量は、さほど多くないが、今の私には、ちょうど良かった。たまには、こういった和食も良いなと思ったランチだった。

  • 京弁当
  • 京弁当
  • 牛ひれ和風焼き

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5位

イースト ウィンド ガイエン (外苑前、国立競技場、信濃町 / 洋食)

15回

  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2022/10訪問 2022/10/08

JR「信濃町駅」徒歩13分「神宮球場」前の「日本青年館ホテル」9階のレストラン

2022年10月初旬、再訪。
先日、神宮球場で東京6大学野球「東大対早稲田2回戦」を観戦。試合は6対1で早稲田の連勝。終了後、定番の神宮球場前の日本青年館ホテル9階のこちらで一人残念会。試合終了時刻の都合でランチタイムに間に合う中では、こちらが一番便利だ。9階がフロント階になる。この日は1760円の「牛肉100%ハンバーグステーキ、デミソース」サラダにパン又はライス付でドリンクバーも付いている。私はライス。私は、あまりハンバーグステーキは食べないが、こちらのランチメニューで、まだ、食べたことのないメニューと思いハンバーグにした。ドリンクはオレンジジュースと懐かしのカルピス。日曜日の午後1時半過ぎだったが店内は、結構、お客さんが入っていた。ハンバーグステーキも上品な感じの味で美味しかったし、添え物も良かった。
2022年9月中旬、再訪。
昨日、神宮球場で東京6大学野球、東大対慶応戦観戦。試合は東大が4対3で勝利。その後、時刻も午後1時40分位だったので、いつものように、こちらで一人祝勝会。先客7名程。今回は「地域食材を使用した今月のランチ」メニューから「青森県産ひまわり卵を使ったオムライス、ビーフシチューソース添え」1760円にした。サラダ、ドリンクバー付き。ドリンクバーでは使い捨て手袋を使ってアイスコーヒーと、よく分からないがオーガニックジュースをいただいた。私は昔からオムライスが好きだ。ビーフシチュー添えというホテルレストランらしい一手間、違ったオムライスは、あまり食欲が無くても美味しく完食できた。こちらのレストランは現在、ディナーは、休止中のようだ。
2022年9月上旬、再訪。
先週の土曜日、神宮球場で東京6大学野球開幕戦、東大対明治戦を観戦。3対3の引き分け。終わった後、ちょうど正午すぎだったので、久しぶりにこちらを訪問。土曜日のお昼時とあって、ほぼ満席。こちらでこれだけ、お客さんが入っているのを初めて見た。いつもステーキというのも変わり映えしないので、この日は「地域食材を使用した今月のランチ」メニューから1760円の「ローストビーフ丼 サラダ仕立て 青森県産ひまわり温泉卵添え」にした。サラダとドリンクバーが付く。ドリンクバーは使い捨て手袋を使用する。私は、ハーブティーとアップルジュースのアイスをセルフでいただいた。「ローストビーフ丼」は盛り付けも、なかなか見栄えがする。半熟の温泉卵が美味しかった。温泉卵が美味しいと思ったのは初めて。
2022年5月下旬、再訪。
私は3月中旬から1年振りに腰椎椎間板ヘルニアが再発して歩けなかった。その為に今年も東京6大学野球リーグ戦はネットテレビで観戦した。ようやく歩けるようになりネットテレビ中継もないので新人戦を観戦。いつもは感じなかったが信濃町駅から1キロ位が歩くのがきつい。「東大対慶応戦」を観戦。7回コールドで10対2で慶応の勝ち。残念。場内でお昼は食べたので、久しぶりにスイーツを食べたいと午後2時からカフェタイムのこちらを訪問。1人独占状態。窓際の席で、1210円のケーキセットをいただいた。ドリンクは、アイスコーヒー。クリームたっぷりのケーキが美味しかった。久しぶりの遠出が癒された。
2021年11月初旬、再訪。
昨日は、神宮球場で東京6大学野球・新人戦「東大対慶応戦」観戦。試合は8回コールド7対0で慶応の勝利。慶応の4番、清原ジュニアも出て居たが3打数ノーヒット。清原氏も観戦にいらしていた。その観戦前に神宮球場前の日本青年館ホテル9階のフロント階にある、こちらのレストランで久しぶりのランチ。こちらのレストランはリニューアルオープンしたようだ。1760円の「オーストラリア産牛サーロインステーキ・長門ゆずきちのオニオンソース」をいただいた。サラダ、パンかライス付。私はライス。ドリンクバー付き。肉は150g。肉好きの私としては少し少な目だが健康を考えれば適量。ドリンクバーは、使い捨て手袋使用。オーガニックアイスティーをいただいた。窓からは神宮球場の模様が見える窓際の席で、のんびりランチを楽しめた。
2021年6月初旬、再訪。
先日、神宮球場で東京6大学野球新人戦「東大対慶応戦」観戦。試合は、慶応が2対0で辛勝。その後、優勝は法政になった。試合観戦後、時刻は午後2時半頃。球場内売店で一人ランチを済ませていた。しかし、当分、神宮球場には来ないだろうと思ったので久しぶりに神宮球場の前にある「日本青年館ホテル」9階のこちらで一服。午後2時からのカフェタイムなので先客なし。税込み1210円の「ケーキセット」を神宮球場を見下ろせる窓際の席でいただいた。メニューの写真を見ると小さめの4種類のケーキをいただけると勘違いしていた。ケーキは1種類だけ選択。アップルパイを選択した。ドリンクは、アイスコーヒーにした。こちらを利用するのは9カ月ぶりか。広い店内で一人で神宮球場を見ながら、まったりできて良かった。
2020年9月中旬、再訪。
昨日は、午前中、神宮球場での東京6大学野球開幕戦「東大対法政1回戦」を観戦。試合は、東大が善戦したものの4対2で法政の勝ち。「明治対早稲田1回戦」は、7対1で早稲田の勝ち。全国26大学野球リーグで唯一、春季リーグ戦を開催した東京6大学野球。秋季は、時期的には通常通りだけれど観客数が春季の上限3000人から5000人になり、相手校に先に2勝挙げて勝ち点1の勝ち点制で優勝を争うスタイルから、今季はポイント制。各校、延長戦は無しで2試合総当たりリーグ戦。勝ちが1点、引き分けが0.5点、負けが0点で、ポイントの多い大学が優勝。春季は、応援団を入れなかったが今季は、外野席に各校100名限定で、応援団を入れる。リーダー長以外は、原則、マスク着用。吹奏楽部は、間隔を取って演奏する。第1試合終了後、球場を後にして、こちらで一人ランチ。土曜日の12時半頃なので店内は、コロナ対策でお客さんの間隔を空けているが、私が入店して、すぐ、満席、順番待ちとなった。初めて和食を出しているのを知ったので、その「週替わり和食御膳」1760円にした。この日は、伊佐木のフライとアボガドフライの盛り合わせ、焼き茄子のおろし生姜マリネドレッシング。これに白米御飯と味噌汁が付く。さらにランチメニュー全品にカップサラダとドリンクバー付き。ドリンクバーは、最初にアップルジュース、食後にアイスコーヒーを選択。メニューをよく見なかったので、アボガドのフライは、最初は、何か分からなかったが、焼き茄子と共に、予想以上に美味しかった。こちらは、窓際の席とロビーフロアから神宮球場の試合が見られる。個人的には、ありがたいレストラン。とはいえ、ホテルレストランなのでパンフレットを見るとモーニングビュッフェが税抜き2500円。なかなかのお値段。
2018年10月中旬。再訪。
2018年度東京6大学野球秋季リーグ戦も今週の早慶戦で終了。結果次第で、早慶、法政に優勝の可能性がある。私が応援する東大は、先週の法政戦連敗で、全日程終了。残念ながら1引き分け10敗。通算22連敗となり21年42シーズン連続最下位のワースト記録を更新。春と違い勝てそうな試合が3試合程あったが、あと一押しが足りなかった。しかし、東大野球部ファンならば、ワースト94連敗を始め70連敗などがあるし、2年間全敗の40連敗程度、気にしていたらやっていられない。来年は、まだ、主力が、かなり残るので期待したい。再来年以降の事を考えると気が重いが。そんな訳で最終戦の対法政戦を2対8で負けてから恒例の野球部、応援部合同の送別会まで1時間ほどあるので、こちらで、一人ランチ。土曜日の午後1時半頃とはいえ、店内は、半分ぐらいの客入り。悪く無い。最近、すっかり、こればかりの週替わりランチに今回もした。今回は「大山鶏のポワレ、シャッスールソース温野菜添え」パンかライス、カップサラダ、ドリンクバー付きで1620円。ドリンクは、いつものアップルジュースとコーヒー。メインの料理もいつも安定して美味しく、はずれが無いのが嬉しい。食べ終わり神宮球場外野スタンド外で送別会。2時間ほど行われ200人程のファンが集まった。私は、昨年に次いで2回目の出席。各校、最終戦後に行っている。新人戦には投げたがリーグ戦に1人でも投げさせたかった42歳の現役医師投手の伊藤投手。彼は、これで、慶応、日本医大、東大の3大学目の卒業。38歳で入部、4年間頑張った。彼と、期待されながら故障で活躍できなかった川口投手のコメントには、ジーンとさせられた。最後まで見て、神宮を後にした。

2018年10月上旬。再訪。
今週の月曜、火曜と神宮球場で東京6大学野球「東大対早稲田戦」を観戦。早稲田の連勝。週末の台風でずれ込んだのだが、平日となると観客が一層少なくなる。主催者側発表で3000人前後。有料入場者数は、もっと少ないだろう。土日でも8000人前後。30年ほど前の大昔、法政に江川が居た頃は、土日で18000人前後、平日でも10000人前後は、入っていた。それでも、それ以前に比べると減少していた。当時から6大学連盟は、もっと宣伝をすべきだと思っていたのだが、近年、大学側が授業出席をうるさく言うので、平日のデーゲームは、学生が来ずらい。それでも全国の大学リーグでは、集客力は一番。他のリーグは、関係者しかいない。平日で、2試合の場合、夕方からスタートするとか改革しないとじり貧状態になる。
それはともかく、観戦後、こちらで一人ランチをいただくのが定番となった。この日は、火曜日のお昼時。ほぼ満席。この日も1620円の「日替わりランチ」にした。今回は、「鶏胸肉のカッテージチーズのグリル、ピクルス入りでデミソース」ライスとカップサラダ、ドリンクバー付き。ドリンクバーは、アップルジュースとホットコーヒーにした。ホテルレストランなので若干高めだが、安定して美味しい。ほぼ負け試合観戦の東大ファンとしては、大概の場合、ここで気持ちを静め帰宅する。ホテル内の劇場でミュージカルが行われていたせいか1階には中高年の女性で、溢れかえっていた。
2018年9月中旬。再訪。
神宮球場で、東京6大学野球「東大対立教戦」観戦。残念ながら連敗。しかし、春のように序盤で大量失点して敗戦が決まる形ではなくなっている。中盤まで互角。後半に突き放される展開で、今季4連敗。通算16連敗。特に16日の対立教1回戦は8回表まで2対1で勝っていたが、監督の継投失敗で8回裏、一挙7失点という大失態で勝てる試合を落とした。翌日は、逆に継投が遅く、やはり善戦するも敗戦。しかし、内容は、点差ほど悪く無いので、まだまだ、今季は、十分、期待している。試合終了後、遅めのランチには、やはり、こちらを選ぶことが多くなった。この日も1620円の「週替わりランチ」にした。メインは「三元豚ロースのサルティンポッカ風」。何の事だがよく分からないが、これにパンかライス、カップサラダ、ドリンクバーが付く。ドリンクバーは、オレンジジュースとアイスコーヒーに、勿論、パンではなく日本人なら米だよとライスを選択。この日は館内のホールで宝塚の公演があるらしく、ランチタイムも延長。午後1時半過ぎだったが店内は、半分ぐらいの入り。やはり、女性客が多い。メインの三元豚ロースも美味しかった。機会があれば、ここのホテルにも1回泊まってみたい。
2018年9月上旬。再訪。
東京6大学野球秋季リーグ戦が9月8日に開幕。「東大を優勝させよう会」の会員としては当然、8日9日と観戦。試合は前季優勝の慶応に4対6、4対10で連敗。それでも、まずまず善戦したので、とりあえず、良しとしよう。8日の試合終了後、遅めのランチをこちらで午後2時のランチラストオーダー時刻ぎりぎりに入店していただいた。店内は8名程のお客さん。1620円の週替わりランチ。カップサラダ、ドリンクバー付き。窓側の席で神宮球場の早稲田対法政戦を見ながらいただいた。週替わりランチは、鶏肉のポワレ、ピクルスとペッパーサラミ酸味あるソース、温野菜添え。パンかライスを選択できるのでライスを選択。なかなか、美味しかった。このレストランが出来たので神宮球場観戦時に利用でき便利になった。
2018年5月下旬。再訪。
先日の日曜日、神宮球場で東京6大学野球「東大対立教2回戦」を観戦。右足甲の「蜂窩織炎」の為にネットテレビ観戦が続いていたが、この日、東大が負けると、東大の今季最終戦になるために約1カ月半振りの現地観戦。「蜂窩織炎」を患って以来、ここまで遠出をするのは、初めて。最近1カ月でスニーカーを2回、革靴は、1回しか履いていない。後は、裸足で幅広サンダル。試合は、東大が善戦するも1対4で連敗。今季10戦全敗。通算12連敗に終わった。秋は、投手陣と守備陣は、何とかなるにしても打撃陣を夏場、かなり鍛えないと、今のままでは、秋も全敗する可能性が有る。個人的には、ここまで頑張っている小林投手に、早く1勝を挙げさせたい。終わった後、神宮球場前の日本青年館9階のこちらで、一人打ち上げ。1620円の「週替わりランチ」にした。今週は、「ポークシチューとセロリラブのピュレと季節の温野菜」。ライスかパン付きで他にカップサラダとドリンクバーも付く。ドリンクバーは、アップルジュースをいただいた。ポークシチューが美味しかった。食後にコーヒーをいただこうと思ったがお腹がいっぱいだったので止めておいた。店内はお昼時とあって、60%ぐらいの入り。ホテルの宿泊客らしき方が多い。終わって、1階へ降りると2階に劇場が有るらしく、ファンらしき方がたむろしていた。
2018年3月下旬。再訪。
先週の土曜日は、春恒例の神宮球場での東京6大学対社会人野球対抗戦を観戦。3日間、行われるが第1日目第1試合は「東大対SUBARU」。試合は、6対2で東大の完敗。残念。投手陣が、1年半故障欠場をしていた有坂を始め故障欠場の3投手が久しぶりに登板出来たことで良しとしよう。終わってから神宮球場の前にある日本青年館ホテル9階のこちらで遅めの一人ランチ。9階にホテルロビーがあり、ロビー奥に、こちらのレストランがある。店内は10人程の入り。壁際の4人掛けのテーブル席でいただいた。ランチメニューから1620円の「週替わりランチ」に決定。今週は、アメリカ産アイオワ・プレミアムビーフステーキ・マスタードソース。全品、カップサラダ、ドリンクバー付き。ドリンクは、アップルジュースとコーヒーにした。サラダは、ドレッシングが美味しい。ステーキも、ちょうど良い量でマスタードソースのピリ辛感が良かった。アジア系外国人のお客さんが多かった。

2017年11月初旬。再訪。
一昨日は、午前中、神宮球場で東京6大学野球新人戦「法政対東大戦」を観戦。試合は、9対6で法政の勝利。東大下級生投手陣の手薄さが原因。これで今年の神宮球場通いは終了。
終わった後に神宮球場に隣接する「日本青年館ホテル」9階のレストラン「EAST・WIND」で遅めの一人ランチ。2回目の利用。今回は「伝統のDEMIハンバーグ、デミソース」にした。パンかライス付。私はライスを選択。税込み1620円。広い店内には午後1時過ぎとあって2組、10人位のお客さん。窓際の席から眼下の神宮球場を見下ろすと新人戦、第2試合が行われている。店内には従業員さんが比較的、大勢いるが、まだ、営業開始から、さほど時間が経っていないせいか、少し、ぎこちない従業員さんも、いらっしゃる。これからか。私は普段、ハンバーグは、ほとんどいただかないので、久しぶりにいただいた。味は、まずまず。おそらく、次に、この界隈へ来るのは、来春だと思う。年を取ると1年が早い。
2017年10月初旬。
季節の変わり目のせいか、このところ体調が悪い。そんな中、この前の日曜日、神宮球場へ東京6大学野球「東大対早大2回戦」を観戦。試合は10対1で早大の連勝。これで東大は、ここまで1勝6敗。観戦後、前から気になっていた神宮球場前に、8月1日に新規オープンした「日本青年館ホテル」9階にあるレストラン「イーストウィンド」に行った。新築された日本青年館は3代目だそうだが、私は2代目の建物に馴染みがある。すっかりお洒落なビルに衣替え。エレベーターでロビーフロアとの表示がある9階のレストランはホテルロビーの奥にあり窓際の席からは眼下に神宮球場などがよく見える。日曜日の午後12時30分頃だったが、店内は、ホテル宿泊客中心のせいかお客さんもまばら。却って、のんびりできて良い。1512円の「昔ながらのオムライス、デミグラソース」を注文。カップサラダ付。これが野菜などの具が盛りだくさんで美味しかった。お値段に相応しい味。又来たいお店だ。

  • ハンバーグステーキ
  • ハンバーグランチセット
  • サラダとドリンク

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6位

銀座アスター お茶の水賓館 (御茶ノ水、新御茶ノ水、小川町 / 中華料理、四川料理、飲茶・点心)

3回

  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥2,000~¥2,999

2017/10訪問 2017/10/10

JR「御茶ノ水駅」聖橋口前のビル21階にある「銀座アスター」

2017年10月上旬。再訪。
先日、お茶の水にある「井上眼科クリニック」に診察と検眼に行った。私はメガネレンズにプリズムレンズを使っているので20階の専門的な検眼室で、視能検査士が長い時間をかけて検眼。その後、診察。前回に続いて予約制とはいえ、滞在時間4時間半。人気のある老舗眼科専門病院なので患者も多いし仕方がない。
終わってから前回と同じく、クリニックでいただける、こちらのサービス券をいただき最上階21階の「銀座アスター」で一人ランチ。平日午後1時半頃なので、前回と違いお客さんが多い。一番安いコース料理「桂花」2376円をいただいた。これに10%のサービス料が付き合計2613円。前菜、スープ、メイン、食事のコース。これにサービス券でデザートが付くプリフィックスランチ。本日の前菜の盛り合わせは、一口サイズの4種類。見た目も綺麗だ。スープは本日の蒸しスープ。「ふかひれのスープ」も選択できるがプラス1404円なので止める。本日の蒸しスープは大きめのキノコが入ったスープ。メインは、3種類から選べるが私は、「海老と湯葉と豆腐の煮込み」にした。他の2種類は酢豚か鶏肉と野菜の炒めもの。食事は、ご飯、お粥、マントウから選べお代わり自由で違う種類でもお代わりができる。私は、マントウにした。季節の香の物が付く。お代わりは我慢してデザートのアイスクリームをいただいた。大き目の窓から晴天でもあり近隣の大学病院群が見える。診察が終わりほっとした気分でのランチだった。満足。
2017年9月中旬。再訪。
昨日は、午後、予約を取っていたお茶の水の「井上眼科クリニック」を受診。約1年半振りの受診。このところパソコンをある程度、使っていると目が疲れる。念のために眼科専門病院として有名なこちらを受診。予約といっても人気の高い病院なので病院に入ってから出るまで約3時間。幸い、大きな眼疾は、無かった。加齢と体質。仕方なし。終わってから同じビルの最上階に入っている「銀座アスター」の支店で遅めの一人ランチ。午後4時頃なので先客なし。それでも、午後の休憩時間が無いので、ありがたい。私の後に2組ほど来店。店内は大きな窓から東京医科歯科大病院などが見え眺望が良い。この辺りは大学病院などが多い一角。私も、近隣の「三楽病院」で腰椎ヘルニアの手術をしたり「東京医科歯科大病院」を受診したり、父は「駿河台日大病院」で53歳の時に脳出血で亡くなっている。それはともかく、今回は、税込み1836円の「焼きそば」を注文。上に餡が乗っている。麺は、揚げたものが良いか、焼いたものが良いか尋ねられたので、固くないものとお願いしたら、それならば、焼いたものが良いだろうとのことなので、それにした。いわゆる固焼きそばは好きでは無い。細麺でさっと表面を焼いているだけなので餡がしみ込んで柔らかくなるとのこと。美味しかった。井上眼科を受診した者にはハーフデザートのサービスがある。4種類ほどから選択できるのでオーソドックスに杏仁豆腐を注文。ばっちり、サービス料10%が付き合計が2019円。ウェイティングスペースに見事な象牙の橋の細工があった。今では入手困難だろう。診察の後の食事を終えて帰宅。
2016年4月上旬。
昨日は午後、御茶ノ水にある創立125周年の老舗眼科専門クリニック「井上眼科クリニック」を受診。こちらの創立者は東大眼科学教室の創立者。左目の「後部硝子体剥離」の検査診察。悪化はしていないが治療法はないので目の前を大きなジェル状の塊がうろちょろするのは我慢するしかない。それにしても完全予約制とはいっても患者さんの数が非常に多い。予約時3時間掛かると言われたが2時間半で終了。受付で同じビル21階に入っている「銀座アスター」のサービス券をいただけたので19階のクリニックから21階へ行った。午後4時過ぎだったので店内のお客さんは、ちらほら。窓際の席で一人まったり。大きな窓から東京スカイツリーや東京ドームなどが見え非常に眺望が良い。目の前に東京医科歯科大病院のビルが見えた。この辺りは東京医科歯科大、順天堂大、日大などの大学病院などを初め有名な病院が多い。2376円の「海の幸焼きそば」を注文。病院のサービス券でデザートが数種類から選択出来たので「杏仁豆腐」をお願いした。「海の幸焼きそば」は海鮮焼きそば。2種類の調理法を仰られたが忘れた。かた焼そばは、好きでは無いので柔らかい方とお願いした。具だくさんで一つ一つの具が大きく食べごたえがある。麺もさほど堅くなく美味しかった。目の検査で散瞳剤を使ったので目が見にくかったが素晴らしい都会の景色の中、午後のひと時を楽しめた。但しサービス料も10%ばっちり取られ会計は2613円也。

  • 前菜
  • スープ
  • メイン

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7位

近江家 (新大久保、大久保、西武新宿 / そば、天ぷら、居酒屋)

3回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2021/12訪問 2021/12/15

JR「新大久保駅」駅前にある創業、明治32年の老舗蕎麦屋

2021年12月中旬、再訪。
昨日は、氷雨の中、歌舞伎町のジムでトレーニング。その後、新しくなった「新大久保駅」駅前の大通り反対側にある創業、明治32年、南青山で創業、その後、大正5年に新大久保に移転した老舗の蕎麦屋「近江家」で一人ランチ。午後1時過ぎだったがソーシャルディスタンスを取っているが店内は、ほぼ満席。開店当時は南青山や新大久保も寂しかっただろうなと思う。今は駅前で賑やか。季節のおすすめメニューの中から「かき天せいろ」1730円にした。暫くして登場。蕎麦は、勿論、美味しかったが、5個出てきた「かき天」が非常に美味しかった。この近辺では随一のお蕎麦屋さんだと思う。
2017年1月中旬。再訪。
寒い。雪こそ降らないが非常に寒い。東京では、これから2月にかけてが一番寒い時期なので仕方がないが寒い。私は、元々夏の暑さには弱いが冬の寒さには強かった。しかし、年のせいか、やはり寒く感じる。毎日、ストレッチなどの体操をしているのだが、昨日は、足のここかしこがこむら返りを起こして困った。それでも、太ももの裏がこむら返りを起こすほど酷くはないので助かる。血流が悪くなっているのだろう。昨日は、午前中に昨年末、新大久保の「東京山手メディカルセンター」で入院手術をした友人の付き添い。退院3週間後の初受診。経過は良好。3週間後に、もう1度診察を受けて良ければ、それで終わりのようだ。診察後、2人で遅めのランチ。新大久保駅界隈で唯一、落ち着いて食事がとれる蕎麦屋「百人町近江屋」にする。午後1時過ぎだったが、店内は、そこそこの入り。「出汁巻玉子」750円をシェアし「特天せいろそば」1750円を各自注文。合計4250円。快気祝いで私のおごり。こちらは、お値段は、それなりだが、美味しい。出汁巻玉子も、居酒屋の物とは一味違う。「特天せいろそば」の海老も見事に大きな海老で嬉しい。大概の場合、細くて小さな海老を衣たっぷりで包んでいるが、こちらの海老は食べごたえがある。満足。

2016年11月中旬。再訪。
友人が新大久保にある「東京山手メディカルセンター」昔の「社会保険中央総合病院」を受診するので付き添いで行った。私も、昔、受診したことが有る。予約なしで行ったので3時間ほど掛かった。終わってから少し遅めのランチを摂ろうということになり、友人がワサワサしたようなお店は嫌だというので新大久保で数少ない上品なお店であるこちらにする。平日の午後2時前だったが店内は、そこそこの入り。友人がコーラを飲むというので私もコーラを久しぶりに飲んだ。270円。炭酸は、あまり飲まないが、たまには良い。寒かった日なので「鍋焼きうどん」1400円にした。温まりそうな熱々のうどんにエビ天、蒲鉾、椎茸など立派な具が乗っていてビジュアル的にも満足。食べごたえがあり、味も美味しかった。満足。


2016年8月中旬。再訪。
暑い、特に湿度の高さは毎年のことながら辛い。先日、久しぶりに歌舞伎町のジムでトレーニング。その後の一人ランチ。前から再訪しようと思っていたこちらにやっと来られた。1年3カ月振りだ。時の流れは早い。テーブル席で「エビス生ビール」500円を飲みながら好きな「刺し身湯葉」630円をいただく。美味しい。締めで「せいろそば」650円をいただいた。こういう暑い日は、さすがに韓国料理はいただきたくない。日本蕎麦が一番。店内は平日午後2時過ぎだが半分ぐらいの入り。良いお店だ。


2015年5月中旬。
ここ数日暑い。今年の夏も猛暑なのかと思うとうんざりする。井上理津子氏の近著「葬送の仕事師たち」をご寄贈した鹿児島の元同僚からお礼のメールが届いた。介護で大変なようだが頑張ってほしい。来週の友人とのランチ会を閉店が決まった「マキシムドパリ東京」に予約を取ろうと思ったが満席で取れなかった。ま、それもそうか。
相変わらず歌舞伎町のジムにはトレーニングに通っている。週2回のペースを維持できれば嬉しい。終わった後、先日初めて新大久保駅前にある蕎麦屋さん「人形町近江屋」で遅めのランチを摂った。店内は広くて明るく綺麗。立派な鎧が飾ってあった。カウンター席という大テーブルで「エビス生ビール」500円を飲みながら630円の「刺身ゆば」をいただいた。これが大変美味しい。湯葉などは若いころは何が美味しいのか分からなかった。今は大好物。締めは「天せいろ」1250円。これも海老がプリプリで美味しい。合計2380円。又お伺いしたい1軒だ。

  • かき天せいろ
  • かき天せいろ
  • かき天せいろ

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8位

千疋屋総本店 アトレ信濃町店 (信濃町、国立競技場、千駄ケ谷 / フルーツパーラー、カフェ、パスタ)

5回

  • 夜の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999

2017/09訪問 2019/04/02

JR「信濃町駅」駅ビル1階にある「千疋屋総本店」のレストラン

2019年3月下旬。再訪。
神宮球場で、恒例の「東京6大学・社会人野球対抗戦」を観戦。この大会は、3日間、1日2試合ずつ東京6大学加盟校と関東地区強豪社会人チームが対戦するもの。毎年、3月頃に行われる。第1試合「東大対新日鉄住金かずさマジック戦」は、4対11で新日鉄が大勝。第2試合「法政対新日鉄住金鹿島戦」は、4対4で引き分け。この対抗戦が、いつ始まったのかは、分からないが少なくとも東大が勝ったのは2年前に現日ハムの宮台が明治安田生命を2対0で4安打完封した時だけ。結局、社会人チームの3勝2敗1分けに終わった。初日、東大戦を観戦後、信濃町駅ビル内のこちらで一人残念会ランチ。真ん中の大テーブルでいただいた。店内は、土曜日の午後2時過ぎだったが、ほぼ満席。1300円の「パイナップルハッシュドビーフ」デザート付きに300円の「ブレンドコーヒー」を付けた。合計税込み1728円。ハッシュドビーフは、ほのかにパイナップルの香りがしておいしかった。食事終了と思い会計に行ったらレシートはと聞かれ、有りませんと答えると、まだ、デザートがありますとのことで店内に逆戻り。今までの席は、他の方が既に座っていたので別の席でデザートをいただいた。満足。満席で忙しいのか若干、店員の対応が良く無かったのが高級店だけに、不満だが、まあ、仕方なし。
2018年10月初旬。再訪。
9月に始まった東京6大学野球秋季リーグ戦も残すは2週。応援している東大は既に1引き分け8敗で21年42季連続最下位が決まっている。連敗も現在20連敗。残すは、今週末の法政戦のみ。今季の法政は、久しぶりに優勝争いをしていて強いが、何とか連敗だけは食い止めたい。過日の対明治1回戦。3点先制しながら結局3対12で大敗した後、ゲン直しに久しぶりに信濃町駅ビル1階に入っているこちらで一人ディナー。このビルも飲食店が2階に結構、入っていたが閉店が続き、そのまま新規出店もなし。そのなかでは、老舗のこちらは頑張っている。土曜日の午後5時頃だったので、店内は比較的空いていたが、あまり混みすぎて、ワサワサしているよりは、この方が好きだ。「パイナップルハッシュドビーフライス」が珍しかったので、こちらにした。ミニデザート付きで1300円。セットで「アールグレイ」のアイスティー300円を付けて締めて税込み1728円。パイナップル入りハッシュドビーフも捨てたものでは無い。美味しい外食は、ストレス発散になる。
2018年4月下旬。
先週の日曜日、神宮球場へ東京6大学野球「明大対東大2回戦」を観戦。0対7で明大の連勝。「東大を優勝させよう会」の理事になっての初試合は、途中まで0対0の今季一番の接戦だったが後半地力の差が出て、今季4連敗。投打の戦力大幅ダウンの今季、本音を言えば1勝出来れば上出来と思っている。帰り際、ゲン直しに信濃町駅ビル1階の千疋屋で一人スウィート。いつも土日は、混んでいて並ばないと入れないので入らないことが多い。この日は、午後4時過ぎとあって、並ばずに入れた。それでも、店内は、ほぼ満席。4月27日までの春メニューディナーの「桜クイーンストロベリー、アメリカンショートケーキ」ドリンク付き1620円をいただいた。アメリカンショートケーキを桜あん、桜アイスクリームを使用した春仕立てだそうだ。コーヒーか紅茶付き。紅茶は、ダージリンか、アールグレー。私は、ダージリンをいただいた。ヴィジュアル的にも春らしく、私がそそられる見栄え。美味しかった。こちらは、ちょっとお高いが、ゲン直し、ゲン直しと自分に言い聞かせて味わう。満足。今週火曜日の夜から右足が「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」を久しぶりに再発。医者から安静にしていろと言われゴールデンウィークも台無しだ。とはいえ、毎日が日曜日の無職老人には、関係ないか。
2017年9月中旬。再訪。
一昨日、信濃町の神宮球場で東京6大学野球「東大対慶応3回戦」を観戦。慶応が13対10で勝利。東大は14年振りの2桁得点をしたが15年振りの勝ち点奪取は失敗。残念。その前に「信濃町駅」の駅ビル1階にある「千疋屋総本店」の支店で一人ランチ。午前11時50分位だったが、かろうじて待たずに入れた。その後、直ぐに満席になった。店内は圧倒的に女性客が多い。男性客は、私を含めて3名。1250円の「アボガドライス」にした。ドリンク、ミニデザート付き。ドリンクはアールグレイのアイスティーを選択。ミニデザートはレッドグレープフルーツのゼリー。少し待った後に登場。レモンと山葵醤油でいただいた。大き目のアボガドが美味しい。千疋屋ブランドに洗脳されたか、さすがに一味違う感じだ。ミニデザートも美味しかった。前から感じていることだが、こちらは食事の方が単品デザートよりも遥かにリーズナブルなお値段に感じる。満足。


2016年5月初旬。
昨日、信濃町の神宮球場で東京6大学野球、慶応対東大2回戦を観戦。9対4で慶応の連勝。東大野球部ファンとしては11安打4点取りながらの敗戦で残念。それでも好天の神宮外苑を草野球などを見ながらJR信濃町駅に向かった。「信濃町駅」駅ビル1階に入っている千疋屋総本店のフルーツパーラー。昔、何回か入った記憶があるが当然、リニューアルしてからは初訪問。これまで何回か入ろうと思ったが店外に人が並んでいるので止めた。今回は午後2時過ぎだったので店外に行列なし。それでも、満席と待たされる。いつもならこれで、あきらめるが今回は、珍しく待つ。待っている間に店外のメニュー表を見ると、さすがに高い。目が欲しがる「佐藤錦のフルーツパフェ」ドリンク付き税込み3024円。「うわーっ!たけーっ!ランチなら安いフレンチのコース料理が食べられる」などと思いながら10分程待ち入店。窓際の2人席に着席。店内は幸せそうな家族連れや高齢者がたくさん。やはり千疋屋のフルーツパーラーを利用するのは財布も心も豊かな人々だなと実感。メニューを見ているときに注文を聞かれ、一瞬、迷ったが思わず「佐藤錦のフルーツパフェ」と言っていた。自分で言いながら内心「えーっ、注文しちゃった」と思う。スイーツは混んでいるので10分程時間が掛かると言われる。10分後登場。ドリンクはホットのダージリンを頼んだ。フルーツパフェはビジュアル的に私が大好きなスタイル。生クリームを一口食べた時に「さすが3024円の美味しさ」と実感。佐藤錦も美味しい。よく喫茶店で出されるあんみつの上の誰もあまり食べないサクランボとは違う。中にはバニラアイス、よもぎアイスにフランボアーズシャーベットも入っていますとの説明。フランボアーズって何だっけと思いながら、ああラズベリーかと思い出す。幸せな気分の一人残念会だった。

  • パイナップルハッシュドビーフ
  • パイナップルハッシュドビーフ
  • 調味料

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9位

叙々苑 東京ドームシティミーツポート店 (水道橋、後楽園、本郷三丁目 / 焼肉、日本料理、韓国料理)

2回

  • 夜の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999

2017/05訪問 2017/05/21

地下鉄「水道橋駅」駅前にある「ミーツポート」4階の叙々苑

2017年5月中旬。
昨日は、午後から神宮球場で「東京6大学野球」の「東大対法政1回戦」を観戦。残念ながら2対3で惜敗。今季、初めて試合になった。9回表、1死満塁で無得点だったのが痛い。これで今季9連敗。通算13連敗。観戦前に水道橋で一人ランチ。やはり叙々苑は良い。土曜日のお昼時だったが「ミーツポート」の飲食店は、どこもお客さんが、よく入っていた。こちらも、ほぼ満席。帰り際には順番待ちも出来て居た。なんだかんだ言っても景気は回復してきているのだろう。平日と違い土曜日のランチは、若干お高め。一番安い1800円の「ビビンバ肉重ランチ」にした。ビビンバ肉重、ミックスキムチ、サラダ、スープ、デザート、ランチドリンクのセット。ランチドリンクはアイスウーロン茶を選択。肉は甘めの味付け。勿論、美味しい。「素敵な外食は幸せを運びます」と誰かが言っていたのを思い出す。
2017年4月中旬。
一昨日は神宮球場で慶応対東大2回戦を観戦。11対2で慶応の勝ち。東大は、今季、これで勝ち星なしの4連敗。それにしても、負け方が悪い。序盤、大量失点で大差負けが多い。どの投手も制球力がない。4試合で42個の四死球は、酷すぎる。昨春も13試合で74個と悪かったが、それどころでは無い状態。投手は球速よりもコントロール。今の東大投手陣は、宮台が150キロ近くを投げるのを別にしても、ほとんどの投手が130キロ半ばの球速がある。昔の東大は、エースでも120キロ台だから進歩したなどと訳のわからないことを言う者がいるが、130キロ台などという並みのスピードで制球力の悪い投手よりも120キロ台でもコントロールの良い投手の方が打たれない。フォームを変えた宮台は以前から制球力は良くなかったが今季程、酷くは無かった。ここまで11回3/1で19個の四死球。球速は、それなりに出て居るのだが三振も取れなくなった。とはいえ、他の投手が全く期待できない以上、押し出しを出そうが四死球を連発しようが当面、宮台と心中する覚悟で投げさせるべきだろう。
ということを考えながら帰宅途中で厄落としも兼ねて、こちらで一人焼肉。それにしてもミーツポートも多くの店が閉店してスカスカ状態。4階のこちらは、さすがに、それなりの入り。若い男女のカップルが多い。950円の「ギネス黒生ビール」をいただく。美味しい。私は、ビールはギネスの黒生が一番好きだ。「切り落としカルビ」1800円と「サラダ」750円、「ライス」300円で〆て4104円。美味い。私はサラダなど嫌いだが叙々苑のサラダは好きだ。いつもは中高年のお客さんが多い環境での孤食だが、たまには若者カップル達の中での一人焼肉も悪くない。

  • ビビンバ肉重ランチ
  • ビビンバ肉重ランチ
  • ビビンバ肉重ランチ

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10位

レストラン香港 (落合南長崎、新井薬師前、中井 / 洋食)

2回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999

2017/02訪問 2017/03/17

「レストラン香港」での元プロレスラー永源遥氏の追悼会に出席

2017年3月中旬。再訪。
昨日は午後、本郷の東大球場で今年初の東大野球部オープン戦観戦。相手は首都大学リーグ2部の玉川大。2軍戦と聞いていたのだが東大側は投手と野手3人以外は、ほぼレギュラーメンバー。後半、次々と若手メンバーに変えていった。試合は7対8で惜敗。
その足で地下鉄大江戸線「落合南長崎駅」徒歩7分位の「レストラン香港」での昨年末、亡くなった元プロレスラー永源遥氏の追悼会に出席。こちらのご主人は力道山が作った「リキスポーツパレス」内にあった「レストランリキ」の元料理長。今回、ご主人からご連絡をいただき出席させていただいた。永源氏の御次男を始めプロレス関係者が30人程集まり午後6時から約3時間、盛会だった。飲み放題で料理は10品程度のコース。会費は3000円だったので割安感が満載。中華や洋食のお料理が次々出され、どれも美味しかった。その中でも「トルコライス」と「焼そば」が特に印象に残った。興味深いお話に夢中でお料理の写真は、さほど撮れなかったが楽しかった。


2017年2月初旬。
ルミネ荻窪6階の「よみうりカルチャー」での元東京スポーツ編集局長、櫻井康雄先生の「昭和プロレス講座」。かれこれ受講し始め7年位になる。その櫻井先生に教えていただいたお店がこちら。住宅街の洋食店。こちらのご主人である高梨シェフは、かつて日本プロレスの父、力道山が建てた「リキスポーツパレス」その中にあった「レストランリキ」の料理長。力道山がスカウトしたそうだ。その後、アントニオ猪木の「新日本プロレス」の立ち上げに参加。プロモーターもやった。今でも、定期的に、かつての昭和プロレス関係者が、こちらで食事会をやっている。私も、念願かなって初訪問。お昼少し前、店内は、地元の方でほぼ満席。男性客が多い。店内はプロレス関係グッズが多数、飾られている。その中の「猪木対アリ戦」の石坂浩二作ポスターは私も、当時、現場で1枚5000円で2枚購入、今も床の間に飾ってある。それはともかく、相席でサービスランチC「サーロインステーキ」1000円をいただいた。サラダ、ライス、コーヒー付。スパゲッティナポリタンが添えられているのも昭和テイストを感じさせる。このお値段で、この内容なら大満足。帰り際、厨房でお忙しそうな高梨シェフと闘病中の櫻井先生のお話を少ししてお店を出た。その後、哲学堂公園で梅を鑑賞して帰宅。満足。

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