ヒーリングタイムさんが投稿したアピシウス(東京/有楽町)の口コミ詳細

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ヒーリングタイムの外食日記

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ヒーリングタイム (70代以上・男性・東京都) 認証済

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アピシウス日比谷、有楽町、銀座/フレンチ

1

  • 昼の点数:4.5

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク -
1回目

2016/06 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

地下鉄「日比谷駅」B1出口そば「蚕糸会館」地下1階にある1983年創業の老舗グランメゾン

2016年6月上旬。再訪。
昨日は、クラブツーリズム主催のランチ会に参加。今回は日比谷にある老舗グランメゾン「アピシウス」。地下鉄「日比谷駅」B1出口そばの「蚕糸会館」地下1階にある。こちらをお伺いするのは6年半ぶり。好きなお店の1軒だ。

今回は参加者22、3名で参加費14000円。メインダイニングを貸し切りで使用。前回は13名参加でサロンパールという個室を使った。少し早めに着いたのでウェイティングバーで待った後、会場へ。

店内はアールヌーボー調の素敵な雰囲気いっぱい。支配人のご挨拶、お料理紹介。こちらはもともとアペックスという自動販売機会社の経営。今は違うが、昔、福臨門を香港から持ってきたのもこちらの会社だとか。アピシウスは1983年創業で今年で開店33年。

アミューズブーシェは「ホワイトアスパラガスの冷たいスープ」。時期的に冷たいスープが美味しい。パンは、お馴染みの蓋の付いた物など3種類。近年、歯が悪くなったので堅いフランスパンは、あまり食べないのだが、こちらに来たら、やはりこれはいただきたい。

前菜は「グリーンアスパラガスとクラテッロ、オレンジソース、胡椒オイル風味」。生ハム、アスパラガスとオレンジソースの相性が素敵だ。

魚料理は「イサキのグジョネットと白海老のフリット、ショロンソース」。魚料理もアピシウスだと見た目も素敵。大倉陶園のお皿と素敵にマッチする。肉料理は「国産和牛心臓肉のポワレと和牛頬肉のプレゼの盛り合わせ」。肉が蕩けるように柔らか。

デザートは「抹茶のデクリネゾン」。バラの絵皿との盛り付けの妙が抜群。濃厚な抹茶味がとても美味しい。正直言って本日一番印象に残ったのは、このデザート。

そしてコーヒー、紅茶、アンフェジョンからの選択でコーヒーをいただき終了。アンフェジョンとはハーブティーのことだそうだ。勉強不足で知らなかった。最近は、ハーブティーを出すところも増えた。

以前、こちらにお伺いした時、素敵なお食事とは料理だけではなく、内装やサービス、同席した方との楽しい会話なども含めての事とメートル・ド・テルの方にお話いただいた。そういう点からも、今回のランチ会は素敵なランチ会だった。


2009年11月訪問。
今回はランチで「サロンパール」を使わせていただいた。
マネージャー、シェフ、シェフソムリエの方のご挨拶の後、早速、いただいた。

「アミューズ・ブーシェ」から始まって、前菜、魚、肉、デザート、コーヒーのコース。

前菜は「鮪のカルパッチョ 野菜のグレック添え」、魚は「手長海老のフイユテ 百合根のピューレと共に」、肉は「和牛舌のポワレ トルコ風」。
お料理の美味しさは、勿論だが、メートル・ド・テルというのか、担当スタッフの方のユーモア溢れる説明などホスピタリティー溢れる接遇に感心させられた。

いわゆる、グランメゾンでの、お食事は、いつ以来だろう。当然、あまり食べる機会自体無い。
今回は、13名のランチ。出席者の質問にお店の方が答えていたが、以前は、お一人様は、入れなかったが、今は、一日、2名限定で、予約があれば、入れるようだ。
ビジネス街でもあり、管理職の女性が、一人で楽しみたいという希望も有るらしい。

当日もお食事の後にメインダイニングを、見学させていただいたが、女性が、一人でランチを楽しんでおられた。常連さんのようで、羨ましい限り。

パンは、自家製ではなく、種類別に、幾つかの業者から仕入れているそうだが、昔からお馴染みの、蓋の付いたスタイルのパンは、美味しかった。一時期、止めていたそうだが、お馴染みのお客さんからの要望で、復活したとの事。

こちらは、館内に数々の名画が、飾られているのも、見もの。今回は、それらも、丁寧に、ご紹介いただけた。

今回、お食事をさせていただいたのは、「サロンパール」という個室。こちらは、お部屋を3つに区切る事が出来、2名から20名まで利用できるとの事。白を貴重にした上品なお部屋だ。

その奥に有るのが、「サロンガーネット」こちらは、4名から8名利用可能な通称「赤の部屋」。麻生前総理が、こちらをよく利用されたとか。

その後、メインダイニングとバールームも見せていただいた。いずれも、重厚な感じで好きだ。今回は、お食事を初め、十分楽しめた。
本当に、又、来たい名店。

  • アミューズ

  • 前菜

  • パン

  • 蓋つきパン

  • パン

  • 魚料理

  • 魚料理

  • デザート

  • コーヒー

  • 1階入口

  • 地下への階段

  • メインダイニング

  • メインダイニング

  • ウェイティングバー

  • トイレ

  • 外観

  • アミューズ・ブーシェ

  • 鮪のカルパッチョ 野菜のグレック添え

  • 手長海老のフイユテ 百合根のピューレと共に

  • 和牛舌のポワレ トルコ風

  • パン

  • デザート

  • サロン・ガーネット

  • メインダイニング

  • バールーム

  • シャガールの絵画

  • 入り口

  • サロン・パール

2016/06/16 更新

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