4回
2020/06 訪問
「巣鴨駅」北口徒歩7分の八つ目鰻と鰻の老舗店
2020年6月初旬、再訪。
先日、NTTドコモでガラケーをスマホに買い換えた。初スマホ。本当は、ガラケーが無くなるまで、このままでいようと思ったがガラケーではネットで対応してくれないサイトが増えて、思い切って買い換えた。その後、一人ランチ。久しぶりに「とげぬき地蔵通り」に行き、こちらの3階テーブル席で「八つ目重定食・中」3000円をいただいた。肝吸い、お新香付。昔と違って、今は常時、八つ目鰻があるが八つ目鰻のセットメニューは、これだけ。私にとっては、数少ない栄養補助食。普通の鰻と違って歯ごたえがあり、若干、臭いや味にクセがあるので好き嫌いが分かれるかもしれないが、私は苦にならない。3階席は、平日のお昼時とあって、ほぼ満席。暫く待って登場。のんびり4人掛けの席で1人でいただいた。食事は、スペース的にも、このぐらいのゆとりが欲しい。隣のお店が無くなり更地になっていた。とげぬき地蔵のお店も、昔からのお店は全体の三分の一程度。意外に入れ替わりが激しい。
2020/06/05 更新
「巣鴨駅」北口徒歩7分「とげぬき地蔵通り商店街」の老舗「八つ目鰻屋」さん
2018年2月上旬。再訪。
先日、巣鴨へ行った時に久しぶりに「八つ目やにしむら」で早めの一人ディナーを摂った。とげぬき地蔵通り商店街の老舗だが、近年「本日は八つ目鰻の入荷は有りません」の表示ばかりで足が遠のいていた。この日は、店頭で、テイクアウトのお客さんにお店の方が「八つ目もありますよ」と言っているのを聞きつけて、お店の方に「食堂でも八つ目はありますか」とお尋ねしたところ「ある」とのご返事。早速、エレベーターで2階の食堂へ行った。午後4時過ぎの中途半端な時間帯だったが先客5、6名。お店の方に「ひと頃、八つ目鰻は、無いことがほとんどだったけれど、今は有るのですか」と聞くと「養殖は、出来ないので、アラスカ産ですけれど、今は、いつもあります。」とのお答え。早速、2400円の「八つ目重定食」を注文。肝吸い、お新香付。少し待って「八つ目重定食」登場。見た目は、以前よりも小振りになったし、歯ごたえも、以前のゴムでも噛んでいるような堅い感じよりは、若干、柔らかく、食べやすい。少し、クセがあるのは以前と同じ。まずは、満足。私にとって、食べると元気が出る感じがする数少ない一品。
2018/02/07 更新
2014/04 訪問
巣鴨「とげ抜き地蔵通り」にある「八ツ目鰻」料理の老舗(再訪)
2014年4月上旬。再訪。
久しぶりに、八つ目鰻を食べて元気になろうと訪問。しかし、「八つ目鰻」は入荷なし。しょうがないので、2階で「生ビール(小)」400円を飲みながら、「鰻の肝焼」1本300円をいただく。こちらは、1人1本限定。鰻も取れなくなったとかで、段々、メニューも制限付きになってきた。その後、「白焼き・中」2000円をいただいた。うーん美味しい、満足。それにしても、「八つ目やにしむら」とは言いながら、1年を通して八つ目鰻が、ほとんど無い。冷凍物を含め入荷しないという。店頭に「本日、八つ目の入荷は有りません」という掲示が、むなしい。
2011年12月上旬。再訪。
先週の金曜日の夜、巣鴨の「とげ抜き地蔵」に御参りに行ってから夕飯を1ヶ月ぶりに「八つ目や・にしむら」でいただいた。
頭で、「今日は、上のレストランで、八つ目、ありますか」と尋ねたところ「ありますけれど、午後7時閉店なので、それで、宜しければ」とのこと。時刻は、午後6時半頃。この辺りの閉店は、早い。まあ、1人だし、かまわないと思い、2階のカウンター席でいただいた。
寒い日だったので、「特撰菊正宗」の熱燗、650円をいただいた。「肝焼き」は、売り切れとの事なので、メニューには、載らなくなった「八つ目鰻」の「もつ焼き」は、無くなったのと尋ねたところ、「ありますよ」との答えだったので、2本600円でいただいた。「肝焼き」よりは、200円安い。
何で、メニューに載せなくなったのかは、聞きそびれた。熱燗をやりながら、「もつ焼き」をいただく。至福の時。
そこへ「八つ目重定食・小」2400円が、「肝吸い」付で登場。うーん、八つ目鰻が、小さくなったなと思いながらいただき、7時前には、退出。店内は、ほろ酔い加減の2組の先客さんが、まだ、いらした。ラストオーダーは、午後6時半。とげ抜き地蔵通りの夜は、早い。私の、唯一のスタミナ食。
2011年11月初旬。再訪。
夕方、久しぶりに巣鴨「とげ抜き地蔵通り」にある「八つ目やにしむら」を訪れた。今年1月以来。
こちらは、閉店時刻が、早く、休みの日でないと、間に合わない事が多い。現在は、ラストオーダーが、午後6時半。
店頭のメニューから「八つ目鰻」や「もつ焼き」の表示が消えたので、お店の方に「上で、八つ目、食べられますか」と尋ねたところ、「食べられますよ」との答えだったので、案内された2階の窓際カウンター席で、一人いただいた。
「八つ目重定食」の小を注文したところ、「今日は、中以上しかありません」との答えだったので、300円高い2700円の中にする。肝吸い、お新香付き。
待つ事暫く。出てきた、中の「八つ目重定食」の八つ目鰻を見ると、なんとなく、小さくなったような気がした。味は、以前に比べると、臭いや食感などの独特のくせが、少なくなり、食べやすくなった感じ。美味しくいただいた。
私の唯一の元気食。おかげで、翌日は、なんとなく、いつもより、調子が、良かった。これなら、毎日でも、いただきたい。やはり、普通の、鰻とは、一味違う私の元気食。
2011年1月中旬。再訪。
約1週間前に、ひいた風邪の調子が、すこぶる悪い。喉の痛み、痰の絡まる咳、発熱。
医者から貰った薬が、少しずつ効いてきたような気がするが、まだ、あまり調子が良くない。
思えば、今年のトレーニング初めの1月3日。
ホテルのトレーニングジムで、練習した後、サウナに入ったが、汗の出方が、いつもと違った。
この年になると、体調の変化に敏感にならないと良くないという証拠か。
今から、考えると、そんな体調が欲したのか、5日の夕方、久しぶりに、巣鴨「とげ抜き地蔵通り商店街」の鰻屋「八つ目や・にしむら」へ行った。
この辺りのお店は、終わるのが早い。こちらも午後8時まで営業とHPには、書いてあるが、店内のお食事所は、午後6時でラストオーダー。
たまたま、お正月だったからなのかどうかは、分からない。
この時は、いつも、活力剤としていただく、「八つ目鰻」をあまり、食べたい気分では、無かったので「くりから重定食(中)」2100円と「肝焼2本」600円をいただいた。
「くりから重定食」は、早い話、調理した鰻の切れ端をお重にした物。これは、これで食べやすいし、美味しい。
「肝焼」は、鰻の肝焼。似た名前で「もつ焼き」があるが、こちらは、「八つ目鰻」の卵の部分だとか。今回は、売り切れ。
店内は、年配の男性グループが、盛り上がっていた。昼間だと、圧倒的に、巣鴨名物のおばちゃん達が多い。
数年前に店舗を改築して細長い羊羹ビルなったが、昔のレトロな建物時代が、懐かしく、思い出される。
「八つ目鰻」は、私が、食べ物で、唯一、体が、元気になると確信している食べ物。次回は、「八つ目鰻」をいただいて、元気をつけたい。
こちらへは、数え切れないぐらいお伺いしている。
記録を見ると2007年11月下旬にも訪問。
「八ツ目重定食(中)」2400円と「鰻の肝焼き」600円を食べる。
色々な食事で、食べた翌日あたりに、なんとなく、身体が活性化されたような感じになるのは、この八ツ目鰻だけ。これは、信じようと信じまいと私にとっては、本当のこと。
以前は、夏場でも冷凍物を出していたが、最近は、品薄だとかで、出していない。
その為、冬場以外は、味わえない。
又、冬場でも、品薄なので、すぐに無くなるという話。
八つ目鰻とは言っても、鰻とは違う。
鰻より歯ごたえが有り、若干、味と臭いに、くせが有る。
例えていえば、レバーのような臭いと味。ゴムのような食感。
それでも、私は、好きだ。
しかし、好き嫌いが有るので人には、勧めない。
八ツ目重定食(中)
鰻の肝焼き
「鰻の肝焼き」(下)と「八つ目鰻のもつ焼き」
外観
くりから重定食
くりから重定食
肝吸い
肝焼き
お新香
店内
店内
店内
外観
メニュー
メニュー
八つ目重(中)
八つ目重定食(中)
肝吸い
お新香
2階カウンター席
外観
掲示
メニュー
八つ目重定食(小)
八つ目重定食(小)
肝吸いとお新香
八つ目鰻のもつ焼き
菊正宗の熱燗
生ビール・小
鰻の肝焼
鰻の白焼き・中
2014/04/16 更新
2023年10月下旬、再訪。
昨日はお昼から巣鴨でマッサージの予約だったので早めの一人ランチ。午前11時頃だとまだ営業時間前のお店が多い。とげぬき地蔵にお参りした後、鰻の「にしむら」がやっていたので、こちらでいただく。先客3名。肝焼き1本500円、白焼き2800円をいただいてから鰻重定食・肝吸い付き3600円。合計6900円。鰻は蒲焼、白焼きともに一番小さい中。白焼きは、いつ食べても、美味しいなーと感じる。少し前にデモで生活保護者でも鰻は食いたいと練り歩いていたのを報じた。私の年金額は、ほぼ生保受給者と同じ。それでも鰻は食える。お店の方に八つ目鰻は、もうやっていないの?と聞いたら、現在、入荷の目途が全く立たないとのこと。残念。