4回
地下鉄「神保町駅」A5出口徒歩2分のビル2階にある老舗ビアホール
2017年10月上旬。再訪。
先日、注文した眼鏡が出来たと連絡があり神保町へ行った。眼鏡を受け取ってから一人ランチ。明大校友会館内にある椿山荘のレストランへでも行こうかと思ったが、そこまで行くのが面倒になり、お気に入りのこちらにした。私は基本的に食べ歩きレビューは、批判的な事は極力書かないことにしている。人のレビューを読んでも実際に自分で行かなければ気に入るかどうかは分からないからだ。という事を書くと身も蓋もないが事実だから仕方がない。本音を言えば、本当に私が気に入っているレストランは、さほどない。その本当に気に入っているレストランの1軒がこちら。通い始めて、4半世紀ぐらいになる。この日は、460円のランチビールの内から「アサヒ黒生ビール」と1000円の「日替わりランチ」にした。この日の「日替わりランチ」は、ポークジンジャーと海老フライ。ライス付。私は、こちらの大きな海老フライが好きだが2600円もするので年金生活者には昔のように、ホイホイとは頼めない。で、日替わりランチに海老フライと書かれているので即注文。黒ビールを飲みながら待っていると登場。ち、ち、ち、小さい。海老フライが2尾付いているが小さい。味は悪く無い。まあ、値段が違うから仕方がないと、あきらめる。とはいえ、このお店の雰囲気は好きだ。又、来たい。
2017/10/20 更新
地下鉄「神保町駅」A5出口徒歩4分、創業明治42年の老舗ビアレストラン
2017年4月下旬。
先週の金曜日、神保町のメガネ店で遠用眼鏡のスペアとパソコン用メガネを作った。私は子供の頃から目が弱い。目が弱いとは視力が悪いという意味と目が体質的に弱いということの両方。小学生時代はプールに入ると直ぐ結膜炎を起こし6年間で3回ほどしかプールに入れなかった。それもあってか今もって泳げない。視力は中学2年位から近視が発症。乱視も強く、現在は、老眼や軽いドライアイ、年相応の白内障もある。40歳当時、メキシコ旅行から帰国したら疲れからか複視にもなった。幸い、これは3カ月程度医者に通って寛解した。近視が強度の為に遠用、パソコン用、近用眼鏡を作っているが、かなり丁寧な視力測定をしても掛けやすい眼鏡が出来ずに困る。50歳過ぎて、キックボクシングやクラヴ・マガを3年程度やっている時はソフトコンタクトを練習中だけ使用した。乱視の度が強いので普段使いするソフトコンタクトは無理と言われた。ともあれ丁寧なメガネ屋さんでの視力測定を終わってから一人ランチ。久しぶりに「ランチョン」で海老フライを食べたくなった。ちょうどお昼なので至る所でランチの為の行列が出来ている。比較的、価格設定が高い「ランチョン」でも、ほぼ満席。メニューを見たら「海老フライ」が単品でも2400円。こんなに高かったっけと思う。いつもならば、それでも注文するのだが、眼鏡代が3万円ほど掛かるので我慢して1550円の「ステーキランチ」と460円の「ランチビール」にした。合計2010円。ステーキランチは、150gのサーロインステーキとライスのセット。ランチビールは3種類から選択でき「アサヒ黒生ビール」にした。こちらは1909年(明治42年)創業の老舗ビアホール。神保町は学生街だが学生街のビアレストランにしては若干、お値段が高いので大学の先生が使ったりする場合が多い。私は、月額税込み13万円のしがない年金生活者だがこちらは好きなお店だ。
2017/05/02 更新
2012/12 訪問
「神保町」交差点そばにある、明治42年創業の老舗ビアレストラン(再訪)
2012年12月下旬。再訪。
今日、明日と連休。残念ながら、本日、「成人の日」は、氷雨が降って寒い。昨年以来、疲れたときは、ステーキをいただく。そうすると、体に、活力が、湧いてくる。高血圧、高脂血症との兼ね合いが、難しいが、ま、気にしない。
先日も、行きつけの神保町のビアホール「ランチョン」にて、「ステーキランチ」1400円と「ランチビール」450円をいただいた。午後3時までのランチメニュー。ステーキは、通常の時間に比べてお得感が高い。サーロインステーキで、ライス付き。ビールは、「アサヒ黒生ビール」と言ったつもりなのだが、来たのは「レーベンブロイ生ビール」。ま、しょうがないと、そのままいただく。ビールは、他に「アサヒ生ビール」の3種類から選択できる。お値段は、同じ。窓際の席で、一人、至福の時。ステーキは、サーロインかリブロース。とんかつは、ロース。これは、絶対。下の記事を見ると、同じ事を書いている。やっぱり、好みは、変わらない。
2012年8月初旬。再訪。
毎日、暑い。死にそうだ。私の子供の頃は、こんなに暑かったのか?もう忘れたが、こんなに、暑くなかった気がする。それとも、加齢で、一層、暑く感じるだけなのか。ともかく、夏は、嫌いだ。それでも、なんとか切り抜けていられるのは、肉食のおかげ。
先日、神保町の老舗ビアホール「ランチョン」で、久しぶりに、お一人様ランチ。定番の「アサヒ黒生ビール」440円を飲みながら、「ステーキランチ」1400円をいただいた。サーロインステーキにライス付き。「ステーキランチ」は、夜に比べると大変、お得感が、ある。ステーキは、やっぱりサーロイン、とんかつは、やっぱり、ロースかつ。脂身たっぷりお肉が、大好き。定年まで後2年。58歳の一度きりの夏。当たり前。
2012年6月上旬。再訪。
このところ、梅雨寒だ。私は、暑いよりも、寒い方が好きだが、このところのように、暑かったり、寒かったりすると、体調を崩しやすく、困る。
先日、仕事帰りに、夕食を神保町の「ランチョン」で摂った。平日の午後6時頃だったが、店内は、ほぼ満席。相変わらずの人気老舗ビアホールだ。
2階の窓際の席でいただいた。窓の外には、「書泉グランデ」の大きな「初代タイガーマスク」の垂れ幕が見える。初代佐山タイガーの全盛時代は、プロレスに、最も熱中していた。懐かしい。
それはともかく、ここでの、私の定番は「アサヒ黒生ビール」620円と「海老フライ」1800円、それに、お替り自由の「ライス」200円。合計2620円。こちらで、一人でいただく時は、必ず、これ。
こちらのビールは、「アサヒ」のみ。私は、ビールの銘柄の違いによる味の違いは、さほど、こだわらないというか、分からないので、何でも良い。
こちらの大きな海老フライ2尾をがっつり、いただくと嬉しくなる。子供の頃、こういった海老フライは、めったに食べられなかったご馳走だった。それが、いまだに、尾をひいているのかもしれない。ともあれ、満足。
2011年3月下旬。再訪。
年度末。相変わらず、首、肩が痛い。ぎっくり腰は、あるていど、良くなったが、まだ、もやもやとした痛みがあるので、昨日は、仕事を早退して、鍼灸治療院へ行った。
年度末で、人事異動なども、発表され、何かと慌しい。
先日、久しぶりに神保町のビアホールレストラン「ランチョン」へ行った。
ここでの、定番は、「アサヒ黒生ビール」620円に「エビフライ」1600円、これに200円の「ライス」を付ける。これが、私のここでの、定番。
平日の午後6時頃だったが、相変わらず、中高年、男性中心のお客さんで、賑わっていた。
こちらのボリュームのある「エビフライ」は、昔からのお気に入り。タルタルソースをつけていただくと、子供の頃、めったに、いただけなかった贅沢メニューの再現で、非常に満足。
エビフライは、今、何処にでもあるが、私は、やはり、こちらの物が、一番好きだ。物知らずの私は、このエビを伊勢エビと、勝手に勘違いしていた。大きなエビ、イコール伊勢エビという思い込みがある。
お店の若主人にお伺いしたら、こちらのエビは「タイガーという種類。ブラックタイガーとは、違うそうですが、詳しくは、分からない」とのこと。何エビであれ、満足。私は、時々、こちらで、このメニューを、いただきたくなる。
私は、1軒でも多くのレストランに行きたい。
そのために、1度限りの訪問で、終わってしまう、お店も、かなりある。
その中で、数少ない何度も、訪れているお店が、こちら。
記録を見ると、最後に訪問してから半年近く経つと、びっくり。
時の流れは、早い。
その時のレポートが次のもの。
2009年12月初旬。午後から、仕事を早退。
ランチを神保町の「ビヤホール・ランチョン」で、摂った。
近くの「ふらんす亭・神保町店」が、韓国料理店になっていた。ちょっと、残念。
雨の日の午後2時位だったが、店内には、そこそこのお客さん。このお店は、気に入っている。
特に「エビフライ」が、お気に入り。
この日は、「ステーキランチ」と「アサヒ黒生ビール」を注文。1840円。
ディナーに比べると若干の違いは、有るかもしれないが、1000円以上、お安い。お得感たっぷり。
ステーキは、サーロインで、ライス付き。やっぱり、ステーキは、サーロインが、一番。
一人で、飲み食い、雨の古書店街をぶらついて帰宅。
「芳賀書店・神保町店」が、閉店していた。この種の本屋さんも、不況の影響を受けているのかと、感慨深い、ってほどでは、ないか。帰宅して、疲れたので、夜まで、昼寝。
次が、2008年8月中旬訪問の時の記録。
夕飯を神保町の洋食屋「ランチョン」で摂った。午後6時過ぎだが、ほぼ満席。
「アサヒ黒生ビール」590円と、お気に入りの「エビフライ」1600円を注文。
ここのエビフライは、ボリュームが有り、いかにも、私の子供の頃のエビフライといった感じが好きだ。
私は、あまり同じ店には、行かないが、ここは、つい、来てしまう。注文は、いつも、黒ビールとエビフライ。満足。ポックリ死ねれば、今、死んでも悔いは無し。寝たきり長生きは、ちょっと困る。南無阿弥陀仏。
嗚呼!何書いてんだか、といった文章だ。
2008年3月下旬の記録が、次のもの。
私は、お酒は、飲めなくはないが、あまり、飲まない。特に、最近は、少しでも、お酒が入ると、すぐに、体がだるくなり、眠くなる。
それでも、一人で、軽く、飲む時に、よく利用するのが、神保町の老舗ビアホール「ランチョン」。
ここは、食事も美味しい。特に、お気に入りなのが、ボリュームたっぷりの「エビフライ」1600円。
伊勢海老フライが、2尾で、食べ応えがある。伊勢海老は、車海老に比べると大味と言われる。
確かに、そういう気はするが、ボリューム感があり、黒生ビール590円を一杯やりながら、食べるのは、満足感がある。
これに、ライス200円をつけて、〆て、2390円。夕方から、いつも、満員。お薦め
まだまだ、ある。
2007年8月中旬。
靖国神社への参拝帰りに夕食を摂った神保町のビヤホール「ランチョン」。
明治42年創業の老舗。ビヤホールとはいうが、どちらかというと、洋食屋といった感じの店。何度も、利用している。
この日は、あまり、コッテリしたものを食べたくなかったので、「アサヒ黒生ビール」580円と「オムレツ」800円を注文。ここでの、飲み物は、いつも、この黒ビール。
ここは、昼間も営業しているので、気軽に利用できる。
この日も、午後5時過ぎだったが、店内は、既に、結構、お客さんが入っていた。
神保町という街が、今も、古本屋と学生の街なので、この街にある、レストランも、そんな雰囲気の店が多い。
まだまだ、あるが、これで、おしまい。
最初に訪問したのは、いつだったのか。よく覚えていないが、もう、15年以上前だった気がする。
サーロインステーキ
エビフライ
オムレツ
アサヒ黒生ビール
店内
入り口
エビフライ
エビフライとライス
アサヒ黒生ビール
ドレッシング
店内
2階への階段
入口
外観
メニュー
メニュー
メニュー
海老フライ
アサヒ黒生ビール
ライス
店内
窓からの眺望
ドレッシング
入口
外観
ステーキランチ
ステーキランチ
アサヒ黒生ビール
メニュー
レーベンブロイ生ビール
店内
ステーキランチ
2013/01/14 更新
2023日10月下旬、再訪。
昨日、ランチを取るために久しぶりに神保町へ行った。入院期間が長くなると退院したら、あれを食べたい、これを食べたいということばかり考えるようになる。幸い、量は食べられなくなったが、まだ1人前ぐらいは、いただける。神保町へついたら「ろしあ亭」の前に凄い行列。今月いっぱいで閉店だそうだ。私はディナーで2回位行ったことがある。そういえば「山の上ホテル」も事実上の廃業となるらしい。「山の上ホテル」に一度は、泊まりたい思ったが実現しなかった。館内のレストランは、確か全部行った。どこの飲食店も行列が出来ている。「ランチョン」もお昼時、ほぼ満席。私は「エビフライ」3000円とランチビールで黒生480円をいただいた。合計3480円。やはり長さ30センチほどの海老フライは食べごたえがある。ビールと言わずお酒類も4か月振り。満足。