3回
地下鉄「神保町駅」徒歩4分「すずらん通り」にある餃子の老舗店
2018年9月中旬。再訪。
先日、夕方、麹町の鍼灸院で鍼灸マッサージ治療をした後、神保町へ戻り、一人ディナー。久しぶりに、こちらでいただいた。相変わらず、狭い店内は混んでいて定番の相席。いかにも地元で愛されているという雰囲気が充満している。この日は「中皿定食」1070円をいただいた。棒状の餃子12個にご飯、味噌汁、お新香、醤油のセット。醤油に少し酢と唐辛子をいれていただいた。ラー油は置いていない。基本的に中国で餃子というと水餃子が多いが、日本人には焼き餃子の方が好まれているようだ。説明書きを見ると、中国では餃子にニンニクは入れないとか。ニンニクが必要な人は、ニンニクをかじる。酢醤油でいただくとのことでラー油は置いていないのだろう。久しぶりだったが、私は、こちらの餃子が好きだ。食事が終わったら、ダラダラしないで、とっとと退出が、このお店の暗黙のルール。閉店した「すずらん堂書店」の後に「魚金」が入っていた。「すずらん堂書店」は好きだったのに残念。通りの角の「築地銀だこ」もビル改修で閉店していた。少し、行かないと街は、どんどん変わって行く。
2018/09/15 更新
2016/07 訪問
「神保町」の「すずらん通り」にある人気の老舗餃子店(再訪)
2016年7月中旬。再訪。
先日、元の職場の上司に誘われて六本木の国立新美術館に「ルノワール展」を鑑賞に行った。その帰途、久しぶりに一人で神保町を散策。隠居してからは、神保町もあまり来る機会が無くなった。一人ディナーで約1年振りにこちらを訪問。夕方午後6時頃だったが、満遍なく混んでいる。お店のスタイルからいって、長居をする人も居ないので客回転が速い。相席も当たり前。こちらに来ると私は930円の「中皿ライス」が定番。焼餃子12個と御飯のセット。おかげで写真がいつも同じになる。1年前に比べると具が若干少なくなったような気がする。気のせいか。何回いただいても私はこちらの餃子が餃子では一番好きだ。
2015年8月下旬。再訪。
昨日から涼しくなった。助かる。このまま一気に秋になって欲しい。ま、ならないだろうな。昨日は、ぎっくり腰の治療に麹町の鍼灸院へ行った。その後、神保町で老眼鏡を作った。私は強度の近視乱視だが老眼でもあるので大変。老眼の度が合わなくなった。老眼鏡を作り直すのは久しぶり。フレーム持ち込みなので1個13000円程。眼鏡は私にとって医療器具なので仕方がない。
先日、久しぶりに餃子の「スヰートポーヅ」へ行った。こちらは他人との相席が定番。いつも頼む「中皿ライス」をいただいた。美味しい。好みはあるだろうが、私は餃子では、こちらの物が一番好きだ。
2013年2月中旬。再訪。
拙宅は、既に、進学先が、決まった同居の姪は、るんるん気分。ここまで、合格無しの4連敗の甥は、ドヨーンとしている。まあ、人生なるようにしか、ならない。こんな時は、気分転換で、美味しい食事か、映画でも、見て来いと行っても、心ここに有らず。
しょうがないので、私が、代わりに、神保町のお気に入り餃子店「スヰート・ポーヅ」で、「大皿ライス」1120円をいただいた。餃子16個にライス、刻んだ白菜が付く。醤油に、酢を入れて、つけていただく。ラー油は、入れない。調味料置きにも、無い。代わりに唐辛子を少し、入れて、いただいた。美味しい。餃子には、ニンニクは、入っていない。私は、現在、ここの餃子が、餃子では、一番好きだ。
2012年11月下旬。
2週間ほど前から、左肩が痛い。筋を痛めたのか、右肩のように「腱板断裂」を起こしているのかもしれない。整形外科の先生によると、「腱板断裂」は、加齢が原因で起こる事が多く、手術して腱を骨につないでも、又、切れる可能性もあり、手術の場合、1ヶ月固定、全治3ヶ月だとか。これでは、困るので、経過観察をしている。MRIを撮影しないと分からない。年をとると、それなりに体が壊れる。月末に職場の定期健診。何となく、嫌な予感がする。当たらなければ良いのだが。
そんなことを、言いながら、夕飯は、神保町のお気に入りの餃子店「スヰートポーヅ」で、「中皿ライス」880円をいただいた。餃子12個にご飯のシンプルメニューだ。現在、こちらの餃子が、一番のお気に入り。ニンニクが、入っていなくても、美味しくいただける。優しい味の餃子だ。混んでいて、相席必至なのが、ちょっとねという日も、あるが、これは、これで、構わない。
2012年3月下旬。再訪。
現在、やたら、ステーキが、食べたい時期だ。とはいっても、毎日、食べるわけにも行かない。
先日、神保町で夕飯を求めて散策していると、急に餃子が、食べたくなり、久しぶりに、「すずらん通り」に有る老舗「スヰートポーヅ」へ入った。
相席必至のお店だが、この時は、4人掛けのテーブル席で、ゆっくり、1人で、いただけた。
「餃子ライス」8個640円と「天津包子」1人前5個780円をいただいた。合計1420円。
いやーっ!久しぶりに食べると、美味しさが、良く分かる。こちらの餃子は、あっさりとしていて、私は好きだ。実は、こちらの「天津包子」は、初めていただいたが、これも、美味しい。売り切れ御免なのが、よく分かる。店内では、ホール係のおばちゃんたちが、てきぱきと働いているが、それでいて、そっけなさが無く、温かみがある。
相席必至、長居無用のお店だが、やっぱり、こちらは、美味しい。
2010年11月初旬。
仕事帰り、1人で、神保町の街を夕食を求めて、ブラブラ。
洋食を食べたいと思ったのだが、久しぶりに入ってみようかと思い、こちらに決めた。
こちらのお店に初めて入ったのは、何年ぐらい前だったか、よく覚えていない。
少なくとも20年以上前だったと思う。
細かい点は、分からないが、その当時から、ほとんど、変わっていない印象がある。
「すずらん通り」の入り口近くに有る小さなテーブル席20席余のお店。
常にお客さんが絶えない。
昔から、相席を強要される。
今回も、一番奥の席で、中年のご夫人とご相席。
ご夫人、曰く「こちらに来て、お休みだと、がっかりしてしまうんですよ」との由。
女性が、1人で入りやすいお店でもないので、常連さんなのだろう。
平日の午後6時頃だったが、店内は、ほぼ満席。
さすがに店内の写真は、他のお客さんに配慮して撮らなかった。
今回は、「餃子ライス」640円をいただいた。
さほど、空腹でもなかったので、ちょうど良かった。
餃子8個に、ご飯、香の物が付く。
餃子は、長方形で、ニンニクは、入っていない。
肉がもっちりした感じで入っている。
なんと表現したらよいか、しつこくない上品な餃子とでもいうのか。
私は、好きだ。
食べ終わったら、そそくさと退出。
入って、さっと食べて、さっと退出。
悪い意味ではなく、それが、マナーと感じるお店。
中皿ライス
中皿ライス
メニュー
外観
餃子
餃子ライス
入り口
外観
お店の由来
メニュー
餃子ライス
餃子
天津包子
外観
中皿ライス
中皿ライス
大皿ライス
大皿ライス
中皿ライス
中皿ライス
外観
2016/07/26 更新
2018年11月下旬。再訪。
神保町の神田法人会会議室で行われた私が会員になっている一般社団法人「火葬研」の大会後、一人ディナー。神保町界隈を散策。結局、久しぶりに餃子でも食べようかと思い、こちらを訪問。まだ、午後5時半頃だったので、比較的空いていた。こちらでの私の定番「中皿ライス」930円をいただいた。餃子12個と御飯と漬物。これに味噌汁が付くと中皿定食になる。私は、味噌汁が無いと飯が食えないというタイプではないので、これで十分。醤油に少し酢を足したつけ汁に餃子を付けていただく。こちらには、ラー油は、置かれていない。これで十分美味しい。私は、餃子は、やはり、こちらが一番好きだ。食べ終わる頃に混み始め、定番の相席になった。