レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
2回
2023/09訪問 2023/09/30
函館旅行2日目午後に伺いました!札幌ペシェ・グラン以来、本店はたしか6年ぶり、念願の再訪問。
今回も電停柏木町から徒歩15分ほどの行程…夏の往復はちょっときつかった。路線バスもあるにはあるけど、乗りたい時間帯にうまいこと来ないですね。
入店時に店内利用を伝えると、ランチかケーキか問われ、ケーキの場合はチョイスしてからの着席。予約すればアフタヌーンティーできたようですが忘れてました。せっかくだからと毎回ケーキ2個にドリンクの組み合わせになる。セットドリンクは終了とのこと。
丸い方は上に生クリーム、真ん中にコクのあるチョコ、タルトで支えてます。
ミルフィーユは安定のお味、小雨模様のためか前ほどサクサクしてなかったかも?
タルトはしっかりと硬く、ミルフィーユも切りにくい。でも美味しいから選んじゃう。紅茶も美味しく大満足。
帰る日に乗った空港連絡バスのバス停、案外お店に近そうな気配。次回は空港から直行する手も試してみたい。
【2009年5月のレビュー】
ここに行くことをメインに函館へ行きました、私にとって遠くから出向く価値があるお店です。そうそう何度も行けないけれど、そのレア感さえもたまらない。欧風ハイカラな空気ただよう函館に良く似合うフランス菓子屋さんです。店名はフランス語で「小さな罪」「甘いもの好き」という意味。姉妹店はペイストリー スナッフルス。
実に約10年ぶりの再訪です、今回は五稜郭から20分ほど歩いて行きました。土地勘のある同行の友達によると、最寄の電停は杉並町か柏木町。桜の時期だと柏木町で降りて、柏木町‐松陰町間のソメイヨシノ並木100本がある《桜ヶ丘通り》を通ってゆくのがおススメですが、交通量も特に多いので注意して歩行して下さい。《桜ヶ丘通り》を出ると右手にコープとラッキーピエロ 人見店があり、車道を渡ってさらに住宅街に分け入ります。ちょっと迷うかもしれませんが、一度行けば何度でも通うことになるでしょうからそのうち覚えます(笑)駐車は店前に3台ほど。
わざわざ来たのでここはケーキ2個の「ケーキセット」1,260円を注文!手前にショーケースがあり、先にケーキを選びます。持ち帰りの客足も絶えない繁盛ぶりでした。カットケーキは単価400〜500円。セットはどのケーキ選択でもOKと太っ腹サービス。
奥がサロンで、座ってからドリンクを注文。大きな窓から中庭を眺めつつ待ちます。上品さわやかな内装、お客は女性客やカップルが多いです。以前より席数は増えた印象。
ものによりますが、フランス菓子だけあってケーキは濃厚なお味が多いと思います。コクがあるけど、クド過ぎないバランスが絶妙でとても好きです。
見た目も美しい写真のケーキは手前いちご系(確かサバイヨン)と、奥はカマンベール。いちご系の方は、はさんであるベリーソースの部分が凍ってました。どうやって作るのだ!?凍ったソース部分とスポンジとの違った食感が楽しめます。カマンベールの方はしっかりした甘みもありつつ、ケーキにしては塩味も強いです、そしてチーズ味も濃い。甘すぎないので男性客にも良さそう。うーんこれはワインが飲みたくなる逸品…。
友達の注文したのは、見た目よりアッサリ系だったマロンペーストのケーキと、確かいちごのシブースト。どれもレベルが高いです、紅茶も隙がなく大満足してお店を出ました。
次回はぜひキッシュ付きランチを食べてみたい。サロン・ド・テ ペシェ・ミニョンの方にもいつか行きたいです。ガレット等、メニューが本店と微妙に違うとのこと。
【2007年2月】
「モエル・オ・ショコラ」を取り寄せてみました。コクのある上品なチョコ味の焼き菓子。中心にチョコ入りで、今回常温で食べましたが、温めるとチョコがトロリとするそうです。3日しか日持ちしないと言うだけあって、シンプルな美味しさ。
以前「パティスリー ジャン・ミエ」の似た感じの品をいただいた事があります。かわいく1個だけ食べるならより濃厚なあちら、豪気に数個食べたい時はペシェ・ミニョンのものがオススメです☆
5個入セットだと1,680円で少しお得な値段になります。送料は道内300円(クール便 +200円)、その他の地域は一律800円。
2位
1回
2012/03訪問 2012/04/10
2008年の初回訪問から何度もリピートしている、オガグループ系列の古民家風居酒屋です。本格焼酎の種類がとても豊富。泡盛・日本酒・ビールやノンアルコールカクテルも揃ってるので、連れが焼酎派以外でも下戸でも大丈夫。九州・沖縄テイストで、のん兵衛のツボを突く和食創作料理や、CPの良いお刺身等、フードも飽きさせません。
客層は幅広く、雰囲気はにぎやか過ぎずの心地よさで、週末は満席になる人気店です。2人だと時間帯によっては比較的スムーズに(カウンターに)座れますが、3人以上の場合は予約をおすすめします。混んでても店員さんの気配りが行き届いており、安心して気持ちよく呑めます。
【2012年3月のレビュー】
下記から久しぶり、同僚リクエストで予約を入れての再訪です。前日が日曜・翌日が祝日…の平日でも3月は混んでますね。普段もふらっと立ち寄ってもなかなか席が空いてることの無い人気店です。春近しで桜の生花がいけてありました。
お通しが茶碗蒸しって嬉しいですね♪無濾過の芋焼酎をはじめていただく。ほんのりとろみがあったかな…(記憶がうすれがち)また飲みたい。ゴボウの素揚げは女2人でもペロリでした。まぐろアボカドの豆乳ロールも焼酎に合いますね〜こういう巻き物系毎回頼んでる気がする(^o^)
ごひいきの店員さんが姉妹店日本酒 バル owl(アウル) に行ってしまったのでそちらも気にしつつ、ござるさんにもまた来ます!
【2010年11月のレビュー 気兼ねないグループ呑みに】
通算4回目のリピートです。今年正月シーズンにも来てたのですが、超よっぱらい状態でほとんど飲み食いできず…きちんとした再訪は久しぶりです。金曜夜はやはり混んでます。隣はおじさま方の団体さんで埋まり、ほかの席も20時頃には満席。
今回頼んだ中では「天然山女魚ときのこ、梅干しの天ぷら」と「漬物盛り合わせ」が特に良かった。梅干が天ぷらになって出てくる意外さにはハマります、焼酎にもとても合いますねー。「漬物盛り合わせ」は菊皿に盛られたビジュアルはかわいらしく、漬物セレクトはいぶりがっこ等のん兵衛好みのシブさ。そのアンビバレンツが素敵です。
「三元豚とごぼうのロールカツレツ」は以前も寒い時期に食べたことがあるので、秋冬の定番なのかも。他のフードも美味しかったのは間違いありませんが、酔いのため記憶・味覚が少々あやしいので(笑)あとは写真をご覧ください。。。時季をかえてまた来ます♪
【2009年11月のレビュー】
この秋冬はかつお柚子胡椒漬け、鯖の文化干し和野菜サラダ、焼酎ヌーボーなどありました♪山椒をきかせた甘じょっぱいタレの三元豚ロースグリルに、選りすぐりの個性的な焼酎がよく合います。
今回は約半年ぶりのリピートでした。前回お見かけしなかった新入り店員さんに「絶対どこかでお会いしましたよね?」と聞かれ…よくよく考えたら以前ある町で教えていたときの生徒さんでした!!!いやーーー今年一番のビックリでした。ここでは悪さ(笑)できないですね~。
【2008年初訪問のレビュー とても気にいった!】
マイレビュアーの方に美味しくてリーズナブル、焼酎が豊富と教えていただき、わくわくしながら初訪問しました。行ってから知りましたがココとかごめ料理店、居酒屋ごんべゑ、立ち呑みちゃぼ、バーラー ペンギン堂は同じ系列店だそうです。この系列はツボかも♪
場所は初回ちょっと解りにくかったです、地図を持っていても少し迷いました。結局須貝ビルとなか卯の間の仲小路で、スパイス・ボックスと同じ建物内にあったとはオドロキ(追記:スパイス・ボックスが閉店後、系列店のまたたびになりました)
ココござるも入った瞬間に、あっ当たりだなと思わせてくれるたたずまいの居酒屋さんです。女性客が多いのは美味しいお店☆年齢層も若過ぎず落ち着いた雰囲気でした。隠れ家っぽいレトロ調木造が和の気分を盛り上げる。お通しにもかかっていてイイですね、この日はうずら卵入りのきんちゃく。
メニューに日付けが入ってるので、月か時季によって変えてるみたいです。「いぶりがっこ」「クリームチーズの酒盗がけ」などはたいてい載っている定番かな?普通の居酒屋より少ないかもしれませんが、心ひかれる選り抜きの創作和食メニューばかりでした!
とっても魅力的な「ホタテと海ぶどうのお造り」が品切れ…でも替わりに頼んだ「お造り盛り合せ」¥900に少し入れてくれました。お刺身の鮮度がとっても良い!ホントにこのお値段でイイの?今回はこのお造りと「三元豚ロースのグリル」、マイタケ入り「百合根とニョッキのグラタン」が特に気に入りました。海産物や北海道産の食材が多かったです。観光に来た道外の友達を連れて行くのにも良さげなお店です。
遅いと言われてた料理が出来上がる前に声かけてくれたりと、店員さんの気配りも細やかで好印象でした。んん〜料理もバッチリなのにお値段はリーズナブル、これはリピート確実なお店になりました☆
お酒はたくさんの本格焼酎・泡盛が¥450からで安い!それに梅酒や日本酒中心。ビール好きの友達も大いに気に入ってくれました。お店サイトの《カウンターに並ぶお酒は新しく仕入れた1本。メニューにないお勧めをずらりと拝見》という一文を後から発見。あら〜じゃあ次回はそれ呑もうっと。
3位
1回
2012/06訪問 2012/06/12
【2012年6月のレビュー】
20時からのバー出陣に向けて先に腹ごしらえ。大将にお聞きしたらニシンがあるというので調子にのって3個も(笑)夏前まで生で食べられるとは珍しくも嬉しかったです♪4月の写真と比べると身が柔らかめだったかも。
イクラの軍艦、イクラ自体に味がついてて醬油なしでも充分旨し。ホッキの歯ごたえにも満足〜。また季節が変わったら来ます!
【2012年4月のレビュー:春はニシンでしょ】
HUGイートはしご酒しました♪1軒めにカキをおいしくいただき。2軒めは感じが悪かったので温厚な私でも二度と行きたくありません…(^ ^;)気分直しの3軒め、〆としてこちらを再訪。下記レビューの間にも1度来てお世話になってます、このリピート回数を考慮し星増やしました。
けっこう飲んだので食べたのはお鮨2カンのみ。春なのでニシンを握っていただきましたvまだ脂少なめだけど季節を感じます。春は海鮮丼にもニシン入ってるそうですよ。
特別に隠しメニュー・期間限定の新しょうがも握っていただきました。何これすっごいやわらかいサワヤカなしょうが、〆にピッタリでした!!空いてたのをいいことに「新しょうがにタレのせて!!」とワガママも聞いていただいたり♪お会計千円以下。またふらりと行きます〜(^o^)/
【2011年3月のレビュー 大将が4代目に。お酒の種類増♪】
開店当時から何度かリピートしている狸小路店、1年以上空けての再訪です。その間に大将が4代目に替わったんですね、先代よりさらにお若いです(20代後半)。マルヤマクラスの支店閉店にともない、そちらから大将と豚丼よろずやの店主さんがHUGに移った、生SPF豚肉のにぎりはこちらで握っている…とうかがいました。
大将は和食出身とのこと、お刺身にそえられたサクラ型飾り包丁の大根のキレイなこと!大将セレクトのお酒が増え、焼酎派にうれしいプレミア物もありましたよ♪粕漬けハタハタの焼き物など気の利いた酒肴もあり。
穴子の握りは蒸してタレをつけないものでした。当然焼きより柔らかく、穴子本来の味わいが乙ですねぇ。
お会計は焼酎2杯+お刺身3種盛り・ハタハタ・玉子焼き・鮨1カンで4,000円。以前よりは値上がりした感は否めないものの、以前が安すぎた(笑)とも言えるかと。ふらりと寄って飲んでいける立地&お値段は変わらずお気に入りです。まかない丼も食べたいのでまた寄らせてもらいます。
【2009年12月のレビュー 2009年鮨おさめ:HUGイート2軒目】
《HUGイート》2軒目は鮨竜狸小路店です。私は本格的なお鮨屋さんにあまり行かない立ち食い派ですが、ここならリーズナブルな値段&二代目大将の気さくなお人柄のおかげで肩肘はらずに通えます♪本店の方は未訪問ですが、ここの様子をかんがみると本店も安心して行けそう。
ここ狸小路店は屋台村《HUGイート》内にあるため、こじんまりとカウンター9席のみ。ランチよりも、お店に余裕のある夜に行って、大将と話のやりとりをしながらいただくのがおススメです。
にぎりは松2,500、竹1,500、梅1,000円だったと思います。もちろんお好みでも。呑みたい派には晩酌用メニューも対応してくれまます。ちなみにお酒は生ビール・日本酒・焼酎とも各一種のみだと思います。
2009年10月に大将が二代目・Iさんに替わってからも2回リピートしてます。初代大将が去られたのは寂しいですが、二代目の穴子が食べられるようになったのは穴子好きには嬉しい。
年末のお鮨食べおめもココでした。年末感謝ということで、特別に写真のジャンボ茶碗蒸し(小どんぶりサイズ)も出していただけました♪和食屋さんの非常に上品味な茶碗蒸し、もちろん栗甘露煮は入ってません。この味なら大きい丼サイズでもイケたな(笑)生で食べられるほたて入り、ウニやいくらが乗ってる豪華版でした☆
【2009年3月のレビュー:すし初心者でも気軽に通える良店】
初回は一人で行って梅握りとお酒(お通し300円)を注文。にしんがあって嬉しかった!さらに初代大将のトークが面白過ぎてすっかりお気に入りに。一人で行っても大将のおかげで寂しくないお店ですね~隣のお客さんの丼ものまで撮影させてもらう。焼酎お湯割り用の器がなくって、お湯をチェイサーのように出してくれるのも屋台村の醍醐味でした。
その週のうちに友達を連れてリピート、竹握りをいただきました☆竹握りは写真以外のネタでは、えび・貝・特別サービス(?)のえんがわを出していただきました♪このお値段でこんな良質なお鮨をいただけるなら、私ますます高級店には行かないだろうな…(笑)
※写真撮影了承済み
4位
1回
2010/05訪問 2010/05/24
店名にエゾ前と冠するとおり、北海道産のネタが存分に楽しめる立ち喰い。80%以上道内産とのこと。一貫=1個。一皿に2個盛りなので、品書き×2で計算しましょう。こちらの大将、もともとは和食(ふぐ料理店)の板さんだったそうです。空いてるときなら、きゅうりの軍艦のような手のこんだお仕事を見せてもらえます。
【2010年5月】
ひさしぶりに食べたくなり、今年初の再訪。おまかせ6貫セットを注文。にしんが入ってたのが嬉しいです♪
穴子(写真撮り忘れ)も追加、バーナーでかるく炙って出していただけます。
刺身+お鮨+ドリンクで1000円、2000円の晩酌セットができたんですね。次回はそれ狙いで!
【2009年12月 再訪:カワハギで一杯】
土日チカきっぷ(土日のみ、地下鉄一日乗り放題500円)を利用して、さっそく翌月リピートしました。19~20時はけっこう空いてます。夜は遅い時間の方が混むとのことです。今日のネタにはふぐナシ。
おまかせ6貫(500円)と、お酒を飲みながらかわはぎ、玉子、にしん&ほっけをつまむ。これまた綺麗に盛りつけたカワハギ、肝醤油とポン酢醤油をつけてくれます。お酒がすすむわー♪また来ます!
【2009年11月 立ち喰いOKの方には非常におすすめのエゾ前鮨:平岸ゴールデン街2軒目】
初回はココ狙いで平岸ゴールデン街に来ました。
今回は写真の分とお酒2杯で2千円強というお値打ち価格でした!わたし御用達の鮨竜 狸小路店に匹敵するお寿司屋さんになりそうです☆
さすがにきちんとした和食の方、玉子の味が上品です。初山別産のふぐ、大将の経歴を聞いてさっそく注文。お鮨のネタでは初ふぐです、こっさり系でおいしゅうごうざいました。まな板にヒレをはりつけて干してあるw立ち喰いだからあたりまえですが、ネタの数が少ないながら、基本ネタはそこそこ揃っており、精鋭の季節ネタも楽しめるので、立ち喰いといえど満足度は高いです。個人的には穴子がないことだけが残念かな。最後にはう~お腹いっぱい…状態で満足してお店を後にしました。
配膳の女の子(私より年下だろうからあえて「女の子」とします笑)が気さくに話しかけてきてくれて、大将もまきこむので会話が絶えませんでした。いいねーこの雰囲気。混んでるときはどうなのかな。
ちなみにランチの方はイマイチだったとの平岸在住の友達・談。でもこの味で8貫525円なら食べてみたいなー。
5位
1回
2009/10訪問 2009/12/01
タウン誌で見かけ、クーポンも利用できるこの機会に初訪問してみました。場所は三条美松ビルの2階。狸小路5丁目側からでもノルベサ向かい側からでも入れますが、初回はノルベサ側からの方が判りやすいです。
調理は“フランスで研鑽を積んだ日本人シェフと、本場から来札したフランス人の料理人”のお2人。ボリューム充分かつ気軽に利用できるお値段、昼も夜も利用できるセルフワインは3~400円…ってのも安さ爆発ですわ!!ランチ訪問でとても気に入って、翌週さっそくワイン&ディナーでリピートしました。
店名の《カンパーニュ》とはフランス語で「田舎」という意味だそうで、このお店では田舎風家庭料理とワインを楽しむというコンセプトのようです。季節を感じさせるフランス田舎料理…というのも道産子と相性が良いと思います♪
(1) ランチ:A-SET 1,260円
【前菜1品】+【メイン1品】+【パン・デザート・ドリンク1杯】
前菜はかすべのテリーヌと、メインは三元豚の煮込みを選択。このメインは赤・緑・黄の色彩といいボリュームといいパンチがありました。シンプルなかすべはとても気に入りました、秋冬だけの提供だそうです。
(2)ディナー ビストロSET:2,800円
【前菜1品】+【メイン1品】+【パン・デザート】 ※ドリンク別料金。
前菜はかきの白ワインゼリー寄せ(+100円)。メインはトリッパを選択、香草とスパイスがたっぷりで、下に平麺が隠れてました。見た目よりかなりなボリューム。
友達注文の、とってもジューシーな三元豚(当然ランチよりデカイ)の写真も掲載。肉気分のときはこれが良さそう。秋冬は+2~300円で鹿肉モノもあり。
内装もかしこまり過ぎず、さわがし過ぎずの大人カジュアルでステキでした。厨房への注文が威勢の良いフランス語で初めて聞く時は少々驚く。ディナーの時のBGMがずーっとジプシー・キングスで、翌日まで脳内再生されるのが個人的に困りました^ ^; また鹿肉とかすべを食べに気軽にリピートしたいと思います。
6位
1回
2009/10訪問 2009/11/26
秋保温泉の「主婦の店 さいち」というスーパーの中で売られている手作りおはぎ。実は買う当日まで存在を知らなかったのですが、たまたまお向かいの旅館に泊まっていて、朝に《秋保おはぎ》という看板と、9時から続々とお客さんでにぎわっている様子を窓から見、これは買っておかねばと。
チェックアウト後さっそくスーパーに入り、老若男女でごった返すおはぎコーナーへ。味がいろいろあってどれも捨てがたい。買ってすぐ食べる用にゴマと、家族のお土産用につぶあんの2種を選択。期間限定だという納豆おはぎ(!)も非常にひきつけられましたが、飛行機の中で異臭さわぎになったら困るので断念。
まずサイズがでっかいですね、重さもズッシリ。これで1個105円という安さもスゴイ。そして作りたてなのでまだ温かい、まさにザ・手作り!ぬくもりが冷めないうちにゴマの方をいただきました。つくりたてだから柔らかい♪まぶしてあるゴマの量が半端ないです。
つぶあんの方は帰宅してからいただきました。あんの甘みは北海道より上品、サイズが大きめだから味はそれでちょうど良い。むかし祖母が同じくらいのサイズでおはぎを手作りしてくれたなぁ…そこまでの郷愁をよびさます逸品です。いやーやっぱり納豆も気になります。またおはぎの為に秋保温泉に行ってもいいくらいです(笑)
7位
1回
2009/08訪問 2009/08/12
【2009年8月のレビュー】
2年ぶりの間宮堂です♪月曜の11時過ぎに朝昼兼用で訪問。12時頃にはテーブルは満席でした(カウンターは空きあり)。平日と言えど、夏休み中は油断できません…。
天候不順でとても寒かったので、真夏なのに温かいラーメン気分。「ほたてラーメン(塩)」を注文しました。ボイルほたてが2〜3個入ってます。
写真では油が多少ういて見えますが、飲み干せそうなほど非常にあっさり味のスープ。そしてとってもほたてダシが効いてます。薄味ゆえにほたてダシの風味が活きるんでしょうね。地元の友達いわく、これを食べたら他のラーメンはクドくて食べられないと。同じ塩ラーメンでも函館のものともまた違う、あっさり系スープの頂点のひとつでしょう☆
麺は色白で中細。札幌の黄色い麺に慣れてると、ずいぶん白く感じます。あっさりスープにはあっさり麺がよく似合いますね。
この近辺名産の天然ほたてはどんな料理もだいたいハズレ無しですが、その中でもこのラーメンはピカイチでした!
【2007年8月のレビュー ウニ+ほたて+かに汁=灯台丼】
地元の友達のお気に入り店に連れて行ってもらいました。国道沿いの宗谷岬から、急な坂を上に登った所にあります。祈りの塔や旧海軍の望楼、奥にはゲストハウスアルメリアなどがある場所です。もちろんお店の窓辺から海も見えます。
営業時間は地元民にも不明だそうで、サーベイのガイドブックには18時閉店・変更有りとの掲載でした。7月末の土曜に電話で確認したところ、L.O.16:30 閉店17:00との事です。観光地だけにお昼はかなり混むそうで、可能なら昼前、又はほどほど遅い昼時に訪れると良いかもしれません。
今回頼んだのは「灯台丼」、特産の肉厚なほたての上にバフンウニが乗ってます。毛ガニのたっぷり入ったかに汁付き。値段は確か\1,200、満足度の高い一品です☆
こちらは「元祖ホタテラーメンの店」という事なので、今度行った時は食べてみたいです。
8位
1回
2009/11訪問 2010/04/07
【2009年11月のレビュー】
3回目、また11月の訪問です。今回は豊平峡に陶芸を教わりに行く前、昼過ぎに寄りました。前回(2回目)なぜレビューしなかったのかすら自分でも忘却の彼方です…。
お客さんの少ない初冬のおかげで、特等席に座らせていただけました♪高所恐怖症はあまり谷底をのぞかないよう自粛…(^ ^;)さすがに窓からのすきま風が少し寒いですが、一つしかない特等席ですからあまり長時間いすわらない方が良いとも言えましょう。この席以外のテーブルとイスが以前と変わりました?
注文はかぼちゃ白玉のぜんざい&ドリンクはコーヒーのセットです。渋過ぎず可愛いすぎずのバランスのとれた器が良いですよね~。この後の陶芸の参考になったかも。
【立地、営業時間など】
定山渓温泉の東端にあるカフェです。地図を見ると大きいホテルだと、定山渓ビューホテルが一番近くにあるみたいですね。渓流荘はさらにもうちょい近くだと思います。
ここはまず立地が変わってます、なにしろほんとに崖の上のコンテナのお店です。道路からは一見解らないんですが、店の裏側は崖で、駐車場(7台分)や店内から谷底の川が見下ろせます。
店内はコンテナを縦長に使っており、10席ほどのこじんまりしたお店。一番奥で一面窓の特等席はなかなか座れないですが、高所恐怖症な私はむしろ別の席で充分です。各テーブルごとに小さい窓もあるので、景色をけっこう楽しめます。夏はテラス席も増えます。
冬期(12~2月)は土日祝のみ営業との事です。閉店時間は《日暮れ》まで!ご心配な場合は行く前に電話確認をおすすめします。
【2007年11月のレビュー】
初訪問は2007年11月でした。おいしそうな和風甘味メニューが並んでましたが、この時は雑誌掲載後でかなり混雑しており、ほとんど売り切れでした…残念。写真はチーズケーキ。こんな常時満員になるのはあまりないようで、店内の空気が普段よりも少し浮き足立っていた感じでした。
立地だけなら個人的には惹かれないけど、メニューや手作りの器(店内で販売もしてます)や雰囲気が思ったよりほっこりしてて良かったです。次回はあまり混んでない時にゆっくりしに行きたいお店です。
9位
1回
2009/08訪問 2009/09/12
満を持してパフェを食べに行ったのですが、友達がケーキと両方注文したのにつられ自分も…(^ ^;)今回のイートインは濃厚な自家製アイス「グラス バニーユ」380円と、さくらんぼのチョコケーキです。さくらんぼだと、濃いチョコケーキが売りのシイヤさんでもあっさり目ですね。右端にちょこっとのってる金箔がおしゃれ。
パフェ「日高産フロマージュブランとアプリコット・フランボワーズ」650円は友達の注文。こちらもグラスに盛りつけなので量は控えめ、アイスは私のバニーユよりはあっさり目でした。甘党の方なら、ケーキと一緒でも楽勝です☆
今回のレビューで点数を-0.5減点したのは、ペシェミニョンと比較した結果と、何度行ってもお手洗いがイマイチなためです。狭苦しいのは建物の構造上しかたないんでしょうけど…それ以外にも。とっても好きなお店だけにそこは妥協できない残念さです。接客面は以前より格段に(笑)向上したと思います。
***
この味でこの値段は絶対オススメ、私のケーキベスト3以内に常に位置してます。場所は地下鉄からもJRの駅からも微妙に遠いので車が無ければツラい所ですが、わざわざ行くほどの価値はあります。今のところ札幌で一番好きなケーキ屋さんです♪先日久々に行ったら定休日が、毎週水曜に加えて第3木曜が増えてました。
ここの店主さんはショコラティエ・マサールや東京でお勤めされ、フランスやベルギーで修行した後、2002年11月にこのお店を開業したそうです。
ケーキはあっさり+こってり=こっさり系で個性的。ヨーロッパ的な濃厚さの際立つこってりチョコケーキも非常にオススメです♪
店内でお茶する事もできます。パフェは以前夏季のみだったと思いますが、常設になったんですね。自家製アイスとは心惹かれる~!以下は写真の説明です。
◆チョコフォンダン\320:(2008年7月購入)
初めて買ってみました。タルト台とトップのチョコはカリカリ、
中にはトロリとしたチョコクリーム入り。
うーん、この濃さがたまりません☆
あまりの濃さに母が眠れなくなるかもとビビって、半分残して翌日に食べてました。
私はもちろん一気食い!
◆トップが美しいチョコとカシスのケーキ:(2007年10月訪問)
トップが美しいチョコとカシスのケーキ。
適度にコクがあり、カシスの酸味との調和も良い。
\300以下だったと思います
◆イチゴのムース系ケーキ:(2007年5月購入)
◆手前がルバーブのケーキ、奥がベリーのミルフィーユ:(2005年訪問)
手づくりジャム(\600~)もオススメです。味はミルクや季節の果物など、ドイツ製の耐熱容器なのがこれまた善し!店内でコーヒーを飲んだ時のカップ(耐熱ガラス)もドイツ製でした。
10位
1回
2009/10訪問 2013/06/19
ハード系パン好きには有名なお店。カナダ出身の旦那さんが作る、ドイツ系ハードパン。かなりよく買いに行きます。行楽帰りに無理してでも寄りたい感じ。住宅街の中で少し解りづらいですが、ハード系好きなら探してでも行く価値はあります。駐車は2台分。
できれば品数の多い午前中に行ってみてほしいです。夕方でもハード系は残ってるので、朝寝坊のハード好き(まさに私)ならOKかと。
最近買った中でのお気に入りは下記です。
・ライ麦高配合率の「フォルコン」、ハーフサイズは460円
・黒いオリーブの実が入った丸い「オリーブ」260円もいいっす♪
今年は食べログに投稿しはじめて3年目です。仕事面で2008年より多忙になり、前ほどレビュー数を投稿することができない状況でしたが、少しでも皆さんのご参考になりましたら幸いです。
2009年分は、旅行先で立ち寄ったお店に少々甘いかもしれないです…(^ ^;)あとは、大事に書きすぎて下書きに死蔵のままになっている心のこりが数軒…;2010年ベストでご紹介できれば良いのですが。