やっぱり蕎麦さんが投稿した焼肉 ジャンボ はなれ(東京/本郷三丁目)の口コミ詳細

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やっぱり蕎麦 (40代後半・男性・東京都) 認証済

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焼肉 ジャンボ はなれ本郷三丁目、湯島、水道橋/焼肉、ホルモン

6

  • 夜の点数:5.0

    • ¥20,000~¥29,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 4.8
      • |雰囲気 4.7
      • |CP 4.8
      • |酒・ドリンク 4.4
6回目

2025/12 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.7
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク4.4
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

焼肉の頂点に君臨するお店 ジャンボなはれ

本郷三丁目のジャンボグループフラッグシップ店。
代表の南原さんがいらっしゃる店舗で、特別コースを頂くことができる店舗。
牛ご飯やかつ煮込みなどオマージュされたメニューは多くあるけど、ジャンボはなれで頂くと圧倒的な格の違いが分かる。
タレ、出汁ポン酢の美味しさは異次元で、焼肉のベースはタレ、ということを教えてくれる。
とにかく美しく、ご飯が進む、日本最高峰の焼肉だ。

・牛ご飯☆☆☆
牛と鶏の風味の奥行きが素晴らしく、ワインとバターの香りが口いっぱい広がる。
ヒレがジューシーでこの上ない炊き込みご飯。

・タン下赤ワイン煮込み
味わいがめちゃくちゃ濃い。
はね返る食感も最高。

・ハラミ串☆☆
様々な食感が楽しめるカットとなっている。
噛むほどに旨みが溢れるのがたまらない。

・ハツ☆☆☆
美味すぎる。
肉の風味が非常に強く、出汁ポン酢で程よい酸味とお出汁の風味をまとい、最高の味わいになる。

・野原焼き☆☆
他店の焼きすきとは全く異なる。
タレの香ばしい風味と玉子のクリアな味わいが最高。

・ユッケ☆
肉本来の甘みがめちゃくちゃ強い。
韓国海苔と一緒に頂くのがたまない。

・タン☆☆
表面のさくさく感と中心のぷりぷり感のコントラストが最高。
あぶらの風味の奥行きも素晴らしい。

・ランプ☆
ぷりぷりの食感。
赤身の香りが強くて最高。

・トモサンカク☆
茶飯と頂く。
米のドライな食感とお肉の水分量が絶妙で、深い味わい。

・ヒレ☆☆
表面のかりかり感と中心のふわふわ感が抜群に良い。
じっくり余熱で火入れし、最後表面をあぶることでタレの味が浸透。
肉の風味が異常に強く最高峰の火入れ。

・かつ煮☆☆
赤身の味わいが独立しており、衣はさくさくで割下の風味が強い。
美しいかつ煮でコース後半でも、めちゃくちゃ美味しく頂ける。

今回も最高のひと言に尽きる。
南原さんの繊細な火入れは焼き手により味わいが変わることが良く分かる。
多くの焼肉好きがナンバーワンにあげる素晴らしいお店。

2025/12/12 更新

5回目

2025/05 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.9
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

いつ来ても感動の嵐 焼肉屋さんの頂点

コーススタイルの焼肉という文化を作ったのはジャンボ。 
ここはなれは本郷三丁目駅にあり、ジャンボ本郷店の向い。
社長の南原さんが自ら火入れして下さるグループ最高峰コースを頂ける日本の焼肉屋さんの頂点のお店。
カットや下味、火入れとどれをとっても解像度の高さに驚かされる。
ここの焼肉を食べたら他店で食べられなくなると言っても過言ではない。

・牛ご飯☆☆☆
バター香る深い味わい。
何度食べてもこんなに美味しかったかと感動する。
ヒレもかなり大きく食べ応えも凄すぎる。

・ハツ☆☆
塩ダレが最も合うお肉。
しこしこ食感で味わいもクリア。
最高すぎる。

・ハラミ串☆☆
ロースターで火入れしたのに香りが強い。
噛むとジューシーで、旨みが強すぎて昇天。
ご飯との相性も最高。

・野原焼き☆
他店で焼きしゃぶと言われるものに近いけどお料理の考え方が根本的に違う。
お出汁を丁寧にとって割下から構成されている。
玉子につけても旨みや肉の甘みがしっかり香り、最高。

・ユッケ
カットが大きめでサシの甘さを存分に味わえる。

・タン☆☆☆
口に入れた瞬間あぶらの風味とタレのお出汁の香りが広がる。
表面がかりっと、中心はさくっとしており、食感としてはこれ以上ありえない。

・トモサンカク☆
肉寿司で頂く。
玄米茶で炊いた茶飯。
ご飯がもちもちでお肉のあぶらをまとい、タレの味わいにしっかり馴染む。

・ランプ☆☆☆
タレとお肉の香ばしさの織り成す味わいが旨すぎる。
お肉の味わいの余韻が長く感動。

・ヒレミミ☆☆
表面がしゃりしゃりで中がジューシー。
ヒレと分けて火入れするのがジャンボ流。
後味の強い牛の香りがたまらない。

・ヒレ☆☆
タレの風味、ふわふわの食感と全てが最高峰。
タレがほんのり焦げた香ばしさと綺麗なあぶらのかおりがご飯を奪う。

・かつ煮☆☆☆
まず味が美しい。
かつの衣が繊細で割下のお出汁と甘みのバランスも計算され尽くされており、ただただ旨い。
玉ねぎの食感と玉子のふわふわ感も素晴らしすぎる。

・冷麺☆
もちもちの麺と旨みが強くとろみのあるクリアなスープでここでしか頂けない冷麺。
途中で海老の香味油を入れるとたまらない旨さになる。

・カレーパン☆☆☆
日本一好きなカレーパン。
衣が繊細で表面がさくさく、中が極めてもちもちのここでしか頂けない食感。
和牛の旨みと甘みがきいたルーも最高。

焼肉は勿論、牛ご飯やかつ煮といったお料理の美味しさが尋常じゃない。
定期的に訪れて毎回感動させられるとんでもないお店。

2025/05/13 更新

4回目

2023/03 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.1
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

ずば抜けてナンバーワン焼肉店

何年も通っている。
他店で焼肉を食べれば食べる程ジャンボはなれの旨さが際立つ。
まずカットが違う。
肉質は勿論最高だがブランド牛にとらわれず、カットの仕方と厚さは神がかっている。
定期的に販売されるカレーパンを食べても南原社長の料理にかける異常な熱量を感じられる。
南原社長の火入れは所作、説明と至る所で一流オブ一流。
お決まりのタン、ハツから旨すぎて何も発せられない。

・ハツ☆☆
異常なほどクリアでシコシコした食感はここでしか頂くことができない。
出汁の利いたタレとの相性も凄すぎる。
挨拶代わりの一品。

・タン☆☆
厚切りは確かに旨いけどここのタンを食べたら程よい厚みのカットの素晴らしさに気づく。
外は凄まじくカリカリで中はトロっとした得も言われぬ食感。

・野原焼☆
大判タレ野球を玉子につける模造品は多い。
本家野原焼きは口に入れた時のタレの焦げた風味や脂の溶け方が全く違う。
旨いのは当たり前で上品。

・ユッケ
韓国海苔で巻いて頂く。
タレとサシの甘みのハーモニーが最高。

・牛ご飯☆☆☆
キングオブ炊き込みご飯。
これ以上はあり得ない。
サイコロ状のヒレの旨さは勿論、ブイヨンベースでバターが利いたご飯そのものが旨すぎる。
ヒレと一体感が抜群でこれ以上は無い完成度。

・ハラミ串☆
ハラミを小さくカットして串に刺して火入れすることで食感の表情が変わる。

・リブ芯ステーキ☆☆
じっくりじっくり火入れする。
甘みが強いタレと黒胡麻が抜群に良い。
噛むとジュワっと口の中にサシの旨みが広がる。

・ランプ
クリアで肉の味わいが濃い。

・イチボ☆☆
茶飯と頂く。
他店の肉寿司は酢飯が多いが肉と合うシャリを研究に研究を重ねたどり着いた境地。
サシとシャリの相性が抜群。

・カツ煮☆☆☆
大好きなメニュー。
ご飯泥棒の味付け。
衣が薄く食感を演出。
玉子とタレの旨さも異常で何度食べても感動する。

・ハンバーグ☆
ふわっとした焼肉屋さんらしいハンバーグ。
残ったタレは目玉焼きとご飯を混ぜて頂く。
本店メニューをはなれでやって頂く。

・冷麺☆
とろみと出汁感が強いスープに太くコシの強い麺でこちらも最高に旨い。

・カレー
一口カレー。

何度訪れてもここまで感動させられるお店はなかなか無い。
焼肉が圧倒的に旨い上に肉料理どれをとっても驚くほど旨い。
提供されるお料理はまず見た目が美しくあらゆる面で最高峰のお店。

2023/03/10 更新

3回目

2020/07 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.1
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

焼肉とは何かを毎回教えて頂く

誰が何と言おうと純粋な焼肉店の頂点は南原さんの火入れで頂くジャンボはなれで間違いない。
今回は牛ご飯から始まるコースにして頂いた。

・牛ご飯☆☆☆
炊き込みご飯部門個人的には不動の一位。
STAUBが運ばれてきた時の香りのワクワク感はいつ食べてもたまらない。
ゴロゴロのヒレ肉とコンソメご飯の相性は抜群で味も食感も最高。
持帰り翌日食べてもヒレ肉は柔らかく驚く。

・ハツ☆☆
ハツ部門個人的に一位。
臭みが一切ないハツ。
出汁塩ダレで頂く。
コリコリの食感でジャンボでしか食べられない。

・ザブトン☆
こちらも塩ダレで。
サシがスッキリしており脂の甘みしか感じない。

・タン☆
中ぎりのタン。

・イチボ☆
こちらは肉寿司で。
ジャンボの肉寿司は寿司屋の寿司には寄せないという思想で茶飯を使用。
いつ食べてもお肉と米が良く合い格段に旨い。

・ヒレ☆
薄切りのヒレ。

・カツ煮☆☆☆
牛ヒレ肉カツの煮込。
ジャンボでしか食べられない凄まじいインパクトの逸品。
レアで衣の食感も残しつつ玉子でとじられておりご飯にのせて頂くと悶絶。
レビューを書いていてもよだれが出る程のお料理。

・牛丼

・冷麺☆
とろみのある魚介と牛骨のスープに太めの麺。
最近シンプルな冷麺トレンドではあるが、ジャンボの冷麺も唯一無二。

タレ、仕入れ、カット、火入れ、どれをとっても焼肉の頂点としか言いようが無い。
訪れる度に新しいメニューも食べられる。
焼肉とは何かを常に再確認させて頂く。
今回もいつもながら最高すぎた。

2020/07/13 更新

2回目

2019/01 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.8
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

不動の絶対王者

食通の友人が南原さんの火入れを味わってみたいとのことで久々の訪問。

カットされてお肉の断面の美しさ、部位ごとのお肉の色がやはり他店とは明らかに異なる。

期待通りここでしか味わえない食感のハツから始まる。
塩ダレで頂く。
ジャンボのタレは実は塩も相当旨い。

薄切りサーロインの元祖、野原焼きと肉寿司を頂く。
肉寿司はかなり多くの焼肉店がメニューに入れているが、南原さんの研究の末、寿司を超えることはないとの結論で茶飯にいきついたとのこと。
確かにやはり合う。

牛タンは厚切りではない。
ただ、きれいなピンク色で繊維が細かい。
片面を強火で焼いており、口に入れるとカリカリとフワフワが混在する食感。
火入れの技術を感じざるを得ない。

ヒレとヒレ耳はあえて分断して提供される。
焼きの時間が違うので分けて出されているとのこと。
コダワリがやはり凄い。

締めにはやっぱり牛ご飯。
これ以上の炊き込みご飯は存在しないと思う。
仮にシャトーブリアンが乗っていなくてもメチャクチャ旨い。
ニンニクチップをかけたときの食感と風味は海馬を刺激する。
お土産にして翌日食べてもお肉は柔らかく魔法の様に旨い。

ジャンボはなれ、絶対的な王者といえる焼肉店だ。

2019/08/28 更新

1回目

2017/01 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.8
    • | 酒・ドリンク-
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

現代焼肉の礎

全ての部位が歴代一位を塗り替える。特にハツは凄い。ジャンボ特性塩ダレとの相性が抜群。牛ご飯という究極の炊き込みご飯は人生一度は食べないと勿体無い位旨い。元々は本店が喫茶店なのでオムライスを始めとしたお肉以外のメニューもかなり美味しい。

2019/06/18 更新

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