よっち５５さんのマイ★ベストレストラン 2015

北海道札幌市中央区南6条西23丁目4-23 アールブラン1F
Restaurant MiYa-Vie

以前から一度行ってみたかったお店様。

今回はディナーで訪問させていただきました。

コース料理に少し予算を乗せて事前に予約をして訪問。

外観のスタイリッシュさはアルミと植物の調和から目に飛び込んできます。
店内に入るのがワクワクするような外観作りはさすがですね。

店内に入り、スタッフさんに親切丁寧に席まで案内していただきました。
着座するとオーナーシェフのコンセプトがお皿に一枚乗っております。

フレンチでありながら提供する場所は日本。
繊細な味を持つ日本の食文化の感覚を大切にしながら創りあげられるフレンチとはどんなものか？と、この一枚の紙を見てまたワクワク。

こうした演出とお店の考えを伝える点は私はとても好きです。

それぞれが季節の野菜、そのコースの内容、予算によって千変万化すると思うのですが、またそこが楽しみな点でもあります。

今回のコースのお品書き。これも見るとワクワクしてきちゃいますね。

一点一点の料理に付いてはあえて触れず、総括！

食材を尊重しつつ和をベースとしたフレンチの料理は、その提供の仕方にも大変な創意工夫を凝らしたものばかり。
枯木の香りをつけた秋刀魚、秋トリュフとルッコラ、そこに葡萄が加わる逸品。なんとも例えようの無い美味しさでした。

知床鹿ロースのローストに至ってはこれまた食感よく臭みなく美味しくいただく事ができました。

是非また行きたいお店様。
とても楽しく美味しい時間を、細やかなサービスでサポートしていただいた点も心地よく、食が楽しいものなのだと改めて気が付かせてくれたお店様。

ごちそうさまでした。

■2015年10月23日再訪↓
オフ会にて訪問。
主催者として非常に緊張しましたが、そこは美味しいお肉を食べて大変に満足。
情報交換をしながら美味しいお肉とお酒に舌鼓。
とっても楽しいあっという間のお時間を共有できたことを幸せに思う一日でした。
ごちそうさまでした。


■2015年9月19日訪問↓
ちょっと特別な日の前の日。
翌日の大きなイベントに向けて焼肉屋かねちゃん至粋亭で肉をがっちり食べて充電です！

やっぱり美味しい牛タン、そしてサガリ。

五種盛りは珍しい部位を食べ比べてなんだかお得な気分。

それにしても気になる牛プレートメニュー。

全部で１５種類もの部位が一つのお皿に並ぶだなんてとっても気になり過ぎます！

…どなたかオフ会でもご一緒に…そんなことを考えながらメニューを眺める私でした。

ごちそうさまでした。


■2015年5月21日19：30訪問↓
オープン日に訪問してからの同月訪問です。
前回は二人、今回は三人で突撃今晩のお肉ちゃん！

主に前回オーダーしていないお肉をオーダー。
牛ミブシ、和牛サガリ、和牛カイノミ、和牛タン、和牛ヘッドバラ、そして見の湯引きの明太子ソースプチプチ和え、和牛炙り寿司各一貫、そして締めは冷麺ハーフ。

獺祭にごり発泡スパークリング50が有る！とのことでこちらもオーダー。

前回訪問から少し変わったのが、ワインメニューの本が設置してありました。
また、注文する際にスタッフさんを呼ぶボタンが設置、そして瓶に入っていたタレが最初からお皿に注がれた状態で出てくるところ。

お通し登場！このお通しが歯ごたえがあって非常に美味しい！

和牛サガリは安定的な美味しさ！この味わいはブレないですね―。そして和牛タンもサクサク食感がたまりません。

今回初めてオーダーした和牛カイノミ。この肉がまた美味い！脂程よく肉の味が口いっぱいに広がるお肉は噛むほどに口の中から姿を消すほどのほどける食感。

そしてこれまた初めてのオーダー、和牛ヘッドバラ。サシがたっぷりはいったこちらのお肉は和牛の脂の甘さを感じる味わい。
和牛の脂を堪能したい方には最良の部位だと感じます。

ミノ湯引きの明太子はお口サッパリに箸休めにはピッタリ。
そして、和牛炙り寿司！お肉がお寿司になるとこれほど美味しいのですねぇ！醤油を少し付け、口の中でお肉とシャリが素敵に美味さを伝えてくれます！

締めはハーフ冷麺。お肉をたっぷり食べた後のこのさっぱりした味わいはやっぱりたまらんです。

二回目の訪問もたっぷり堪能で満足！
ごちそうさまでした！


■2015年5月1日19：00訪問↓
新発見部位「牛ワラジ」を提供している焼肉屋かねちゃん。
この程二号店を出されるということで、オープン日の５月１日に早速予約を入れ連れと二人で行ってきました！

すすきの本店に比べて店内は広く、入って左手にテーブル席で４０席ほどの店内。
手前と奥には半個室のようなスペースもあるので、接待などにも利用できそうな作り。

さすがにオープン初日ということもあり、外には花、花、花。

着座して早速日本酒「梵」と「獺祭 磨き50」をオーダー。
メニューには肉、肉、肉。どの肉も大変おいしそうで目移りしてしまいました。

まずは和牛サガリ、そして和牛ランプ、和牛三日月とオーダーし、そして一番気になっていた新発見部位「牛ミブシ」、これまた気になっていた一口炙り和牛のウニ添えをオーダーしました。

和牛サガリ、和牛ランプは本店の方でも出されているメニュー。
タレは二種類でしょうゆダレと大根おろしのタレ。
しょうゆダレで頂いたのですが、やっぱりこれまた非常に美味しい！

焼いて食べて、飲んで焼いて♪
そうこうしているうちに「牛ミブシ」の登場！

大皿に薄切りにされた肉がならび、中央に野菜が入ったつけダレのようなものが！
店員さんに確認したところ「サッと焼いていただき、タレに入れ、野菜と一緒にどうぞ」とのこと！

ワクワクしながら早速言われた通りにサッとミブシを焼き、つけダレへ♪
タレの中の野菜を上手く絡めて口へ…これは美味い！！

ゴマ油の香り立つつけダレとミブシ、そして野菜のシャキシャキ！
風味と柔らかいお肉、そして食感はやみつきになりそう♪

あっという間に一皿平らげてしまいました(笑)
牛ミブシ！これはオススメです

そしてそして！一口炙り和牛のウニ添え！これは絶対に食べていただきたい逸品！
ウニより先に肉がとろけ、ウニの風味が口の中いっぱいに広がる。
この感覚はこれまでなかった新しい感覚。あーだこーだ抜き、それこそ理屈抜きに美味しい逸品でした！

和牛タン、薄切りロースの茶漬け、豚ホルモンを追加オーダー。
和牛タンのサクサクした食感はこれまで食べた牛タンとは明らかに別物。

薄切りロースの茶漬けはかつおだしの効いたスープ、わさび、口の中でとろけるロースの新感覚マリアージュ！
これはクセになる！

総括！
ロース茶漬け然り、一口炙り和牛のウニ添え然り、そして牛ミブシ然り！
鮮度の良い美味しい肉の提供にとどまらず、思考を凝らしたメニューとその味わいに感服です！

また行きたいお店様！

北海道お蕎麦の食べログランキング１位、全国お蕎麦の食べログランキング４１位（2015年5月17日現在）の隠れ家的お蕎麦の名店「利めい庵」様。

ミシュラン ビブグルマンにも掲載されているお店様は古民家のような隠れ家的店舗。

店舗前に数台の車を停めれる駐車スペースあり。
営業は金曜、土曜、日曜、祝日とのこと。

今回は函館旅行の帰りに札幌に入ってからお蕎麦でも食べたいなぁと思い立ち寄らせていただきました。

入口は本当の古民家。
靴を脱ぎ店内に入ると１２畳ほどの部屋に机が置いてあり、座って食べるスペースとなります。
そのスペースの左奥は半個室のようになっており、テーブル席が２つ、右奥は天井のカーブしたこれまた半個室のテーブル席が２つ。
ざっと３０席ほどの店内は昭和モダン香る小物や時計、テレビはブラウン管というこだわりよう。

店頭での販売もしているという器の数々も個性的なものばかり。その個性的な器がディスプレイと間仕切りの役割をしているコジャレた雰囲気がたまりません。

右奥の天井がカーブしている席に着座。

メニューに目を通すと天ぷらのメニューがとても目につきます。
地鶏せいろなど大変気になったのですが、この天ぷらのメニューの豊富さに目移りした結果、穴子天せいろに決めました。

連れは海老と鱧の合盛りせいろ。こちらは海老天せいろも食べたいけど鱧天も食べたい！という欲張りな方にはもってこいの嬉しいメニューですね。

美味しいお茶をいただきながら待つこと暫し。

混んでいたこともあり、そして店主の方お一人で作られていることもあり、少し長めの待ち時間を想定されることをオススメ致します。

ようやくお蕎麦が到着！

ニハチそばと穴子の天ぷら、大葉、そしてオクラの天ぷら、天つゆの他にお塩を付けて頂けるのは大変嬉しいです。

早速の実食。。。これは美味い！

お蕎麦は歯ざわりの良いしっかりした歯ごたえ。つゆに少しくぐらせ味わう先から箸が出ました。
お蕎麦の味を楽しみながら次は天ぷらに目をやります。

まずは大葉から。。。これまた美味しいんです！サクサク！パリっと音が出るほどの天ぷらはお塩で頂いて良し！めんつゆで食べて良し！

大葉の天ぷらでサクサクを体験してからは早く穴子に手を付けたくてたまりません。口の中の大葉の天ぷらを飲み込み、穴子の天ぷらをお塩で！
外はサクサク、中はふっくら！この天ぷらは絶品！

隣の連れの海老天を少し頂き食べましたが、この海老天は特に美味い！

相変わらずのサクサク美味しい天ぷらの中はプリっぷりの海老が歯ざわり良く、口に広がる海老の甘味と天ぷらの香ばしいマリアージュはやみつき間違いなしでしょう！

あっという間の完食！

次はさより天せいろ、地鶏せいろ、そして麦めしを頼んでみたい処！
さすがの仕事に脱帽でした。

また是非ともリピートでお伺いしたいお店様！
ごちそうさまでした！

2019年4月20日訪問
北海道札幌市中央区南1条西15丁目シャトールレェーヴ503
カプセルモンスター

久々訪問となってしまいましたが、今日はクラシックを求めてカプセルモンスターへ。

この日はクラシック370円の他、フロマージュ330円とヘーゼルナッツのスコーン290円、いちじくとくるみのスコーン290円、そしてブラックオリーブのパン280円とローズマリーのパン220円を購入。

帰宅後早速頂きました。

フロマージュはバニラの香りと柔らかな酸味がとっても美味。
クラシックは安定してとっても大好き。濃厚です。

スコーン二種もとっても美味しい。

パンは初めてオーダーしたのですが、風味、香りが強くパンの中に閉じ込められています。
オリーブの香り、ローズマリーの香り、それぞれのパンがそれぞれ強烈な個性を持っているパンでした。
パンとの取り合わせを考えて次回は購入して見たいところ。

大変美味しく頂きました。
ご馳走さまです。
2018/7/13訪問
北海道札幌市中央区南1条西15シャトールレェーヴ503
カプセルモンスター

久々の訪問、カプセルモンスター。
クラシックにすっかりハマって抜け出せません。
クラシック2という商品が出ておりましたので早速購入。
フロマージュ5とシャテーニュ、スコーン、ダックワースなどを購入しました。

帰宅してスグに手を付けたフロマージュ5。
サワークリームを合わせたスッキリと美味しい逸品。
これまた好物になりそうな予感。
クラシック2、これまた美味。

美味しく頂きました。
ご馳走様でした。
2016.3再訪↓

今回はクラシック、フレジェ、カルバドスを購入。

クラシックは相変わらず好み。
フレジェは抜群！
カルバドスはちょっぴり大人のスイーツで、これまたとても美味！


2016.1再訪↓
今回はクラシック、ロイヤルティーヌ、ローズを購入。

チョコレートとバター、メレンゲで作られたしっとり口どけ濃厚のクラシック。
クルミ入りのグラハムクラッカーの食感と味わいがとてもマッチ。大人ケーキです。

ローズはバラの花びらが入ったケーキ。
ジャムの酸味と薔薇の花びらがバタークリームと口内マリアージュ。たまらないです。

ロイヤルティーヌはヘーゼルナッツのサクッとした食感、下のマカロン生地と上のバタークリームとの相性もとっても良いです。

大変美味しく頂きました！
ごちそうさまです。


2015年11月再訪↓
ここのお店様のクラシックを食べてから、他のお店のガトーショコラが少しだけ物足りなくなってしまいました。

それほどに濃厚。
そしてしっとりとした口当たりはクセになります。
仕事の帰りにおみやげを購入で来店。
もちろん二個買ったクラシックはどちらも私のもの(笑)


↓初めての訪問↓
2015年8月
同月に二度目の訪問、カプセルモンスター。

すっかりフロマージュの虜になった私はお世話になった人へのお土産を買いに再度訪問。
もちろん自分用にフロマージュとクラシックも購入。

自宅に戻ってワインとアテを食べ、デザートにワインと一緒にフロマージュとクラシックを頬張りました。
クラシックのとっても濃厚な味わいはワインにもやはりピッタリ。
今回も美味しく頂きました。
ごちそうさまです。

↓以前の訪問↓
札幌市中央区南１状西１５丁目シャトール・レーブ５０３
「カプセルモンスター」

以前よりとっても気になっていたお店様。
不定営業のため、営業日はホームページにて確認してから行くことをお勧めいたします。
http://www.capsulemonster.net/HP/CAPSULE_MONSTER.html

マンションの一室を店舗にしているとっても面白いコンセプトの建物。
その中に入っているキッチントロイカが好きで何度かこの建物には入ったことがあったのですが、食べログ評価が非常に高く「どんなもんなんだろうか？」と興味本位で訪問いたしました。

非常に可愛らしい店名「カプセルモンスター」。お店の入り口も大変可愛らしい作り。
店内には焼き菓子を中心に商品がこれまた可愛らしく陳列されています。

そして店員さんのまたカッコイイこと。
癒し系ですね。

そんな第一印象を胸に商品を「どれにしようか」と選んで回る時間も非常に楽しい物。

今回は焼き菓子の他、レジ横の冷蔵庫に入っていたケーキをほぼ全種類１品ずつゲット。

帰宅してから早速の実食です。

みんなで一人一個づつ食べることにし、私が選んだのはチーズケーキ。

これは衝撃。
とっても濃厚でありながら軽く、珈琲などのお供はもちろん、ゴーダチーズの入っている方は味わい深いのでワインと一緒に飲んでも合いそうです。

ガトーショコラはほぼチョコレート。
とっても濃厚ですが甘すぎずしつこくない。そして固すぎない。

このクオリティのケーキ屋さんを今まで知らなかったことにちょっぴり損した気分。

隠れ家スイーツの要素もあり、おみやげなどにもきっと喜ばれるであろう味わいは、また是非来店したいお店様。
営業日が少ないのでこれまた勝手にプレミア感を感じてしまった。

大変美味しいケーキでした。
ごちそうさまです。

誕生日のお祝いに嫁が選んで予約してくれました。

初めて行くお店様「三徳六味」

外観は高級な和食の雰囲気満点。
「ここだよ」と言われた時に真っ先に頭に浮かんだのは料金のことでした。が、そこは私の誕生日を祝う会。

料金のことは頭から切り離し店内へ。

店内は入り口を入って右側にカウンター席が並び、左手奥には小上がりが２部屋。

接待などに利用するなら丁度良いスペースです。

カウンター席に座り、板前さんのお仕事を見ながら料理に舌鼓。

出てくるこだわりの日本酒も形の良い酒器とともに提供され上機嫌。

この日のコースは嫁がセレクトしたものだったのですが、後で伺うと非常にリーズナブルな料金帯。

にもかかわらず、すっぽんの茶碗蒸しや白子、ふぐの炙りなど、食材に拘った旬の料理が運ばれて来る。

後で料金帯を嫁から聞いた時には驚きました。

季節によって出される料理の材料も変わり、旬なものを旬なときに食べれる小粋なお店様。

さすがのサービスに大満足でした。

また次回、今度は接待などにも使わせていただこうと思います。

以前から看板で気になっていたお店soba白

ようやくの訪問です。

階段を降りて行くと入口が見えてきます。
玄関を入るとそこは驚くほどに天井の高い広々としたお店様。

店内中央には木の素敵なオブジェ。
天井付近には外からの外光が柔らかく店内にはいるとても素敵な作りでした。

メニューはお蕎麦以外に牛タン丼や牛タンロースト、メニューには載っていませんが黒豚を使用した豚丼など豊富にそろっています。

今回、豚丼とゴボウ天のセットをオーダー。
連れは牛タン丼と蕎麦をオーダーしました。

食器がオシャレで可愛らしく、目にも楽しいのが良いです。
豚丼は甘みのあるタレに少々の山椒。このあたりはたまらないお味。

ゴボウ天せいろの方は大根おろしとゴボウ天、蕎麦が入った器につゆをかけるタイプ。
これがまた美味しい。

蕎麦のコシ、弾力がたまりません。

蕎麦は更科十割、もしくは田舎十割から選べます。

ちなみに私は田舎十割。
癖無く香りよく歯ごたえよくとても美味しくいただきました。

ごちそうさまでした。

2015年9月
二度目の訪問

以前、ランチにて上士幌ナイタイ和牛のハンバーグプレート 1200円を食べてすっかり気に入ったお店様。
上士幌の食材をふんだんに使用したランチが美味しかったので、今回は夜の時間帯にて訪問。

昼間とはまったく違った表情を見せる外観はライティングがとっても素敵です。

今回のオーダーは
・フライドポテト　400円
・ゴボウの唐揚げ　400円
・自家製ベーコン炙り ブラックペッパーソース　800円
・ドリア（グラタンだったかもｗ）　800円
・京都宇治園 抹茶カルボナーラ　1000円
その他アルコールを少し。と言った内容。

まず特筆すべきなのは、ここのベーコンは一度は食べてみていただきたいと感じるベーコンです。

自家製で特性のスパイスで一週間漬け込み、作り上げたというベーコンは、表面カリッと、しかし脂身はトロッと角煮の如く。
通常のベーコンとは一線を画する味わい。
お酒のアテになる少し濃い目の味わいも大変に私の好み。まさにやみつきの味。

ドリアの方は好みでヨーグルトをかけて食べる一風変わったドリア。

そして気になった抹茶カルボナーラ。
こちらは遠くに抹茶を感じながらもしっかりとカルボナーラ。
若干の粉っぽさは抹茶を使用しているからなのだと思いますが、こちらも思考を凝らした大変に美味しいカルボナーラでした。

やっぱりお気に入りのお店。
また行きます。

ごちそうさまでした。


↓初めての訪問時の投稿↓
2015年5月9日にオープン！
札幌市中央区南５条西９丁目1008-10
Tha Stey Sapporo １階
【Cafe ＆ Bar haru】
ハルはアイヌ語で「豊かな食のめぐみ」という意味だそうです。

お店の入るビルの横には有料駐車場があるので車での訪問も便利。
店内は白樺の木の仕切り、木製のテーブルやベンチなど、とっても木のぬくもりを感じる作り。
清潔感があり、大変気持ちの良い空間には、上士幌の食材を多く使うお店ならではの「気球」をモチーフにした可愛い電飾。

居心地の良い空間に着座の後、スタッフさんが本日のランチメニューを紹介してくれます。

今日のランチは
・上士幌ナイタイ和牛のハンバーグプレート 1200円
・上士幌産 豆たっぷりキーマカレー 800円
・自家製パンツェッタとエリンギのカルボナーラ 800円
・haru's タコライス 800円

この中から私が選んだのはハンバーグプレート、相方はカルボナーラをチョイスしました。

料理を待っている間は店内の物販コーナーをちらっと。
小豆やアメなど、どれも十勝にまつわる商品が多く並びます。
上士幌のガイドも大変多く、さすが上士幌の食材をコンセプトにしたお店様。と感心するばかり。

程なくしてハンバーグプレートとカルボナーラが到着。

チーズをふんだんに使用したシーザーサラダ、そして紫色のポテサラ、ハンバーグ、ハンバーグソース、ライスのワンプレートランチ。
私、こうした感じがとっても大好き。

ハンバーグソースは具だくさん。珈琲のようなコクのある味がなんともたまりません。
ハンバーグも程よい肉感と肉汁。とっても美味しい物でした。

一言で言ってしまえば、入り浸りたいお店です。
雰囲気と味、そして値段。
バランスのとれた良いお店様という印象。

とっても美味しく頂きました。
次回は夜のディナーでまた！

ごちそうさまです。

2015.12再訪
以前は近所に住んでいたことから通わせてもらっていたお店様バルハルヤ

最近発刊した雑誌HOの中でも紹介されているお店様は、やはりアヒージョが抜群に美味しいです。
その他、本日のパスタも日によって変わり、こちらのお味も大変好み。
お店の雰囲気と美味しいワイン、カスクを飲みながらアヒージョでのんびり。
バケットのおかわりが自由というのも面白いお店様です。

ごちそうさまでした。


2014.11.30
久しぶりにバルハルヤ。
大エビのアヒージョが美味しすぎる！
今日はちょっとしたお祝いに予約を入れての訪問でした。
心尽くしの予算に合わせたメニューの数々！
たっぷり満喫の一日となりました！

有難うございます。

2014.4
引越をする前の住宅の近所にあったバルです。
とんとんとんと二階に上がると優しい表情のマスターがお出迎えしてくれます。

タパスやハモンセラーノ、スペイン風オムレツや今日のパスタなどを提供しているお店様。

ワインを飲むのにはもってこいのお店を見つけた！と思った私が病みつきになって通うきっかけとなったのが「大海老のアヒージョ」

一言「美味い！」

有頭海老の頭もパリパリと食べることができ、しっかりとエビのエキスが濃縮されたオリーブオイルはバケットを付けることで余すことなく味わえます。

しかもバケットは食べ放題！オイルを無駄なく食すことができ、ここも嬉しいサービスです。
季節によって旬の食材を使ったアヒージョも出していただけるようです。

ちょっと飲みたくなった時にワインとアヒージョとバケット♪なんて飲み方も素敵に出来るお店様

2015年8月2日　二度目の訪問

今回は家族と４人で二度目の訪問。
札幌の手打ち蕎麦 「相生坊」

ここ最近暑い札幌ですが、蕎麦で涼を楽しむのもひとつ。
ということで今回は冷たい蕎麦（大盛り）の中から鴨せいろをオーダー。

静かな空間の中、家族で談笑している中お蕎麦到着。

つゆの蓋をあけると鴨の出しが香り一気に食欲を煽ります。
薬味にはネギ、そして山椒。

最初はそのまま頂き、半分ほど蕎麦を食べ進んでから山椒を入れて食べてみました。
人によっては山椒の香りが強すぎるので、鴨の香りを楽しみたいというかたは一味の方が良いかもしれません。

今回もとっても美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。


↓以前の投稿↓
知人から「美味しいお蕎麦を食べるなら」と進めてもらい食べに行きました。

住所は札幌市中央区宮の森２条１５-７-１５
円山公園を抜けた大倉山そばにあります。

市街地から来ると左折、左折、左折をし行き止まりの左手にお店があるため、少し探しにくいかもしれません。
行き止まりにお店を構えてるがゆえに隠れ家的要素たっぷりのお店様。

駐車場は２台まで完備。
木々の茂みからのれんがのぞく外観のお店様。

店内は小上がり２席、テーブル席３席、合計２０名程収容可能な作り。

心癒される音楽の中、スタッフさんがメニューを出してくれます。

メニューは……………………
■冷たいもの
・せいろ　　　800円
・つけとろ　1,100円
・鴨せいろ　1,400円
・天せいろ　2,200円

■温かいもの
・かけ　　　　800円
・月見　　　1,100円
・たまごとじ1,100円
・山かけ　　1,100円
・鴨南　　　1,400円
・天ぷら　　2,200円

メニュー表の一番最初の文章をまず熟読。
「当店では国内産そば粉でおつくり致しております。天婦羅は活才まき海老を、鴨は高級合鴨をいずれも
国内産のお品を使用しております。又、卵は無添加飼料使用の有精自然卵を用いております。」とのこと。

この記載を参考に私が選んだのが天ぷらそば（温かいもの）、相方は天せいろ（冷たいもの）をそれぞれオーダー。
どーせなら片方は鴨南とか行っておけばよかったのですが、食べたいものを頼みたいのでこればかりは仕方ないと断念。

スタッフさんのオーダーに店主の方が威勢よく「あいよっ！」とお返事。
この威勢の良さは聞いていて気持ちが良いものです。

まつこと暫し。
お待ちかねの天ぷらそば、そして相方の天せいろが登場。
お蕎麦と天婦羅、お塩、薬味のネギがひとつのお盆に並びます。

さっそくお蕎麦から頂きます。
お蕎麦は手打ち麺。少し白っぽさのある蕎麦ながら、香りほのかに汁と良く合います。

天婦羅はどれもサイズは小さめに小粋に盛り付けされております。
海老、ししとう、アスパラ、ナス、しいたけ、ネギ、そして海老の頭をカラッと上げたものが天婦羅の中身。

これをつけて食べる塩は非常に粒子が細かく、味わいはクッと塩味が広がり、サーッと消えていく。そんなお塩でした。
天婦羅を塩に付けた際に、真っ白になって「付け過ぎた！」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、実際に食べてみるとそこまで塩は強烈に残りません。

総じて美味しい天婦羅蕎麦でした。
が、味と量からみるコスパは低く、値段が少し高いように感じます。

今度は鴨南を食べに行ってみたいです。

ごちそうさまでした。