よい子さんが投稿したバー アトリウムギンザ(東京/銀座一丁目)の口コミ詳細

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閉店バー アトリウムギンザ銀座一丁目、銀座、有楽町/バー

3

  • 夜の点数:5.0

    • ¥8,000~¥9,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク 5.0
3回目

2023/08 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

私にとっては銀座そのもの、最後の一杯に余韻を残して… これまで過ごした時間に感謝!

[東京都中央区][来訪回数:163回]
2023/8/31(木)
銀座三丁目のオーセンティックバー。
2023年8月31日、26年続いた歴史に幕が引かれた。

目の前に一杯、カクテルが出てくるたびに
ほのかに
すっと背筋が伸びるような

かといって、堅苦しいとは感じさせない
絶妙な空気感。

その一杯、一杯が
いや、この空間に生み出された一分、一秒が
バーテンダーと客との、相互共同作業。

私にとっての「銀座」は
この店、そのものでした。

  • 毎回変わるチャーム。マスターお手製のスモークナッツが美味、一俵買って帰りたい

  • 自家製レーズンバター。オープン当初から、少しずつ作り方を変えて到達した味だという

  • ハイランドクーラー。ベースのスコッチが蒸気機関車なので、ピーティーな後味

  • シャルトリューズのモヒート。ラムではなく、薬草系リキュールをベースにしたハーバルな一杯

  • 棘玉キューカンバ。川越産「棘玉」クラフトジンをベースに、きゅうりの香りが面白い相性を生む

  • ジュニパーベリーを食べるのは初めて! 味はジンの方へ抜けているが、黒胡椒の粒みたいな食感

  • 自家製リモンチェッロ。凍ったままストレートでいただくと、柑橘のフレッシュな香気が際立つ

  • 自家製リモンチェッロとミルクのカクテル。これが爽やかで飲みやすい… 家のレモンチェッロでも試してみようかな

  • ヘーゼルナッツのリキュール「フランジェリコ」を使った、ミルキーなカクテル

  • 令和4年のおしるこカクテル。ほわっと仕上げた、マスター渾身の作!

  • 旬のカクテル「紅玉」。よく見ると、グラスにもりんごの柄が!

  • みかんカクテル。自家製のドライみかんは酸味があり、カクテルの甘みと上手く調和する

  • シャンパンカクテル。ビターズを染み込ませた角砂糖を中央に置き、次第に溶けゆく味の変化を楽しむ

  • ウォッカ・アイスバーグ。ウォッカのオンザロックにアブサンをフロート(一般的なレシピではステア)。これが禁断の美味

  • サントリーの国産純米ウォッカ「白」をベースに、すいかのソルティドッグ。夏ならではの味

  • 横浜生まれのジャックター。ダークラム・サザンコンフォート・ライムのミストスタイル

  • 赤ワインをフロートした、オリジナルカクテル「フェリーチェ」

  • みたらし団子のようなカクテルを飲みたい…とお願いしたら、その答えはスタンダードの「マンハッタン」

  • ライウイスキーの海から、だんご三兄弟・見参! 単なるドレンチェリーでなく、仕事がしてあるから美味しい

  • 飲んだことのなかった、ロブロイカクテルを初体験。卵入りのビール「エッグビヤー」も、いつかどこかで飲んでみたい

  • ロブロイ。マンハッタンのライウイスキーをスコッチに替えたもの。ビターズの苦みが、大人の階段を思わせる

  • フレッシュプラムのダイキリ。鮮やかな甘酸っぱさがラムと調和して、驚くほど美味!

  • Beloved Time。カンパリをベースに卵白をハードシェイク、自家製パッションフルーツのシロップで風味付け

  • 雪国。グリーンのドレンチェリーがチャームポイント

  • ブルートレインという名のカクテルで、熟睡へと出発進行~

  • 最後のブルーラグーン。それはまるで、涙の味

  • 当時、青いカクテルを飲むのが憧れだったっけ。あれから14年

  • ウイスキーサワー。ウイスキー・レモン・砂糖をシェイクするクラシカルなレシピ

  • ラスティネイル。ゆったり時間を過ごしたいとき、最適なチョイスの一つだと思っている

  • スコッチウイスキー「スプリングバンク」10y。キャンベルタウンが生んだ名品

  • 限定品のアードベッグを飲み比べ。パワフルな正露丸の「スコーチ」、焙煎大麦の風味が感じられる「アードコア」

  • バーボン「ブラントン」は甘さ加減が絶妙で、私の好きな銘柄の一つ。お祝いで金箔を乗せてもらいました

  • 定番のジャックダニエル。たまにはオンザロックも良いよね♪

  • カロライナウイスキー「TOPO」。8種類のオーク樽を使用、バーボンより深く渋い印象

  • フレンチウイスキー「BELLEVOY」。プラム酒の樽で熟成させたもので、青い香りがはっきり感じ取れた

  • ブレンデッドウイスキー「SMOKE STACK」。スモーキーでありつつ、樽熟成に由来するバニラの甘い香りも

  • 滋賀・長浜蒸留所「AMAHAGAN」。左はスウェーデンオークの樽で寝かせた変わり種!

  • マルスウイスキー「岳樺」ダケカンバ。鹿児島と山梨の会社なのに、北海道限定というのがユニーク

  • 台湾のシングルモルト「KAVALAN」ラムカスク。甘い芳香をストレートで楽しむ

  • スペイン産のアブサン「CALAVERA NOIR」。凶悪な見た目に違わず、アルコール度数899%! これが美味しいから困りもの

  • スペイン産アブサン「ツジョン・デリリウム」。このラベルみたいな女性、ちょっと好み(笑)

  • 郡上八幡・辰巳蒸留所のクラフトジン。地元の茶葉と、わずかな林檎のニュアンス

  • マテニーカクテル。飲み手にとっては、最後の切り札と言ったところか

  • マティーニ。私が最後に選んだ一杯、王道の貫禄

  • オリーブの残り香、閉店の時間が近付く

  • 使い込まれ、たくさんの思い出が染み込んだカウンター。ここに肘を掛けるのは、今夜が最後

  • その一杯、一杯に

  • 思い出が

  • 詰まっている

  • 私の足腰が弱り、この階段を上れなくなる日が来るまで、この店はきっと存在すると思っていた

  • 銀座三丁目・ガス灯通り。Barアトリウムギンザ

  • ここで過ごした時間を、私はきっと忘れないだろう

2023/09/01 更新

2回目

2019/01 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

10年通えるバーに出会えたことは、人生の幸せだ。あの日と同じ6杯を、じっくりと味わう。

[東京都中央区][来訪回数:134回]
2019/1/23(水)
銀座三丁目・中央通りの西側にあるオーセンティックバー。
店舗情報は、1回目の "行った" をご参照あれ。

ガス灯通りから並木通りへ抜ける、ビルの陰に隠れた路地の傍ら。
ちょうど10年前のこの日、私は知人の紹介を受け、初めてこの扉を開いた。
"20代のうちに、バーを経験したい" 私の小さな目標は叶った。

「こんばんは~」
階段を上がると、マスターは今日も変わらず、柔らかな笑顔でカウンターの向こうに立つ。
声高のお客様 お断り… 凛とした接客も、10年前と全く変わらない。

2年ほど前からだろうか、二番手のバーテンダーさんが不在の日は、
奥のテーブル席を閉鎖し(本棚の裏に隠して)席数を絞る仕組みを取り入れた。
そのこと以外は、店内の様子も変わることなく、相変わらず落ち着ける。

今日は、あの日と同じドリンクをお願いしてみよう。

初めて訪れる銀座のバーで、7杯飲んで夢心地になったことを、今でも覚えている。
ピストルの形をした、メキシコ産の "モカンボ" というラムだけは店頭から消えているが、
ほか6杯を、順番に注文してゆく。
…それにしても、お酒には弱くなったものだなあ(笑)

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■お通し
定番は、エビチリ味の薄焼あられ。
ウイスキーにもロングカクテルにも合う、万能選手だ。
何年前からか、ほかのお菓子もMixされるようになり、
そのことが会話のきっかけになることも。

ちなみにフードメニューは限定的で、あくまでお酒をメインとするスタイルだが、
丁寧に裂かれたビーフジャーキーは、試すべき逸品だと思う。

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■ジン「タンカレー No.10」
ロンドンドライジンの中でも、特にファンの多いナンバーテン。
通常のタンカレーに比べ、小型の蒸留器を使うことで風味に変化を与えている。
各種ボタニカル(ハーブ・ベリー類)に加え、生のフルーツを漬け込んでいるのも特徴の一つ。

冷凍庫で冷やしたものを、キュッとストレートで。
涼やかな香りを残して、喉の奥へと落ちる。
アルコールは47度と高め、チェイサーを飲むのも忘れずに♪

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■ブランデー「デュカスタン」VSOP ファーザーズボトル
フランス・アルマニャック地方で造られるブランデー。
1950年代、当時の首相が「国民は酒をやめてミルクを飲むように」と啓蒙したことを皮肉って、
哺乳瓶をかたどったボトルが、今日まで続く特徴となっている。
かつてと同じく、オン・ザ・ロックで。当然ミルクの味はしない(^-^)

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■ラム「エル・ドラド」15年
南米ガイアナ産のダークラム。帆船のラベルが、大航海時代のロマンを感じさせる。
オーク樽で寝かせた15年物とあって、立ち上る香りの華やかさは見事。
まさに熟成した甘露。

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■フレッシュ苺のダイキリ
季節を感じるフルーツカクテル。ベースのお酒はホワイトラム。
10年前は苺の果肉を残すスタイルだったが、今回は果汁のみ用いて透明感のある仕上がりに。
甘さは限定的で、キリッとさっぱりとした味わい。
普段カクテルは飲まない、という男性方にもオススメしたい一杯。

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■ブルーラグーン
あの頃、三角形のグラスで青いカクテルを飲みたいという、漠とした憧れがあった。
だから「何か、青いカクテル」をお願いした記憶がある。
透き通る青色が印象的なショートカクテル。ウォッカ・ブルーキュラソー・レモン果汁をシェイク。
酸味を効かせた、甘ざっぱりとした味わい。

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■マティーニ
ショートカクテルの代名詞ともいえる一杯。
ドライジンとドライベルモットを3:1でシェイク、ピンに刺したオリーブを沈める。
度数はかなり強いが、作り手によって風味が異なるという、繊細な一面を持つ。
ジンは好みの銘柄を選ぶことが出来るが、迷うようならマスターのオススメで作ってもらうと良い。
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ふらつかずに階段を下りられる程度で切り上げて、お会計。

あれから何軒ものバーを経験したが、未だにここが自分にとってのスタンダードであり、
"銀座クオリティ" を、一番強く実感できる場所である。

10年といえば、樽詰めした原酒のウイスキーが、ようやく一人前の芳香を放ちはじめる年月。
マスターも私も、等しく10年の時を過ごしてきた訳だが、美しく咲き続けるマスターに比べ、
果たして私は、きちんと熟成されただろうか(^-^;)

いずれにせよ。
数十年という人生のスケールの中で、10年、15年、20年と通えるお店に出会えたことは、
私にとって、願っても無い幸運の一つである。

  • タンカレーNo10ジン。冷凍庫で冷やしたものを、キュッとストレートで

  • ブランデー・アルマニャック「デュカスタン」。米国の禁酒法を風刺し、ボトルを哺乳瓶の形にしたのが現在まで残っている

  • ガイアナ産のラム「エル・ドラド」15y。円熟の旨み

  • フレッシュ苺のダイキリ。10年前は果肉を残すスタイルだったが、今回は苺ジュースのみ用いてシャープに

  • ブルーラグーン。人生で初めていただいた、青いカクテルはコレでした

  • マティーニを初めて味わったのも、10年前、こちらのバーでした

  • ガス灯通りから並木通りへ抜ける、ビルの谷間の路地に潜む

2019/03/24 更新

1回目

2016/12 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

銀座の小径に咲く花は、凛として上品。人生初、かつ人生最高のバー。

[東京都中央区][来訪回数:114回]
2016/4/25(月)更新
銀座三丁目のオーセンティックバー。
私にとっては特別な場所。

きっかけが後ろめたいといえば、まあ、そういう気もするのだけれど。
「女性マスターのいる、良いバーを知りませんか?」人生の先輩に尋ね、たどり着いたのがこの店だった。

2009年1月23日、私はひとりで、初めてバーの扉を開けた。
あれから何度も足を運んだけれど、いまだに、ここを上回るお店に出会っていないし、
これ以上の存在を求めてもいない。
…それは客観的にどうという意味ではなく、誰もが自分にとって最高のバーを見つけられるはずで、
私の場合は幸運にも、最初からそれに出会うことができた、ということ。

銀座の中央通り、シャネルの角を有楽町側に入り、
すぐ裏手の小径…ガス灯通りに、物言わぬマティーニのサインを探す。
ちょうど、キャバレー「白いばら」の向かい辺りだ。

ビルの合間を奥へと入れば、重厚な木のドアが、あなたの入店を待っている。
「5名以上の団体様、泥酔の方、声高のお客様はご遠慮いただいております」
そう、決して歓談に向く空間ではないのだ。

最初は入りにくいかもしれないが、ある程度ハードルがあることも、オーセンティックとして大事なことの一つ。
あなたが声高でなく、泥のようには酔わない… せめて砂くらいで済ませられると確信するなら、
思い切ってそれを押し開けて、階段を上がってみて頂きたい。

こちらの緊張を包み込むかのように心地良い、「いらっしゃいませ」が聞こえてくるはずだから。

横一線の止まり木は 8席ほど、その右手奥にテーブル席が4卓。全席喫煙可。
テーブルで飲むのも良いのだけれど、やはりここは一人か二人で訪れて、バックバーを眺めながらあれこれ思い悩む。
そして(声高にならない程度に!)マスターやバーテンダーと話を弾ませる。
これがバーの醍醐味ではないか、と私は思う。

「こんばんは。今日は何になさいますか?」
棚いっぱいに並べられたウイスキーにブランデー。
独特の香りがたまらないアイラにしようか、見慣れないジャパニーズモルトにしようか、目先を変えてバーボンでいこうか。
あるいはスタンダードカクテルも捨て難い…

一応メニューは用意されているが、基本的には棚を眺めたり、バーテンダーとの会話の中で注文を決めてゆく。
カクテルなら、シャンパンベースを除いて 1杯¥1000程度。
ウイスキーは振れ幅が大きいが、一般的な10年物で¥1000~1200程度、15年物以上はその2倍と考えれば
お会計の際、目が泳ぐこともないだろう。

私がこの店で学んだことは、お酒の知識とかではなくて、良い意味で「空気を読む」美学とその愉しさ。
阿吽の呼吸とよく言うが、それはスタッフ間だけでなく、店と客との関係でも成り立つものだと思う。
作り手の仕事、飲み手の動き、オーダー、提供、会話、チェック、退店、新しい客の訪問、
それらには一定のリズムがあって、低く静かに流れるジャズのように、店の雰囲気を形づくる。

空気の流れが読めると、これほど心地良く、また痛快なことはない。
凝り固まった気持ちをお酒に溶かしていきながら、自分自身がその空気に乗る、その空気になる。
この店には、その愉しみを分かっているお客さんが多いのだと思う。
たぶん。

アシスタントの女性バーテンダーは、もう何人か代わられたけれど、
どの方も上品な中に個性があり、華があり、私の記憶の中に留まっている。
今日は、お花の話題で少し笑わせすぎてしまったようで、ちょっと反省している(笑)

初めてこの店を訪れてから 7年経つが、その年月を全く感じさせないほど、
居心地の良い雰囲気は、いつ訪れても全く変わらない。
きっと私が、足腰が弱って、この店の階段をのぼれなくなる頃まで
変わらない店であり続けるのだろう。そう願いたい。

バーテンダーの話題の幅、凛として優しさのある接客ぶり。
もちろん、シェイカーを振る姿に見とれるのは無料。
2時間でも 3時間でも、閉店時間が来るまで、時を忘れてしまうのだ。

銀座の魔法は、24時きっかりに解けてしまう。
「ありがとうございました、お気をつけて」
階段を下りて楽園を辞す、したたかに酔ってはいても、ガラスの靴が脱げないように気をつけて。

有楽町駅のホームにたどり着く頃には、掛けられた魔法が暖色の余韻となり、
身体中をほっと満たしてくれていることに気付くのだ。

今日もまた、楽しい一日だったと感じられることの幸せ…
私にとって夜の銀座は、その幸せに必ずたどり着くことができる、特別な場所なのである。

  • めりくり♪

  • ひとりの夜、青のカクテル。

  • バーに来たら是非飲みたいマティーニ。ベースのジンを選ばせてくれる。強く深い香り

  • フレッシュ苺のダイキリ。ラムベースの定番カクテルを、とびきりフルーティーに

  • ブラッドオレンジのソルティドッグ。ウォッカベース、通常はグレープフルーツで作るのをアレンジ

  • トムコリンズ。セオリー通り、オールドトムジンを使用

  • 京都「季の美」クラフトジンのマティーニ

  • 桜のマティーニ、ジンの香りのあとに桜がふわりと香る

  • ブルー・ラグーン。「青いカクテル」というオーダーで作っていただいた。レモンとウォッカで爽やか

  • スカイボール。ウォッカをジンジャーエールでアップ。銅のマグカップで供する正統派

  • ジャック・ター。強めのラム(ロンリコ151)がベース、サザンコンフォートでフルーティーに

  • マンハッタン。ウイスキーとベルモットで作る美しいカクテル。大人の夜にぴったり(^-^)

  • ラスティネイル。スコッチウイスキーにドランブイを加える。101回目記念で金箔入り♪

  • ミントジュレップ。バーボンウイスキーベース。生のミントが手にはいる時期しか出会えない

  • オールド・ファッションド。ウイスキー・オンザロックに、フルーツが彩りを添える

  • ウイスキートゥデイ。冬にぴったりの温かいカクテル。クローブの香りがアクセント

  • ニコラシカ。ブランデー+レモン+砂糖、口の中で完成させるカクテル。レモンは皮をむいてもらいました

  • エンジェルズ・ティップ。クレームドカカオと生クリームで作るデザートカクテル

  • 栗のプースカフェスタイル。ミニビールみたい。気分はもう秋、かな(^-^)

  • モーツァルトのチョコレートカクテル。バレンタインに合わせて

  • 秘密のオリジナルカクテル (^-^) 巨峰を使用。くるくる回る光をイメージ

  • ある日の創作カクテル。北の湖をイメージした一杯

  • お題「夏の終わり」

  • 特別なメロンシャンパン

  • アイスクリーム・ヘーゼルナッツリキュール(フランジェリコ)添え

  • カンパリとジンが織り成す複雑な味、ネグローニ。自家製レーズンバターを添えて

  • 日本酒瓶に入ったウイスキー「秩父」ゴールデンホース。イチローズモルトの源流となる逸品だ

  • かつて、節税のためアルコール度を抑え「リキュール」として販売されていた、サントリーホワイト

  • 最近私が好んでいただくシングルモルト「ベンリアック12y」。シェリーの甘く深い香りは、何度目でも飽きない魅力がある

  • キリン富士御殿場蒸留所、シングルモルトとシングルグレーンのブレンド体験

  • 哺乳瓶の形をしたブランデー(デュカスタン)。酒を飲まずミルクを飲めという政府に対抗して作られた

  • 知人お気に入りのタンカレーNo10。キンキンに冷やしてストレートで頂く、粋な飲み方

  • エルドラド・ラム 15y

  • メキシコのラム・モカンボ。2年前から変わらず、お店の左端に吊り下げられている

  • ネパールのラム「ククリ」。刀剣状の容器が目をひく。近くにあるのはドイツの薬草酒

  • ダイヤモンドみたいなグラッパ「ディアマンテ」。素敵すぎです~

  • 使い勝手の良いショットグラス

  • 中央通りを一本入り、ビルに囲まれたその影に、楽園へのドアが待っています

  • 看板アップ。ウイスキーの品揃えはなかなかです。手書きなのが良いですね☆

2016/12/17 更新

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