よい子さんが投稿したGatito(東京/大井町)の口コミ詳細

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Gatito大井町、立会川、鮫洲/バー

2

  • 夜の点数:4.0

    • ¥6,000~¥7,999 / 1人
      • 料理・味 3.5
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 3.2
      • |酒・ドリンク 4.2
2回目

2019/11 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味3.5
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.2
    • | 酒・ドリンク4.2
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

和洋中にエスニック、どんな料理でも受け止めるテキーラの世界。本格的なおつまみコースを堪能♪

[東京都品川区][来訪回数:28回]
2019/11/16(土)
JR大井町駅の南にある、テキーラ専門バー。
店舗情報は1回目の "行った" をご参照あれ。

最近ご無沙汰していたが、テキーラに関心をお持ちの婦女子3名とともに訪問。
テーブル席を事前予約し、餃子など軽い食事を依頼して伺ったのだが、
ここまで本格的なコース仕立てになるとは、想定外だった(^-^;)

お品書きが用意され、それぞれの料理に合わせたテキーラのペアリング提案まで
書いてあるのは、流石テキーラマエストロの店ならでは。
ウイスキー・ウォッカ・ジンなど、他の酒類を一切置かない潔さも、他に類を見ないのでは。

テキーラはざっくり3種類、
ブランコ(樽熟成なし・透明)、レポサド(短期熟成・金色)、アネホ(長期熟成・褐色)
に分類され、それぞれに合う料理タイプが存在する。
さらに炭酸割り、マルガリータをはじめとするカクテルといったバリエーションもあり、
素人なりに、料理とのマリアージュを考えるのは楽しい時間。

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■おつまみコース(要予約)
◎いちじくの生ハム巻き
 白ワインに合う料理は、基本的に透明なテキーラ(ブランコ)を合わせれば間違いない。
 生ハムの塩気で、いちじくだけでなく、テキーラの甘みも引き出される。

◎柿のサルサ&チップス
 秋の季節感が、このような形で表現されるとは想定外。
 柿のほのかな甘さが、コーンチップスに合うのも意外。

◎アボカドの明太子乗せ、干しホタルイカ
 アボカドは植物感のある食材なので、ハーバルな香りのブランコと相性が良い。
 ホタルイカ、普段なら迷うことなく日本酒を合わせるアテだが、
 ここでは、テキーラ「アラクラン」を試してみたい。
 感じ方は人それぞれだが、日本酒の吟醸香に似ているという人もいるそうだ。

◎豆腐の梅かつお燻製ダレ、いぶりがっこチーズ
 燻製系のつまみには、スモーキーな香りを持つ「メスカル」がピタリと合う。
 テキーラの仲間だが、原料となる植物が若干異なり、ワイルドな風味を持つ。
 個人的には、グリーンのガイコツボトル(KAH)が一押し。
 これは間違いない組合せだと思うので、是非試していただきたい。

◎野菜スティック with ハラペーニョ味噌ソース
 付け味噌は結構辛口。これでもマスターとしては抑えた辛さだろうが(笑)
 生野菜にはブランコというのが定石だが、
 ほのかな熟成香のあるレポサドを持ってきて、味噌の風味に寄り添わせても良さそう。
 この味噌だけでもテキーラが呑める!

◎自家製ぬか漬け
 蓮根・大根・パプリカの三種。テキーラバーとは思えない、手の込んだ一品。
 特に蓮根はサクサクの食感を残しつつ、中までしっかり味が染みて美味!
 私を含め、4名全員に大好評だった。

◎真だこのカルパッチョ・ナンプラーソースにパクチー添え
 一般的にテキーラは、香りにクセのある料理と好相性なんだとか。
 特にナンプラーのような魚醤、パクチーのような植物系は、
 樽熟成のない透明なテキーラ(ブランコ)とぴったり合うと思う。
 タコのしっかり食感を楽しめて、ちょっと強めの塩加減も、アテとして計算されている。

◎五香粉が香るザーサイとキノコのマリネ
 ここであっさり系の一品。
 五香粉とは、八角・肉桂(シナモン)・丁子(クローブ)・花椒など、
 5種類のスパイスをブレンドした、中国の調味料。

 ほのかに甘い香りで、さっぱりした味わいの料理なので、
 テキーラも、ほのかに甘い熟成香のあるタイプ(レポサド)が合うと思う。
 中華風の料理も難なく受け止める、テキーラの懐の深さを感じる。

◎ごぼうと牛肉のサルサ餃子
 餃子専門店というと、マスターに怒られそうだが(笑)
 それくらいのこだわりを持って作られている餃子たち。
 オススメは、テキーラハイボールとの組合せ!

◎北海道産かぼちゃとレーズンのサブジ
 クミンシード・ターメリックなどのスパイスを効かせたインド料理(野菜の炒め蒸し)
 かぼちゃの濃厚な甘さ、レーズンのようなドライフルーツには、
 間違いなく長期熟成のタイプ(アネホ)が合う。

◎あんぽ柿とチーズのタルティーヌ・アガベシロップ掛け
 テキーラと同じ原料のシロップを使い、統一感を持たせた一品
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満腹になるまでいただいて、お会計は1名¥7000程度。
(テキーラの量次第なので、あくまでご参考)

和洋中からエスニックまで、どんな酒肴にも合わせられるプレミアムテキーラ。
その懐の深さを、改めて実感させられた夜だった。

  • 一杯目はすだちのテキーラトニックで乾杯! 甘みのバランスが丁度良く、爽やかな余韻を残す

  • 世界最古のテキーラ蒸留所、クエルボの上級ライン1800(ミルオチョ)。熟成期間の違いを飲み比べ

  • いちじくの生ハム巻き。白ワインに合う料理は、白いテキーラ=ブランコに合わせたい

  • 柿のサルサ&チップス。季節感あるフルーツ、柿のほのかな甘さがコーンチップスに合うとは意外

  • アボカドの明太子乗せ、干しホタルイカ。日本酒のアテには、テキーラ「アラクラン」を当ててみたい

  • 豆腐の梅かつお燻製ダレ、いぶりがっこチーズ。燻製系にはメスカルがピタリと合います

  • 野菜スティック with ハラペーニョ味噌ソース。この味噌だけでもテキーラが呑める(笑)

  • 自家製ぬか漬け(蓮根・大根・パプリカ)。特に蓮根は味が染みて美味、みんなに好評でした

  • 真だこのカルパッチョ・ナンプラーソースにパクチー添え。クセのある香りと、無熟成(ブランコ)のテキーラは好相性

  • 五香粉が香るザーサイとキノコのマリネ。中華風も違和感なく受け止める、テキーラの懐の深さ

  • ごぼうと牛肉のサルサ餃子。オススメはテキーラハイボールとの組合せ!

  • 北海道産かぼちゃとレーズンのサブジ。スパイスを効かせたインド料理だが、かぼちゃの甘さがアネホの甘い香りと相性良し

  • あんぽ柿とチーズのタルティーヌ・アガベシロップ掛け。テキーラと同じ原料のシロップで、統一感を持たせた一品

  • 今回いただいた、おつまみコース(要予約)。人気の餃子をはじめ、和洋中からエスニックまで幅広い酒肴で、プレミアムテキーラを楽しめる

2019/11/30 更新

1回目

2016/10 訪問

  • 夜の点数:3.7

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気3.7
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク4.0

今宵、竜舌蘭の雫に酔う。プレミアムテキーラを引き立てる「エローテ」や、餃子・コンビーフTKGは必食!

[東京都品川区][来訪回数:14回]
2016/10/30(日)更新
大井町にあるテキーラバー。
メキシコ料理を主なベースとした、創作料理も楽しめる。

JR大井町駅(atre側/中央口)を出て、京浜東北線の線路沿いに
大森方面(南)へ歩くこと5分。
商業地域をすっかり離れ、こんなところに店があるのか… という住宅街の中。
ほんのり温かい灯りと、小さなバーが見つかる。

扉を開け、小箱へと足を踏み入れる。
カウンター5席、テーブル2卓。
21時までは禁煙タイム、これはバーとしては貴重な試みである。

女性オーナーバーテンダーは、私と同い年くらい。
テキーラ・マエストロであると同時に、温泉ソムリエという肩書きも
お持ちなのが面白い(私と同じ!)

ほかに男性バーテンダー・女性バーテンダーが一人ずついらっしゃる。
過度な喧騒は無く、なかなか良い空気感だ。
ちなみに店名は、スペイン語で「子猫」の意味らしい。

バックバーには、数十本のテキーラが並ぶ。
そのほとんど全てが、竜舌蘭100%使用、混じりっけ無しのプレミアムテキーラだ。
焼酎でいえば、甲類ではなく本格焼酎といったところか。
産地(テロワール)・原料の性質・蒸留方法・熟成方法ごとに
異なる香りや味わいを鑑賞しながら愉しむ、オトナのための酒である。

さて、この日のフードメニューは…
 ・笹かまピリ辛サンド ・タコライス ・豆腐とアボカドのサラダ
 ・エローテ ・かきのスモークオイル漬 ・ふき味噌の油揚げピザ
 ・干しホタルイカ ・三ツ葉の和風ワカモレ

テキーラと相性の良い、辛味を取り入れたメニューが多い中で、
思いきり 和風な品も置いているのが面白い。
熟成していないテキーラ(ブランコ)は、焼酎に近い風味とも言えるので
これが意外と合うかもしれない。マスターにオススメの合わせ方を聞いてみよう。

なお、バーテンダーさん一人で営業している場合、調理が必要なつまみは
多少時間が掛かることに留意されたい。

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■氷なしテキーラハイボール 「アガバレス」ゴールド
1杯目はビールも良いが、この店に来たなら、早速テキーラハイボールを頂きたい。
氷なしのスタイルは、なんと、銀座の名店・ロックフィッシュ直伝だという。
確かに、氷が入っていないのに十分な冷たさがあり、かつ味が濃いように感じる。

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■メキシカンモヒート(¥1000)
テキーラ×ライム×ミント。モヒートのレシピを基に、ラムをテキーラに替えたもの。
フレッシュミントの清涼感、しゅわしゅわ感が夏にぴったり♪
以降、チェイサーはすべてこのグラスに入れてくれるので、
ライム×ミントの風味を、何度も楽しめる(^-^)

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■わさびマルガリータ
ベースとして使われるのは、静岡産の生わさびを、丸ごとテキーラ(ブランコ)に2日間漬け込んだもの。
鼻にツンと(痛みが)来ることはないものの、わさびならではの鋭く澄んだ香りがはっきりと感じられる。
アルコールの働きで、わさびの辛味成分が弱まり、独特な香りが強調されているようだ。
これは大変面白い、静岡県のご当地カクテルにしてもよいのでは!

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■パパラッチ(¥1188)
この店のオリジナルカクテル。センセーショナルな香りからイメージして命名。
自家製スパイステキーラを使用。
クローブ・シナモン・ブラックペッパー・ジンジャーがバリバリ効く。

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■プレミアムテキーラ各種
 ブランコ…60日未満の熟成。透明で、一般に粗削りだが、テキーラらしい青い香り。
 レポサド…1年未満の熟成。淡いゴールドで、酒質は落ち着き、軽く樽の香りが出る。
 アネホ …1年を超える熟成。濃い褐色で、樽の風味が深く出てダークラム・ウイスキー風に。

この日は「雫」「チナーコ」「901」の 3杯、いずれもブランコをいただいた。
どのテキーラも個性豊かな味わいがあるので、出来ればストレートでじっくり味わいたい。

原料に由来する植物的な香りが鼻を抜け、ほんのりとした甘さが喉を通る。
度数は40度のものが多く、ウイスキーやラムと同程度だ。

◎オチョ(8)ブランコ飲み比べ
 出来たばかりの2015年製と、2013年製の飲み比べ。
 製造年だけでなく、原料となるアガベの畑が異なる(テロワール違い)。
 同じ作り方・酵母だというが、明らかに香りが違う。感覚を研ぎ澄まさなくても、分かるレベル。
 2015年の方が張り詰めた香り。2013年の方がゆるくてマイルド。
 2年間でも瓶の中にあることで、酒質が落ち着くのだろうか。

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■サングリータ
トマトジュース+オレンジジュースに、タバスコやブラックペッパーで辛味をつけたもの。
テキーラのストレートを飲む際、これをチェイサーにするのが現地流。
酸味も辛味も、テキーラには無い味なので、これを飲むことで味覚がリセットされ、さっぱりと次へ進める。
もちろん、量的には少ないので、水を飲むことも忘れずに(酔います!)

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■餃子
こちらのマスターはカレーだけでなく、大の餃子好き。
旅行の際は研究を兼ねて、一日4食餃子ということもあるとか!
裏メニューなのだが、常に冷蔵庫に常備されているのが素晴らしい(^-^)

熱したフライパンで、じっくりと蒸し焼きに。
油を少し回しかけ、待つことしばし。
手作り感あふれる餡は肉がぎっしり♪ 野菜やニンニクの香りが感じられる。
餃子とテキーラのマリアージュが楽しめるのは、おそらくこの店だけではないだろうか?

◎メキシカン餃子
 人気の裏メニューシリーズ。
 挽肉に加え、ハラペーニョ・クミンなどのスパイスがたっぷり入っている。
 その目的は香り付けであり、激辛ではないので、誰でも安心して食べられる(^-^)
 醤油やラー油ではなく、塩を付けて食べるのがポイント。
 テキーラとの相性良し。本当に!

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■エローテ(¥800)☆3.7
なんだか、とても気になる料理名(笑)
メキシコ・アメリカ西海岸の料理だという。
要は「炒めたとうもろこし」を指すのだが、それを美味しく食べるためのソース類に
各店ごとの工夫があるのだという。

Gatitoさんの場合、炒めたとうもろこしの上に、カッテージチーズとチリパウダー、
さらにパクチーを入れる(苦手なら外せる)。
パクチーを入れるのは、マスター考案のオリジナルだが、これが大きなポイント。

ちょうど良いピリ辛感で、コーンのプチプチ感と天然の甘さが最高!
コーンの甘味、チリの辛味、それをまろやかにするチーズ、エスニックな香りを与えるパクチー。
この全てが、パズルのようにぴったり合う! とても完成度の高い味。

テキーラは、甘すぎないものが合うとのことで、
レポサド(軽い熟成、淡いゴールド)のオススメをお願いした。
ハラペーニョを入れて激辛にすることも可能だが、
私はあまり辛いのは得意でないので、まずは入れずに作っていただいた。

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■豆カレー
何だか、赤い鍋でぐつぐつ煮込まれているらしい。
尋ねてみると「豆カレーです、辛いです」とのこと(^-^)
店主のカレー好きが昂じて、作ってしまった一品。今回はハーフでいただいた。
カウンターに登場した途端、おお、これはすごく良い香り!

ひよこ豆に加え、挽肉たっぷりのキーマカレー仕様。
生姜が香り、バサッと振り掛けた黒胡椒が香る。
正直、平凡なカレー屋なら、舌を巻いて逃げだしそうな出来。
こんなカレーがあるのなら、お昼にでも来たい。
まぁ、店主も寝る時間が必要だから、ランチ営業が始まることは無さそうだが(^-^;)

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■燻製醤油で食べる コンビーフ卵ご飯
こちらも大人気の裏メニュー(笑)
千駄木「腰塚コンビーフ」をほぐして使用。

卵は黄身だけを使用。
こだわりのある卵のようで、箸で掴んで持ち上げられるほどしっかりした黄身。
ハラペーニョを添え、トリュフソルトを振り掛けて提供される。

自分で好きなだけ、燻製醤油を掛けていただく。
この香りが素晴らしい!

食べてみると、コンビーフ・ごはんというバラバラの味が、
燻製醤油と卵がまとめ役となることで、上手く調和する。

コンビーフは赤身部分が多く、肉を食べている充実感のあるもの。
ハラペーニョピクルスの酸味も快い。

これは禁断の味かも!
コンビーフ独特の香りが苦手でなければ、オススメできる。
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ちなみに、那覇ニューパラダイス通りに「エローテ」という 2号店があるという。
無論(残念ながら)エロとは無縁であり、前述のメキシコ料理名から取られたもの。

沖縄に支店を開いたのは、単に沖縄が好きだから…とのこと。
この大らかさ、さすがはテキーラ好きのマスター。
3店舗目は、ぜひ秘湯のある町に展開していただきたい(笑)

珍しいテキーラの品揃えも十分だし、それを引き立てる料理も見るべきものを持つ。
適度にカジュアルな、肩の凝らない接客も心地よい。

  • エローテ(¥800)。コーンとカッテージチーズ、パクチーにチリパウダー。これは美味しい!

  • 「燻製醤油で食べる コンビーフ卵ご飯」。千駄木の腰塚コンビーフを使用、燻製醤油がグッドジョブ!

  • Gatitoさん自慢の餃子! つけダレも自家製、沖縄の島唐辛子をかけても美味♪

  • 裏メニュー・メキシカン餃子。塩で食べるのがポイント。ハラペーニョとクミンの風味で、テキーラが進みます♪

  • メキシカンモヒート(¥1000)。テキーラ+ミント+シロップ+ソーダ、夏にぴったり!

  • 大胆にも菊の花をテキーラに漬け込んだ「もってのほかテキーラトニック」。ほのかに苦い大人の味♪

  • 静岡産の生わさびをテキーラに漬け込んだ「わさびマルガリータ」。驚くほど清涼感のある香り!

  • 自家製ざくろのマルガリータ。アガベシロップ使用で、甘さまろやか♪

  • パクチーミートボール(¥1080)。ホロリと崩れる肉の旨味が、テキーラにマッチ!

  • 豆カレー(ハーフ)。挽肉たっぷりキーマ仕様。スパイスの香り高く、これはカレー屋さんが開けます

  • いぶりがっこチーズ。スモーキーな風味をもつ、メスカルとの相性は抜群です!

  • 豚肉とチーズのブリトー。挽肉をたっぷり詰めた、南米風クレープです

  • 笹かまピリ辛サンド(¥800)。ハラペーニョ・チリ・山椒、それぞれ異なる刺激を楽しめる

  • 三つ葉のワカモレ(¥972)。たっぷりのアボカドディップ、相方はなんと南部煎餅!

  • 氷なしメスカルハイボール。なんと、銀座の名Bar・ロックフィッシュ直伝!

  • シークヮーサーテキーラハイボール。沖縄直送の柑橘を使用!

  • 平兵衛酢(へべす)のテキーラトニック。酸味と苦味のバランスが良い

  • プラム漬けテキーラのトニック割。天然の酸味!

  • オリジナルカクテル・パパラッチ(¥1188)。クローブ・シナモン・黒胡椒・生姜を効かせたパンチある一杯

  • パッションフルーツのテキーラカクテル。爽やかな酸味と、種のトロンプチン感がたまらない!

  • 青汁テキーラホットラテ。ニュージーランドの大麦若葉は、ほんのり抹茶風味

  • 「KAH」アネホ。複雑で甘い香りは、長期熟成のアネホならでは!

  • カルマ・シルバー。酒瓶を持つ猫さんも可愛い

  • オチョ(8)ブランコ飲み比べ。左は2015年製、右は2013年製。原料アガベの畑が異な

  • オチョ(8)レポサド飲み比べ。左から2015→2014→2013年製。やっぱりブランコの方が、違いが分かりやすい

  • 「オルメカ」100%アガベ・レポサド。安価な混合テキーラで知られるオルメカだが、このように本格的な商品こそ味わうべき

  • テキーラ「シエテ・レグアス」。スペイン語では7のことを、シエテと呼ぶ

  • テキーラ「agudo」。初めて見るボトルデザインだ

  • こんなラベルのテキーラ、見たことありますか?

  • ラティリカ(ブランコ)。ガイコツ君はKAHだけかと思ったら、他にもいた。強面に似合わず、ハーバルな甘口

  • カシノ・アスール(レポサド)。鷹のガラス細工を施した、瓶が目を引きます

  • 瓶の中のイーグル。テキーラを浴びるほど飲んで、真っ赤ですね♪

  • タイの「シラチャーソース」を使った、亀田の柿の種。ピリリとして旨味濃く、これは美味しい!

  • テキーラの品揃えは、さすが専門店。一般的なバーでは見られない銘柄が多い

  • さまざまなテキーラが並ぶ店内。初心者でも優しく教えてくれる(はず)

  • メキシコでは、ガイコツは祖先の象徴。生者もあの世の友達も、一緒に明るく楽しむのがラテン流

  • テキーラの銘柄ロゴが、丁寧に白チョークで再現されている

  • アロエベラやアサイーが入ったマルガリータなど、オリジナルカクテルも試す価値十分

  • タコライス、ふき味噌の油揚げピザ、三ツ葉の和風ワカモレ…

  • ツナと島らっきょう、山椒、メキシカン、トムヤムクン、イカスミチーズ、ラム肉パクチー… 餃子は無限大∞

  • 扉の右手に小さく、Gatitoの文字。スペイン語で子猫の意味だとか

  • 温かい灯りをともす、小さな隠れ家が見つかる

  • お休みのGatito。月曜と火曜はCloseです

  • JR大井町駅・西口から、線路沿いに南へ数分歩くと…

2016/11/06 更新

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