よい子さんが投稿したレストランRyu(三重/斎宮)の口コミ詳細

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レストランRyu漕代、斎宮/フレンチ

1

  • 夜の点数:3.7

    • ¥8,000~¥9,999 / 1人
      • 料理・味 3.7
      • |サービス 3.0
      • |雰囲気 3.2
      • |CP 3.7
      • |酒・ドリンク 3.5
1回目

2018/12 訪問

  • 夜の点数:3.7

    • [ 料理・味3.7
    • | サービス3.0
    • | 雰囲気3.2
    • | CP3.7
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

シェフ自ら焼いた皿と、地産地消のご馳走でもてなす。とろとろ軟骨とブイヨンの旨味が詰まったリゾットは絶品です!

[三重県明和町]
2018/12/28(金)
近鉄山田線・斎宮(さいくう)駅の南方にある、"懐石フレンチ" レストラン。
食べログスコア★3.71/ 103件の人気店。

場所は… 伊勢市の北西。
伊勢道・玉城インターから北へ10km(車で15分程度)、伊勢神宮から約20km。
公共交通の場合、近鉄山田線・斎宮駅からタクシーで5分。
駅前の明和タクシーに電話して「金剛坂交差点のレストランリュウ」と言えば通じる。
タクシーは2台しかないので、事前予約がベスト。

何の変哲もない、住宅地の中に佇む一軒。
シェフは陶芸家でもあり、自らが焼いた器でもてなすというコンセプト。
店の入口には、自作陶器の販売コーナーもある。
いずれも地元の伊賀土を使って焼き上げているそうだ。
料理の方も、地物の食材に徹底的にこだわっているというから、期待が持てそうだ。

完全予約制。全組一斉、18:30からのスタート。
ディナーは1種類のみ。主役となるのは、1ヶ月以上熟成させた松阪牛。
オプションとして、松阪牛を1.5倍に増量したり(¥1296)、魚料理を伊勢海老に変更したり(¥4320)することも可能。
希望により、松阪牛を鹿・豚・鴨などに差し替えることも出来る。

客席は 2~4人掛けテーブル×4卓(全10席)。全席禁煙。
焼き上げた茶碗を窯から出した際、表面のガラス質にヒビが入る貫入音が、BGMとして流れる。
♪チリ、チリンという、風鈴を手で持って鳴らしているような、硬質な音。

定刻にはきっちり満席に。
観光地から離れた辺鄙な場所を満席にしてしまうのは、ひとえに店の力量であろう。
この地で生まれ育った男性シェフと、女性ホール係の二人体制。
地元食材・地元資源への徹底したこだわりを持つ。

テーブルナフキンには、明和町の御糸織(みいとおり)を採用。
卓上には初めから「COIN」と書かれた、白いラムネの粒みたいなものが置かれている。
これに熱いハーブティーを注ぐと、白い粒がほどけてお手拭きになる仕組み。
自家栽培ローズマリーの香りが広がり、ぐっと豊かな気分でディナー開始!

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■天空23年熟成ラムのスパークリング(¥864)
グアテマラ産の高級ラム「ロンサカパ」23年を、贅沢にもソーダ割りで。
甘い香りが、グラスから弾き出てくる。
でっかいロックグラスを、陶器の皿の上に置く演出もユニーク。

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■ラ・フランスのノンアルコールスパークリング(¥540)
同行者が注文。すごい果汁感あり、見事なまでのフルーティーさで、これは美味しい!
こうしたお洒落なノンアルコールドリンクがあると、お酒を飲めない人にもドライバーにも嬉しいね。

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■薔薇のノンアルコールスパークリング(¥540)
自家製の薔薇シロップで作ったドリンクのようで、華やかなピンク色、香りもまた華やか!
味の方は、ちょっと甘めだったかな。

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■キール(¥648)
赤ワインにカシスリキュールを加えた甘口カクテル。
今回はこれを食事のお供にした。

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■12月のディナー(¥6480)
◎明和町産大根とほうれん草のカプチーノスープ
 冬の料理らしく、温かい一品からスタート。大振りな抹茶椀で供される。
 中身は泡立ち、やさしい緑色で、まるで抹茶ラテのよう(^-^)
 味わいは「和風の魚介出汁」を強く感じる。シェフ自ら "懐石フレンチ" と称する方向性。
 不思議と愛知県のシンプルな雑煮を思わせる、記憶の中にある、懐かしい味。
 身体が温まり、気分が解れてゆく。

◎月替わりの十寸オードブル
 すべて地元・明和町の野菜で構成される前菜。
 懐石の "八寸" は、直径八寸(24cm)の皿に盛り付けられる前菜だが、
 それより二寸大きな(30cm)、シェフ自ら焼き上げた陶器の皿を使って提供。
 緑の色使いでクリスマスのイメージであることはすぐ分かったが、中央部分が白く残されており
 クリスマスリースのイメージなんだとか!

 ・大根    酸性にすることで鮮やかなピンク色が生まれる。漬物ではないので酸味は穏やかでナチュラルな味。
 ・菊芋    シンプルに塩味で仕上げてある。サクサク♪
 ・黄色カリフラワー こちらも塩味。調理で色を付けたのではなく、もとから黄色い野菜。
 ・金時人参  濃い赤色が特徴。レモンで甘酸っぱく、爽やかな人参さん。
 ・黒大根   塩味強め、和の出汁を効かせて日本酒に合いそう。
 ・志摩かぼちゃ こちらも塩味強めに茹でてある。まさに地の味。
 ・ヤーコン  浅めの酢でピクルス仕立てに。サクサク食感の健康野菜。
 ・パープルカリフラワー これも最初から紫色。アントシアニン豊富で身体に良いかも。
 ・カブ    食感にこだわり。茹ですぎてふにゃふにゃにしては駄目とのこと。
 ・ハヤトウリ メロンみたいな見た目だが、和出汁を効かせた深い味わい。
 ・シルクスイート 甘みの強いさつまいも。砂地で育つので、そのイメージでグラニュー糖をまぶしてある。

 皿の中央には「おたふく春菊」が一枚。
 アクが少なく、生で食べられる春菊。たった一枚だが、一口で鍋を食べているような気分に(笑)
 その脇には、松阪極み豚のジャンボン・ド・パリ。
 加熱をした一般的なハムで、弾けるような弾力を感じる。シンプルな塩味。
 鶏むね肉のフランボワーズソースは、ビーツも使って、梅干しを連想させる色合いに。

◎明和町の米を使った豚軟骨のリゾット・ねぎ油仕立て
 これが非常に印象に残った一品。
 フレンチのコースであるが、まるで中華料理のようにガツンと旨いのである。
 最初にシェフが各テーブルを回り、小鍋に作りたての「葱オイル」を見せてくれる。
 地元産の葱の香りが油に溶け出し、弾ける。そのままアヒージョにしたり、ラーメンスープに浮かべても旨そうだ。

 テーブルに運ばれてきたあと、シェフが豆乳カプチーノソースをふわっと注いで出来上がり!
 米は、地元産の御糸米(みいとまい)を半年以上熟成させて使用。
 しっかり米の芯を残しつつ、これでもかというほど旨味を閉じ込めてある。

 トッピングは、5時間グツグツ煮込んだ「阪極み豚のバラ軟骨」。
 とろとろ、沖縄の軟骨ソーキを思わせる、口の中でとろけるコラーゲン質!
 味付けがしっかりしていて、これは泡盛が飲みたくなる(^-^)
 シェフいわく「命のブイヨン」、3つの旨味成分が全て入っている。非常に濃厚な味の競演。
 さらにねぎ油がたっぷり入っているので、非常にコクが強く、最後まで温かいままいただける保温効果もありそう。

 リゾットというのは見た目が地味で、写真だけでは魅力を伝えにくいが、これ本当に美味しい。
 リゾット増量というオプションがあるけど、リピーターがそのオーダーをするのも理解できる。
(でも増量しなくても、結構なボリューム感です!)

◎南伊勢町の伊勢真鯛、明和町で採れた白菜の芯
 大根おろしを思わせるエスプーマは、伊勢二見浦の海水を薪で煮詰めた天然塩を泡状にしたもの。
 伊勢の海から釣り上げられた真鯛と、伊勢の塩が、皿の上で再び邂逅する。
 そしてシェフお手製の皿は、二見浦の夫婦岩を描いたもの。
 自分自身で食器を手掛けているから、ここまで完璧なストーリーが演出できるわけだ(^-^)

 真鯛は皮目がパリッと香ばしく、塩味は強め。シンプルに白身の旨さを引き出している。
 クリーミーなソースには、王道のフュメ・ド・ポワソン(魚と野菜の出汁)を使用。

 付け合わせには、近場で採れた白菜の「芯」を、バターで香ばしく炒めたもの。
 芯というと家庭料理では節約料理の対象という感じだが、芯にしか出せない甘みと食感がありそうだ。
 シェフは「バターで炒めると、牡蠣のような香りがある」と表現。
 淡泊な味わいの鯛を引き立てる。

◎あおさパン
 手で割ると綺麗なグリーン!
 まるで、お好み焼きに振り掛ける青海苔を食べているみたいな感覚。
 マヨネーズ・ソース・鰹節を掛けたら、美味しいお好み焼きパンになりそう(^-^)

◎摘み立てポールミントのハーブティー
 魚料理のあとはシャーベットで口直しというのが基本だが、真冬だから温かいものにしたいというシェフの発案。
 シェフ自作のお猪口がたくさん運ばれてきて、好きなものを選べる(^-^)
 こういう仕掛けは、個人的に大好き。
 私はかなり迷いつつ、椿の柄を選択。同行者は■を手に取った。

 急須から湯気をたてて注がれるのは、近場で採れた「クールミント」のハーブティー。
 ペパーミントやスペアミントより、雑味が少なくクリアな味がするという。
 蜂蜜を使っているのだろう、蜂蜜りんごのような優しい味わいで、メインを迎える準備は万全!

◎松阪牛のグリル・明和町のマイヤーレモン添え(肉1.5倍 ¥1200増)、リュスティック
 1ヶ月熟成させた松阪牛を、伊賀の土鍋を使い、2時間掛けて火入れする渾身の一品。
 シェフが各テーブルを回り、焼き上がった塊を見せてくれる。
 照焼きのような甘辛い香りに、食欲がそそられる。
 ちゃんと写真撮影タイムも設けてくれるのは、食べロガーにとって嬉しい(^-^)

 皿は陶器でなく、黒い石をシェフが「肉叩きで叩き割った」もの。
 カットされた松阪牛の、薔薇色の鮮やかなこと!

 12月は明和町のマイヤーレモン(レモンとオレンジを掛け合わせた品種)が添えられる。
 さらに仕上げとして、シェフ自ら各テーブルで、レモンピールを皿の上にすりおろす!
 あたかもカクテルを仕上げるバーテンダーを思わせるパフォーマンス。
 伊勢に降る粉雪に見立てた、この季節ならではの爽やかな香りが、食卓を風のように駆け抜ける。

 一切れ目はソースを付けずに、そのままの肉の風味を愉しむ。
 塩味がきちんと効いており、ジューシーな肉汁が感じられ、とても美味しい。
 何より感心したのは、レアさを感じさせる火入れ加減でありつつ、歯切れが良いこと。
 普通、肉はレアであるほど歯切れが悪いものだが、低温でじっくり火を通してあるから、肉の柔らかさと歯切れが両立している。
 シェフが「火入れは最高の調味料」と書いているが、その真意は十分に伝わってくる。

 二切れ目からは、グレービーソースとマイヤーレモンを絡めていただく。
 塩味に加え、タレの甘辛さと酸味のコントラスト、口の中で複雑な味わいが交錯する。
 松阪牛は100%赤身なのでしつこくなく「1.5倍」のボリュームであっても全く食べ飽きない。
 白い堅焼きパンのリュスティックとともに食べ進めば、あっという間に完食である(^-^)

◎明和町の紫芋を使った絞りたてモンブラン
「絞りたて」なのがポイント。沖縄土産の紫芋タルトを彷彿とさせる。
 タルト生地はスパイスの香りを効かせたもの。
 メープル風味のクリームに、胡桃のアクセントというのも、なんだか冬らしい。

◎ムジカティー
 大阪堂島(現在は芦屋に移転)の紅茶専門店「ムジカ」で買い付けた茶葉を使用。
 コーヒーはなく、この紅茶に合わせてデザートが設計されている。

 うさぎさんを乗せた、水色のドット柄の斬新なティーポットで登場。
 ドット柄のソーサーも、楽しげな感じ♪
 一杯目はストレートで、味が濃くなる二杯目はミルクティーで、ゆっくりと愉しめる。
 時間が経って濃い味になった紅茶、この飲み方がまさにしっくり来る。
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食後はお客さんたちが長居せず、ささっと帰宅していったのが印象に残る。
サービスの女性は、終始凛とした対応。ちょっとだけ、話し掛けにくい感じもあったかな?
お会計は、クレジットカード利用不可なので注意。

レジ前に並んでいるシェフの陶芸作品は、非常に求めやすい価格で、使いやすそうな色柄のものが揃う。
旅の記念に、大胆な筆致で椿を描いたお猪口を購入。
手に馴染む形状、伊賀土の豊かな表情が滲み出ており、実家の家族にも好評だった。
なんと¥1250であったが、その数倍の価値を感じる作品だ。

2018年のラストを飾るご馳走を、同行者からプレゼントしていただき、とても幸せな気分に(^-^)
扉をあけると氷のような冷たさだったが、ダウンのファスナーを引っ張り上げ、温かな気持ちで二人、伊勢を発った。

  • 天空23年熟成ラムのスパークリング(¥864)。ベネズエラの人気ラム「ロン・サカパ」を贅沢にソーダ割りで

  • キール(¥648)。赤ワイン×カシスリキュールのカクテル

  • ラ・フランスのノンアルコールスパークリング(¥540)。すごい果汁感、これは何倍でも飲める美味しさ!

  • 薔薇のノンアルコールスパークリング(¥540)。華やかな色と香り、味わいは甘口

  • 店のロゴが描かれた、石のプレートが出迎える。紺色のナフキンは地元の御糸織(みいとおり)

  • 明和町産大根とほうれん草のカプチーノスープ。抹茶のように見えますが、スープなんです~

  • シェフお手製の抹茶椀。三重県・伊賀の土で造られる、ゴツゴツとした形が手に馴染む

  • 同行者には、赤いハートの椀で供された。やはり私には、ハートは似合わないらしい(笑)

  • 十寸オードブルとは、十寸皿(直径30cm)に盛り付ける前菜のこと。塩茹でだけでなく、野菜の美味しさを引き出す調理法で提供するコンセプト

  • 月替わりの十寸オードブル。クリスマスリースをイメージした器に、明和町の野菜を色とりどり織り込んで

  • 中央は鶏むね肉とフランボワーズのソース。その奥の春菊は生食OK。一枚で「鍋を食べている気分」になれる!

  • 春菊の影には、松阪極み豚のジャンボン・ド・パリ。むっちりとした弾力に驚かされた

  • カトラリーもクリスマスカラー★ もう、終わりましたけどね(笑)

  • カトラリーは二人分が一緒に、小型のバケツのようなユニークな容器で登場

  • シェフはフランス修業のあと、日本人向けの料理として「出汁」に注目。その研究成果が十二分に発揮されたリゾットです

  • 明和町の米を使った豚軟骨のリゾット・ねぎ油仕立て。フレンチの枠を超えた、シェフの自信を感じる一品

  • 地元産の御糸米に、豆乳カプチーノソースで仕上げ。これでもかというほど旨味を閉じ込めてある

  • 「作りたてのねぎ油」がたっぷり入っているので、非常にコクが強い。写真では美味しさが伝えきれません!

  • 5時間煮込んだ豚バラ軟骨がとろ~り。存在感があり、沖縄の軟骨ソーキを思わせる旨さだ

  • 南伊勢町の伊勢真鯛、明和町で採れた白菜の芯。伊勢二見浦・夫婦岩を描いた器で(^-^)

  • 皮目パリッと焼き上げた鯛は、塩味強めで美味。エスプーマは二見浦の海水を薪で煮詰めた天然塩!

  • あおさパン。まるで、お好み焼きに振り掛ける青海苔を食べているみたいな感覚!

  • 魚料理にぴたりと合わせたパン。マヨネーズとソース、鰹節を掛けてみたい!

  • 口直しのハーブティーは、好きなお猪口を選べる趣向! レジ前に並ぶ商品よりも種類豊富で(笑)本気で迷いました~

  • 悩んだ末に選んだのは、こちらのデザイン。椿の葉っぱが取っ手になっていて可愛い!

  • 摘み立てクールミントのハーブティーが注がれます。通常はシャーベットで口直しですが、冬なので温かい一杯が嬉しい

  • 同行者が選んだのは、こちらのドット柄

  • 焼き立ての松阪牛、その塊が運ばれてきました! 照り焼きのような甘辛い香りが立ち上る、早く食べたい!

  • 松阪牛のグリル・明和町のマイヤーレモン添え(肉1.5倍¥1296増)。仕上げにレモンピールを、皿の上に直接振り掛ける!

  • 断面の色が素晴らしい! 低温で長時間火入れしているから、レアで柔らかいのに「歯切れが良い」。これは満点です!

  • リュスティック。白い堅焼きパンで、肉汁をすくうように頂く

  • 明和町の紫芋を使った、絞りたてモンブラン。「絞りたて」なのがポイントです!

  • タルト生地はスパイスの香りを効かせたもの。メープル風味のシロップに、胡桃のアクセント

  • ミルク入れや、ティーストレーナーも全部手作り

  • 象さんの形をした、不思議なティーコージー。しばし眺めて、紅茶の出来上がりを待つ

  • ウサギさんがこんにちは♪ 来年の干支は兎です(嘘)

  • 紅茶に慣れていない私、茶こしを使わずカップに注ぎそうになりました(笑)

  • 大阪堂島、いまは芦屋に移転したムジカの紅茶。ドット柄のソーサーも楽しい感じ♪

  • 二杯目はミルクティーでシメ。時間が経って濃い味になった紅茶、この飲み方がまさにぴったり~

  • COINと書かれた、白いラムネ粒のようなもの。何だと思います?

  • 店員さんが熱いハーブティーを注ぐと、布がほぐれ、ローズマリー香るおしぼりに!

  • シェフからのメッセージはこんな感じで提示されます。さらに何度も厨房から出てきて、料理の説明はしっかりと(^-^)

  • 壁に掲げられた「Le Concept」。日々の仕事の中で、シェフ自ら心に留める哲学なのだろう

  • 全12席程度のこじんまりとしたレストラン。シェフとサービスの女性、2名体制

  • こじんまりとしたエントランス。シェフであり陶芸家でもあるという主人は、一体どんな方なのだろう

  • こじんまりとしたエントランス。シェフであり陶芸家でもあるという主人は、一体どんな方なのだろう

  • 店の脇に4台ほどの駐車場。ここに停められない場合、ミニストップの角を曲がったところに第2駐車場もあるようだ

  • ワイン以外にも、いろんなドリンクの選択肢があって楽しい。特にノンアルコールに注目!

  • 一目惚れした椿のお猪口(¥1250)。柄に季節感があるし、手にも馴染みます♪

2019/01/07 更新

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