よい子さんが投稿したレスト ケイ ヤマウチ(愛知/伏見)の口コミ詳細

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掲載保留レスト ケイ ヤマウチ伏見、丸の内、栄(名古屋)/フレンチ、イノベーティブ

1

  • 夜の点数:4.0

    • ¥15,000~¥19,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 3.7
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 3.2
      • |酒・ドリンク 3.5
1回目

2020/02 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.2
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

愛知の食材をふんだんに用いた、エンターテイメント性あふれる料理の数々。アツアツのパンも超美味!

[愛知県名古屋市]
2020/2/22(土)
伏見(錦二丁目)にあるモダンフレンチ。
食べログ2020 Bronze選出店。

場所は… 伏見と栄のちょうど中間あたり。
錦通伏見の交差点から、国道19号(伏見通)を北へ1ブロック進み、右折して本重町通に入る。
3ブロック進み、セブンイレブンを越えたら左手にある「カナアンビル」の3階。
地下鉄伏見駅から徒歩7分。地下鉄栄駅(1番出口)から徒歩7分。月曜定休。

同行者の誕生日祝い&お付き合い3周年記念として、Webから予約をして訪れた。
土日のディナーは¥16,940(税サ込)のコース一本。
ほかに平日限定ディナー(¥9680)、ランチ(¥6050・¥8470・¥16940)がある。

客席は 2人掛けテーブル×数卓、4つの個室を用意。
このほか特別な演出に使われるシェフズカウンターがあり、詳細は後で述べる。
全席禁煙。BGMは静かにオペラが流れる。

照明は暗めで、暗紅色を中心とした大人っぽい空間。
その中央に、華やかなフラワーアレンジメント。
店内各所に猿のモチーフが使われているが、シェフが申年だから… とのこと。

山内シェフは、神戸・大阪・名古屋で研鑽を重ねてきた方とのこと。
ホールの店員さんが国際的なことにも驚かされる。

お店のコンセプトは、地産地消ならぬ「地産知称」。
地元愛知の食材を人々に知っていただき、その素晴らしさを称賛するという意味のようだ。
最初の見せ皿は、ブラック×シルバーが映えるモノトーンのプレート。
名古屋発・世界に誇るノリタケチャイナの作品である。

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■ドリンク
◎オリジナルカクテル(¥1210)
 エバポレーター(減圧蒸留器)で生成される、ミクソロジー系カクテル。
 ジン・アマレット・ディル・オレンジ・グレープフルーツをシェイク。
 ハーブ系のリキュールに加え、養命酒も加えられているという。
 乾燥させたオレンジが添えられる。
 ハーブ系リキュールの甘苦さを活かしつつ、過度に甘すぎず、あっさり綺麗にまとめている。
 ちなみにエバポレーターはシェフズカウンターの奥に置いてあり、あとで実際に見ることが出来る。

◎ヱビスビール小瓶(¥1089)
 この日はワインというよりビールの気分。このほかプレミアムモルツも選べる。
 ちょうど手羽先が出てきたので、相性はピッタリ♪

◎ノンアルコール・ペアリング(3杯¥2420)
 同行者が注文。1杯目は、桜色のシャンパン風ノンアルカクテル。
 2杯目は、ヨーグルトとハーブのカクテルを、抹茶のように茶せんで泡立てて提供。
 3杯目は、りんごに紅茶をインフュージョンしたドリンク。

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■ディナー(¥16,940)
今回のディナーコースは全11品。
料理のプレゼンテーション(飾り付け・提供方法)も注目したい。

まずはフィンガーフードが5種類。
全てがフォトジェニック、最初からエンジン全開!
料理の背景に、木材・葉・石などの天然物を多用したデコレーションが印象的。

◎竹炭シフォン・生ハム
 流木の上に真っ黒なシフォンケーキ、さらにイベリコ豚の生ハム。ルージュ&ノワールのコントラスト。
 シフォンは思った以上に、ふわふわの食感!
 イベリコ豚の塩気と、シフォンのほんのりとした甘みが、口の中で融合する。

◎レモンマカロン
 黒胡麻をたっぷり詰め込んだ枡の上に、レモンとさつまいものクリームをサンドしたマカロンが1つ。
 手でつまむと、黒胡麻がくっついてきて、それが食感的にもアクセントになる。
 胡麻は大量に残るが、たぶん全部食べても良いんだと思う(笑)

◎ビーツ・トリフ
 これはまさに「鳥の巣」。その中に赤褐色の卵が 2個寝かせてある。
 卵の正体は揚げ団子。中華の点心を思わせるが、その内側には刻んだトリュフ。
 揚げたてなのでアツアツ、中はもちもち! 熱いので、トリュフが豊かに香り立つ。

◎南瓜・スナップエンドウ
 スナップエンドウの豆だけを取り出して塩茹でにし、かぼちゃを練り込んだ揚げ皮に盛り付けた一品。
 重そうな石の器に、豆のグリーン色が鮮やかに映える。
 豆の塩味が比較的強めで、揚げ皮のコクも重なり、お酒が進む味。
 皮の内側には味噌ソースが隠れており、全体がうまく調和。
 ビールのつまみにぴったり、これならもう、10個くらい食べられそう!

◎フォアグラ・八丁味噌
 小豆のベッドに、チュイル(焼き菓子)が 2本。
 生地には八丁味噌が練り込まれ、さらに愛知県産のたまり醤油パウダーが振られている。
 その一方、内側は濃厚なフォアグラ&柿ジャム。
 フォアグラのまったり感と、柿の自然な甘さが最高の相性。
 北九州名物・チロリアンの豪華版みたい!
 ここまでに既に「今日訪れて良かった」と満足感(^-^)

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◎帆立・オニオンヌーボー・金柑
 オニオンヌーボーとは、つまり「新玉ねぎ」のこと。
 帆立は丸のままではなくムースにして、玉ねぎの一層一層の合間に塗り込み、
 ミルフィーユ風に仕立ててある。
 エストラゴンを使ったグリーンのソースと、金柑を使ったイエローのソースで色鮮やか。
 玉ねぎを主役にした、手の込んだ一品。

…ここでスタッフに促され、シェフズテーブルへ移動。
 イルミネーションが施された通路を抜けると、厨房に続くカウンター席が現れる。
 BGMの代わりに、鳥の鳴き声。
 カウンターの中央部がライトアップされ、印象的に演出された空間。

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◎手羽先
 この店ならではのパフォーマンス。
 竹ひごで組まれた鳥かごの中には、黄色い小鳥(置物)と、手羽先がひとつ。
 小鳥が成長して鶏になり(?)、手羽先に調理されて食べられることを暗示するような、
 シュールな構図(笑)

 それにしても、こんなところで名古屋めしに出会えるとは。
 手羽先は1本だけで、サイズも決して大きくはないが、実際かぶりついてみると肉厚で、
 思った以上に食べ応えがある。
 手羽先の中には、米・アワビ・阿久比産のクワイを蒸した具が入り、いわゆる "手羽餃子" に似ている。
 表面パリッと、中はふんわり。どうやら、圧力を掛けて加熱してあるようだ。
 奇抜な演出だけでなく、さすがに味の方も一手間加えてある。

◎自家製パン
 レストランにおいては、バターがどのような形で供されるかも楽しみの一つ。
 突起のあるブロックと、お人形さんの形。まるで○ゴのような…
 名古屋港にはレ○ランドがあるので、それへのオマージュかもしれない。

 自家製パンは細長い形で、バナナスタンドに吊るされて登場!
 厨房の窯から出てきた、今まさに焼きたてのチャパタ(イタリア風プレーンパン)。
 下の方からちぎって食べるのだが、これがアツアツ! 本当にアツアツ~
 熱すぎて持てない(笑)
 でも、なんとかちぎって口に入れると、これがものすごく美味しい!
 本当の焼きたてのパンを食べたのは、これが初めてかもしれない。

◎手長海老・アメリケーヌ・原木椎茸
 深海に棲むアカザエビは殻付きで、ロブスターのように立派な姿。殻からピンセットで身を取り出す趣向。
 原木椎茸のソース、黒ニンニクとレーズンのソースが添えられる。

 殻ごと炙られており、香ばしさもご馳走。
 海老の焼き加減はレアめ。ぷりっとしたあと、口の中でとろける食感。
 素材本体の甘みに加え、生姜が香る。表面にはカカオが振られ、海鮮料理がお洒落なニュアンスに。
 椎茸のソースは塩味が弱めで、旨味だけをぐっと抽出した深い味わい。
 黒ニンニクとレーズンのソースは少量で、甘いチャツネのよう。

◎烏賊・イカスミ・米麹・ルッコラ・雲丹
 この店のスペシャリテだと説明があった。手羽先ではないらしい(笑)
 黒い物体の上に、ルッコラの緑と、雲丹のオレンジが映える。
 物体を引き上げると、イカの白い肌が露わに。
 ソースはイカスミの旨味が強調され、非常に濃厚。心なしか胡麻油の香りも感じる。

 …ここまででシェフズテーブルは終了、もとのテーブル席へ戻る。
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◎黒ムツ・ふきのとう・うど・りんご
 黒ムツのソテーとウドのコンフィに、細かくカットしたじゃがいもとりんごを散らし、
 キュートに仕上げた一品。
 メインのソースは、肉と魚の骨から取った出汁で作るそう。サブのソースは、イタリアンパセリで色鮮やか。
 立ち上る醤油の香り、黒ムツはほんわり柔らかく、タレの甘辛さはうなぎのタレを連想させる。
 ふきのとうが春の香りを運んでくる。ここで元のテーブル席へ戻る。

◎池ヶ平牧場ブレノワール・フォアグラ
 豊田市・池ヶ平牧場で育った黒毛鶏「ブレノワール」もも肉を、醤油風味のソテーに。
 菊芋を発酵させたチーズ風のソースに、乾燥醤油のパウダー、燻製の香りがする粒マスタード。
 フォアグラのコクと干し柿の甘さが加わり、味わいはさらに複雑に。
 添えられた「長ねぎの海苔巻」は、いかにも "焼鳥" に合いそうな取合せ。海苔の香ばしさが印象的。

◎サントルチオチーズ・鈴木養蜂園
 肉料理のあと、ひとさじのチーズを楽しむ流れ。
 吉良町にあるチーズ専門店「サントルチオ」から届いたゴルゴンゾーラチーズは、
 クリームチーズとブレンドすることで、青カビ系のクセが緩和され、マイルドな味わいに。
 西尾産の蜂蜜、八丁味噌を練り込んだブリオッシュ(焼きパン)との相性を楽しむ。

◎萬秀フルーツ・はるかのグラニテ
 知多半島の美浜町で採れた柑橘「はるか」の実をくり抜いて器にし、中にグラニテ(シャーベット)を仕込んだ一品。
 フタにあたる部分には果実が残っており、これを手で搾ってからいただくのがポイント。
 果皮に含まれる香りオイルが、たっぷりと拡散!
 グラニテは、柑橘の甘酸っぱさがそのまま感じられ、爽快感あふれる風味。
 低速ジューサーで搾っているので、果汁の成分が壊れないのだという。
 同じ「はるか」の果汁を用いた飴はパリッとして、ほんのり酸味が感じられる。

◎益荒男ほうれん草・角谷文治郎のみりん粕・レモン・苺
 益荒男(ますらお)ほうれん草は、三重県津市で生産されるブランド野菜。
 冬の寒さにさらすことで、糖度が高まるのが特徴。
 このほうれん草で作ったムースを、透明なレモンゼリーでくるんだ一品。
 最初はレモンの甘酸っぱさが立つが、ほうれん草があとから香ってくる。
 トッピングされた焼きメレンゲとカカオニブが、食感のアクセントに。

 添えられるのは、三州三河みりん粕を使用した、褐色のアイスクリーム。
 酒粕とはニュアンスの異なる、どこか甘さを連想させる香りが、はっきりと広がる。
 ざらりとした食感が余韻を残す。

◎小菓子(ミニャルディーズ)
 食後のドリンクは、4種のハーブティー・和紅茶・コーヒーから選択。
 そのあと6種類の小菓子が、アクセサリーボックスで登場。
 それぞれの説明を聞いたあと、自分の食べたいものを選ぶわけだが、
 もちろん全部試したくなるに決まっている(^-^)

 チョコケーキかと思って手に取ると、これでもかと八丁味噌を効かせてあって楽しくなる♪
 岡崎産の和紅茶とは、楽しいコラボレーション。
 次いで西尾抹茶のケーキは、愛知が誇る素材を順当に取り入れた一品。
 アーモンドのプラリネは、ナッツの香ばしさを十分に引き出している。
 レゴ人形のゼリーはラズベリー味、グミともちょっと違う、どこか懐かしい弾力豊かな食感。
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3時間じっくりと、満足のいく時間を過ごした。
2人で食べて、軽く飲んで、お会計は¥38,599。クレジットカード利用可能。

帰り際、アツアツで美味しかった自家製パンのプレゼントがある。
これは本当に嬉しいサプライズ! 明日の朝食として、美味しくいただいた。

全体を通して美味しかったが、特に大迫力のアミューズ、手羽先、パンの印象が強く残った。
豆味噌や手羽先、愛知県産の食材をふんだんに用いつつ、
途中でシェフズカウンターへ移動する演出など、比較的若い客層にウケそうな演出が取り入れられている。

フレンチ好きなら、名古屋で訪れるべき店舗として、五本の指に入ることは間違いないだろう。

  • オリジナルカクテル(¥1210)。ジンをベースにアマレット・ディル・オレンジ等を加え、減圧蒸留装置を使って抽出する

  • 乾燥させたオレンジが添えられる。凝縮された甘い香り

  • ヱビスビール小瓶(¥1089)。このあと手羽先が出てきたので、相性はピッタリ♪

  • のっけからエンジン全開で飛ばしてくる。アミューズを超える、フォトジェニックなアミューズの数々!

  • 竹炭シフォン・生ハム。流木のような、有機的な形状の樹木に腰掛けて

  • 竹炭シフォンはふわふわ、ほんのりと甘み。生ハムの塩味と旨味が交錯する

  • レモンマカロン。黒胡麻がいっぱい入った枡に、ぽつんと一人鎮座して

  • さつまいもとレモンのクリーム。表面にくっつく黒胡麻が、丁度よいアクセントに

  • ビーツ・トリフ。鳥の巣で育てられる、兄弟の卵でしょうか

  • 揚げたてあったか、中には刻んだトリュフ。中華の揚げ団子を彷彿とさせる

  • 南瓜・スナップエンドウ。重厚な石の器に盛られ、存在感満点!

  • スナップインゲンの豆は、はっきりとした塩味で茹でてある。かぼちゃの皮は揚げてあり、コクが強い

  • 中には味噌ソースが隠れてる! 全体に濃いめの味で、ビールにジャストフィット。これなら10個はいける!

  • フォアグラ・八丁味噌。こちらは小豆のベッドですが、生ですので食べられません…

  • 八丁味噌を練り込んだチュイル(焼き菓子)、その表面にたまり醤油パウダー

  • 内側は濃厚なフォアグラ&柿ジャム。フォアグラとフルーツの相性は間違いない

  • 帆立・オニオンヌーボー・金柑。オニオンヌーボーとは、つまり「新玉ねぎ」のこと。玉ねぎが主役の一皿

  • 帆立はムースになって、玉ねぎの層と層の間、ミルフィーユ状に仕込まれる

  • ここでロケーションチェンジ。暗闇の中を案内され、シェフズテーブルへ

  • まるで実験室のような厨房。右手には減圧蒸留器具「エバポレーター」

  • 竹ひごで組み立てられた鳥カゴに、黄色い小鳥と、真ん中には… 手羽先(笑)。お品書きに記載のない一品

  • 丸々と肥えた手羽先。白胡麻が振られ、山ちゃんより風来坊に近いルックス?

  • 中には、米・アワビ・阿久比産のクワイを蒸した具が入り、いわゆる手羽餃子風

  • バターは、どこかで見たことある形。さては… 〇ゴブロックか!?

  • バナナスタンドに吊るされた自家製パン。本当に焼きたてのチャパタ、熱すぎて手で持てない!

  • このパンが本当に美味しい。シェフも自信作の様子、焼きたて直後のパンを食べる機会ってなかなか無い

  • 手長海老・アメリケーヌ・原木椎茸。中央下は原木椎茸のソース、右隅に黒ニンニクとレーズンのソース

  • 殻ごと炙られているので、香ばしさもご馳走。生姜の香りも感じられる

  • ピンセットで食す趣向。海老の焼き加減はレアめ。ぷりっとしたあと、口の中でとろける食感

  • 烏賊・イカスミ・米麹・ルッコラ・雲丹。このお店のスペシャリテ、まずは色彩から鑑賞したい

  • 黒い物体の上に、ルッコラの緑と、雲丹のオレンジが映える

  • イカの白い肌が露わに。イカスミの旨味が強調され、非常に濃厚。胡麻油の香りも感じる

  • 黒ムツ・ふきのとう・うど・りんご。白皿をバックにイタリアンパセリのソース、こちらも絵画のような仕上がり

  • 立ち上る醤油の香り、黒ムツはほんわり柔らかく、タレの甘辛さはうなぎのタレを連想させる

  • 名門・ラギオールのカトラリー。フランスでは幸運のシンボル・セミをあしらっています

  • 池ヶ平牧場ブレノワール・フォアグラ。菊芋を発酵させたチーズ風のソースに、乾燥醤油のパウダー

  • 豊田市で育った黒毛鶏のもも肉を、醤油風味のソテーにしフォアグラをサンド。干し柿が隠し味

  • 断面左側には「干し柿」。フォアグラのコクと交じり合い、味わいはさらに複雑に

  • 長ねぎの海苔巻は、海苔の香ばしさが印象的。右上のマスタードは、燻製香を強く効かせてあって驚いた!

  • サントルチオチーズ・鈴木養蜂園。八丁味噌を練り込んだブリオッシュに、西尾産の蜂蜜を添えて

  • ゴルゴンゾーラとクリームチーズのブレンドも、吉良町から届いた「地産知称」

  • 萬秀フルーツ・はるかのグラニテ。右上は同じ柑橘「はるか」を使ったフィルム状の飴

  • フタ部分を搾ることで、さらに鮮やかな香りがプラスされる。シェフのアイディアが光ります

  • 益荒男ほうれん草・角谷文治郎のみりん粕・レモン・苺。プレートの下にほうれん草を敷き、自然を感じるビジュアルに

  • 最初はレモンの甘酸っぱさが立つが、ほうれん草があとから香ってくる。右のアイスからは、三州みりんの芳醇な香り

  • 自動巻腕時計の収納ケースだろうか、ここから紅茶・ハーブティーを選ぶ趣向です

  • アクセサリーボックスに入った小菓子たち。どれか選ぶわけですが、私たちの答えは言うまでもなく…

  • ミニャルディーズ(小菓子)。当然、全種類いただいちゃいました!

  • 今日でちょうど三周年。これからも仲良く、ずっとよろしくね♪

  • 岡崎産の和紅茶に、お祝いのカーネーションを添えて

  • ファーストセッティング。「地産知称」の文字が躍る

  • ブラック×シルバー、愛知が誇るノリタケチャイナのプレートで夕食開始

  • 空間を彩る、華やかなフラワーアレンジメント

  • ゆったりと配置されたテーブル席。この日は外出控えのせいか、席に余裕がありました

  • フランス料理「レスト・K・ヤマウチ」。平日ランチは¥6050から

  • 伏見駅から徒歩8分、長者町繊維街の近く。錦二丁目に位置する「レストケイヤマウチ」

  • コンセプトは「地産知称」。愛知の食材を広く知ってもらい、その素晴らしさを称える

  • 自家製チャパタはもう一本、お土産としていただける。翌日の朝食にして、美味しい記憶をもう一度♪

2020/06/12 更新

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