よい子さんが投稿したカナ(沖縄/北中城村)の口コミ詳細

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カナ北中城村/沖縄料理

1

  • 夜の点数:4.2

    • ¥8,000~¥9,999 / 1人
      • 料理・味 3.7
      • |サービス 3.7
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 3.0
1回目

2023/02 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味3.7
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク3.0
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

手間暇かけて食卓に上る、幻のウミヘビ料理。これぞ食の世界遺産、本当のぬちぐすい!

[沖縄県北中城村]
2023/2/11(土)
北谷の東、国道330号近くにあるイラブー(海蛇)専門店。
手間暇かけて、琉球に伝わる宮廷料理「イラブー汁」を提供する。

場所は… E58沖縄道・北中城ICを下り、右折→左折して国道330号に出る。
沖縄市に向かってキャンプフォスターのど真ん中を突っ切り、
沖縄道の高架をくぐる直前、屋宜原=やぎばる交差点を右折すれば、もうお店の近く。
ここからの詳細は、写真の方もご参照あれ。

イオンモール・ライカムの南西側。
北谷アメリカンビレッジと、沖縄市=コザの中間的な位置にあり
アクセスは容易だが、渋滞が多いようなので、余裕をもって訪れたい。
北中城ICから3km。那覇中心部から約21km。駐車場に関しては、お店に要確認。

公共交通の場合、屋宜原バス停から徒歩5分。
わりと本数が出ているので、コザからバス利用するのもお勧めだ(胡屋バス停から約10分)

◎予約について(完全予約制)
 2023年2月現在、金曜の夜・土曜の夜が「営業候補日」。
 予約人数が少ない場合は、お休みとなる。
 また、おばあの調子が悪いときはお休みとなる。

 必ず電話での予約が必要。留守電では予約できないため、電話はつながるまで掛ける。
 毎日イラブーの仕込みをしていらっしゃるようなので、
 常識的な時間帯であれば、営業日以外でも予約電話は可能。
 ここで受け付けられると、まずは「仮予約」となる。

 1週間前になったら、再度電話して、店舗のオープン状況を問い合わせる。
 おばあの調子がよく、お店を開けられるようであれば「本予約」となり、
 その際にメニューまで決めてしまうシステム。

料理としては、以下4種類のコースが用意されている。
 イラブー汁定食(¥4500)
 カナ定食   (¥4500)←イラブーは入らない
 カナ定食+イラブー汁ハーフ(¥6800)
 カナ定食+イラブー汁   (¥8500)

カナ定食は、沖縄の伝統料理・家庭料理 11品からなる立派なコース。
この定食にイラブーは入らないので、別にイラブー汁を付ける形になる。

公式Webには "イラブー丼" という記載があるが、
これは牛丼やカツ丼のような丼物ではなく、イラブー汁が丼で出てくることを示している。
沖縄の味噌汁をご存知の方なら分かると思うが、基本のサイズはかなり大きめ。
初めての方には、ハーフをお勧めしているそうだ(実際、ハーフでも不足感はなかった)

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お店に入るなり、目に飛び込んでくるのは、真っ黒なイラブー!
硬くて、真っ直ぐで、まるで「魔法の杖」のように見える。
久高島で水揚げされた海蛇を、現地の秘法で燻製にしたもので、
綺麗な黒色なのはそのため。
イラブー1匹で、およそ10名分のイラブー汁が出来るという。

客席は 4人掛けテーブル×3卓、4人掛け座敷×3卓程度。
全席禁煙。BGM代わりにTVが流れる。

来店者は観光客のカップルが多いようだが、
地元の一人客や、いかにも通な方々の姿も見受けられる。

温かみのある陶器や、料理を引き立てる色合いの皿や鉢など、
器にもこだわりが感じられる。

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■泡盛(1合¥800)※税込10%
メニューは存在しないが、店員さんに声を掛けると出してくれる。
1合単位での提供。
お洒落なカラカラで供され、水割りでもロックでも、好きなように楽しめる。

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■カナ定食+イラブー汁ハーフ(¥6800)
◎さんぴん茶
 ジャスミンティー。大きな急須でたっぷりと。
 まず、このお茶からして美味しい。じんわりと温まる~

◎イラブーシンジ
 コース料理の冒頭で、いきなり真打ちが登場!
 これぞ、海蛇の煎じ汁。

 恐る恐る口にすると… まず第一印象は、カツオ出汁の味わい。
 旨味が強く、さらに吟味すれば、ほのかに甘みがある。
 後味に不思議な香りが抜けていくが、やはり「甘みのあるカツオ出汁」という
 当初の印象から、大きくは変わらない。

 実際、カツオ出汁、豚肉出汁(豚足+三枚肉)をブレンドしているそうだが
 燻製にしたイラブーも、おそらくはカツオに類似した旨味を持つのだろう。
 意外なほど違和感なく、飲み干してしまう。

 後から思えば、イラブーや豚足(てびち)のゼラチン質に由来する
 "とろっと感" も、確かに感じられた。

 後半でもう一度イラブー汁が出てくるが、具材が乗っていないだけで同じもの。
 食事の間に血行が良くなり、身体が熱くなるなど、変化を感じる人がいるので
 あえて最初に提供しているという。

◎ウカライリチー
 もやし・ニラ・人参に、おからをまぶして炒め煮にした一品。
 サクサクとした食感に、胡麻の香ばしさを纏わせ、上品な薄味で仕上げている。
 材料はごく庶民的だが、彩りも良く、まさにプロが作る家庭料理。

◎スヌイ
 沖縄特産のもずく。
 酢の加減は非常に穏やかで、ほのかに甘みがあり、難なく飲み干せる。
 イリチーとスヌイの2品をいただくだけでも、穏やかなおばあさんの人となりが
 料理を通して伝わってくるようだ。

◎ジーマーミ豆腐
 お馴染み、地豆(ピーナッツ)を さつまいものデンプンで固めた一品。
 既製品だとプルプルした食感だが、こちらはプルプルというより、
 すごい粘り気で、餅のように伸びる!
 ほんのり甘く、もっちりとしてクリーミー。お土産にしたい。

◎豆腐よう
 島豆腐を、紅麹と泡盛で漬け込んだもの。
 よくチーズに例えられるが、実際にチーズとしか言いようのない味。
 クリーミーで濃密な味覚がとろけて、口の中を満たす。

 泡盛を注文しないと、若干持て余すかもしれないが…
 幸い、私の左手には泡盛がある♪ バスで来て大正解!

◎ゴーヤーの和え物
 薄切りのゴーヤーを、少量のツナ・細切りの蒲鉾とともに和えてある。
 さりげない一品だが、これまた技アリ。
 ゴーヤーは十分に水にさらしてあり、苦すぎず、サクサクと快い食感。

 沖縄ではツナ缶を常備する家庭が多いそうだし、蒲鉾も本土のものとは若干違う。
 こういうゴーヤーの活用法があったのか、と小さな驚きを与えてくれる、
 これまた見事な家庭料理。

◎クーブイリチー
 昆布の炒め煮。少量の豚肉とこんにゃくが入る。
 これまた庶民的なのに、昆布全体にまんべんなく染みた、豚肉のコクに唸らされる。
 ここまでの料理同様、塩分はかなり抑えられているのに、
 コクがあるので、物足りなさを感じず、しっかり泡盛のアテになる。

 こういう伝統的な琉球料理を食べていれば、それは寿命も延びるだろう…
 と納得させられる。

◎イラブー汁(海蛇汁)
 黒々としたウロコが、インパクト絶大な一品。
 濁った褐色のスープは、海蛇をはじめとして、
 豚肉・昆布・カツオといった具材の旨味と栄養が、たっぷりと染み出したもの。
 具として、テビチ(豚足)・結び昆布が入る。

 改めて… 作り方について触れておきたい。
 この伝統料理は、海蛇のはらわたを抜いて「燻製」にするところから始まる。
 イラブーは強い神経毒を持っているそうだが、この工程で分解されるようだ。
 店頭にも飾られているが、真っ黒な杖のようで、本当にカチカチの硬さである。
 昔は保存食としても活用されていたという。

 この海蛇を30分かけて丁寧に洗い、裁断機(ギロチンカッター)で切り分ける。
 圧力鍋で煮込んでアクを取り、小骨を抜く。大骨・内臓は取らずに煮込むそうだ。
 さらに圧力鍋で 16時間煮込み、
 三枚肉と豚足から取った豚のゼラチン質、昆布・カツオ出汁を加える。

 スープの味わいは、上述の "イラブーシンジ" で述べた通り、
 ほのかに甘みがあるカツオ出汁といった印象。

 黒々とした身は長時間煮込まれ、味は全てスープの方へ出てしまっているが、
 縦方向にほぐれる筋肉の繊維質、その食感はまさしくニシンそのもの!
 前述の通り、味わいがカツオ出汁に似ているとすれば、
 ウミヘビ燻製→【味はカツオ、食感はニシン】とまとめられるかもしれない。

 皮は、あえて例えるならば、浅く焼いた うなぎの皮だろうか?
 若干ゴムっぽさはあるが、味はないので、個人的にはそれほど違和感なし。

 沖縄の汁物だと、山羊汁のように大量のフーチバー(よもぎ)を入れて
 匂いをごまかす手法もあるが、こちらは臭みを消す必要がないと感じる。
 それくらい念入りに、生臭さを抜く調理を施してある。

 気が遠くなるほど念入りな下ごしらえを経て、いまこの食卓に並ぶ。
 感謝の気持ちとともに、身体の中へすっと収まった。

◎ラフテー
 皮つき豚三枚肉の角煮。かつては宮廷で供された贅沢料理。
 時間を掛けて、何度も煮こぼす(茹で汁を捨てる)ことで余分な脂身を取り去り、
 適度な脂を残しつつ、赤身の味わいを引き出す調理法。

 甘辛の加減がちょうど良い。
 前半の料理は、薄味で上品さが際立っていたが、
 ここで一転して「ごはんが進む味」が登場した印象。当然ながらお酒にも合う。

 肉質もしっとりと柔らかい。
 もしイラブー汁がなければ… このラフテーが十二分に主役を張れる存在感。
 彩りとして添えられたゴーヤーが、アクセントに。

◎ドゥル天 → 品切れでアンダンス―に変更
 田芋の沖縄風コロッケ。
 しかし材料となるウムクジ(田芋の茎)が品薄だそうで、この日は残念ながら提供なし。

 代わりに、おばあさんがアンダンスー(油味噌)をこしらえてくれた。
 甘口の豚肉入り味噌で、白いごはんに乗せると真価を発揮する。
 一般的に販売されているものより、甘みが強い印象。

◎イナムドゥチ
 豚肉とこんにゃくの白味噌汁。さらに椎茸・沖縄蒲鉾も入って具沢山。
 味付けはかなり甘口。九州の醤油と同じように、味噌も甘口なのだろうか。
 甘さの中に、豚肉の脂まで含めたコク深さが感じられ、
 独特でありながら、どこかクセになる味わいだ。

◎フーチバージューシー
 沖縄には雑炊系のジューシーも存在するが、こちらは よもぎ入りの炊き込みご飯。
 ふわりと漂う、よもぎの青い香り。
 具は、細かく刻んだ人参と蒲鉾。
 コースを通して 蒲鉾が何度か使われているが、これも沖縄料理らしさなのだろう。

◎大根の牛乳漬け
 これは琉球料理というわけではなく、おばあさんのオリジナル。
 名前からは味を想像しにくいが、食感サクサク、穏やかな甘みをもつ漬物。

 Webで検索するとレシピが出ており(同一のものかは分からないが)
 砂糖・塩・酢・牛乳をあわせて、大根を漬け込む手法らしい。
 牛乳のはたらきで、酢の尖った部分がまろやかになるとか。

◎バンシルーのゼリー
 ご自宅の庭で育つグァバの実を使った、亜熱帯デザート。
 じゅわりと崩れるような食感で、果実感たっぷり。

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■イラブーの卵の燻製(¥1500)
公式Webにも、店頭にも記載のない隠れメニュー。
コースには含まれておらず、いつでも在庫があるとは限らないが、
予約電話のとき「あったらラッキー」という一品。

カラスミっぽい見た目だが、塩漬にされていないので、塩辛さは皆無。
一種独特な… 不思議な香り。イラブー汁よりも、匂いを強く感じる。
そして、ほんのり甘い?

現地の漁村では、卵をそのまま茹でて食べることもあるそうだが、
とても生臭くて、一般人には食べられたものではないとか。
イラブー汁よりクセが強い(?)珍味中の珍味。
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お会計¥9100。この内容で 1万円を切るのだから、驚いてしまう。
支払は現金のみ。

お会計のあと、おばあさんが厨房から出てきてくださった。
齢89にして、現役バリバリの調理人!
気になっていたことを、あれこれ伺うことができた。

イラブー汁はもともと宮廷料理で、王族のほか、妊娠中の女子や病人に与えられていた。
特に「血行促進」の作用が顕著なようで、
お酒を飲まなくても、顔の赤くなる人がしばしばいるという。

このお店、北中城村に移転する前は、首里にあったそうで
当時はおばあさんが通りを歩く人を観察し、青白い顔の人を見つけると、
イラブー汁を持って駆け寄り、勧めていたと語る。

そんなイラブー、ただ茹でるだけだと、非常に生臭いという。
他の料理店では、何度も茹でこぼして(茹で汁を捨てて)臭みを抜くそうだが、
この店では、栄養を全て取り込むことを重視し、茹でこぼしを行わない。
代わりに 寝ずの番でアクを取り続けて、この味にたどり着くのだとか。

イラブーはサイズに加え、中が詰まっているかどうかなど
個体差が大きく、同じように調理しても味の出方が違うそうだ。
おばあさんが味見しながら、他の出汁(カツオ・豚)とブレンドして加減を調整するわけだが
それらの下ごしらえに 2日程度を要するため、週2回の営業で体力的にギリギリだという。
試験的に週3回をやってみたところ、娘さんまで倒れてしまったそうだ…

食材の原価に加え、労働時間を考えると、もっと価格を上げてもよいと思うが
「地元の人に食べて欲しいから、値段は上げたくない」とのこだわり。

最後はイラブーを両手に持たせていただき、おばあさんと記念撮影!

「おばあさん、頑張れたとしても、今年いっぱいかなぁ」と話す娘さん。
この味が失われるのはとても残念だが、無理して身体を壊したら本末転倒だし、
ここはなんとか、100%とはいかなくとも調理方法をマニュアル化して、
食の伝統を守り続けてほしいと、切に願う。

  • さんぴん茶。このお茶からして美味しい! 大きな急須でたっぷりと

  • 泡盛(1合¥800)。持ち帰りたくなるような、可愛いカラカラで供される

  • 水割りでもロックでもストレートでも、好きなように楽しめる

  • カナ定食+イラブー汁ハーフ(¥6800)コース料理のはじまり! 最初のお盆、5品まとめて出てくる

  • イラブーシンジ。口にした印象は「ほのかに甘みのある、カツオ出汁の味わい」。後味に不思議な香りも

  • ウカライリチー。もやし・ニラ・人参におからをまぶしてある。上品な薄味、胡麻の香ばしさ

  • スヌイ(もずく)。酢は非常に穏やかで、ほのかに甘みがあり、難なく飲み干せる

  • 穏やかなおばあさんの人となりが、料理を通して伝わってくるようだ

  • ジーマーミ豆腐。プルプルではなく、すごい粘り気! もっちりとしてクリーミー

  • 豆腐よう。クリーミーで濃密な味覚がとろけて、口の中を満たす。泡盛と絶対的な相性

  • ゴーヤーの和え物。少量のツナ・細切りの蒲鉾を加え、苦すぎず上品な味。沖縄らしいゴーヤーの活用法

  • クーブイリチー。昆布全体にまんべんなく染みた、豚肉のコクに唸らされる

  • イラブー汁。濁った褐色のスープは、豚肉・昆布・カツオといった具材の旨味と栄養がたっぷり染み出した決定版

  • 黒々とした皮は、うなぎの皮のような食感

  • 長時間煮込まれた身は、繊維質がほぐれ、ニシンの食感。味はほぼスープに出ている

  • 縦方向にほぐれる繊維質が特徴。海中を自在に泳ぐ、イラブーの力強い筋肉である

  • でっかいてびち(豚足)も入る。このゼラチン質こそ、イラブー汁を成り立たせる陰の立役者

  • イラブーの卵の燻製(¥1500)。公式Webにも、店頭にも記載のない隠れメニュー!

  • カラスミっぽい見た目だが、塩辛さは皆無。一種独特な… 不思議な香り

  • ラフテー。肉質はしっとりと柔らかく、甘辛の加減がちょうど良い。ごはんが進む味!

  • イナムドゥチ。豚肉とこんにゃくの白味噌汁、甘さの中に豚肉由来のコク深さ、独特でクセになる味

  • 味わいの根幹をなす豚肉に加え、こんにゃく・椎茸・蒲鉾が入って具沢山

  • フーチバージューシー(よもぎ入り炊き込みご飯)。ふわりと漂う、よもぎの青い香り

  • 大根の牛乳漬け。琉球料理ではなく、おばあさん得意の品。食感サクサク、穏やかな甘みをもつ

  • お土産にいただいたアンダンスー(油味噌)。甘口の豚肉入り味噌で、白いごはんが欲しくなる一品

  • バンシルーのゼリー。ご自宅の庭で育つ「グァバ」の実を使った、亜熱帯デザート

  • 座敷でゆっくりと、琉球の食文化を堪能する。カップルが多い中、地元のおじいさんが一人で来店していた

  • 北中城村・屋宜原の琉球料理・イラブー料理「カナ」さん。個性的で、予約困難なお店だ

  • 数々のトラップに負けず、予約時間1分前に無事到着!

  • 靴を脱いで上がると、さっそくイラブーのお出迎え! 燻製にされた海蛇は、黒くて硬い魔法の杖

  • 硬いイラブーの燻製を裁断するための器具。カットする作業に限らないが、力仕事が推察される

  • 久高島で捕獲され、秘伝の製法で燻製にされるイラブー。まるでゴジラのよう

  • 料理の器にもこだわりを感じたが、オーナーは陶器の趣味もおありな様子

  • 商品ではないが、個人の趣味でいろいろ漬けたという。右の瓶、何が漬かっているかは秘密です(笑)

  • 1982年9月30日の沖縄タイムス。「最高級の琉球料理」「予想に反しうまい」と言葉が並ぶ

  • 沖縄市の胡屋十字路から、路線バスで約10分。屋宜原バス停で下車。バスの本数は多めなので便利

  • 国道330号の上空に、沖縄自動車道がクロスする。このT字交差点を(写真では)右折するt

  • 交差点から道なりに下って、特徴的な「グリーンハイツ」手前を右へ

  • 高架の下をくぐり、道なりにゆるい坂道を下る

  • この路地を入ります(車では厳しい)。奥に見える「テント」の看板が目印

  • 最後のトラップが待ち受ける。看板は左矢印だが、正解は右側です(笑)

  • 矢印につられて左へ進むとこんな感じ。海蛇は出ないだろうが、ハブとか出そうだから注意!

2023/03/11 更新

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