これらの口コミは、訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。詳しくはこちら
和菓子・甘味処 WEST 百名店 2023 選出店
北野白梅町/和菓子、甘味処
夜~¥999
昼~¥999
-
定休日
-
水曜日、木曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
加賀温泉、大聖寺/和菓子
夜-
昼-
-
定休日
-
日曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
和菓子・甘味処 WEST 百名店 2023 選出店
新宮/和菓子
夜-
昼-
-
定休日
-
火曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
布袋/和菓子
夜-
昼¥1,000~¥1,999
-
定休日
-
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
新村、三溝/和菓子、郷土料理
夜-
昼-
-
定休日
-
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
和菓子・甘味処 EAST 百名店 2023 選出店
大石田/和菓子、甘味処、豆腐料理
和菓子・甘味処 WEST 百名店 2023 選出店
津新町、津、阿漕/和菓子、ジェラート・アイスクリーム
夜~¥999
昼-
-
定休日
-
水曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
新潟/和菓子、おにぎり
夜-
昼~¥999
-
定休日
-
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
五十鈴川/甘味処、和菓子、かき氷
夜-
昼~¥999
-
定休日
-
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
野町、西泉、金沢/和菓子
夜-
昼-
-
定休日
-
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
福大前西福井、仁愛女子高校、福井城址大名町/和菓子
夜~¥999
昼~¥999
-
定休日
-
水曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
京急蒲田、蒲田、梅屋敷/和菓子
夜-
昼-
-
定休日
-
日曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
大阪梅田(阪神)、東梅田、西梅田/和菓子
夜~¥999
昼-
-
定休日
-
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
京都、九条、東寺/和菓子、その他
夜¥1,000~¥1,999
昼-
-
定休日
-
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
長野(長野電鉄)、長野(JR・しなの)、市役所前/郷土料理、和菓子
夜-
昼~¥999
-
定休日
-
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
田沢、豊科、南豊科/和菓子、郷土料理
夜-
昼~¥999
-
定休日
-
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
伊豆急下田/パン、和菓子
夜~¥999
昼-
-
定休日
-
火曜日、水曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
小布施/和菓子、甘味処、郷土料理
夜¥1,000~¥1,999
昼¥1,000~¥1,999
-
定休日
-
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
和菓子・甘味処 EAST 百名店 2023 選出店
勾当台公園、大町西公園、国際センター/和菓子、甘味処、かき氷
夜-
昼¥1,000~¥1,999
-
定休日
-
月曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
[京都市] 2017/10/14(土) 北野白梅町にある、粟餅(あわもち)専門店。 創業1682年。 場所は… 北野天満宮を出て、大通り(今出川通)を渡って右折。 しばらく歩いて左手にある。 嵐電・北野白梅町駅から徒歩6分。 徳川綱吉の時代(約400年前)から、同じ場所で営業し続ける文字通りの「老舗」。 このような店舗を訪れることは、古都観光ならではの大きな魅力である。 暖簾をくぐれば「おいでやす~」、親切な声に迎え入れられる。 入口で注文を伝え、札をもらって席で待つ仕組み。 持ち帰りも可能であるが、素朴な風情を残す店内で、是非とも食べていきたい。 商品は、基本的に粟餅のみ。ほかに持ち帰り用の栗赤飯がある。 「白梅」こしあん3個、きなこ2個 「紅梅」こしあん2個、きなこ1個 個数だけの違いであるが、天神様のお膝元とあって、梅に掛けた表現にしているのが何とも風流。 ちなみに営業は17時までであるが、売り切れることもあるので早めの来店が吉。 実際この日も、16:40の時点で餅が品切れになり、お客さんを断っていた(^-^;) 客席は、2人掛けテーブル×2卓、4人掛け×3卓、6人掛け×1卓。 全席禁煙、BGM無し。 壁には、店舗の由来などが掲げられている。 湯吞みの形が独特で可愛い♪ ------------------------------------------------ ■紅梅(3個¥450) こしあん×2、きなこ×1のセット。 ◎こしあん 艶やかな赤紫色が美しい。 甘さで誤魔化しておらず、小豆の風味が生きている。 伊勢の赤福を思わせる味。 安い和菓子のあんこは甘すぎて、餡だけで食べたいとはあまり思わないが、 こちらのあんこは、餡だけ単体で食べても十二分に美味しい。 もしかしたら、砂糖が貴重な時代には、もう少し甘く作っていたかもしれない。 推測だが、ただ昔と同じものを作っているだけでなく、時代に合わせる姿勢も 持ち合わせているのだと思う。 ◎きなこ 上品な甘みの具合、風味ともに素晴らしい(^-^) 中の粟餅はほんのり褐色で、粘りが強く、 ところどころに穀物の粒感が残っているのがポイント。 いかにも手作り、という温かい味がする。 ------------------------------------------------ 食べ終わってお会計、「おおきに~」。 お母さん方の、朗らかな接客も好印象だ。 これは絶品、名物と言うにふさわしい。 3個しかないのが残念に思えるほど美味。 とりあえず歴史のある店舗ということで訪れたが、期待を大幅に上回る満足度。 やはり、昔から現代まで生き残っているものは、実力が違う。