2回
2016/12 訪問
マイフェイバリットな鰻屋
28年12月24日
今日はXmas eve、カミさんと鰻デートした。
巨大な奴を二人で三尾やっつけた(^◇^)
息子がひいたと思われる平目の造りだか、なかなかのものだった・・・次回は河豚を試してみるかな・・・・
鰻への思い入れは強い・・・齢五十と数歳にして、全国で百を超える鰻屋を訪れている・・・・その末に、やっと辿り着いたのがこの店だった・・・
串打ち三年、割き八年、焼きは一生と謳われる鰻屋だが、九割九分方の鰻屋は「焼き」に不満が残る・・・
鰻の質そのものを味わう事ができる白焼きだが、実はこの白焼きこそ、鰻屋の程度がわかるのだ・・・
・・・たぶん、ほとんどの店では生臭かったり、水っぽかったり、はたまた、パサパサだったりな感じじゃなかろうか・・・何故炭で焼かなければならないのか、意味さえ知らない店主も多い・・・・
実は白焼きはとっても甘い。
この事実を知る人は少ないだろう・・・鰻はその皮目にこそ甘さがあふれているのだ・・・脂を残し過ぎると諄くなり、落とし過ぎると水っぽくなる・・・高い熱ではなく、火で焼くから生臭くなる・・・もちろん、下処理や鰻そのものの質の問題もあるだろうが・・・
ま、知った風な口を利くのも程ほどにして、蒲焼はcanちゃの言う通り極辛である・・・ある意味尖っているが、酒呑みには程よい辛さなのである( *´艸`)
ボク=塩を舐め乍ら酒を飲むタイプ・・・だからね(^_-)-☆
2016/12/24 更新
GWを満喫すべく、いつもの横須賀中央へ・・・・
ガラガラかと思って、電話ではやっているかどうかだけ確認して言ったのだが・・・・
写真の通り満席だったΣ(・ω・ノ)ノ!
電話口に出た息子さんが、気を利かせて奥の席を確保しておいてくれたので助かった・・ε-(´∀`*)ホッ
刺身は状態の良いのが無いとの事で、煮漬けたモロコをつまみにどうぞと分けてくれた。
いつものように白焼きを酒の肴に、鰻重で腹を満たした。
ボクにとって、この店は通う価値のあるお店である。