たまがわたろうさんが投稿した味処 高崎(石川/野町)の口コミ詳細

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一食入魂…食の備忘録

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たまがわたろう (男性・東京都) 認証済

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味処 高崎金沢、野町、北鉄金沢/日本料理、かに、郷土料理

3

  • 夜の点数:4.2

    • ¥20,000~¥29,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 4.0
3回目

2022/12 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

ずわいがにを堪能⓷

平日のディナーに再訪。

2020年12月以来2年振り3回目の訪問は平日午後6時半に予約。この日はまさかの降雪でかなりの積雪、ホテルからタクシーを呼んでお店へ。アグレッシブな運転のドライバーさん、雪で滑ってテールをぶいんぶいん振りながらせせらぎ通り沿いのこちらへ。時間通りに入店し、毎回のように1階のカニ水槽を一瞬愛でつつ、2階のダイニングへ。  

ゆで加能がに(中サイズ)33,000円、刺身盛り合わせ(1.5人前)2,860円、白エビ唐揚げ1,056円、れんこん天ぷら1,056円、鴨治部煮1,210円、ハタハタ焼き880円、里芋煮440円、梅貝煮990円、鮭茶漬け880円を順次発注。

ドリンクのお供はエビス中瓶880円から手取川あらばしり大吟醸(大)1,540円、加賀飲み比べ1,210円など、最後は甲羅酒770円。まず、刺し盛りが供されたあと、加能がにのサンプル大・中・小が示される。今年の加能がには平年相場より3割安とのNHKの報道があったがこちらでの上代は2年前より若干上昇。ただ、2022年は様々なコストインフレが発生した年なので2年前より仕入れ安となっていてもコスト増で相殺されたのかもしれない。白エビ唐揚げのあとに加能がにが供された。気のせいか若干かにがこぶりに見えるが美味に間違いはない。そのあとは鴨治部煮やハタハタ焼きなどに舌鼓を打ち、甲羅酒も頂いて〆めは鮭茶漬けで終了。今年も美味ずわい蟹の酒席を美味しく楽しむことができて満足です、ごちそうさまでした。

  • 刺身盛り合わせ

  • 白エビ唐揚げ

  • 茹で加能がに(中サイズ)

  • れんこん天ぷら

  • 鴨治部煮

  • ハタハタ焼き

  • 里芋煮

  • 梅貝煮

  • 鮭茶漬け

  • 突き出し

  • 茹で加能がに・サイズ別ラインナップ サイズはそれほどの違いはない 甲羅のつぶつぶはかにびるの卵で多いほど脱皮して時間が経過し甲羅が固くなり身も締まって美味らしい

  • 1階のかに水槽

2023/01/24 更新

2回目

2020/12 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

ずわいがにを堪能②

平日のディナーに再訪。

今回の金沢トリップのメインイベントは、2シーズン振り、2020-21年シーズン初のずわい蟹。毎年ずわい蟹を食べるわけでもないが、2020年はコロナ禍のおかげで行動制限があり北陸訪問の機会をすっかり失っていた。この日はお昼に金沢市内を観光ラン、ランチも抜いて夜のずわい蟹との決戦に十分に備えた。予約して午後5時半過ぎの訪問、一階にある蟹がわんさかいる水槽を見ながら、二階席へと通される。二階席は畳み部屋に洋テーブルがいくつかしつらえてある。時間があったので店員さんと話したところ、今シーズンはずわい蟹の価格が高騰しているとの話、理由として①そもそも蟹が不漁だったところに、②ツアー会社各社がGOTOトラベル客を目当てに蟹ツアーを多く仕込んだため更に需要過剰となってしまったと。その結果、仕入れ値は例年の三倍に高騰、上代では一杯当たり例年+10,000円程度になっているということらしい。見せて頂いた加能ガニは大中小のサイズ別に、46,200円、29,700円、18,700円とのこと。

加能がに一杯(茹で)29,700円、白ガスエビ刺身,1760円、のどぐろ焼き2,310円、ごり唐揚げ(2匹)1,320円、レンコン蓮蒸し1,430円、カニクリームコロッケ715円を発注。

ドリンクはエビス瓶ビール(大)825円、ハイボール495円を経て、前日おでんと共に頂いた冷酒・手取川吉田蔵純米吟醸770円へ移行。白ガスエビ刺身のとろける食感は最高!のどぐろ焼きってこのサイズでこんなに高いんかという感じだがまぁ美味しいモノは仕方ない、というか前回も食べていた。川魚のごりは佃煮でよく食べるが、唐揚げの見た目はかなりグロくて、お味は佃煮に完敗。レンコン蓮蒸し、カニクリームコロッケは前回も食したアイテムで美味しさは再確認。ゆで加能がには安定の美味しさ、甲羅酒で〆めて終了。どの品も美味しく頂きとても満足です、ごちそうさまでした。

  • 加能がに(茹で)

  • 白ガスエビ刺身

  • のど黒(焼き)

  • ごり唐揚げ(二匹)

  • レンコン蓮蒸し

  • 茄子田楽

  • カニクリームコロッケ

  • お通し

  • 甲羅酒

2021/02/13 更新

1回目

2019/02 訪問

  • 夜の点数:4.1

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.3
    • | 雰囲気3.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

ずわいがにを堪能

平日のディナー訪問。

金沢ショートトリップのメインは、ずわいがにを味わうべく午後5時の食べログ経由の予約を午後6時半過ぎへと後ろ倒しをお願いして訪問した、金沢市せせらぎ通りにある昭和46年創業の海鮮割烹店。すわいがにが折り重なるようにわんさか入った水槽を眺めながら入店、10席あるカウンターへ案内される。客席は他に桟敷席が4卓、個室が3室用意されている。地元石川で水揚げされたずわいがにの加能がには、各種調理法にて提供され、刺身17,820円~、焼き・茹で11,880円~、鍋12,960円~、いずれも時価、さらに蟹のサイズによって価格が異なる。茹でを希望すると笊に載せられたサンプルで大きさを確認して発注する。茹でたても検討したが、生きたまま茹でるとかに足の自切(じせつ)により旨みが茹で汁に逃げ出すらしく、茹で工程前の活け〆めにかかる時間含め、約90分かかるとことで放念し、笊上のかにのサンプルから適度な大きさのものを選択。これらのものでも当日午後4時くらいの茹でとのことでそれほどの時間は経過していないらしい。

加能がに一杯(茹で)18,360円、レンコン蓮蒸し1,404円、のどぐろ(焼き)1,944円、かにクリームコロッケ648円を発注。

かにを味わうことに集中するため、サイドメニュー発注は抑制。アルコールはビールをスターターに日本酒へ移行。手取川あらばしり(大吟醸生酒)、加賀鳶 藍(純米大吟醸)、手取川(大吟醸)などをかにとともに味わう。かには身離れもよく、かに身、かにみその旨みも美味なことこのうえなく、冷酒とのペアリングのパフォーマンスも強力。日本酒の提供ラインアップも豊富で、日本酒の消費が勢いよく進む。最後はかにみそを少し残して甲羅酒にしてもらったらこれがまた美味。とても満足しました、ごちそうさま。

  • 加能がに(ゆで)

  • お通し

  • レンコン蓮蒸し

  • のど黒(焼き)

  • カニクリームコロッケ

  • 甲羅酒

2019/03/23 更新

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