yosiwoさんが投稿した楽観（東京/六本木）の口コミ詳細

今日で、西麻布、ラスト３日となってしまいました。本当に残念。
でも立川にも土曜なら車で行ける。混まないことを祈るだけだ。

おっと、九龍さんの上がってるw　でもほぼ知ってる情報ばかりです。
でも焼そばは初耳です。限定ならまだしもやめた方がいいと思うが・・・あの店主なら多分やらないと私は思うw
それより肝心なオープン日が書いてないですよw、まだ確定ではないけど・・・

久々となった先週行った開店時、一巡目に入ったら並んでます？と逆に聞かれw、20人弱と言ったら、店主がビックリしてたw
実際の行列を見たことがないのかもしれない。今日はオープン前、30人弱ですよ！
それを今日は、友人に場所取りをしてもらって、横入りしようとした２人が注意され、後ろに並んだけど
カウンターしかない行列の長い人気店で、それをやっちゃ行かんだろうと私も思います。ひゅ〜ひゅ〜
後ろに10人近くいるんだぞ、待っている人の身にもなってみると言いたい。

先週伺った時、ご主人はテレビ出てから混むようになってと。それもあるかもだけど、この列はラスト１週ちょいだからだぞw
テレビ、行列のできない旨いラーメンと美少女ヌードルは見たけど、他にも出たのかな？
でもあの、行列のできない旨いラーメンは、集客効果あったのかとちょっと不安になる感じもあったけど・・・

７月から立川で営業再開の予定らしいが、地元立川でそれなりの広さでスタッフも入れて、安定した営業ができることは
ファンとしては嬉しい限りです。府中からなら、混んでなければ3−40分で行けるので、すぐ伺います。

さて肝心なお味、琥珀は相変わらず安定した、優しいコクのあるシンプルなスープ。旨いですね。
チャーシューは厚め２枚。この厚さなら１枚でもと思うぐらい満足な味。
玉葱は、スライスに変わってた、新タマの時期だからかな、辛味がなく美味しいです。

麺は、全粒粉じゃなくなったんですね。ちょっと残念。しばらく来てなかったのかなと反省

新店舗では、まだメニューも決まってなくてと言っていたが、しばらくは、この醤油一本でも充分いけると思うぞ！
そして、いつかまた煮干を復活させてほしい。

今日は、珀を久々に。やはりあっさり過ぎる感じは否めないかな。粉チーズがかかっていいアクセントになってるけど
全体的に見たら、もう少しコクがあっていいように思える。
醤油と同じ優しいスープであれば、塩ダレじゃなくてもスープ自体をちょっと濃くしないと・・・と素人が言ってもしょうがないねw

そういえば、醤油をやってなかった、くろきは、今までの塩用のスープで醤油ダレを入れたら
全然だめで、スープのコクが醤油の香りやいいところを消してしまい、醤油を活かすもっと優しいスープを作らねばと
ブログに書いていました。あの腕のいい料理人してそうなんだから、奥が深いですね。
また鶏ガラ買ってきて、スープ取ってみようかなw


---以前のレビュー
やっと再開した、嬉しいニュースが少し前に飛び込んで来た。
麹町の人気店、ソラノイロのご主人がつぶやいた。楽観12/1再開だそうです。と

なんでも、楽観のご主人が、ソラノイロに食べに行ってお話しされたそうです。

待ちに待った、前日、どうやって行こうか、いろいろ考えて、午後に外出打合わせの予定を作りw
少し早めに出て、六本木より西麻布へ足を運びました。

13時頃だったので、先客１人、その後に１人で、帰るときに２人入って来た。
カウンターの中にはお昼の下げた丼が、幾つもあった。みんなこの日を待ちこがれていたのね。
ツイッターとかなかったら、こう言う情報は、ここまで早くは広がらないだろうね。

さて、肝心なラーメン、久々なので、琥珀と行きたいところだが、前回珀を頂いた時、命のwカメラを忘れた。
その後、時間限定の百煮干を頂く前に、休業してしまった。（百煮干は、九十九里のいい煮干しが入らなくなり
高知の煮干しで、再度仕込み直して調整するので、来週出せるかどうかと・・・）
そんなんで、２度目の珀と、せっかくなので、滅多に食べない丼（明太高菜めし）を頂きました。

２カ月程前の、珀と若干違うかな？　色付きがやや良く、バター等の油分がやや多く感じた。
でもこれは、珀の初期に近いのかも、いくつかのブログの写真で見た感じに似ている。
でも、豆乳感も減ったかな、やや抑えて豚の清湯スープを重視したのか？
パンチはやや弱い物の、優しく包み込まれる感じは変わらない。
今日は小雨も降って、寒かったので、メリハリを出している生姜も身体に沁みる温まるスープだ。
最初やや弱いと思ったスープも、飲むにつれ、ダレるんではなく、深みを増して行くそんな感じ。
チャーシューも分厚く、以前より柔らかいと思った、この厚さなら、この柔らかさがちょうどいい。

初となる丼、明太子の赤さは置いといてw、高菜がいい味出している・・・けど、少なくない？w
ご飯少なめと頼めば良かった。オイラ小食なんだよw　でも良い味のバランスだね。この食材は黄金コンビだね。
普段、汁をかけたり、スープにご飯入れたり、大大大嫌いだけど、後半思わずスープかけて食べてしまったw。まいう〜

また来週いや、週末にでも来て、琥珀を食べたいと思いました。ご馳走様でした。
食べ終わったあと、べらべらしゃべってしまい、並びにいた若いお客様、気分悪くしてないかな、申し訳ないです。

今日は、近くの高蔵道のご主人も食べに来たとか、どんどん人気、出てきていますね！
なんでも、楽観の近くのビルの地下に「らーめんコロシアム」なるものができるそうですね。どこが入るんだろうか？


以前のレビューです---
さて、４回目の訪問、お昼というか閉店少し前に行って来た。

特製もメニューから消えていた（チャーシュー丼もなくなっていたかな？）
特製で叉焼が増え、玉葱も増え、スープの味がやはり変わってしまうと、利益は出る物の望む方向性ではないとやめたそうです。

さて、今日も綺麗なスープ。まず飲んでみると、風味がまた少し変わった、ややコクが出たか。
濃くなったのではなく、出汁の風味が増したと言うか何か加わったような・・・、焼きあごのような旨味の感じも？？？
食べ終わったあと聞いてみると、いわしと鰹節の量を増やしたそうです。なるほど
醤油味は少し抑えたのだろうか、濃さが抑えられたのに旨味がまして、更にいいスープになったなと感じました。綺麗な味だ。

生姜も、最初の数口はあまり感じなかったが、徐々に生姜の風味が利いて感じた。その後は特に気にならないバランスの良さは素晴らしい。
２時間経った今も、生姜のスパイシーな感じが、微かに余韻として残っています。
結構な量だそうですね。でも、摺ったりせず、二つ割りぐらいでたくさんいれてるそうです。昔は当たり前の手法ですね。

この澄んだあっさりなスープは、とんこつやコッテリなどの濃い味の好きな人には、やはり好まれないかな・・・、オジさんや女性向きかも。

行くたびに、進化を感じる、素晴らしい店だと思う、もう べた褒めですよw。

ただ、分厚い肩ロースの叉焼は、歯ごたえは良いけど、これなら薄く切って２枚とかの方が食感もいいなと思いました。
暖簾の色は、緑ですね（厳密に言えば、青緑です）　最近は緑ちょうちんもあるので、良いのでは？
店内は全体が白基調なので、暖簾の色などまったく気になりません。真面目なお店・店主（ちょっとあきら似w）ですね。


『とがってない丸みのある醤油味のシンプルラーメン』（前のレビュー）

さて、今日また行ってしまった。渋谷でバ−ガー食べながらルービーして、少し時間経ったせいか
何か物足りないと、こちらに足を伸ばしてしまった。

今日は、ちょっと麺を長く茹でてもらった、+5秒。うん、私にはいい感じだ、バッチシ！
スープが、やや濃くなったか、生姜が更に少し利いてる。醤油が濃くなったのか、何か野菜かな？と思って聞いてみたら
かつを節を増やしたそうです。にゃるほど、またまたパワーアップしてるぞ、一体いつまでw
もう一つの段階で一応止めるそうです。　お腹いっぱいだったけど、スープがどんどん入ってしまう。綺麗で、いい醤油スープだ。


再訪。毎日終電近くと忙しく、今週はまだラーメン食べてないと気付きw
残業中、食事にと抜け出し、楽観へ。20時に間に合って良かったが、２度目なのに路地を間違ってうろうろw
この辺り、１本筋違いには、良さそうないい呑み屋が多いですね。
そう言えば、この界隈に来て、カオタンに寄らないのは、20年前じゃ考えられなかったな・・・

さてさて、今日は思わず特製、チャリ飛ばしてきて腹が減ったでござる。
特製は、分厚い叉焼が３枚、海苔も２枚、玉葱ももっと多くできるそうな。

相変わらず、澄んだ綺麗なスープだ。飲んでみると、ん？魚介の出汁がやや強くなったかな？
ほんの少しなので誤差かな？　麺を持ち上げると？　縮れ感が先週より緩いというか、ストレート気味？
食べてみると、おぉ？なんか食感が違う、そう言えば、次来たら硬めじゃなくしっかり茹でてもらおうと思ってたんだ
前は、やや硬めで、表面がしっかりした感じだったが、今週のはややもちもち感が出て、歯ごたえも良い。
これならもっと茹でてもらわなくて良かった。麺の味が前より、良くなった感じがする・・・
聞いてみると、熟成の時間を短くしたそうです。より新鮮？（なんて言ってたか？）な味わいにと、
そのせいで、ちょっと変な硬さが無くなって、歯応えも良くなり、スープの吸いもよく、縮れ感も緩くなったのかなと
前回来て、思ってたことが、ある意味かなったようで、とても嬉しい。

分厚い叉焼は、何とも言えぬ歯応えですね。弾力がありローストポークのような、洋風のような食感。
最近流行の真空調理かなと思ったが？そうではなく、低温でゆっくりじっくり仕上げているようです。
味付けは、塩を使わず、薄味だそうです。でも味があるな。これで作った、チャーシュー丼も旨いだろうな。

スープに弾くオイルも、３種ブレンドにしたようです。鶏油に豚油（ラードかな？）と大豆。白絞油かな
個人的には、香りの高めな葱油などもいいかもと思ったり。

また来月行った時には、バージョンアップしていることを期待してしまう。
（不如帰は、３カ月と全く同じことはないと言う話しもしたので…w）
生の醤油を使うのも、もしかしたら時間の問題かも、なんて思うのは素人ですかね。
でもこちらの丁寧な仕込みで、生の味を食べてみたい。あと自家製の麺とかもねw

仕事詰めでストレスが溜まっていたけど、店主と話しができ、すっきりできた。今の若い世代は頑張っているな、感謝


初来訪は、後ろで官僚がずるずる食べていたw
地図を確認していったので迷わず行けたが、クランクのような路地に
隠れるような入口で、緑の暖簾を知らなかったら通り過ぎてしまいそうなお店です。
カウンター４席と、こちらを見て知っていたけど、左右振り分けの４席で、入るとえっと思う程狭いですw
しかし、白を基調とした清潔感のあるお店で、若いご主人の誠実さが伝わってくるような良い雰囲気です。

六本木通りからだと、ファミマ・汁ハレノヒの左の路地を入り、すぐ路地を右折、寿司くるすの先、右側。

見た目から、醤油味のたった濃い味かなと思ったら、全く角のない、キレイでとても丸みのある
身体に沁みる、味わいのあるスープと思いました。
スープはとても澄んでいて、変な脂は無く、鶏油でしょうか、綺麗な油膜がスープに弾いています。
魚介の出汁もふんだんに使っているとのこと、でも魚介が立っているわけでもなく、
バランスの良い、とてもまとまった醤油味を堪能できる。う〜ん、もっと飲みたいw　明日も飲みたくなるスープです。

叉焼は肩でしょうか？　柔らかくないしっかりした味で、こういう東京ラーメンには合いますね。

麺は、東京ラーメンらしく、細縮れ麺。これも懐かしい感じです。
好みで言えば、やや硬めに上げているようですが、もう少し柔らかめにしっかり茹でた方が、スープの絡み良いような？
ややもちもち弾力のある麺とこのスープも合わせてみたい感じもします。

オープンして、ビラも配らず、何も告知しなかったようです。ろくな看板も出していない（この立地で潔いなぁw）
ネットの活用もしない・・・。何週間もほとんどお客さんも来られなくて、１人も入らなかった日もあるとか。
ラーメン評論家の有名な方々が来ても、知らないようで、他のお客さんに、今の凄い人だよ。と
教えてもらってからビックリしてるようです。そういう頭でっかちじゃないところも、このお店の雰囲気なのかな。