レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
4回
2017/04訪問 2017/05/07
飲み友さんのお誕生日を、産直屋たかさんでお祝い!
詳しくは写真入りでブログにも書きました。 ⇒
http://ameblo.jp/yukkysnowy/entry-12270139237.html
▶たけのこ
漁師さんからもらった筍を魚貝のお出汁で煮たそうです。
魚貝をつかうのが、たかさんならでは!
やさしい深みがでた筍に、山椒が香ります。
▶亀齢純米六捨八
▶三河湾メヒカリ
頭からがぶりといただきました。
▶風の森露葉風純米大吟醸しぼり華
やや苦手な、独特の酵母の香りが少なく、雰囲気が違って好みです。
▶蝦夷バフンウニ
▶山川光男
新雪、パウダースノーを口に含んだような、すっきりした味わい。
▶萩のハマグリ
▶別府本マグロのあご
名物の漁師料理、むきたてのハマグリとまぐろを温めてから、たかさんが炙って仕上げます。
絶品ハマグリ。
まぐろのあごも、トロットロのムッチムチです。
おつゆまで飲み干します。
▶ビキニ娘
▶あわび
たかさんで出される定番料理、今月は北海道松前の黒アワビ蒸しです。
自家製いくら、根昆布と、ぐりぐりと混ぜていただきます。
とびっこのプチプチ感もいい感じ。
最初のバフンウニをとっておいてトッピング……ああ、幸せ。
▶播州一献山廃純米
▶富山湾のホタルイカ生茹で食べ比べ
この季節ならではのごちそうです。
▶花陽浴純米大吟醸さけ武蔵
金木犀のような香りです。
▶而今特別純米
▶下田のするめいかの塩辛
お酒がすすむ!
▶天狗舞しぼりたて本醸造生酒
▶お鍋
めぬけ、たいと海老のすり身、牡蠣をあたためて……
お鍋は、佐渡のもずくのお出汁でいただきます。
もずくだけで食べたくなっちゃうのですが、お鍋の完成を待ちます。
脂がのってなめらかな、めぬけが特に素晴らしかったです。
▶貴65特別純米雄町
▶鍋島
今回も、至福のひとときをありがとうございました!
またご縁あって行けますように!
楽しみにしていた、産直屋たかさんへ!
詳しくは写真入りでブログにも書きました。 ⇒ http://ameblo.jp/yukkysnowy/entry-12153380544.html
今回も海の幸と日本酒を堪能しました。
どのお料理も特別に感じられ、一口で食べてしまうのがもったいなくて、ついゆっくりと食べ進めてしまいます。
▶秋田の八森のアワビ
1人1皿いただけるお通し。
季節によって産地が変わるあわび、今回は秋田産です。
富山のホタルイカが添えられていました。
▶宗元石川門無濾過生原酒
▶飛露喜純米吟醸
▶魚介のお出汁で炊いた大根自家製柚子胡椒
深みのある、滋味あふれるお出しがじわーっと口の中に広がります。
▶長陽福娘 辛口純米 山田錦 無濾過生原酒
▶徳島鳴門のわかめ
しゃぶしゃぶでいただきます!
冬の荒波を乗り越えたわかめとはまた異なる、春の味わいのわかめは潮の香りもフレッシュで、さわやかな食感です。
▶中島屋春つげ酒
ラベルもかわいらしいです。
▶別府のはまぐり
▶愛媛のひおうぎがい
剥きたての貝を温め、たかさんが炙って仕上げる絶品料理!
季節や産地によって、味が違うのがよくわかります。
おつゆまでおいしくいただきました。
▶醸し人九平次Eaududesir
▶加茂錦 荷札酒 仲汲み 純米大吟醸 生詰原酒
▶根室のエゾバフンウニ
フレッシュそのものです。
お通しを取っておいて、合わせて食べるのが好きなのです。
▶貴
▶川鶴
▶富山生ホタルイカのおどり食い
にんにく醤油でいただきます。
透明感にうっとり。
▶豊後水道のまふぐ
しゃぶしゃぶしていただきます。
身がみずみずしくぷりぷり!
石川県のもずくに自家製ポン酢を贅沢にお鍋のつけダレにして味わいます。
▶仙禽雄町
▶而今純米吟醸無濾過生
▶フグの白子
焼き目がほんのり、はかない淡雪のようです。
▶貴中取り新酒
▶富山のホタルイカの炙り
茹でに踊り食い、炙りと、ホタルイカを堪能しました。
▶麒麟山
▶淡路島の天然太刀魚、穴子
ふわっとした身。
皮目の焦げ目の、香りまで美しいです。
▶どPink
また訪問できる日を楽しみにしています!
産直屋たかさん、2度めの訪問です。
詳しくは写真入りでブログにも書きました。 ⇒ http://ameblo.jp/yukkysnowy/entry-12131101343.html
▶青森陸奥湾の蝦夷アワビ自家製釧路のいくら
季節によってあわびの産地が変わります。本日も1人1皿の贅沢を満喫。
下に昆布がひいてあり、よおく混ぜていただきます。
▶山本7号酵母純米吟醸原酒
キレがあり、すっきりした味わい。
▶魚介のお出汁で炊いた冬大根自家製柚子胡椒
じゅわっと味がしゅんでいて、柚子胡椒が芳しいです。
▶山本6号酵母純米吟醸原酒
酵母違いで今回楽しめた山本。6号酵母は、ほんのり甘くフルーティー。
▶大分別府の剥きたて生はまぐり
お料理を提供する直前に剥いた生はまぐりです!
フツフツしてきたら、バーナーで炙ります。
前回より、さらにピチピチ!
芳醇で潮の香りが綺麗。
ずっと噛み締めていたくなります。
▶宮城の牡蠣
はまぐりのお出しで牡蠣をぜいたくに……
おつゆまで味わいつくしました。
▶貴
たかさんで貴を!
▶宗玄純米生原酒しぼりたて山田錦100%
宗玄のなかでも、華やかでフレッシュな味わいです。
▶美丈夫純米吟醸純麗たまラベル
▶篠峯もろみ純米生吟醸生酒
▶北海道根室の蝦夷バフン雲丹
前回同様、うにをあわびにトッピング~
▶能登のもずくにポン酢がつけだれで登場。
そのまま食べたくなりますが、お鍋が登場するまで、我慢です。
▶而今愛山
お料理にぴったりのお酒をふんだんに……
白子とつみれがお鍋で登場です。
▶かすべいりのマグロのつみれ
コリコリの食感がたまりません。
▶釧路のマダラの白子
タラから絞り出した白子、大好物なのです。
ほんのり焼き目がついていて、とろりん。
▶徳島鳴門生わかめの新芽、大分豊後水道の天然のとらふぐ
ふぐに火が通るまで、わかめをしゃぶしゃぶして楽しみます。
▶土耕醸どこんじょう山廃仕込み純米原酒
力強くもフレッシュな味わいでした。
▶生牡蠣
お出しで楽しみ、生牡蠣も出てきました。
ぷっくりとみずみずしいです。
▶山本7号酵母
好きすぎておかわりしました。
▶兵庫香澄町の松葉蟹自家製の蟹味噌
きれいな味わいの蟹肉には、プチプチとした食感が心地よいししゃもの卵のしょうゆ漬けがあしらわれています。
蟹味噌も絶品で、口からおさじが離せなくなります。
▶黒龍垂れ口
けっこう酔っ払ってきましたが、黒龍とあれば欲張りたくなってしまいます。
▶北海道天然ホタテチーズのせ
ヒモも香ばしく炙られ、とろける味わいです。
黒龍にもぴったりでした。
今回も新鮮な魚介と日本酒を堪能しました。
再訪が今から楽しみです。
日本酒本酒と相性抜群ぴったりの、絶品料理の数々。
名産地から届く魚介類は、どれもとても素晴らしかったです。
偶然にも、特に好きだと思う魚介メドレーでした。
日本酒も大好きなものばかりという幸せ。
なかなかないことです。
詳しくは写真入りでブログに書きました。→ http://ameblo.jp/yukkysnowy/entry-12123435565.html
チェイサーは、貴の仕込み水。
日本酒を飲んだら、同じ量だけお水を飲むように心がけています。
▶いくらとあわび
あわびは季節によって産地が変わるそう。
本日は、北海道松前産蝦夷鮑です。
自家製のいくら。ひいてある昆布と、漁師風にかきまぜていただきます。
1人一皿、たっぷりいただける幸せ。
▶長陽福娘限定直汲み
▶魚介の出汁で炊いた冬大根自家製柚子胡椒
きれいに炊かれ、味のしみた大根、香りのよい柚子胡椒。
▶新政純米90
たるの香りのような、濃厚な味わいが素晴らしかったです。
▶愛媛瀬戸内産緋扇貝(ヒオウギガイ)
かけてある、塩一味のみでいただきます。
ホタテとタイラガイのいいとこどりのような、むっちり、ねっとりしたとろみもある食感が最高です。
▶名物貝の浜焼き
大分別府産天然はまぐりに、宮城松島産の牡蠣。
テーブルに運ぶ直前に剥いたという、ほやほやのはまぐり。
むき身で見るのは珍しいです。
魚介のお出しでぐつぐつと温め、頃合いを見計らって、バーナーで香ばしく炙ります。
ちょっと蒸したらできあがりです。
はまぐりは1人2つ、牡蠣はひとり1個ずついただきました。
ほんのりスパイスの香りがするおつゆは、フュメドポワソンのよう。
▶鳳凰美田生酒
▶喜久酔しぼりたて無濾過生原酒
▶根室産蝦夷バフンウニ
最初のあわび&いくらをとっておいてちびちびとつまんでいたので、さらに載せてうに・あわび・いくらを楽しんでしまいました。
▶貴純米吟醸直汲
▶兵庫かすみ町産松葉蟹蟹味噌ししゃも魚卵乗せ
丁寧に剥いた状態のブランド蟹。
蟹味噌とともに登場!
ぷちぷちとした、塩漬けのししゃもの卵が和えられているので、食感が心地よいです。
パラダイス過ぎます。
▶澤屋まつもと純米大吟醸辛口朝日2014
さらっとした味わいが好きなのです。
日本酒が止まりません!
▶豊後水道産生牡蠣
好きすぎるものばっかり食べていて、いいのでしょうか。
つるんと喉におちていく、ミネラル豊富な海のミルク……
▶而今純米吟醸
▶雑賀(さいか)純米吟醸おりがらみ
▶石川能登産天然もずく
こちら、そのまま食べるのではなく、お鍋のポン酢として使うんです。
なんと贅沢な。
▶オホーツク産 真子 釧路産真鱈白子
焼き目がついた白子に自家製たらこを、しゃぶしゃぶしていただきます。
あぁ。
なんてことでしょう。
▶鶴齢辛口純米八拾
▶大分佐賀関産豊後水道天然ぶり徳島鳴門産新芽若布
富士見「関ぶり」と称される、一本釣りのブランド魚です。
もずくポン酢、ポン酢と選べたので、もずくポン酢をおねがいしました。
アラはゆっくりと、身はさっとしゃぶしゃぶに。
至福のひととき。
わかめのしゃぶしゃぶも素敵でした。
どのお料理も主役級でした。
素晴らしい会をありがとうございました!
3位
2回
2017/02訪問 2017/02/23
冬限定の鴨鍋をはじめていただきました。
ブログはこちらです ⇒ http://ameblo.jp/yukkysnowy/entry-12248287934.html
前回の訪問は2016年9月でした。
記事はこちらより↓http://ameblo.jp/yukkysnowy/entry-12202529925.html
▶ オッターフェストサケ 獺祭
▶ 青豆 おかか
ひたし豆がしみじみ美味しいです。
▶ がっこ クリームチーズ
▶ ぶり大根
かまがとろとろでした。
▶ 東洋美人 直汲み 垂れ 新酒 純米吟醸
梨のようなきれいな味わいのお酒からスタート。
▶ 阿部勘 新酒 かすみ うすにごり 純米吟醸
▶ 奈良萬 おりがらみ
▶ 南 松山 三井50 純米吟醸
▶ 貴 特別純米60
▶ ロ万 ゼロマン 純米吟醸生
▶ お刺身盛り合わせ
まだこ、ぶり、スルメイカ
▶ とおる!スペシャル19 中取り純米吟醸
▶ 悦凱人 25BY 山廃 純米 初秋雄町 65
▶ 十旭日 じゅうじあさひ 19BY 五百万石 純米
▶ 鴨鍋
せりから食べます。
白菜、ごぼうの味がよく出ています。
▶ 村祐 純米大吟醸
▶ 飛露喜 無濾過生 特別純米
▶ 乾坤一 雄町50 純米吟醸
▶ 根知男山 五百万石 60
▶ 而今 純米吟醸
▶ 三芳菊 直汲み 山田錦 60
▶ 〆
うどんを入れるので、にゅうめんはありません。
今回も楽しく、美味しく、たくさん飲みました!
2017年9月、またまた再訪できました!
ご縁に感謝!
2016年8月、幸運に恵まれ、再訪することができました!
今回も素晴らしかったです。
※※※2014年 6月 初訪問
食べログでの写真掲載はNGです。(お店にて確認済)
訪問記は書いてもよいそうなので、こちらに記録を残します。
昔からのお客さんを大切にしているため、予約困難なお店です。
お酒のメニューに価格はなく、よっぽど飲みすぎない限りは一律5,000円というシステムになっているようです。
北アルプスの伏流水、一升瓶でテーブルに置かれる大信州の仕込み水を一口お酒を飲んでは1杯ちかく飲んでいたこともあり、酔い方もマイルドで、次の日も爽やかに起きられました。
酔うための酒場ではなく、会話を楽しみ、お料理を楽しみながらお酒を嗜むお店なのだと感じました。
またお店に行けることを願ってやみません。
予約をとり、アレンジしてくださった幹事様に大感謝!
日本酒は有名どころや人気のお酒のなかでも、季節限定など入手困難なものも揃っている印象でした。
お料理との組み合わせがよく、好みにあったお酒を出していただきました。
飲んだお酒
乾杯はスパークリングの日本酒です。
Otter Fest Sake (オッター フェスト サケ)
アルコール度数13度のフレッシュな発泡濁り酒。
京橋の獺祭Bar23で1杯700円で提供されていますが、非売品扱いのお酒です。
ミルキーでフルーティーな味わい。
小さいコップではなく、もっと飲みたくなるチャーミングな味わいでした。
自分の分身のような感じがするいとおしいお酒、村祐がありました。
夏の生酒をいただきました。
メニューにあると必ず頼んじゃうのですよ……
甘さのなかにきりっとしたキレ。
村祐以外は銘柄指定せず、はじめはさっぱりした味わいのものをと伝えてお任せしました。
夏限定酒が次々と出てきました。
広島の天寶一(天保一) 夏潤 SPICY 山田錦60
夏限定酒。
ひまわりのパッケージがかわいらしい。
きりっと爽快で、やや鼻にぬける酸も感じました。
フルーティーな味わいです。
島根 吉田酒造のお酒、涼夏 出雲 月山 純米吟醸
夏限定酒
佐香錦、山田錦
精米歩合 50
澄んでいて、メロンっぽい甘さと香りの吟醸香を感じます。
静岡 土井酒造所 開運 涼々 特別純米
山田錦55
夏限定酒
月山と一緒にグリーンの瓶にて供され、なんとなく飲み比べのような感じになりました。
メロンなどの甘い果物のようなアロマとフレーバーが月山よりも豊潤で、ボディもやや強めに感じました。
答え合わせではないですが、純米吟醸と特別純米のキャラクターによるものかもしれないですね。
もうちょっとこっくりしたものも飲んでみたくなり、
新潟 青木酒造 鶴齢(かくれい)
山田錦65 生原酒
ちょうどふっくらとした子持ちニシンが焼きあがってきたところ。
塩気のあるお料理が多い魚沼のお酒をすっと組み合わせてくださったのはさすがとしか言えません。
さらに濃いのをつづけて、佐賀の天山酒造 七田 純米 七割五分磨き 山田錦 無濾過生が登場!
肉豆腐に合わせて選んだとおっしゃっていました。
お店で熟成したという特別バージョンでした!
ちょっとあたためても楽しめそうな、ポテンシャルのある力強いお酒☆
時間的にも最後のお酒となったため、さわやかめなお酒をお願いしました。
長野 田中屋酒造店 水尾 特別純米 金紋錦
日本酒らしいのに凛としていて、やや白ワインのようなフルーティーさとまろみが感じられました。
にゅうめんの鯛のおだしとも相性がよく、今宵の一番!と思ったほど。
しめくくりにぴったりのお酒でした。
今日も美味しいお酒とのめぐりあわせに感謝。
酒の神さんに手を合わせずにはいられません。
いただいたお料理
青豆 おかかのせ 素朴に美味しく、胃膜の保護にも。
野生のふき 佃煮のように甘く、ふきの香りと苦みが美味しいひとしなでした。
破竹の煮つけ 長野産の筍。ちくわと一緒に煮てありました。
お刺身 鯛 ひらめ ぶり まぐろ 紫蘇の葉がひいてありました。
子持ちにしん ふくよかで大ぶり。塩気がある子はまさに数の子でした。
蒸し鶏 きゅうりと玉ねぎでフレッシュなサラダ感覚。
じゃがいものそぼろあん ころんとした小さなじゃがいもにとろっとしたそぼろあん。
肉豆腐 コリコリの牛筋にかなり甘めのおだしがしみたお豆腐。甘くても塩気やお醤油がきつくなく、上品なお味です。
〆に鯛そうめん(にゅうめん)がでてきました。
あたたかいおだしにこしのある麺でした。
4位
1回
2016/03訪問 2016/03/20
鳥茂 @ 新宿 絶品もつ焼き&肉料理!|ユーキのビールなまいにち。
鳥茂で絶品肉料理をいただいてきました!
詳しくは写真入りでブログにも書きました。→ http://ameblo.jp/yukkysnowy/entry-12140749135.html
▶お通し玉ねぎとガツの醤油和え
シャキシャキの香味玉ねぎは、しっかりパンチのある醤油味。
ガツはコリコリしっとり、これからのお料理が楽しみになります。
1杯目はビール!
こぶりのお箸。
▶レバのミディアム焼き
ほんのりスモーキー、エッジしっかりの角切りできりり!
▶浅漬け
きゅうりに爽やかな大根。
▶梅酒
自家製の梅酒をロックで。
梅酒は3年、10年ものがあります。
▶つくね
「鳥茂」さんですが、鷄はこのメニューだけ!
めちゃめちゃジューシーです。
▶上シロタレ
豚の直腸です。
とろける!
▶上シロ塩焼き
タレ、塩、どちらもふわっと穴子を焼いたような口どけ、清らかさ。
▶余市ハイボール
ウイスキーは余市、宮城峡がありました。
▶上タン焼き
トリュフ塩が添えられたタンもと!
天然の腸詰めといった、みっちりでジューシーなお肉。
終わってしまうのが寂しくなる味わいでした。
▶シャルドネラブレロワ
ハーフの白ワインをシェアしました。
▶サーロインすき焼き
悶絶!
とろけるお肉に卵、黒トリュフですと!
▶黒毛和牛サーロインステーキ
お次は雲丹トリュフ。
とろりとろける組み合わせにノックアウトです。
▶シャトーブリアンステーキ
岩塩生わさび、醤油をお好みで。
パンチのある味わいで、生わさびとの相性がよかったです。
▶南部鉄瓶熱燗辛口
飲める女性が同席していたので、お酒もけっこう飲み進めてしまいました。
▶ピーマンの肉詰め
すべての串がそうなのですが、今まで食べていたのはなんだったのか、という。
ふっくり&ピーマン。
▶???トリュフおにぎり
まるでとびっこのようにトリュフがたっぷり。
黒いダイヤというか真珠というか……
輝いてます!
▶ハツ
ゴーレム的塊に感動!
▶タレステーキ
ヒレとは思えないとろけかたです。
▶にゅうめん
コクのある白濁スープでちゅるんと頂きました。
▶マカロンアイス
このお店のためだけの、テオブロマ特製スイーツ。
世界が認めるショコラティエのチョコレートアイス&マカロンも最高でした。
新宿駅南口、甲州街道から1歩入ったところにあるお店です。
店内には1949年、初代が闇市の屋台ではじめた頃からの写真が飾られていました。
最初から最後まで、全てのお皿に感動しました。
また再訪できますことを!
5位
1回
2016/11訪問 2016/11/17
ボランジェ 飲み放題 @ マリオット 品川|ユーキのビールなまいにち。
ボランジェスペシャルキュヴェ、映画007のオフィシャルシャンパーニュとしても有名なお酒が大好きです。
品川にあるマリオットホテル東京で2時間のフリーフロープランがあると知り、行ってきました。
ロビーにあるアトリウムレストラン、ラウンジ&ダイニングGにてボランジェスペシャルキュヴェ、ジョセフペリエロゼが5,000円(税抜価格・10%サービス料別)で飲み放題でした。
2016年9月から11月の限定で、ラストオーダーは30分前です。
▶アミューズ
生ハム、ほうれん草のスフォルマート
▶1stプレート
信州サーモンマリネレモンコンフィチュールドレッシング
燻製サンマとニンジン・セロリラブのレムラード
野沢菜とキノコのキッシュ
ブロッコリーのブルーテ信州クルミを乗せて
スパイシー
フォアグラのテリーヌと鴨のロースト信州リンゴののピューレ
▶2ndプレート
アトランティックサーモンのナッツバターロースト
▶マリオットバーガー
ベーコン、レタス、トマトの入ったバーガーです。
パティが肉厚で食べごたえもありました。
▶プチスイーツ
ロゼも途中飲みましたが、ボランジェ好きが集まったので、やっぱりボランジェばかりをおかわりしていました。
好きな泡を、心ゆくまで、浴びるように飲みました!
【お店情報】Lounge&DiningG東京マリオットホテル
食べログ:https://tabelog.com/tokyo/A1314/A131403/13163865/
住所:東京都品川区北品川4-7-36東京マリオットホテル1F
電話:03-5488-3911
6位
2回
2017/02訪問 2017/02/23
ふぐ きくち @湯島 上野 ふぐ尽くし 2017年冬|ユーキのビールなまいにち。
再訪です。
ブログはこちらです ⇒
http://ameblo.jp/yukkysnowy/entry-12247544411.html
夏のじゅんさい鍋も最高でした。 http://ameblo.jp/yukkysnowy/entry-12173739320.html
▶ふぐの身を塩麹でつけた塩辛
新作!
お酒のアテにぴったりです。
▶煮こごり
大好物です。
▶ふぐ刺し
1皿の1/4、思う存分いただける幸せ。
▶から揚げ
▶ふぐの白子
1皿は生、もう1皿はお鍋でしゃぶしゃぶする用にとっておきます。
▶ひれ酒
ふぐのひれがてんこ盛り!
注ぎ酒がたっぷり楽しめます。
▶ふぐちり
口のところなのでウグイスと呼ばれる部位など、コラーゲンもたっぷりのふぐちりです。
透明な皮(みかわ)と白子をしゃぶしゃぶ用にスタンバイ。
低温でお野菜に火を通したら、みかわをしゃぶしゃぶ!
あー、いつまでも食べていたい♡
▶お新香
▶お雑炊
一緒のテーブルの方の、卵液をとろっとさせたまま仕上げたお雑炊も絶品。
お母さんのトークに癒やされながら、飲んで食べて本日も大満足でした。
2016年6月
ふぐにじゅんさい、夏のきくちさんも大好きです!
⇒ http://ameblo.jp/yukkysnowy/entry-12173739320.html
2015年9月
シーズン到来、初きくちさんです。
ふぐ刺しにふぐちりを堪能しました。
頂いたメニューと写真はブログにも載せています。
→ http://ameblo.jp/yukkysnowy/entry-12077798634.html
2015年10月からは、ふぐちりコースが3,500円、ふぐ刺しコースが5,500円、唐揚げコースが6,000円に値上がりしてしまいますが、これは築地でのとらふぐの値段が高騰してしまったため止むを得ない決断のようです。
2015年1月の記録 http://ameblo.jp/yukkysnowy/entry-11982524746.html
ニッカのハイボールでかんぱーい!
マッサンとリタのポスターも店内に貼ってありました。
「地ワイン」も置いています。
メルシャンのマスカットベーリーA
ぶどうの甘みが生きています。
お通しはムチムチと弾力のある皮の湯引き。
ぷるんぷるんで、美しい煮凝り。
黄金色に輝くさまは、まるで琥珀のようです。
見た目よりも味はかなりしっかりとついています。
テーブルにはポン酢、たっぷりのもみじおろしにねぎが山盛り。
最後のお鍋までずっと使うのですが、おかわりもできます。
ぷりぷりの刺しが登場。
きれいに盛られた身を、わさーっと豪快にすくっていただきます。
もみじおろしは唐辛子がかなりきいているので、入れ過ぎには注意です。
辛みが大好きなので、もみじおろしの味付けもとても好みでした。
揚げたてふっくら、ふぐの唐揚げはひとり2つ。
マッチと灰皿が登場したときに、だれか喫煙するのかしら、と思ったのは内緒です。
マッチでフランベするヒレ酒。
これでもか!とヒレが入っていて、ヒレをいそいで「避難」させないと出汁がですぎてもったいない!というくらいです。
2杯めからは熱燗を追加する、「注ぎ酒」でオッケーです。
とても香ばしく、濃厚なうまみがダイレクトに伝わってきます。
ドリンクというカテゴリーを超え、滋味あふれるスープと呼んでいいのではないかと。
アツアツの日本酒が止まりません!
飲み終わった後に、日本酒のしみたヒレもおいしいともぐもぐしていたら、非常に変な顔をされてしまいました。どれだけ食いしん坊なのか、私!
お刺身皿に入れていたポン酢タレをお鍋の取り皿にうつして「再利用」。
生でも食べられるふぐのしゃぶしゃぶの始まりです。
まわりはふぐ刺しで頂いた部位を厚めにカットしたもの。
中央がみかわで、長めにしゃぶしゃぶします。
身もしっかりついたアラが山盛りで届きます。
骨入れをテーブルに用意してくださるので、思う存分頂きました。
豆腐、長ネギ、白菜、水菜といったお野菜もたっぷりです。
さらにスペシャル、白子に柔らかい皮、みかわ(内側の粘膜)が出てきました。
さっと透明になったら食べます。
河豚には3枚皮があるのです。
お鍋で皮をしゃぶしゃぶすると、固く変わるのが不思議です。
コリコリと、ちょっとやわらかいゼリー軟骨のような食感、ゼラチン質っぽくて美容によさそうな珍味です。
お野菜を加えて、白子をしゃぶしゃぶ。
フグの白子はぷるんぷるんで濃厚、フォアグラのようです。
〆はふぐの美味しいところや野菜のエキスがたっぷりのお出汁にご飯を入れるお雑炊!
しば漬け、大根ときゅうりのお漬物もしみじみと美味しかったです。
ふんわりたまごでとじられた、甘美なる味わい。
一緒にお鍋を囲んだ方の塩加減がこれまた絶妙で、ぺろっと完食でした。
ドリンク代を入れて1人8,500円。
1度でなく何度となく行きたい、素敵なお店でした。
もうすでにひれ酒の味が恋しいくらいです!
7位
1回
2016/10訪問 2016/11/05
新橋で堪能! ペルー料理 レストラン|ユーキのビールなまいにち。
長年来たかったお店でした。
詳しくは写真入りでブログにも書きました。 ⇒
http://ameblo.jp/yukkysnowy/entry-12213510461.html
▶クリスタルビール
いろいろな種類のなかから、一番すっきりしたタイプを。
クリアーできれいな味わい。
メンバーでそれぞれ違うビールを頼んだので飲み比べを楽しみましたが、クリスタルが一番好みでした。
▶カンチータ
乾燥させたとうもろこしを油で香ばしく炒りあげたおつまみ。
モルトや籾がらのような香ばしさ!
▶セビーチェ
爽やかなレモンとハーブの風味で魚介をいただきます。
本日のお魚は真鯛。
さつまいもにチョクロというペルーの白いとうもろこしが添えられています。
チョクロはお豆みたいな味で、好みです。
▶白ワイン
ラアグリコーラサンタ・ジュリア・フュージョン・シュナン・ブラン・シャルドネ
甘味のある、アルゼンチンの白ワインです。
▶チュペ・デ・カマロネス
川エビでつくるペルーの山のスープを、本日は海のエビのスープで。
トマトクリームスープに、うずみ玉子。
たっぷりのエビに、チーズ、玉ねぎ、グリーンピース、さつまいも、チョクロと具だくさんのクリーミーなスープ。
ペルーの黄色いとうがらしとオイル、玉ねぎとプロセッサーで乳化させたソースをお好みで添えます。
お店でブレンドされたソースがこれまた絶品で、どのお料理にもつけたくなってしまうんです。
▶赤ワイン
ラアグリコーラサンタ・ジュリア・フュージョン・シラーズ・カベルネ・ソーヴィニヨン
さきほどの赤ワイン。
シラーズとカベルネ・ソーヴィニヨンがブレンドされているので、さらっと飲みやすいさわやかな味わいです。
▶アヒ・デ・ガジーナ
鶏肉、玉ねぎ、スパイスを煮込んだピリ辛シチュー風煮込み。
ペルーのオリーブとゆで卵がトッピングされています。
盛り付けが美しいので、現代風にアレンジしているのかと思ったのですが、ほぼ現地のままを再現しているそう!
▶タヤリンサルタード
牛フィレ肉とお野菜とポテトフライ、スパゲッティリングイネ
ペルーのしょうゆとビネガーで炒めたお料理です。
通常はお米で作るロモサルタードのパスタバージョン。
アジアのパッタイにも通じるパスタの食感に風味です。
牛のスモーキーさがたまらない!
▶エラードデチョコラテ
幹事さんのアレキパでの思い出の味を写真から再現!
アイスとココア、チョコレートの二層仕立てのチョコレートアイスクリームで、アマランサス、カカオニブがトッピングされています。
今回はちょっとイレギュラーな注文だったということでしたが、ビールからデザートまで、至福のひと時でした。
1名でホールをまわしているのにスタッフさんは親切で、ビールやお料理の説明も、きめ細かく詳しいのにも感動。
お店がとても好きになりました。
6名くらいで行ったほうがいろいろシェアできて楽しそうなので、またぜひお呼ばれしたい!
8位
1回
2016/08訪問 2016/08/08
2016年8月
再訪問です。
おまかせのコース6,000円 (ドリンク別)でお願いしました。
鱧に松茸を堪能、今回もハイクオリティ!
詳しくは写真入りでブログにも書きました。 ⇒ http://ameblo.jp/yukkysnowy/entry-12187664175.html
※※※ 初訪問 2015年11月※※※
東武東上線東武練馬駅徒歩5分もかからないくらいの場所にあります。
ブログにも詳しく書きました。
→ http://ameblo.jp/yukkysnowy/entry-12096076547.html
壁には、美味しそうな写真入りのメニューがずらり。
1杯目はとりあえずビール!
キンキンに冷えたフローズンなジョッキ、これはこれで嫌いじゃないです。
▶蕪のあんかけ
お通しです。
柚子の香りがとてもいいです。
日本酒好きの人が集まっていたのですが、あえてボトルで麦焼酎をお湯割りに。
▶お刺身盛り合わせ
これはゴージャスな玉手箱!
きんめ、カンパチ、はた、皮をあぶったサワラ、あじ、サバ、ひらめ、まぐろ、コハダ、さば、ほたて、いか、ホタテ、うに、赤貝、さざえ、タコに甘エビ。
▶鯨肉
鯨のステーキを幹事さんが頼んでおいてくださったのですが、おかみさんが今日は尾の身が入ったのでいかがですか、と。
そりゃーもちろんお願いします!
オノミはお刺身で。
馬刺し、馬、トロ、肉刺し、ぜんぶのいいところが混ざったようなとろける味わいです。
赤身はステーキに。
これもまた絶品!
▶生さばのくんせい
色ツヤ完璧。
素晴らしいコンディションの鯖がお手頃価格なんて驚きです。
▶カニクリームコロッケ
おすすめメニューをいただきました。
お刺身などの海鮮だけでなく、洋食メニューも魅力的です。
きちんと小麦粉からつくったようなクリーミーさで、蟹がたっぷり!
ベタベタした油っこさがない、カリカリの衣です。
家でつくるとけっこう難しいし手間がかかるので、自家製のクオリティの高さに感動。
▶揚げ銀杏
お酒のアテにつまみます。
▶牛テール鍋
こちらも前もっておねがいしておきました。
じっくりと煮こまれた、テールスープの高級な味わい。
締めのために残しておこうとしても、ついごくごく飲んでしまいます。
▶〆ラーメン
まるでクリームシチューのようにクリーミーさを増したスープで〆第一弾は中華麺。
なるとがたっぷりで嬉しい!
▶雑炊
テールスープがあまりにおいしく、ラーメンに加えて雑炊も!
お腹一杯になっても欲張ってもう一口、とおかわりを重ねたくなる味わいでした。
また別のお鍋も食べてみたくなりました。
大満足で、池袋までの東武東上線もあっという間に感じられました。
東武東上線沿線恐るべし。
家から遠くても足を運びたくなる、魅力的なお店が多すぎます!
9位
2回
2017/01訪問 2017/01/23
川治 @ 浜町 人形町 魚尽くしを堪能できる名店|ユーキのビールなまいにち。
お魚のおいしさ、雰囲気、お酒、コスパ、全てが素晴らしい大衆料理川治へ再訪できました。
詳しくは写真入りでブログにも書きました。 ⇒ http://ameblo.jp/yukkysnowy/entry-12239211678.html
前回の記録はこちらです ⇒ http://ameblo.jp/yukkysnowy/entry-12214374175.html
▶茄子、穴子煮こごり
とろみのある、マーマレードのような甘い柚子が乗せられたふわんとした穴子に、香りのよい翡翠茄子。
▶レンコンのきんぴら
やさしい味わいです。
▶スミイカの粕漬け
ほんのりとした甘さといかの香ばしさが絶品です。
▶水ダコのカルパッチョ
ごま油に唐辛子でピリ辛、ビネガーの酸味、お酒のアテにぴったりです。
▶のどぐろ塩焼き
焼き立て、ほっくほく!
かりかりだったので、頭も食べちゃいました。
▶カスベのほっぺたの唐揚げ
コラーゲンが豊富に含まれていそうです。
▶沖しじみ
とても大きく、はまぐりとムール貝のあいの子といった雰囲気です。
お出汁はしじみらしいエキスがたっぷりです。
貝ですくっていただきました。
▶焼き牡蠣
じんわり染み入るお味です。
▶芋焼酎のソーダ割り
かなり濃い目で好み!
量もなみなみいっぱいで嬉しい限りです。
日本酒もいろいろ飲んだのですが、徳利だったので撮りませんでした。
▶お刺身
ウニ、白子、鯖、赤身、ぶり、ヒラメ。
帰りにお伺いした所、天候が悪かったので、いつものほうがもっといいものを仕入れられるとのことですが、白子もきれいな味わいでした。
▶焼きタラバ蟹
タラバ蟹までいただけました!
磯の香りが浜焼きのようです。
▶くじら
ジューシーで芳ばしく、レモンの香りとネギを巻いていただけば、ハラミに近いお肉っぽさ。
▶ねぎま鍋
たっぷりのまぐろに、ねぎ、春菊、白菜。
ねぎは焼いてあり、とろみが絶妙。
▶お新香
大根、きゅうり、茄子。
さわやかな味です。
▶雑炊
最後はスープを足して、卵とじの雑炊を厨房でつくっていただきました。
おつゆもお米も絶品で、ぺろっと完食でした。
予約が1年後になるのも納得の、素晴らしいお店です!
おいしいお魚と日本酒を堪能しました。
詳しくは写真入りでブログにも書きました。 ⇒
http://ameblo.jp/yukkysnowy/entry-12214374175.html
▶ビール
1杯目は瓶のスーパードライ。
▶枝豆
▶あんきも針生姜
鶏肉かと思ってしまった大きさ!
▶穴子茄子の煮浸し柚子
煮凝りがキラキラしています。
▶羽根屋
▶鮎焼き
▶ボラの白子の天ぷら
▶富久長辛口特別純米鼓
▶タコの薄造り
ピリ辛のタレがかけてあり、みょうが爽やかです。
▶作穂の智ほのとも
▶焼きガキ
生牡蠣かとみまごうツヤツヤさ。
▶鯵のなめろう
お酢でいただきます。
ぶつ切りの鯵に、お酢がフレッシュです。
▶三重の沖しじみ
大きさにびっくり!
貝ですくって飲みましたが、滋味深いスープは、フランスパンにひたしたり、リゾットにしたくなります!
▶上喜元平成27年度無濾過生原酒渾身仕込第五五号純米吟醸
▶お刺身盛り合わせ
まぐろ
サバ
さわら
炙り金目
甘鯛
かます
カレイ
うに
▶奈良萬純米生酒
▶くじらのステーキ
▶ウチワエビ塩茹で
▶銀ダラの煮付け
▶漬物
大根、きゅうり、茄子
▶焼おにぎり
炭火焼きだから香ばしい!
▶なめこのお味噌汁
▶早春辛口純米
食べ終わってもまだ飲む……
私達のテーブルは食べきりましたが、タッパー持参で持ち帰っている人も多かったです。
お店のかたもほんわかと優しく、またおじゃましたくなる素晴らしいお店でした!
10位
1回
2016/08訪問 2016/08/30
居酒屋花門@上板橋 デカ盛り♥マンスさんありがとうございマンス!|ユーキのビールなまいにち。
2016.08
今回もアラカルトでお願いしました。
大盛りでも大味ではなく、おいしくて大満足!
⇒ http://ameblo.jp/yukkysnowy/entry-12194010282.html
ーーー
2015.10 再訪問です。
今回はアラカルトでお願いしました。
相変わらずのデカ盛り、お野菜もお肉もたっぷりいただきました。
ふわふわのベーコンエッグも!
詳しくはブログにも書きました。
→ http://ameblo.jp/yukkysnowy/entry-12085975688.html
ーーー2015.06
東武東上線で池袋から乗り換えて、大山の先、駅からちょっと歩いた名店の小上がりで宴会です!
フードは400円、ドリンクは350円で、2人から3,000円の実質食べ放題&飲み放題のコースがお願いできます。
あまったフードはお持ち帰りOKです。
お店に入った途端、カメラ目線で出迎えてくれるマンスさん!
生卵のパックの量に唖然。→写真はブログにて公開中です。 http://ameblo.jp/yukkysnowy/entry-12036327347.html
ビールにもぴったりの枝豆。
お料理は3皿~4皿ずつ来ました。
噂通り大盛りです!
たっぷりのキャベツの千切りに、トマト、きゅうり、たまごサラダ、冷奴にコーン。
城壁のようなお豆腐、そびえ立つタマゴサラダタワー。
マヨスパサラダ
これ一皿で、朝昼晩終わる人もいそうです。
お新香盛り合わせ
きゅうりもなすも豪快にカットされているので、かなりのボリュームです。
唐揚げも一切れが大きい!
たっぷりのキャベツの千切りの山、ポテトフライ添えです。
ドレッシングがカフェオレボウルに入っていて、スープのようです。
飲んだら大変なことになりそうですが。
こちらは後ほど追加した、少なめの盛り。
ひと瓶つかったのではないかという、たっぷりキムチが乗ったお豆腐。
半熟とろりんな卵とじ。
ケチャップも豪快な量がかかっているので、大きさがいまひとつわかりにくいですね。
牛肉とシャキシャキ玉ねぎ。
玉ねぎを1玉以上入っているのではないでしょうか。
ここで、もやし、ナス、コーンなどの野菜炒めの登場。
みんなが普通の盛りで良かった、と、ほっとするくらい、他のお料理のボリュームが強烈。
イラン人気ロールヒヨコマメなどスパイシーなフィリングを包むトルティーヤ。
「人気」ではなく、「気ロール」です。
粉チーズなど調味料も使い放題。
デスソースがドボっと出てしまい、口の中が大変なことになりました。
人気のオムライスの登場!
持っていられないほど重いんです。
2皿めのオムライスはさらに特大!
「大」の文字がケチャップでのびのびと描かれています。
(マンスさんにはアーティストという肩書もあるんです。)
ストップというまでお料理が出てくるので、砂肝です。
もはや違う料理に見えるほどの量ですが、食べられる人が集まったので、瞬殺に近かったです。
ドリンクはビール、赤ワイン、白ワインなど。
トマトジュース、オレンジジュース、マンゴージュース、コーラなど、ソフトドリンクも各種取り揃っています。
キンミヤのトマト割りをゆっくりといただきました。
焼酎・中々もありました。
採算度外視すぎて、大丈夫なのか心配になってきました。
締めはナポリタン。
500グラムくらいでしょうか?
さらに大盛りのカルボナーラ。
クリーミーで胡椒のスパイスが絶妙。
イランの煮物
ラーメンの丼に入っています!
3,500円だとお刺身がつく、さらに豪華なコースになります。
マンスさんや店長の奥様、スタッフの方がとてもフレンドリーで、アットホームな気分になれました。
1個から卵の数を選べる夢のようなベーコンエッグなど、まだまだ食べたいものがたくさん。
大盛りだから大味というわけではなく、心をこめて作ったお料理が楽しめます。
2017年初、現在地では最後の訪問となったさ行さん。
詳しくは写真入りでブログにも書きました。 ⇒ http://ameblo.jp/yukkysnowy/entry-12241950733.html
前回訪問したのは2016年10月です。
1杯目はシャンパーニュ。
【八寸】
見た目も麗しく、毎回ゆっくりとつまみたくなるのです。
▶鱈白子湯引き
ゆがきたてのたらの白子です。
▶細巻き鰻巻玉子
うまき玉子です。
▶鯛煮凍り
▶菜花辛子和へ生ハム巻き
菜の花の芥子和えを生ハムの塩気で。
▶百合根黒豆
松葉寿司黒豆、ユリ根
▶芽キャベツにフォアグラのパテ
▶合鴨の鴨ロースマスタード
▶手綱寿司(サーモン、卵焼き、三つ葉、コハダの酢漬け)
▶梅人参、白梅大根
甘酢で、なますのような味わい。
▶山本ピュアブラック純米吟醸
フルーティメロンな味わいです。
【椀盛】
▶ズワイガニと紅ズワイガニのしんじょう
聖護院大根の花びら餅仕立てです。
メカブ、柚子、菊花、京人参、ごぼう、松葉橙
▶庭にうぐいすうすにごり
【造里】
雪のイメージです。
メジマグロ、赤エビ、大吟醸をつけた吟醸海苔、金目鯛のしゃぶしゃぶ、平目
2切れずつあるので、黄身醤油、九条ねぎ醤油でいただきます。
▶九頭龍
【焼肴】
▶のどぐろの塩焼き浅月おろし和へ
▶寒鰤てり焼下仁田ネギソース
お腹の部位の寒ブリを下仁田ねぎのソースで。
▶真名鰹幽庵焼き春菊の白味噌ディップ
真魚鰹を白味噌の幽庵焼きにし、春菊を合わせました。
▶広島産牡蠣明石焼き
広島県産の牡蠣を入れた、長芋、小麦粉、大和芋のたこ焼きをオイスターソースで。
▶滝自慢しぼりたて生
【強肴】
▶岩手産やまと豚ロースト山椒塩鳴門和布、八女竹の子、木の芽、竹の子と利尻昆布のコンソメ添へ
78度のコンフィにしたやまと豚、福岡の筍を鳴門のわかめと若竹煮。
竹の子と利尻の昆布でお出汁をとったコンソメスープが、すっぽんのスープのように滋味深く感じられました。
おすすめの赤ワインを。
【煮物】
▶胡麻豆腐、七草すり流し(オリーブオイル)蒸し鮑、姫くわい、海老芋
毎回雰囲気が変わる定番の胡麻豆腐。
今月はとてもクリスピーでした。
七草のすり流しがひかれ、静岡の海老芋、クワイ、三陸の蒸しアワビ、大根が添えられています。
▶天寿契約栽培酒作好適米仕込
【食事】
▶鯛ごはん、骨出汁でごはん、鯛昆布〆、フレッシュトリュフ
鯛の骨出汁で炊いた鯛ごはんに、鯛の昆布じめ、フレッシュトリュフがトッピングされています。
鯛だし、吉野葛のお出汁を加えます!
うーん、贅沢です。
▶山形冷やしラーメン浅月
鶏ガラ、鰹節、さば節、焼きあご、鮪節でお出汁をとっているそう!
【水物】
デザートもしっかりと。
▶みかんのゼリー
▶さつまいもと柚子のプリン
▶和風パフェ
(水羊羹、くるみ、ほうじ茶ブランマンジェ、抹茶ブランマンジェ、きな粉クリーム、栗煮、抹茶餡、黒豆、抹茶あん)
▶いちご生クリーム
翌朝のおにぎりとちりめん山椒のお土産もいただき、今回も幸せなひとときでした。
2017年1月末で現在の場所での営業を終え、新しい場所へ移転・開店するのは2−3ヶ月先となり、完全紹介制に変わるとのこと。
またお会いするのを楽しみにしています!
2016.10
10月のお献立をいただきました。
深まる秋を感じさせるお料理! ⇒ http://ameblo.jp/yukkysnowy/entry-12206594689.html
2016.09
中秋の名月。
松茸に秋刀魚、秋のメニューを堪能しました。
⇒ http://ameblo.jp/yukkysnowy/entry-12197479233.html
2016.06
初夏のメニューを楽しみました。
鱧しゃぶもたっぷり! ⇒ http://ameblo.jp/yukkysnowy/entry-12173416965.html
2016.03
春らしい献立をいただきました。
⇒ http://ameblo.jp/yukkysnowy/entry-12142806762.html
***2016.01の記録***
新春だということで、泡からスタートです。
詳しくは写真入りでブログに書きました。→ http://ameblo.jp/yukkysnowy/entry-12116825461.html
▶八寸
美しい、かるたのお皿で登場!
歓声が上がります。
・酢味噌合え
真鯵、赤こんにゃく
・菜の花
・煮こごり
・卵のカステラ
・くるみ豆腐、グリーンピース
・南京ムース
・ユリ根カマンベールチーズ
・梅酢に漬けた紅白の人参、大根
・甘酢大根生ハム
八寸好きなので、1つずつゆっくり楽しみました。
▶白ワインジャンリケールをボトルで。
▶青森のあんこう小鍋仕立て
赤味噌にあん肝を溶かしてあり、蒸したあんこうも入っています。
蕪蒸し、お餅入りです。
香りづけで九条ネギと黄ゆずが入っています。
エキスたっぷりで、お雑炊をお願いしたくなっちゃいますが、これからたくさん料理が出てくるので、がまん。
▶日本酒加賀鳶極寒純米
徳利が古九谷ですてき!
▶お造り
島根の天然ぶり
冷しゃぶ仕立てです。
醤油のかわりにピリ酢(ポン酢醤油と一味)でいただきます。
生海苔と梅肉のジュレ、菊の花が添えられています。
▶焼き物
金銀とおめでたいお魚に、さらに豪華なトッピング。
銀鱈にはトリュフ、金目鯛にはカラスミパウダーが。
冬らしく、さ行スタイルのおでんも。
・厚揚げ
・あさりのしんじょう湯葉包み
・ごぼう巻きいかのしんじょう
・蛸
・うずら半熟
おでんには肉味噌をつけて。
仙台味噌、八丁、桜味噌、和牛ひき肉、卵黄を混ぜたものです。
お酒のアテとして、単品で楽しめるお味噌でした。
▶黒龍いっちょらい
▶初亀大吟醸
ワインも合いますが、日本酒が飲めるメンバーでしたので、おすすめをいただきました。
▶揚げ物
・巻き海老、車海老、ふきのとう、海老芋
明太子、卵黄のソースも、スパイス&クリーミーでうっとり。
・マダラの白子とズワイガニのコロッケ
ウスターソース、ゆずソースがひいてあります。
コロッケのベシャメルソースはバター、牛乳でつくっています。
幸せ……
▶胡麻豆腐
真昆布でできた昆布船に載るは、七福神ならぬ、口福の逸品。
醤油と吉野葛でつくった胡麻豆腐を揚げ出し風に。
贅沢に、季節を先取りした寒掘りの若筍に鳴門の塩わかめ。
昆布までぺろりといただきました。
▶ご飯
鶴と亀のお重が登場。
蓋を開けてみれば、山形牛の牛丼ですー。
フォアグラに、しらたき。
味ももしっかりついても負けないお肉で、出汁がしみたご飯も昇天物。
あつみかぶらの梅酢漬けが、ガリより美味しいです。
ひだすきの備前で出てくる湯のみ……
お料理が出てくる器も、どストライク。
▶デザート
・塩キャラメルのプリン
・イチゴとメレンゲのアイスクリーム
淡雪、フローズンな口どけが爽やかです。
・ゼリー
みかんの果肉、オレンジ果汁を加えたみずみずしいゼリー。
・黒豆の豆大福
・ゴールデンキウイ
デザートは別腹よね、と、ちゅるんと食べてしまいました。
▶おみやげ
じゃこ、鯛めしのおにぎり
きれいな形のおにぎりに、別添えのおじゃこ。
噛みしめると、鯛がちゃんとあるおにぎりです。
お店の方のお人柄、まごころのこもった丁寧なお料理に、すっかりファンになってしまいました。
次回訪問がとても楽しみです!