26回
2022/08 訪問
ろばたやき山ろくの楽しみ方
私の大好きな宝物のお店、熊本山鹿のろばたやき山ろく。1週間も空けず38回目の訪問。
地元菊池で平飼いで育った「もみじ鶏(旧名紅うどり)」に加え、島根の銀山赤鶏や東京軍鶏など(いずれも土日・数量限定)の銘柄鶏を熟成させて塩で食べさせてくれる。
この日はもみじ鶏の内臓に加え、生肉はいわゆるブランド鶏は食べずに、タレ焼き(もみじ鶏)と塩焼き(ちっこどり)のみにした。ここにわざわざ来る意味や価値を考えてのオーダー構成にしたけどこれが自分には合っていると思う。
この日はお盆に入ったタイミングでお客さんも多く、相変わらずの超人気ぶり。みんなに愛される山ろくさん、また通わせていただきたい。
2022/08/14 更新
2022/08 訪問
大好きな山ろくさんの進化と変化
私の大好きな宝物のお店、熊本山鹿のろばたやき山ろく。37回目の訪問。
地元菊池で平飼いで育った「もみじ鶏(旧名紅うどり)」に加え、島根の銀山赤鶏や東京軍鶏など(いずれも土日・数量限定)の銘柄鶏を熟成させて塩で食べさせてくれる。今日はいつもの内臓ラインナップに加え、たれ焼き(もみじ鶏)と名古屋コーチンを楽しませていただいた。
メニューには馬刺しまで登場しており、だいぶスタイルも進化・変化を遂げている山ろくさん。お昼で食べるだけというのが勿体無い、夜にお酒飲みつつフルコースでいただきたい感じ。
それにしても、これだけの部位・銘柄のバリエーションで鶏を楽しめるのはこの店を置いて他には無いだろうと思う。もうすっかりフーディーにも目をつけられるお店になった山ろくさんだけど、丁寧なおもてなしの姿勢は変わらず。これからもずっと愛されるお店でい続けてほしい!
2022/08/08 更新
2022/03 訪問
更なる進化で新境地のろばたやきへ!
私が世界で最も愛している店、どこにあろうと通い続ける店、それがこの熊本のろばたやき山ろく。
地元菊池で平飼いで育った「もみじ鶏(旧名紅うどり)」に加え、島根の銀山赤鶏や東京軍鶏など(いずれも土日・数量限定)の銘柄鶏を熟成させて塩で食べさせるという新たな境地に。今までと違う鶏も出すということで少し不安だったのだけど、その不安も1口食べたら全部吹き飛んでしまった。素晴らしく美味い。
36回目の訪問は東京の友人たちとともに。
今回も内臓系を全部押さえた上で、新しい銘柄鶏をお願いし、欠かせないタレ焼きも入れつつオーダーを組み立て、丁寧に1品ずつ焼き上げて味わった。
新しい銘柄鶏はどちらも熟成していただくことで旨味が増すお肉。地元熊本菊池のお肉と肩を並べられるクオリティのものを山ろくさんが厳選に厳選を重ねて行き着いたのがこれらということ。
本当にたまにしか入らず、その日も1羽だけという東京軍鶏。東京から熊本に来て東京の軍鶏を食べるのはいかがなものかと思ったが、赤身のしまった肉は水分を適度に抜いて熟成させているため旨味が濃い!これは美味い!
銀山赤鶏は正肉に加え手羽もいただいたけど、甘みと旨みをしっかりと感じるこれまたレベルの高い鶏肉。
手羽も今まで食べたものの中で一番美味いのではないかというクオリティ!
いつもの鶏はタレ焼き、こちらはもはやいうことのない安定の味だけど、
なんだかこの日の山ろくはもう他のろばたやきがもう追いつけない別格の域に達してしまっていると感じた。
常に進化し続けている大好きなお店、これからもずっと通い続けたい!
2022/03/18 更新
2021/12 訪問
いのちを丸ごと頂く日本一のろばたやき
私が世界で最も愛している店、どこにあろうと通い続ける店、それがこの熊本のろばたやき山ろく。
菊池で育った銘柄鶏「もみじ鶏(旧名紅うどり)」をその日の朝にシメた分だけ提供してくださる稀有なろばたやきの店。
当時は知る人ぞ知る人だったけど、今や熊本大分版のミシュランガイドでもビブグルマンに選ばれ、食べログでも熊本No1!食べログアワードではブロンズも獲得、もうすごい店になりました。
35回目の訪問、ここで鶏を食べないと1年が締まらない。
レバ、ハツ、ささみ、ぼんじり、せせり、砂肝、塩、たれ、皮となんども繰り返してきた流れをトレース。
今日は炊き込みご飯ではなくTKGでと思ったら通常卵以外に特選生卵「太陽卵」290円!なるものが登場しており、結局両方楽しむことにした。濃厚な味わいの太陽卵はかなり美味しい、でもいつもの通常卵ももちろん美味しいよ。
いつもの山ろくの味を堪能でき、いい年末になりそう。
来年の鶏はどうなるかな?山ろくの進化がすごく楽しみ。
2021/12/29 更新
2021/08 訪問
いのちを丸ごと頂く日本一のろばたやき
私が世界で最も愛している店、どこにあろうと通い続ける店、それがこの熊本のろばたやき山ろく。
菊池で育った銘柄鶏「もみじ鶏(旧名紅うどり)」をその日の朝にシメた分だけ提供してくださる稀有なろばたやきの店。
当時は知る人ぞ知る人だったけど、今や熊本大分版のミシュランガイドでもビブグルマンに選ばれ、食べログでも熊本No1!食べログアワードではブロンズも獲得、もうすごい店になりました。
34回目の訪問、東京からの友人をお連れして。
いつものメニューに新たに「合鴨」が加わり、さらにパワーアップしていた。
この合鴨が全く臭みもなく柔らかでかなり美味しい!なんだか行くたびに進化している。
こちらでは炊き込みご飯と白飯があり、生卵をオーダーしてTKG(ホルモンにぴったり)にするというのがいつもの締めの流れだったけど、今回の訪問ではあらかじめ店主に了承の上で親子丼鍋を持ち込みし、親子丼にチャレンジした。
いつも頂くタレ焼きの鶏のタレがすこぶる美味しいので、これを使って親子丼ができないかという野望を叶えてみたくて。
タレ焼き鶏を焼いてやや小さめにカットし、親子丼鍋でタレとともに煮た上で溶き卵を入れて蒸し焼きに。
白いご飯に乗っければ立派な親子丼が完成した(炭火の火力は少し立ち上げた方が良さそう、卵の量も要調整)。
これが旨くない訳が無い!!というくらいの美味しさ、新たな山ろくの楽しみ方を発掘できたような嬉しい気持ち。
レギュラーメニュー化するかなぁ!?
この日も最高に楽しめ大満足の山ろくさん。
もう他の鶏が食べられなくなってしまうよ。
<おまけ>
メニュー一覧と焼き順に希少度の情報と周辺温泉やスイーツの情報を加えた
山ろくの楽しみ方ファイル(2021年8月更新)ダウンロードはこちら。
https://d.kuku.lu/862abf4e3
外観
本日のさばき
お席
ずらり
レバー
ささみ
はつ
せせり
砂肝
新作:合鴨
合鴨
ぼんじり(塩・タレ)
塩焼き
皮焼き
ホルモン
タレ焼き
白ご飯とダゴ汁
卵とタレ焼きの残りタレで
持ち込みなべで親子丼
卵投入
蓋して蒸らす
出来上がり
白ご飯に
2021/08/16 更新
2021/03 訪問
いのちを丸ごと頂く日本一のろばたやき(最新!山ろくの楽しみ方ファイルダウンロード可)
私が世界で最も愛している店、どこにあろうと通い続ける店、それがこの熊本のろばたやき山ろく。
菊池で育った「紅うどり(あこうどり)」をその日の朝にシメた分だけ、セセリからレバー、ぼんじりまでほぼ全ての部位を提供してくださる稀有なろばたやきの店。山奥にあるのに週末ともなると行列ができ、午後早い時間には売り切れてしまう(内臓系を食べるには朝1で行かないと難しいくらい)。
8年前から通い始めて33回目の訪問、当時は知る人ぞ知る人だったけど、今や熊本大分版のミシュランガイドでもビブグルマンに選ばれ、食べログでも4点越えとなり、名だたる店を抜いて熊本No1!食べログアワードではブロンズも獲得、もうすごい店になりました。
この日は東京より友人たちをお連れしてのおもてなし。
6人だったので、ホルモンとソーセージと皮を1皿でそれ以外を2皿ずつという形で全品オーダー。
圧倒的な新鮮さと肉質の良さを体感していただいた。焼きも「いつでも働けます」とのこと。
締めの炊き込みご飯は小なのに量が増えていた、TKGが食べやすいよう大きくしたそうだけど、
これで77円とか安すぎるから!
メニュー一覧と焼き順に希少度の情報と周辺温泉やスイーツの情報を加えた
山ろくの楽しみ方ファイル(2021年3月更新)ダウンロードはこちら。
https://d.kuku.lu/f5bba7e7eb
レアで焼くもの、よく焼きするものなど違いをちゃんと理解して、
網の上に焼き具合が違うものがたくさん乗ってる状態はダメ!
せっかくの美味しい鶏は美味しい焼き方で食べてください。
素敵なデザインの暖簾もできており、壁に書かれた大きな店名はあえて消した。
ミシュランビブグルマンや食べログブロンズなど評価に見合う品格のある店になろうとしているそう。
いや、もう十分見合ってるし、その謙虚さが素晴らしいです。
いつも本当に感謝、熊本に行くのはこの店があるからと言っても過言ではない名店。
暖簾が!
宝船
この日の羽数
部位
ブロンズおめでとう!!
刺身3種
レバ
レバ焼き
ハツ
ささみ焼き
せせり
せせり焼き
砂肝焼き
ぼんじり
ぼんじり塩タレ
野菜焼き
鶏ソーセージ
地鶏塩
地鶏タレ
ホルモン
焼き焼き
焼き焼き
炊き込みご飯とダゴ汁
炊き込みご飯はホルモンでフィニッシュ
2021/03/10 更新
2020/12 訪問
日本一のろばた焼き、山鹿にあり。(山ろくの楽しみ方ファイルダウンロードあり)
熊本空港からクルマで1時間、山鹿の山あいにポツンとある「ろばたやき山ろく」。
熊本大分版のミシュランガイドでも炉端焼ジャンルでありながらビブグルマンに選ばれた熊本の宝物的存在で、菊池で育った「紅うどり(あこうどり)」をその日の朝にシメた分だけ提供してくださる。
いよいよ4点越えとなり、もちろん熊本食べログ1位!
そして全国でも500位に食い込むという快挙!
以前は家族連れが多かったけど、最近の客層は若い女性も増えてきて、コロナでも休みの日は2時間待ちもざら。
32回目の訪問、年末最後の山ろくさん。
もはやその美味しさについては説明不要、最近は焼く事自体も楽しみになってきている。
初めてと思われるお客さんがレバーと正肉など焼き具合が違う部位を同時にいっぱい焼いている姿も多くみられるので、今回は私が長年通ってたどり着いた「食べ順」含む山ろくの楽しみ方を共有いたします。
美味しい鶏は美味しい食べ方で食べてほしいものです。
https://d.kuku.lu/e9d57dd218
※温泉はコロナで立ち寄り中止している可能性あり
今日は久々にダゴ汁も食べられたのは良かったなぁ〜。
最高うまかった、やっぱり5.0!!!
2020/12/30 更新
2020/09 訪問
日本一の地鶏ろばた焼き!〜いのちを頂く有難さ
熊本県は山鹿の山奥の集落にありながら行列のできる店、ろばたやき山ろく。
熊本大分版のミシュランガイドでも炉端焼ジャンルでありながらビブグルマンに選ばれた熊本の宝物的存在。
菊池で育った「紅うどり(あこうどり)」をその日の朝にシメた分だけ提供してくださる。
東京より友人をお連れしての31回目の訪問。
コロナもだいぶ落ち着いた4連休ということもあり空港もどこも大混雑で、
この山ろくも朝1で訪問した時点で20組待ちという状態だった。
朝締めた鶏の数も最大数クラスの60羽!
今日も長年の経験より編み出した焼き順(写真参照)で客人に最高の地鶏を振る舞う。
STEP1:レバ、ハツ、ささみをレア焼き
STEP2:せせり、砂肝、ぼんじりをカリッと焼き
STEP3:地鶏塩からのタレ&ホルモン(今日は無し)+ご飯類
決して網に沢山乗せすぎて焼きすぎることのないよう、
1品ずつ丁寧に焼き上げるのがゆめゆめ流。
それにしても今日は一段とハツやレバなどの内臓が美しいなあ!
ハツはこれだけで7匹分、命をいただくというありがたみを感じるわ!
今日も5.0!!素晴らしい!!
秋ですね〜
なんと60羽
コロナ対策バッチリ
刺身3点盛り
レバ
ハツ
ささみ
せせり
砂肝
ぼんじり(塩)
プレミアムしいたけ
野菜盛り合わせ
地鶏塩
地鶏たれ
フーフー
ちょきちょき
ヤキヤキ
ヤキヤキ
炊き込みご飯
TKG
2020/09/23 更新
2020/08 訪問
日本一の地鶏ろばた焼き!〜コロナ対策もバッチリ♪
熊本県は山鹿の山奥の集落にありながら行列のできる店、ろばたやき山ろく。
熊本大分版のミシュランガイドでも炉端焼ジャンルでありながらビブグルマンに選ばれた熊本の宝物的存在。
菊池で育った「紅うどり(あこうどり)」をその日の朝にシメた分だけ提供してくださる。
窓を開けて換気し、テーブルを少人数仕様にして間隔を空けるなど、
コロナ対策もバッチリの炉端焼き山ろくさん。
こんな時でも満席ですごいなあと思うけど、普段なら連休の週末にしては待ちが少ないそう。
夜もあるのでぐっと我慢し控えめオーダー。
でも内臓系はしっかり全品オーダーし、じっくりと焼きを楽しむ。
この日は40羽のさばきだから、ハツ1皿8個の心臓で8羽分、レバーは6羽、
ぼんじりは塩タレ食べたから15羽分くらいだろうか?
かなりの割合を我々のテーブルだけで食したことになる。
トリさん、命をありがとう!
鶏をほぼ丸ごと喰らうことが出来るのも、
新鮮だからこそできること。
今日も山ろくは最高!5.0!!!
2020/08/09 更新
2020/06 訪問
日本一の地鶏ろばた焼き!〜ひとりで内臓ひとりじめ♡
熊本県は山鹿の山奥の集落にありながら行列のできる店、ろばたやき山ろく。
熊本大分版のミシュランガイドでも炉端焼ジャンルでありながらビブグルマンに選ばれた熊本の宝物的存在。
菊池で育った「紅うどり(あこうどり)」をその日の朝にシメた分だけ提供してくださる。
所用がありひとり熊本へ、この店はひとりでも行くんよ。
ひとりだからこそ楽しめる食べ方があるんよ、ぐふふ。
通常ハツやレバーなどの内臓系は1皿で4ー5ポーションの盛りのため、
だいたいみんなで行くとひとり1切れのところを、ひとりで行くと独り占めなんよ。
もちろん食べられる量に限界はあるから、
タレ焼きなどは頼まずあえて内臓系に特化してオーダー。
誰のことも気にせず、自分のためだけに焼く地鶏は旨いに決まってる。
焼き加減も私好みだし、ペース配分も完璧で。
お酒を飲まなくても満足度の高いこのひとり喰いは癖になる。
今日は里芋が切れたとのことでダゴ汁がなく熟成味噌の味噌汁。
これはこれでコクがあり旨いな。
卵かけご飯にはホルモンが最高の相性だったけど、
炊き込みご飯にはなんだろうと色々試した結果、
最高なのはぼんじりだったよ!!脂が激ウマで!!
砂ズリが胡椒でスパイシーな味付けになっていたりと、
日々進化している山ろく、東京にいても定点観測し続けたいお店。
看板もできて手前の店と間違いにくく
外観
外観
夏ですね
一人席
オープン同時、その後すぐ満席
せせり
ハツ
レバー
砂肝
野菜盛り合わせ
ぼんじり塩
ヤキヤキ
ヤキヤキ
ヤキヤキ
ヤキヤキ
炊き込みご飯
ぼんじりのせ
ハツのせ
せせりのせ
2020/06/25 更新
2020/03 訪問
日本一の地鶏ろばた焼き!〜写真撮影は食べ物だけね
熊本県は山鹿の山奥の集落にありながら行列のできる店、ろばたやき山ろく。
熊本大分版のミシュランガイドでも炉端焼ジャンルでありながらビブグルマンに選ばれた熊本の宝物的存在。
菊池で育った「紅うどり(あこうどり)」をその日の朝にシメた分だけ提供してくださる。
28回目の訪問は食べ友達17人を引き連れて、信頼と実績の「ゆめゆめトラベル」で。
コロナでお客さんが少なくなっているのかと心配したけど、小学校が休みになりむしろ家族客が平日から押し寄せるようになり大盛況だとか。
そうそう、一時写真撮影がNGになったという噂のこちらですが、食べ物のみならOKになったそう。
まあ、食べることもせず写真だけ撮って残すとか、人の写真を勝手に撮るとか迷惑かけちゃあかんよ。
この日も全品注文してさらに食べられるだけ追加して思いっきり地鶏を堪能した。
新鮮すぎる地鶏、レバーやハツ、砂肝などの内臓系の美味しさにはみんなも驚いていた。
ここまで鶏を丸ごと楽しめる炉端焼きの店は他にはない、”地鶏界の柳家”と命名しよう。
近くの菊鹿ワイナリーのシャルドネが鶏に本当によく合う、
お店のおもてなしも素晴らしく、今回も星5つにふさわしい大満足のランチとなった。
やっぱ山ろく最高だね〜
2020/03/08 更新
2019/12 訪問
日本一の地鶏ろばた焼き!〜1年の締めくくり鶏
熊本県は山鹿の山奥の集落にありながら行列のできる店、ろばたやき山ろく。
熊本大分版のミシュランガイドでも炉端焼ジャンルでありながらビブグルマンに選ばれた熊本の宝物的存在。
菊池で育った「紅うどり(あこうどり)」をその日の朝にシメた分だけ提供してくださる。
今年の年末最後の訪問、27回目。友人と4人で。
4人で行くとちょうど全品注文してお腹がいい感じになるような量感で、
この日も”ひととおり”、つまり肉全品の注文でお願いした。
1)刺身系(ささみ、砂ずり、砂とろ)
2)レア焼きで楽しむ系(ささみ、はつ、レバー)
3)カリッと焼き系(せせり、砂肝、ぼんぢり、ソーセージ)
4)地鶏塩(このあたりで野菜も)
5)ご飯とともに系(ホルモン、鶏皮、地鶏タレ)+ご飯&ダゴ汁
この順番を間違えちゃいかんよ。
決して鉄板に肉を乗せすぎて目が行き届かない状態にしては肉がかわいそう。
1つ1つ丁寧に焼き上げよう!!!
この日は冬だけに地鶏の脂のりが素晴らしかったなあ。
ささみもゆずの皮の香りをつけるなど常に何かが進化している。
めちゃくちゃ美味かった!!これで年が越せる〜。
ドローン撮影
外観
自販機入りました
今日は40羽
店内
ささみ刺身
砂ずり刺身
砂とろ刺身
レバー
はつ
ささみ
ヤキヤキ
砂肝
せせり
ヤキヤキ
ぼんじり
野菜
ヤキヤキ
地鶏塩
地鶏塩
山ろくソーセージ
プレミアムしいたけ
ヤキヤキ
ふうふう
ホルモン
皮
ヤキヤキ
地鶏タレ焼き
地鶏タレ焼き
二度焼き
炊き込みご飯
地鶏を乗せて
ダゴ汁
ごちそうさま!
2019/12/29 更新
2019/09 訪問
日本一の地鶏ろばた焼き!〜菊鹿ワイン入荷しました
熊本県は山鹿の山奥の集落にありながら行列のできる店、ろばたやき山ろく。
熊本大分版のミシュランガイドでも炉端焼ジャンルでありながらビブグルマンに選ばれた熊本の宝物的存在。
菊池で育った「紅うどり(あこうどり)」をその日の朝にシメた分だけ提供してくださる。
26回目の訪問、9人でジャンボタクシーで。
近くに菊鹿ワイナリーができたことで、いよいよこちらでも取り扱いが始まった。
しかも有名料理店でも使っているシャルドネもあるのがすごい。
このシャルドネが鶏との相性も抜群でめっちゃ美味しい!
ほぼサッと炙るだけでいただけるレバーは朝締めだからこその美味しさ。
ハツもサッと炙るだけでプリプリ、新鮮そのもの。
ささみがまた進化していた。ベーコンで巻くスタイルは変わらずなんだけど、
この日はズッキーニやトマトとともにチーズを巻き込んでいた。
シンプルにネギくらいがいいと思ってたけど、これが思う以上に美味しくてしかもワインに合う。
色々努力されていてすごいなあ〜。
夏の炭火はめっちゃ暑かったけど、
やっぱりこちらの鶏肉はすこぶる美味しくて、
お酒もガンガン飲むことができて大満足!!
やっぱり山ろくさんは素晴らしいなあ、今日も☆5.0!!!
お席
今日は飲めるの!
砂ずり刺身
砂肝刺身
ささみ刺身
レバー
ハツ
ハツ
ささみ
せせり
せせり
鶏100%ウインナ
野菜盛り
ウインナとプレミアム椎茸と野菜
皮
菊鹿シャルドネ
地鶏塩
菊鹿ベリーA
ホルモンとか
フーフー
地鶏たれ
炊き込みご飯を焼きおにぎりで
ダゴ汁
ビブグルマンだよー
2019/09/08 更新
2019/03 訪問
朝じめ新鮮地鶏を余すところなく!!
熊本県は山鹿の山奥の集落にありながら行列のできる店、ろばたやき山ろく。
熊本大分版のミシュランガイドでも炉端焼ジャンルでありながらビブグルマンに選ばれた熊本の宝物的存在。
菊池で育った「紅うどり(あこうどり)」をその日の朝にシメた分だけ提供してくださる。
かれこれ25回目の訪問、へたすると東京の店よりも高い頻度で通っているかもしれない。
前回の20名の遠足の興奮冷めやらぬ中、この日は友人夫婦をお連れして4人でこぢんまりといただいた。
平日なのに満席で外には待っているお客もいるという相変わらずの繁盛ぶり。
ミシュランに掲載されてからは県内外から飲食店関係者も食べにくるようになったとのこと。
素敵なホームページもできていた。
https://www.robatayaki-sanroku.com/
この日はお連れした方が少食だったため、全体的に少なめのオーダー。
東京の方はだいたいここの鶏を食べると、今まで食べてきたものとの違いに驚く。
レバーやハツ、せせりなど内臓含めて丸ごといただくという姿勢にも感動されていた。
タレ焼きだけはやはりお店の方の焼きに勝てないので焼いてもらったが、
それ以外はだいぶ腕が上がったと思うんだよなあ。
いつもは12分目くらいだけど今日は腹9分目くらいだったので、
帰りの運転も辛くなく、いつまでも食後の幸福感に包まれていた。
今日も星5つ!素晴らしい!
すっかり春ですね
食べにきたよー
平日は少なめ
ホームページもできました
本日のお席
刺身:砂とろ
刺身:砂ずり
刺身:ささみ
焼き物色々
はつ
レバー
せせり
ぼんじり
野菜
プレミアムしいたけ
地鶏塩
地鶏タレ
ソーセージ
ヤキヤキ
ヤキヤキ
ヤキヤキ
ヤキヤキ
ヤキヤキ
ヤキヤキ
炊き込みご飯とダゴ汁
2019/03/28 更新
2019/03 訪問
朝じめ新鮮地鶏を余すところなく!!
熊本県は山鹿の山奥の集落にありながら行列のできる店、ろばたやき山ろく。
熊本大分版のミシュランガイドでも炉端焼ジャンルでありながらビブグルマンに選ばれた熊本の宝物的存在。
菊池で育った「紅うどり(あこうどり)」をその日の朝にシメた分だけ提供してくださる。
普段は熊本方面から向かうのだが、この日は博多からゆめゆめトラベル主催で20人乗りバスをチャーターしての大人の遠足。
場所的には熊本県と福岡県の県境のため、熊本市内からだと1.5時間、福岡市内からだと2時間弱と意外とあまり変わらない。
今日はホルモン系を多めにオーダーし、参加メンバーにも焼き順まで丁寧に事前レクチャー。
最高の鶏を最高の焼き方でいただいた。
刺身から始まり、ほとんどレアでいただけるささみ、レバー、はつ。凄まじい新鮮さを感じる。
せせり、砂肝、ぼんじりはカリッとするまで焼いてそれぞれの食感を楽しむ。
せせりの弾力、砂肝のサクサク感、ぼんじりのコリコリ感がたまらない。
人数が多いと鶏皮を頼めるのが嬉しいのだけど、この鶏皮がもう今まで食べてきたものとは段違い。
地鶏焼きにももちろん皮はついているので楽しめるのだけど、コリコリとしたこの旨味溢れる皮だけを
存分に楽しめるというのはなかなかないね。
ビールや焼酎があっという間になくなる大宴会。
後半は鶏ソーセージや地鶏焼きで豪快に、希少なホルモンが焼きあがるとご飯が欲しくなる。
みんな炊き込みご飯以外にも卵かけご飯を追加オーダーしホルモンや地鶏タレと共に楽しんでいた。
モモ肉やむね肉の炉端焼きの店はあれど、
こうやって内臓も含めて余すところなく楽しめる店は他にはないのではないか?
私も久々にこちらでお酒を楽しめたし、最高の大人の遠足になった。
今日も☆5.0、やっぱり山ろく最高!!!
バスチャーター
来たよー
お席
ささみ刺身
砂ずり刺身
砂とろ刺身
レバー
レバー
ささみ焼き
はつ
せせり
砂肝
ぼんじりたれ
ぼんじり塩
ぼんじり
鶏皮たれ
鶏ソーセージ
地鶏塩
地鶏たれ
焼き焼き
ホルモン
野菜焼き
プレミアムしいたけ
炊き込みご飯とだご汁
2019/03/03 更新
2019/01 訪問
わざわざ行く価値のある新鮮すぎる朝〆地鶏
熊本空港から約1時間、山鹿の山奥にあるにも関わらず行列のできる「ろばたやき山ろく」、
熊本大分版のミシュランガイドでも炉端焼ジャンルでありながらビブグルマンに選ばれた熊本の宝物的存在。
菊池で育った「紅うどり(あこうどり)」をその日の朝にシメた分だけ提供してくださる。
年始は4日から営業ということで早速予約して訪問した。
年初、改めてこちらのお店でのオススメの食べ方を整理してみたい。
まず、網のスペース全体にガンガン肉を乗っけてしまい、焼きあがった肉がずっと網に残るような食べ方は避けたい。
せいぜい1、2種を丁寧にその部位にあった焼き方で仕上げてすぐに焼きたてを食べて欲しい。
下記の順番通りがいいと思う。
<前半>
レバー:生でも行けそうな新鮮さ。表面にうっすら火が入り、ほんのり温まるくらいの超レアで。
ささみ:巻いてあるベーコンに火が入るくらいの超レアで。
ハツ:炭の火が弱めのところで焦げないようにゆっくり、脂がとろけて肉のジューシーさが残るミディアムレアで。
せせり:弾力のある首肉のため、ある程度しっかり焼いた方が美味しい。表面がこんがりとなるちょっと手前くらいで。
砂肝:表面がカリッとするくらいのよく焼きで、サクサクした食感を楽しむのが良い。
ぼんぢり:脂が出るため前半のなかでも最後の方にしたほうが炭火の安定性的にはいい。自分の脂でカリッと仕上がるくらいのよく焼きで。
※ある程度人数がいるなら皮やソーセージをこの辺りで
<後半>
この辺りでご飯をどうするか決める。
ホルモンをゲットできたならTKGもオススメ、お腹の具合を見て炊き込みご飯やダゴ汁をオーダー。
まだお酒を飲むなら野菜とともに地鶏やホルモンを頂くのが良い。
地鶏焼き:余力があれば塩を、でもこちらは断然タレがオススメ。TKGなら2度漬けあり、炊き込みご飯なら2度漬けなしで。
ホルモン:脂を出しながらこんがり焼き上げてTKGに乗せると悶絶もののうまさ。
いやあ、この日も最高の鶏で大満足!!
山奥にあっても通いつめたくなる私のベストレストラン!!
2019/01/05 更新
2018/12 訪問
ミシュランビブグルマンの朝締め新鮮地鶏天国!
熊本空港から約1時間、山鹿の山奥にあるにも関わらず行列のできる「ろばたやき山ろく」、
熊本大分版のミシュランガイドでも炉端焼ジャンルでありながらビブグルマンに選ばれた熊本の宝物的存在。
菊池で育った「紅うどり(あこうどり)」をその日の朝にシメた分だけ提供してくださる。
こういった炉端焼の店で内臓系を提供するところは少ないが、
こちらは生産地から30分以内の場所にこだわって営み、朝締めの肉を使い決して翌日に持ち越さないなど、
美味しく食べるための強いこだわりを持っている。
もはや全部生で食べられるのではないかというくらいの新鮮な地鶏を、
自分の好みの焼き具合に仕上げられるのだからたまらない。
この日はいろんな種類を食べるために限定ホルモンをグッと我慢して色々オーダー。
前回より新作で登場したささみはベーコンできのこと共に。前回のニンニクの芽との相性もいいけどきのこもいいねえ。
ベーコンが軽く焼きあがるくらいのレアで口に運ぶ、新鮮さと肉質の良さがわかる。
これだけ新鮮に食べさせることをこだわっているからこそできるレバやハツや砂肝なんかを食べると本当にこの店の存在意義を感じてしまう。ちなみに今日食べなかったホルモンを出す店はそうそうないだろうと思う。
レバーなんて焼き時間は2秒ほどでも十分いける、とろける柔らかさと甘みがたまらない。
鶏肉だけでつくったソーセージも最近もも肉と胸肉の配合割合を変えたようで、
スパイスなども工夫してさらに美味しくなっていた。鶏だけでこの仕上がりはすごい。
シメにはダゴ汁と炊き込みご飯。
この鶏の旨味たっぷりの炊き込みご飯が75円、ダゴ汁は162円という価格もすごすぎる。
本当に熊本の宝物だなあ、わたしのベストレストラン!
秋深まる山鹿
店の周りの景色
店内
今日のお席
刺身盛り合わせ
レバ
ハツ
ささみ焼き
せせり
砂肝
野菜盛り合わせ
プレミアム椎茸
鶏ソーセージ
やきやき
やきやき
やきやき
やきやき
地鶏たれ焼き
地鶏たれ焼き仕上がり
炊き込みご飯とダゴ汁
2018/12/01 更新
2018/09 訪問
山ろくが唯一無二である所以。〜祝☆ミシュランビブグルマン
熊本空港から約1時間、山鹿の山奥にあるにも関わらず行列のできる「ろばたやき山ろく」。
菊池で育った「紅うどり(あこうどり)」をその日の朝にシメた分だけ提供してくださる。
2日前からの九州地産地消グルメツアー、鹿児島の「鮨匠のむら」、人吉の「やまめ庵」と私のベストレストラン2つに流れて来たら、最後はベストレストラン1位の「ろばたやき山ろく」に行かねばなるまい。通算21回目の訪問。
8月に発売されたミシュラン熊本大分にてビブグルマンを獲得した山ろく。
基本的に客が自分で焼くことが多い焼肉や炉ばた焼きがミシュランに選ばれることは少ない。
そういう意味ではこちらが選ばれたことはものすごい快挙だともいえる。
わざわざこの地にいく価値のある店であるというミシュランの基準にそうものだと認められたということ。
最近はこの店も、”山ろくの関係者(焼き方を教わったとか、もともと一緒にやっていたとか)”と勝手に名乗るような店も出てきて、いわゆる有名税の恩恵を受けているいるらしいけど、実際に提供する鶏のクオリティとスタンスは全く別物。お客様をがっかりさせないために、山ろくクオリティを示すためのロゴを作ったそう。
『産地から30分以内の場所で営業すること』×『その日朝締めの地鶏しか提供しないこと』
これが山ろくクオリティのコアバリューなのだけど、実際並大抵ではないと思う。
この山奥に店を構えるということは、顧客には不便をかけるけども鶏の品質を最優先にするというスタンス。
行列のできる店なら、質を妥協したり朝締めでない肉を使うことで、
より多くの客に対応して儲けようと思いたくなるだろうが、
決してそういうことはせず、潔く営業終了(通常14時過ぎには終わる)する。
相当な覚悟でないとできない経営方針だと思う。
”山ろくの関係者”と名乗る他の店が本当にこれをできているかどうかは、一口食べればわかるはず。
もちろん私はこの店を心から応援しているけど、
それはただおいしいだけでなく、この経営スタンスに惚れているから。
熊本の宝物だと思う。
==食べた内容について==
メニューも進化してたなあ。
刺身は3種少量ずつ盛り合わせたものもできたし、新作のささみ焼きはニンニクの芽とベーコンを組み合わせ、
ベーコンからの塩分もいい感じで大人の酒のつまみっぽく仕上がっていた。
これ串に刺したらかなり焼鳥屋でも人気になるなあ。
そしてこの日の地鶏タレ焼きはいつも以上に皮の部分がいい感じで、皮の脂身の旨味を存分に味わえた。
この鶏肉を食べちゃうとそうそう他では満足できなくなるよねえ。
いい天気、地鶏日和
ロゴが出来ました
ミシュランビブグルマン祝い船
ミシュランビブグルマン祝い船
(新作)刺身3点盛り
はつ
はつ
砂肝
砂肝
レバー
(新作)ささみ
(新作)ささみ
せせり
せせり
地鶏焼きたれ
地鶏焼きたれ
地鶏焼きたれ
地鶏焼きたれ
地鶏焼きたれ
ホルモン
ホルモン
TKGセット
TKGにホルモンのっけ
うめきゅう
メニュー
メニュー
メニュー
メニュー
2018/09/05 更新
2018/06 訪問
悶絶ものの朝じめ新鮮地鶏!〜20回目!いつまでも通いたい店
熊本空港から約1時間、山鹿の山奥にあるにも関わらず行列のできる「ろばたやき山ろく」。
菊池で育った「紅うどり(あこうどり)」をその日の朝にシメた分だけ提供してくださる。
とうとう20回目の訪問となる今回はありがたくもハンドルキーパーの若手男子を黒いお人が黒い力でキープしてくださり、またお酒が飲めた。
もはや地鶏の美味しさについては語り尽くした感じもするので、今回は食べ順について。
実際は多少前後したものの、写真の通りの順番がほぼベストかと思う。
刺身系→レバー(レア焼きで)→せせり・はつ・ぼんぢり→ソーセージ→地鶏塩→地鶏たれ→焼き野菜→ホルモン(ここでご飯系オーダー)→だご汁
素人は一気に焼きすぎて焦げたり硬くなったりしているけどせっかくの地鶏が勿体無いよ!
部位ごとに丁寧に焼いてベストの焼き加減を見極めて食べなきゃね〜。せいぜい同時に焼くのは2種までにした方がベター。
今日は酒飲みがいっぱいいたので漬物なんかを食べつつガン飲み♪
新作のもろきゅうやおまけのらっきょを肴に昼からいい感じになりました。
お会計も黒い人が黒い感じで仕上げてくださり、またまた大満足の山ろくランチ!
これからも通い続ける大好きな大好きなお店♡
3ヶ月ぶり
5人で
ビア〜
ささみ刺身
砂ずり刺身
れば
はつ
せせり
ぼんじり塩
ぼんじりたれ
山ろくソーセージ
地鶏塩
地鶏たれ
焼き野菜
プレミアムしいたけ
鶏皮たれ
ホルモン
キムチ
きゅうり味噌・梅
漬物盛り合わせ
おまけのらっきょ!
やきやき
やきやき
シメはダゴ汁と炊き込みご飯
2018/06/10 更新
私の大好きな宝物のお店、熊本山鹿のろばたやき山ろく。39回目の訪問。
地元菊池で平飼いで育った「もみじ鶏(旧名紅うどり)」に加え、福岡のちっごどり、島根の銀山赤鶏や東京軍鶏などのブランド鶏を熟成させて塩で食べさせてくれる。
この日はもみじ鶏のとちっごどりの内蔵食べ比べというスペシャルも出していただき、年末の年越し鶏にふさわしい最高の鶏をいただくことができた。ちっごどりは体も大きめで内臓もポーションが大きいが、もみじは小さい。セセリなどの食感はやはり肉厚さなどの違いを感じるがどちらも美味しい。
今年は年末31日まで営業、予約以外のお客様もたくさんいらしていて人気が伺える。
いつもより美味しい鶏を提供したいという思いが感じられる山ろくさん、来年も引き続き通い続けたい。