ゆめゆめさんが投稿したウシマル(千葉/松尾)の口コミ詳細

レビュアーのカバー画像

ゆめゆめトラベル食日記

メッセージを送る

ゆめゆめ 認証済

この口コミは、ゆめゆめさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

ウシマル松尾/イタリアン

5

  • 夜の点数:4.0

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 4.2
      • |酒・ドリンク 4.2
  • 昼の点数:4.5

    • ¥15,000~¥19,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.7
      • |雰囲気 4.2
      • |CP 4.2
      • |酒・ドリンク 4.2
5回目

2022/09 訪問

  • 昼の点数:-

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

千葉愛溢れる”千産千消”イタリアン

都内から車で1時間半、電車でも2時間半という僻地にありながら、各地からファンが押し寄せる秘境イタリアンウシマル。千葉の食材にこだわり抜き、地産地消を超えた”千産千消”をうたうなかなかの個性的なお店。

5回目の訪問、食べ友仲間と4人で西船橋集合で車で片道1時間。
ランチは12800円(以前は以前は10000円がMAX)でディナーと同じになったそう。
それでも帰る時には「何てコスパがいいんだ!」と感動してしまうのはこちらのサービスの良さにあるだろう。
メニューに書いてある以外の皿が2皿ほどおまけで出てくるし、ワインをグラスでいただくと試飲といいながら結構な量を注いでくださったりして。

素材をシンプルに活かした料理は千葉の食材の素晴らしさを感じさせてくれる。
この日はスッポンとキノコの旨味たっぷりのまんじゅうに驚かされ、神経じめの魚に食感を与えるために牛のセンマイを合わせるあたりのセンスの良さに感動。炭焼きの料理はどれも火入れが最高に良く、特に赤貝は秀逸だった。
幹事がリクエストしてくれたサルシッチャも肉粗挽きでぷりっぷり、どれもこれも素晴らしかった。

これは遠いけど是非ともまた行きたいお店。
素材を生かした料理の引き出しの多さでは何度通っても飽きないし、千葉では一番好きなお店だな。

2022/09/24 更新

4回目

2021/05 訪問

  • 昼の点数:-

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

千葉愛溢れる”千産千消”イタリアン

都内から車で1時間半、電車でも2時間半という僻地にありながら、各地からファンが押し寄せる秘境イタリアンウシマル。千葉の食材にこだわり抜き、地産地消を超えた”千産千消”をうたうなかなかの個性的なお店。

西船橋集合でレンタカーを借りて片道1時間。
料理はおまかせで6000円か10000円(ランチ・ディナー共に)、
せっかくなので10000円コースにペアリング9000円をお願いした。
こちらアルコールペアリングだけでなくノンアルペアリングもあり6000円という値段だけどもめちゃくちゃ手間がかかっていて料理にぴったりのお茶やドリンクを出してくださる。飲めない方も満足できる仕様がいいね。
アルコールペアリングも1杯の量がたっぷりで内容も素晴らしく、帰る頃にはベロベロになれる。

この日も穴子にうなぎや岩牡蠣、牛に羊など千葉県産のオンパレード。
プレゼンテーションも素敵で調理前の食材を見せてくださるあたりも盛り上がる。
極力シンプルな調理法で素材の良さを味わわせてくれる、素材の派手さはなくとも千葉への愛が伝わる料理たち。
穴子にはそら豆ピューレ、岩ガキには新玉ねぎ、食材の組み合わせ方もとてもよく考えられている。
焼きたてのフォカッチャはこちらのスペシャリテ、切り分けるときのホッカホカの湯気が食欲をそそる。
小麦の香りが強く、どちらかというとうどんに近いのではと思うパスタもここならでは。
トマトに山椒の香りを乗せたソースが絡んで美味しくいただけた。

まさにここでしかいただけない”千産千消”のお料理。
遠いのが難点だけど、最後には来た甲斐があると感動させてくれるお店。

  • ドライブ日和

  • 9名で

  • 泡から

  • 千葉産穴子

  • アーティチョークにタコ節

  • アーティチョーク

  • 寝かせたコノシロ

  • レアな穴子とそら豆ピューレ

  • 日本酒

  • 九十九里岩牡蠣藁焼新玉ネギソース

  • 特製フォカッチャ

  • 切り分けるとほかほか湯気が

  • いくらでも食べられそう

  • これも日本酒?

  • 千葉県産海鰻に山わさび

  • 魚介出汁にモッツァレラ入り花ズッキーニ、インカのめざめ

  • これが出汁の素

  • ロゼ

  • 蟹トラフカラッパとパクチー

  • 蟹トラフカラッパとパクチー

  • あぶらぼうずウドリゾット

  • セクシー

  • サラダ

  • ジャージー牛53ヶ月熟成、山羊ローズ柚子胡椒岩塩

  • 口直し

  • 青山椒と菜園トマトのパスタ

  • ヨーグルトミルクアイス

  • 白キクラゲピーナツバターもち

2021/05/26 更新

3回目

2021/01 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.7
    • | 雰囲気4.2
    • | CP4.2
    • | 酒・ドリンク-
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

千葉愛溢れる”千産千消”イタリアン

都内から車で1時間半、電車でも2時間半という僻地にありながら、各地からファンが押し寄せる秘境イタリアンウシマル。千葉の食材にこだわり抜き、地産地消を超えた”千産千消”をうたうなかなかの個性的なお店。

今回はランチ訪問。
料理はおまかせで6000円か10000円(ランチ・ディナー共に)。
ここまで来るならせっかくだからと10000円コースをお願いした。
久しぶりのウシマルは抜群に素晴らしく進化していて、改めて惚れ直してしまった。
生きたタコに大きなタカアシガニやワタリガニなどの海鮮から、鴨やイノシシなどのジビエやジャージー牛などの肉類、とれたての筍やコールラビなど珍しい野菜まで、「これも千葉でとれるんだ!」と驚くような素材がずらり。

さつまいもにカラスミを合わせたり、アンコウに真鱈ソースをかけたりとなかなかの大胆な食材の組み合わせなんだけど、これまたピタリとあうから面白い。ワタリガニにはタカアシガニのリゾットをかけたり、とらふぐの身と共に生きたウナギの稚魚を泳がせてどっちが主役だかもはやわからない。とにかく楽しい!
大きなタカアシガニの姿に驚いていたら、おまけなのか大きな脚を1人1本炭火で焼いて提供してくださった。とろけるようなうまさに感動モノ!
お肉はジビエのお皿以外にメインで千葉ジャージー牛とプレミアムポークのソーセージの盛り合わせ。
このソーセージの肉が粗挽きでジューシー、食感も面白く、隣の牛にも負けない美味しさだった。
最後のパスタは地元小麦で作ったらしいけど、いわゆる製麺機で押し出したとのことでまるでうどんのようで、小麦の香りをめちゃくちゃ感じられるもの。

楽しみにしていた焼きたてフォカッチャも相変わらず素晴らしかった。
外側カリッと中ふわふわで、今まで食べたフォカッチャの中でもダントツに美味しい。
目の前で焼きたてを切り分けてくれるプレゼンテーションもワクワクだった。

1万円で15皿以上のお料理を楽しめるというすごいおまかせ。
久々のアップデートだったけど、これはまた季節を変えていきたい。
同じ千葉ではプレゼンテスギとこちらがイタリアンツートップ、どちらも千葉食材にこだわるという共通点はあるけど、プレゼンテスギはガストロバックなどの手法で手間暇かけた独特の世界観の料理、こちらはシンプルに素材を主役にした料理法でよりイタリアンの本来のスタイルに近いような気がする。

いやぁ、良かったなぁ。

  • 外観

  • 外観

  • お席

  • 生きたタコ、もちろん千葉産

  • ノンアル

  • とれたて筍に蕗の薹とアンチョビを和えたもの

  • もち豚生ハムとハゼ

  • 薩摩芋(あやひめ)にカラスミ

  • アンコウのグラタン

  • アンコウ身に真鱈ソース

  • 焼きたてフォカッチャ

  • 焼きたてフォカッチャ

  • 焼きたてフォカッチャ

  • 真蛸のマリネにクレソン、干しダコ削り節

  • 九十九里のワタリガニ

  • タカアシガニのリゾットを加え

  • タカアシガニのリゾットを加え

  • タカアシガニのリゾットを加え

  • タカアシガニ、生きてる

  • こじゅけい、小鴨の胸・もも・ささみ、猪、いのししハム

  • 鰻稚魚とトラフグ

  • 自家菜園サラダ

  • 珍しい野菜

  • タカアシガニ炭火焼(サービス?)

  • ジャージー牛2ヶ月ロースと 豚(ダイヤモンドポーク)ソーセージ

  • シークワサーセロリのシャーベット

  • イノシシのアマトリチャーナ、地元産小麦の自家製パスタ

  • ミルクジェラートにヨーグルト

  • 下にはピーナツのニョッキ

  • コーヒー

2021/01/19 更新

2回目

2017/08 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.2
    • | 酒・ドリンク4.2
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

千葉愛溢れる地産地消イタリアン♪

千葉駅からさらに総武本線で銚子方面に1時間、かなり田舎の松尾駅からタクシーで10分。
そんな僻地にありながら、各地からファンが押し寄せる秘境イタリアンウシマル。

初めての訪問はランチだったが、今回はディナーで訪問した。
ちなみにその後は数駅隣りの宿に泊まる予定だったので、あらかじめ帰りの電車も確認し、
ディナー開始時にこの時間にタクシーを呼んでほしいとお願いした。
まあこの店でディナーするのはかなり地理的に難儀というわけだ。
※松尾駅からの時刻表はこちら

ディナーコースは6,000円と10,000円だけど、10,000円をチョイス。
自宅にあったお気に入りの赤ワインを1本持ち込んだ。
ちなみにこちらのワイン持ち込み料は1500円とリーズナブルなので、
1本持ち込んで前後をグラスで頂くというのがオトクな気がする。
ただ、ワインに非常に詳しいサービスマンがいるため、
全ておまかせするというのもいい。前回は日本酒なども出てきて楽しかった。

この日は鮑に金目鯛にとうもろこしなど夏の素材が満載。
パリパリとした金目鯛の鱗と脂のりの良い身のコントラストを楽しみ、二種の鮑の素材の力強さを楽しむ。
フレッシュ感のあるとうもろこしのピュレにはアイス状にした焼きトウモロコシを添えたり、
あかはたにはそのアラのソースを合わせたりと、
ただ素材をそのまま出すのではなく一手間加えるセンスもすごい。

料理もいいんだけど、こちらのフォカッチャがとにかく旨い。
大きな焼きたての状態で見せパンをしたあとは目の前で切り分ける。
サクサクという音とともに、ふんわりとパンの焼きたての香りが広がる。
外側がカリッとして中がしっとりもちもちとしたこの食感がたまらない。

1万円のコースでこれだけの他皿で地元の料理を楽しめるのはすごい。
前回は見せキノコや見せ野菜などアトラクションを過度にしていただいたところもあるが、
今回はそういうのは無くとも十分に満足できた。

帰りの時間に合わせたタクシーの手配もバッチリで、
気持ちは焦ること無く落ち着いてディナーを楽しむことができた。
ロケーションのデメリットもあるが、それを上回る満足感が得られること間違いない。

  • 九十九里オーシャンビールピルスナー700円

  • アカヤマドリダケに生ハムを削って乗せて

  • とうもろこしのペーストに焼きとうもろこしのアイス

  • 千葉の金目鯛の鱗焼き

  • 勝浦の赤鮑に山菜(みず)

  • あかはたとそのアラのソース、山わさび乗せ

  • 黒あわびにナス

  • ハチノスのトリッパにそうめん南瓜

  • ズッキーニの花にモッツアレラチーズを入れて

  • 自家製フォカッチャを切り分けて

  • おかわりしまくり

  • 伊勢海老とその頭の味噌

  • 深海魚のどんことしったか貝

  • くじらのタルタル

  • 大豆のバーニャカウダソースのサラダ

  • ダイヤモンドポークの肩、オーシャンスタービーフのランプ、房総地鶏、玉ねぎのサルサソースと柚子胡椒で

  • 紫蘇のシャーベットを口直しで

  • 葉唐辛子のパスタ

  • 自家製アイスクリームとヨーグルト

  • 紅茶で

2017/08/13 更新

1回目

2016/11 訪問

  • 昼の点数:4.1

    • [ 料理・味4.1
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.8
    • | 酒・ドリンク4.2
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

フリースタイルの地産地消イタリアン。

千葉銚子方面、松尾駅からタクシーでも10分ほどという、
かなり行きにくい場所にある地産地消レストラン「ウシマル」。
大人の遠足を企画して6人でランチに訪問した。

電車で行くと1時間に1本しかないため遅れると悲惨※。
船橋あたりで集合してクルマで行ったのだが(運転手さまに感謝!!)、
その後も近くのジェラート屋なども行けたし正解だった。
http://www.jreast-timetable.jp/1612/timetable/tt1432/1432011.html

住宅地に突如現れる可愛らしい一軒家風の店。
店内は天井も高く開放感のある空間、私たちは個室に通された。
この日はランチの8500円コースを予約し、ワイン2本を持ち込んだ(持ち込み料1本1500円)。

地産地消のお店というのはいくつか行ったことがあるけど、
この店ほど地元食材にこだわり、隅々まで使っている店は珍しい。
野菜や肉・魚はもちろんのこと、パスタの小麦まで千葉産だからすごい。
しかも野菜は自分たちの畑で育てているそう。

出て来る料理も独創性に溢れている。
最初に出てきたリゾットは竹に巻きつけてきりたんぽ風にしてみたり、
生ハムに甘い芋(綾姫というブランド)をあわせてみたり、
そばがきを登場させたりと、イタリアンの枠を超えたフリースタイル。
皿数も多く、それぞれの素材を生かすうシンプルで繊細な味付けだった。

あらかじめ予約が必要らしいが、焼きたての大きなパンも登場。
目の前で切り分けてくださったが、このパンのうまいこと!!
食べすぎてしまうこと必至で注意が必要。

サービスの方のいじり上手&おすすめ上手な接客に、
進められるがままにワインを飲んでしまったが、
料理に合わせて日本酒やワイン飲み比べまで楽しませて下さった。
見せ野菜・見せキノコなどのプレゼンテーションも嬉しい演出。

個人的にこういう地元愛に溢れた店は大好きだし、
気取らない接客も嬉しいところ。
場所はかなり行きにくいものの、ぜひ今度はディナーで訪問してみたい。

<ランチ8500円>
●鴨の焼きリゾットと鴨のささみ
●自家製生ハムに綾姫芋(ダイヤモンドポーク、燻製、ジャージー牛生ハム)
●九十九里の天然うなぎ、山わさび添え
●天然ヒラタケとツメタ貝
●スミイカソーセージとムカゴ
●焼き立てパン
●おおもみ茸と仔牛のタン
●ハマグリ、ロマネスコ
●ホッキ貝カルパッチョ、ヒモ、そうめんカボチャ
●そばがき、ならたけ、ムラサキシメジ
●サラダ、大豆のソース
●ジャージーステーキと千葉鴨
●パスタ
●ジェラート
●チョコレートタルトとコウタケとホワイトチョコのムース

  • 駅からはタクシー、基本的に車でしかいけません

  • 個室の様子

  • お土産もあり

  • 持ち込んだワイン2本

  • 鴨の焼きリゾットと鴨のささみ

  • 自家製生ハムに綾姫芋(ダイヤモンドポーク、燻製、ジャージー牛生ハム)

  • 九十九里の天然うなぎ、山わさび添え

  • サービスの日本酒は甘め

  • 天然ヒラタケとツメタ貝

  • スミイカソーセージとムカゴ

  • 焼き立てパン

  • 焼き立てパン

  • おおもみ茸と仔牛のタン

  • おおもみ茸、見せキノコ

  • ハマグリ、ロマネスコ

  • ロマネスコ、見せ野菜

  • ホッキ貝カルパッチョ、ヒモ、そうめんカボチャ

  • そばがき、ならたけ、ムラサキシメジ

  • 飲み比べ〜

  • サラダ、大豆のソース

  • ジャージーステーキと千葉鴨

  • 鴨アップ

  • ジャージーアップ

  • お口直し

  • パスタ

  • ジェラート

  • チョコレートタルトとコウタケとホワイトチョコのムース

2016/11/24 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ