ゆめゆめさんが投稿したオオクサ(東京/四谷三丁目)の口コミ詳細

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ゆめゆめトラベル食日記

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オオクサ四谷三丁目、曙橋、四ツ谷/焼き鳥

26

  • 夜の点数:4.9

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 4.9
      • |サービス 4.9
      • |雰囲気 4.8
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク 4.8
6回目

2020/02 訪問

  • 夜の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.2
    • | 酒・ドリンク4.2
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

際立つ個性の大草流焼鳥〜実力派だんごの背景

歌舞伎町の名店「鳥みつ」が屋号を「OHKUSA」に改め四ツ谷荒木町へ。
オープン3ヶ月、かなり安定感が出てきた感じ。
大草さんの串の合間に奥様が提供する1品ものの流れも少しずつバリエーションが増え、
この日は肉も使用している奥久慈卵を食べさせたり、お雑煮が出てきたりと楽しい。

鶏肉の仕入れについては色々考えられているようで、今は3箇所の仕入先からその日により良い肉を仕入れている。
岩手のあべどり、筑波の茜鶏、鹿児島の薩摩地鶏など、部位ごとに最高の肉を取り入れている。
鹿児島薩摩地鶏は脂ノリの良いメスのモモ、オスメスにもこだわって提供しているのがすごい。

この日改めてすごいなと思ったのがだんご。
だんごは焼き鳥店の個性のだしどころだけど、こちらのジューシーで弾力のある力強いだんごは、
なんと8箇所の部位の肉をブレンドして作っているのだとか。ある意味鶏肉の集大成だわね。
ああ、本当にここの鶏はワインによく合う。
持ち込み料は3500円かかるけど(店にはワインが一切無い)ワイン好きならぜひ持っていくべき。

締めにはいつもの大草流の親子丼、ガパオライスを。
つゆだくのガパオライス、なんとも言えず旨いんだよねえ。

  • 岩手あべどりの白レバー

  • 筑波茜鶏のささみ

  • オリーブ

  • さつまいものポテサラ

  • 今宵もワイン持ち込みで

  • 鹿児島薩摩地鶏胸肉

  • 漬物

  • 鹿児島薩摩地鶏メスのモモ

  • 奥久慈卵のスクランブルエッグ

  • あべどり丸ハツ

  • 鶏雑煮

  • 肉部位8種ブレンドのつくね

  • トマトオニオンピクルスサラダ

  • はらみ

  • ちょうちん

  • ちょうちん

  • オオクサ親子丼(鶏ガパオライス)

2020/02/13 更新

5回目

2020/01 訪問

  • 夜の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.2
    • | 酒・ドリンク4.2
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

際立つ個性の大草流焼鳥〜OHKUSAの”親子丼”

歌舞伎町の名店「鳥みつ」が屋号を「OHKUSA」に改め四ツ谷荒木町へ。
食べログの点数もオープン2ヶ月目で3.79(1月11日現在)となり、良い波に乗っている。
歌舞伎町と比べてもエリアの雰囲気も客層も格段に良くなっただろうと思うけど、
大草さん夫妻も自分たちがやりたいスタイルをこの地で確立できて本当に楽しそう。

今日は久々に焼酎で楽しんだ。
先日もこちら同様ボリューミーで大きな串をいただいたけど、
ささみやレバーの火入れはやはり大草さんの方が私は好きだなあ。
名古屋コーチンもはらみもジューシーでたまらない旨さ。
新年最初のオオクサは、ちょうちんもいただけ、お雑煮まで頂いてしまった(通常コース外)。
鶏出汁のお雑煮なんて食べたことない!めっちゃうまい!!

締めは定番化したガパオライス。
大草さん曰く、目玉焼きと鶏肉を使っているので親子丼っぽいイメージなんだとか。
なるほど!これがオオクサ流の親子丼ということか!
今日も最高だったな、次回はやっぱりワイン持っていこう(ワインは店には無く持ち込み可能)。
行くたびにいい店になるなぁ〜。

  • アンチョビオリーブ

  • カブのすり流し

  • 白レバー

  • ささみ

  • 丸はつ

  • ポテサラ

  • コーチンもも

  • 漬物

  • だんご

  • トマトオニオンピクルスサラダ

  • はらみ

  • サラダ

  • ちょうちん

  • ちょうちん

  • お年賀の雑煮

  • 口直しの柿

  • 手羽

  • 稀少な兼八

  • オオクサ流親子丼(ガパオライス)

  • 和田盛り版

2020/01/11 更新

4回目

2019/12 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.2
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

際立つ個性の大草流焼鳥

歌舞伎町の名店「鳥みつ」が屋号を「OHKUSA」に改め四ツ谷荒木町へ。
まだ移転後1ヶ月というのにすっかり人気店になっている。
以前の店を知っている人は皆、このオサレな雰囲気に感動する。

おまかせ5500円コース1本になって、大草さんが焼く串と奥様の1品料理が交互に楽しめ飽きさせない。
ワインも持ち込み可能になったことは大変ありがたい、こちらの串はワインとの相性抜群だと思う。
まずはアンチョビオリーブと泡で、絶妙な焼きの白レバーとささみを序盤に出すスタイルはこの店の個性の象徴。
ずっしりと重くボリュームのあるコーチンももからは、赤ワインに合わせたくなるジューシーで脂のりの良い肉質を楽しめる串。コースならではの良い流れ。
今日は媛っ子地鶏のソリが圧巻すぎた!!!

締めはガパオライス。
これぞ普通の焼き鳥屋の枠に収まらない大草流のスタイル。

今回で4回目だけど、串は変わらず美味しく、コースとしての仕上がりは行くたびに進化しているなあ。
引き続き通い続けたい、一番好きな焼き鳥店!

  • 外観

  • 持ち込み泡

  • アンチョビオリーブ

  • 白レバー

  • 焼きナスモロヘイヤスープ

  • ささみ

  • まるはつ

  • 持ち込みワイン

  • さつまいもポテサラ

  • 媛っこ地鶏ソリ

  • サラダ

  • だんご

  • 柿にマスカルポーネとバルサミコ

  • はらみ

  • 首肉

  • トマトオニオンピクルスサラダ

  • 手羽

  • 漬物

  • スープ

  • ガパオライス

2019/12/18 更新

3回目

2019/12 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.2
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

際立つ個性の大草流焼鳥

歌舞伎町の名店「鳥みつ」が屋号を「OHKUSA」に改め四ツ谷荒木町へ。
まだ移転後1ヶ月というのにすっかり人気店になっている。
以前の店を知っている人は皆、このオサレな雰囲気に感動する。

おまかせ5500円コース1本になって、大草さんが焼く串と奥様の1品料理が交互に楽しめ飽きさせない。
ワインも持ち込み可能になったことは大変ありがたい、こちらの串はワインとの相性抜群だと思う。
まずはアンチョビオリーブと泡で、絶妙な焼きの白レバーとささみを序盤に出すスタイルはこの店の個性の象徴。
ずっしりと重くボリュームのあるコーチンももからは、赤ワインに合わせたくなるジューシーで脂のりの良い肉質を楽しめる串。コースならではの良い流れ。

締めはガパオライス。
これぞ普通の焼き鳥屋の枠に収まらない大草流のスタイル。

今回で3回目だけど、串は変わらず美味しく、コースとしての仕上がりは行くたびに進化しているなあ。
引き続き通い続けたい、一番好きな焼き鳥店!

  • またもや持ち込み

  • アンチョビオリーブ

  • 白レバー

  • ささみ

  • 焼きナスモロヘイヤスープ

  • 名古屋コーチンもも

  • さつまいもポテサラ

  • 丸はつ

  • サラダ

  • だんごを焼いてます

  • だんご

  • 洋梨チーズバルサミコ

  • はらみ

  • 首肉

  • 漬物

  • トマト

  • 手羽

  • スープ

  • ガパオライス

2019/12/14 更新

2回目

2019/11 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.2
    • | 酒・ドリンク-
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

これからもどんどん進化するOHKUSAらしさ!

歌舞伎町から荒木町へ舞台を変えた、ニュー鳥みつこと「OHKUSA」。
オープン日の訪問からたった2週間でさらに進化していた!!

鳥みつ時代はアラカルトだったけど、おまかせコース5500円1本になったOHKUSA。
この日は初めてワイン持ち込み(1本3500円)。
スタートのアンチョビオリーブと焼きなすモロヘイヤの流れは予想通りシャンパーニュにぴったり。
ちなみにワインは四ツ谷駅から店に向かう新宿通り沿いにあるイオンリカー四ツ谷店で仕入れるのが安くておすすめ。
http://www.aeonliquor.jp/shop/yotsuya.html

鶏串は今まで通り申し分ないんだけど、
この日は懐かしのポテサラ(こちらのポテサラはさつまいも)が登場、
串を焼きつつ横でレンコンなどの野菜を焼いて串の合間に出してくださり、
焼きズッキーニには温玉を添えてパルミジャーノを削って提供するなど串とのリズムがさらに良い。

嬉しい変化はシメの炭水化物系。
初回訪問時は親子丼でこれはこれで美味しかったんだけど、これまで鳥みつで時折試作品として出してくださったご飯や麺がオリジナリティ満載で変化に富んでおりすごく良かったこともあり、親子丼だけになったら他の店と同じになっちゃう・・・鳥みつの個性が勿体無い・・・という気持ちがあったのが本音なんだけど、やっぱりさすがニュー鳥みつ!!

鳥みつでも食べたことのある鶏ガパオライスが登場!
常連さんでもたまにしか有り付けない隠れメニューがレギュラーでいただけることに!
いやあ、たった2週間しか経ってないのにこの進化ぶりはすごい。
やっぱり自分たち”らしさ”をしっかり出していこうと本当に努力されている。

親子丼がどうしても食べたい場合は予約時に確認かな?
ちょくちょくシメが変わるともう毎月でも行きたくなっちゃうじゃないか!行くけど!!

この日は一人7000円代。
ワインを持ち込んだこともあってか思ったより安く仕上がった。
予想通りワインとの相性も抜群で、今後はワイン必須だな。

  • 入り口

  • シャンパンとワイン持ち込み

  • アンチョビオリーブ

  • 焼きなすとモロヘイヤスープ

  • 白レバー

  • 特製ポテサラ

  • ささみ

  • まるはつ

  • 羽子板(もも赤身)

  • 振袖

  • レンコン

  • 奥久慈軍鶏

  • サラダ

  • 団子

  • 軟骨

  • パルミジャーノ

  • 焼きズッキーニと温玉

  • 鶏ガパオライス

  • 漬物

  • スープ

2019/11/27 更新

1回目

2019/11 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味4.4
    • | サービス4.4
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

歌舞伎町鳥みつは荒木町OHKUSAへ

わたしの一番好きな焼き鳥屋「鳥みつ」が歌舞伎町からいよいよ移転し四ツ谷荒木町へ。
屋号も変えて大将の苗字である「OHKUSA」へ。
これまでも新宿という地を好んでいた大草さんが選んだ荒木町、硬派で実直なイメージに合ういい地だと思う。

荒木町の稲荷そばの裏路地(迷うので最後の写真の地図参照)。
今までのハードコアな雰囲気とは違い、シュッとしたオサレなカウンター焼き鳥店に。
カウンター8席のみ、大草さんが熱望していたカウンターでの焼きのスタイル。
ガラス越しに目の前で焼き場を見るなんて初めてだし、大草さんと話しながら食べられる日が来るなんて(涙)。
「慣れない焼き台は怖いから」と新しい店に歌舞伎町の使い込んだ焼き台がなんともいい感じ。

メニューもアラカルトからおまかせコース5500円1本に。
ドリンクは基本的に今までと変わらずだけど、嬉しいのはワイン持ち込みがOK(1本3500円ほど?)になったこと!
そして締めものの親子丼がデフォルトでついてくるようになったこと!!

焼きは相変わらず素晴らしい!白レバーとささみを序盤に出すというスタイルもおまかせで固定に。
7本構成でグループにより出すものはおまかせで多少違ってくるよう。
ずっしりと重い串、もも肉なんかは相変わらずパリッとした皮とジューシーな肉がたまらなくうまい。
串がいつもより美味しく感じるのは、目の前で焼きを見れるからではなかろうか。
○は奥様が、●は大将がというこれまで通りの分業体制で、串が出るまでの間をうまく埋める形で1品ものが出てくる構成。

○アンチョビオリーブ
●白レバー
○焼きナスモロヘイヤスープ
●ささみ
○もりもりサラダ
●名古屋コーチンメスのもも
○大根と赤カブ鬼おろし
●つくば茜鶏の首肉
●はらみ
●つくば茜鶏のそり
●手羽
○親子丼

最初にアンチョビオリーブ、ワイン持ち込み可を知ってたらここでシャンパーニュだな。
歌舞伎町時代に何度かいただいたモロヘイヤのスープは焼き茄子とともにピュレにしてスープ状に、
香ばしさとモロヘイヤの香りがいい感じ。
野菜サラダが「これ一人前?」ってくらいのボリュームで、串の間をいい感じで埋めてくれる。

後半はボリュームのある串でがっつり攻めてきた後に、汁だく親子丼。
この親子丼がまたすごいボリュームだったりして、一般の人だと脱落者も出るのではないかというほど。
ちょっと甘めの味付けで味も濃いめ、これまでの串も塩強めだけにもう少し薄めでもいいかもしれないな。
それでもこの鳥みつ(あ、OHKUSAだ)の親子丼を食べられるとは嬉しい!

オープン初日でこの安定感はさすが、まだまだもっと良くなると思う。
お値段は一人8000円ほどで人によっては以前よりは3割近くアップになるかもしれない。
ただ、あえてコース1本でやることでこの店らしさを好む人だけが来るようになるから、
結果的にお店にとってはいいことなのだろうと思う。

引き続き応援し続けたいお店、頑張れOHKUSA!

  • 外観

  • 胡蝶蘭いっぱい

  • カウンター

  • カウンターで焼きを眺める

  • 訳あって芋お湯

  • アンチョビオリーブ

  • モロヘイヤと焼き茄子のスープ

  • モロヘイヤと焼き茄子のスープ

  • 白レバ

  • 見よ!この白レバの焼き

  • ささみも素晴らしい

  • サラダ1人前でこの量

  • 丸はつ

  • パオーン

  • 鬼おろし

  • 名古屋コーチンもも

  • つくば茜鶏首肉

  • はらみ

  • つくば茜鶏そり

  • 手羽

  • 汁だく系親子丼

  • 地図はこれを見て

2019/11/20 更新

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