2回
2018/05 訪問
2018/08/22 更新
2013/12 訪問
洗練された日本料理と貴重な日本酒のマリアージュが楽しめるお店☆蓬左茶寮
池下にある日本料理店、蓬左茶寮へ行って参りました～♪
池下駅から徒歩５分くらいカナ？
分かりやすい場所のような、そうでないような・・・
私はちょっぴり迷っちゃいました。エヘ
ビルの２階にあるコチラのお店。
移転したばかりとの事でお店の中はピカピカ～
真新しい空間で気持ち良くお食事ができそうですねっ
今回はコース料理でお願いしましたよん。
まずはビアでシュワっとカンパイ☆
一番最初はどうまん蟹を使ったお料理！
これめっちゃ美味しかった～♪
蟹ちゃんの下には湯葉があるのですけど
トロトロの湯葉がまったりカニ味噌と絡んで良い感じ。
これは美味しいお料理が続く予感！
ビアはあっという間になくなったので次は日本酒～
どんな日本酒が置いてあるのかお尋ねすると色々な日本酒がどんどん出てきました！
レアな日本酒勢揃いだったのですけど、まずはこの中から九平次をチョイス。
九平次と言ってもただの九平次ではありませんよ～
パリの星付きレストランのワインリストにも載っている九平次さま
こんなラベル見たことないですもん。
これはワイングラスで飲む日本酒だそう。
確かにワインに限りなく近いフルーティっぽさ。
コチラのお店ではこんな感じの素晴らしい日本酒がどんどん出てくるんです～！
これは楽しすぎるっ♪
お料理の方も凝った品が次々と出てきます。
フォアグラの味噌漬けは見かけは地味ながら
濃厚な味わいが後引く美味しさ！
コチラのお店のスペシャリテなのカナ？
お代わりする方もみえるトカ・・・
お造りも漬けてあったり昆布でしめてあったりと
一手間かけてあって一々美味しいです。
しっとりと焼き上げられたスズキも良かったけど横に添えられていた
舞茸は低温調理で仕上げてあり凝縮された旨みと食感は今日イチだったかも！
それに合わせて選んでいただいた日本酒が
さらにお料理の美味しさを引き立てますね～
最後にいただいた〆のごはんも絶品でした！
ふっくらホカホカの白米に自家製のじゃこと山椒が乗っかってます。
お味噌汁の具はクワイです。渋いわっ☆
そうそう、写真に取り忘れているようですがご飯の前にもう一品
柔らかく炊いた鮑のお料理も出てきましたよん
これはしょうががアクセントになって美味しかったな。
蓬左茶寮さん、期待以上に素晴らしく美味しいお料理とお酒のいただけるお店でした！
女将さんは日本酒の資格をお持ちとの事でとってもお詳しいので
色々なお話を伺いながらいただくのも楽しいですね～
ワインの持込はなんと無料だそうです！
お店にあまりワインを置いてないからと仰ってましたが
有名どころのシャンパンはあるしケンゾーエステイトのワインもありますよ～！
一年の終わりにとっておきのお店に出会っちゃった私でありました（*^_^*）
2013/12/25 更新
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少し前のお話です。
すんごく久しぶりに伺いました蓬左茶寮さん。
遡ってみると前回は５年ほど前なのですね～
前から素晴らしいお店でしたが最近、食通様達とのお話で、とみに店名が挙がっていたお店でございます。
前回はテーブル席でいただいきましたが
今回は贅沢にカウンター席を用意していただけました。
美味しそ～うに注がれたビアと共にじゅんさいと雲丹の前菜。
しょっぱなから唸らせるお料理です。
大好きな素材の組み合わせですがコチラでいただくお料理の素材はいちいち素晴らしい。
こんなプクプクでぷちぷちなじゅんさいって初めてかも！
雲丹もあま～い！！
ミョウバンを使ってなくても美しい姿。
いつかコチラの雲丹尽くしをいただいてみたいわ～
さて日本酒はモチロン女将にお任せです。
女将の日本酒に対する愛と知識がすご過ぎる！
今回も貴重な日本酒がズラリと並びまくりです。
凝りまくりにお料理に合わせるレアな日本酒。
この日は女将も大将も独占だったので全て解説付きで味わえるっていう幸せ。
本格的な日本料理としても最高に美味しいお料理なのですけどフレンチ、イタリアン、タイ、と色々なお料理も身についている大将なのでお椀にズッキーニ、蟹身にパッションフルーツのソース、何てこともナチュラルにやってしまうのです。
これがまためっちゃ旨いのですよね～
最後のお食事はモチロン煮えばなをいただきましたが
今回はプラスしてカレーもいただけちゃいました。
ちょっとお茶目な盛り付けが面白すぎる。
超・お久しぶりの蓬左茶寮さん、
前も美味しさに感激しましたが、今回はこんなに美味しかったけ～？！っていうくらい超・感激な美味しさでありました。