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2013/11 訪問
★ランチバイキング（IPシティホテル福岡 Familia） ：リーズナブルなのに本格派！対応も良し！
2013/11/23 更新
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今出ている月刊イーノ創刊号に載っていたので、
中洲川端のドンキホーテ付近にある、IPシティホテル福岡のレストラン「Familia」へ行って来ました。
１１月１０日にまず伺った際は、オーダーストップの時間が１時間早められており残時間が３０分程度。
それじゃまともに食えないじゃん！と延期しまして、
前の日曜の１１月１７日に再来店。
・・むう？ １２時１５分頃に伺うと、何やらスーツの方が何十人も並んで食べ物を取っているようだ(゜д゜)
こちらに気付いたスタッフさんがやって来て、７０人の予約が入っていて満席となっており、４５分ぐらいに空くとのこと。
待つか出直すかとのことだったので、いったん出直しました。
先ほどのスタッフさんからは謝罪の言葉あり。
鰤の柚庵焼き、鶏肉のブランケット、牛肉のカシューナッツ炒め、本日のパスタ、カキフライ。
鰤の柚庵焼きは、柚子の風味がほんのり効いて爽やかですね。
本日のパスタは、ガーリックがちょっと濃いめに効いていました。
小粒ながらカキフライまで用意されているのはうれしかったです（後から大きいのも登場）。自家製と思しきタルタルソースもうまいですね。
やずのカルパッチョ、イカのマリネ、油淋アンコウ、ニース風サラダ。
やずのカルパッチョは、鰤の刺身みたいにキメ細やかというか身が締まった感じですね。こりゃうまい。
って、やずと鰤って一緒かーい！
モジャコ（稚魚）→ワカナ（兵庫県瀬戸内海側）→ツバス、ヤズ（40cm以下）→ハマチ（40-60cm）→メジロ（60-80cm）→ブリ（80cm以上）
と、関西では言われているのだとか。（Wikiより）
イカのマリネは、オリーブの風味がやや強めに効いていました。
油淋アンコウは、酸味が若干乗った唐揚げといったところでしょうか。骨まで食べられます。
しかし、アンコウと聞くとこの前にプレイしたロックマンロックマンで六花つぁんがオイルマンのことを「アンコウだほよ！」と言っていたのを思い出す（；^ω^）
あ、どうでもいいですね。
ドリア、南瓜サラダ、秋ナスのサラダ仕立て胡麻ソース、ピタサンド。
南瓜サラダは、南瓜の味が濃厚でした。
秋ナスのサラダ仕立て胡麻ソースは、胡麻の味がちょっと強すぎかなー。というか、ナスは焼いて食べるものだと思うのですが、いかがか。
ピタサンドは、ピタパンと具材を自分で組み合わせる方式。とうがらしマークが３つ付いたピクルスはなかなかの刺激的な辛さでした。
レッドカレー、サラダ、コーンスープ、パン。
レッドカレーはとうがらしマークが２つ付いていまして、ちょい辛で入っている肉もトロトロでうまいのですが脂っこさが気になりました。
サラダは具材の種類が写真に載ってるだけしかなかったとです(´・ω・`) ドレッシングも和風とフレンチだけ。
コーンスープは、濃厚ではあるもののコーン粒が入っていないようです(´・ω・`)
パンは、トースターの記載に従って３分焼いたら黒焦げになってしまい、スタッフさんが進んで焼き直して席まで持って来てくました。
なんでも、表記されているのは普通のトーストの場合であり、ここのパンは薄っぺらいからとのこと。
いや自分らで出してる物を薄っぺらいって言っちゃアカンだろという気もしましたが、わざわざ焼き直して持って来てくれた対応はナイス。
丸いパンが米粉パンなのかな？詰まった感じで(゜д゜)ウマー。
付ける物はマーガリンだけで、ジャムなどは無し。
IP特製カレー、じゃことキャベツの梅肉和え、ローストビーフ。
IP特製カレーは、濃厚だけれど具材がないようです。溶けてしまっているのかな？
ローストビーフは１３時半頃から実演販売的な感じでスタッフさんが次々と切って用意してくれたものなのですが、弾力があってうまいですね。
あと、写真右上のは後から補充された大きめのカキフライ。
大きいのは良いのですが、カキの身の締まった感じがなく、なんかトロトロしてました。
デザートたち。
抹茶プリンが濃厚だったり、ベリーの味がよく効いているのがあったりしましたが、割かしベーシックな感じかな？
ドリンクも、コーヒーとオレンジジュースと、グレープフルーツジュースだったか？ それとお茶があったかな？ぐらいに種類が少なめ。
食べ漏らしていた、鴨胸肉の和風サラダ仕立て、きんぴら牛蒡。
お手頃価格なのに質が高くて、久しぶりにガチでしんどくなるぐらいに食べまくってしまいました（；^ω^）
ここは良いお店だ。