Zabyさんが投稿した雪花菜(北海道/すすきの)の口コミ詳細

レビュアーのカバー画像

親父の懲りない食べ歩き

メッセージを送る

この口コミは、Zabyさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

雪花菜豊水すすきの、すすきの(市電)、すすきの(市営)/日本料理、イノベーティブ

1

  • 夜の点数:4.5

    • ¥20,000~¥29,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.8
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 4.0
1回目

2025/03 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

素材に拘り抜いた秀逸な味わい・・・

食べログ界巨匠と差しの会食です

予約で伺ったのは2025年3月15日OPEN「プラザ6・4ビル4階」の「雪花菜 (Kirazu)」

カウンター8席の他、個室利用も出来そうなテーブル席が2卓ほど

出迎えてくれたのはシェフ「小林令」さんの他2名の女性スタッフ

カウンター中ほどへ座り「ゆっくり楽しんで行って下さい」とコースが始まる

ファーストドリンクは「白州ハイボール」から

目の前にドンと置かれた牛肉の塊は「白老牛」…産地に拘らず時期で良いものを選択して行くとの事


先ずは「低温調理の牛タン、ブラックペッパーキャビア乗せ」・・・金箔が散りばめられた豪華な前菜、軟らかな牛タンの舌触りにキャビアの塩味が心地善し

続いて「春野菜のサラダ仕立て」・・・ギョウジャニンニク、アスパラ、そら豆、ゆり根、スナップエンドウ、苺などの春野菜に細かくカットした牡蠣のオイル漬けを添える

ドレッシングは苺のソースとオリーブオイルで、酸味の弱いほんのりとした甘さが全体を上品にまとめる

野菜好きな自分にとっては嬉しいひと皿で素材の風味を生かした硬めの火通し歯触りが良く、エディブルフラワーで飾られた採色も目を引く

こちらの料理はとにかく素材への拘りが強く、このあと登場するひと品に使用されたのは、石川県産のさつまいも「五郎島金時」帯広「和田農園」の「和田ごぼう」など聞き覚えのない素材が次々と繰り出される

その場「ホゥ・・・」などど聞き流していたが後で調べると、どれも秀逸過ぎる素材である事が分かる

愛媛県の岩城島「ぽんぽこらんど」で収穫された「柑橘の大トロ」とも云われる「せとか」… ケーキの上に飾られる事もあるほどの糖度を持ち風味も味わいもとにかく絶品、これは是非一度取り寄せてみたい

それに好物のブルーチーズが絡んだりするのだから堪らない


提供される料理のほとんどは目の前で小林シェフの手によって一品ずつ丁寧に作り上げられる

続いて出されたのは「九州産マハタのロティ、アサリの酒蒸し」・・・食べてる途中「ポワレ?」と思ったのだがフレンチの調理方の違いで「ロティ」は高温のオーブンで焼き上げたもので「ポワレ」や「ソテー」はフライパンを使うようだ

それじゃぁ「ポワレ」と「ソテー」の違いは? など野暮な疑問は「自分で調べて下さい」w


次は「モッツァレラチーズのムースとハモンセラーノ」・・・正直ここまで目から鱗の数々だったが、これが一番普通で何気にひと安心、塩分控えめが好みの自分にとってはどの料理も安心出来る味加減

「サーロインのユッケ」…天盛りされた塩水雲丹のパッケージには「北方四島の雲丹」と表示されているらしく「ロシア産って事ですね」とあっさりそんな事を明かしてしまう小林シェフの人柄も妙に好感^^

焼肉屋さんのユッケとは違いあっさり軽めの仕上がりが嬉しい

ソースには1963年創業の栗山町「酒井農場」の「とうきびたまご」トロっとしたコクのある間違いない旨さ

この「とうきびたまご」は「札幌丸井、マオイ道の駅」近郊の「ラッキー」などでも販売されているので興味ある方は是非、自分も見つけた際には購入してTKGにしてみたい


ここで白老牛の塊から薄く切り出し「冷しゃぶ」の制作

冷製の料理っぽく淵の脂身を丁寧に取り除きほんのりピンクの色が残る程度に湯煎して氷で〆る

上品な出汁の利いたジュレを敷き「うるい、沖縄のもずく」などの具材と併せる

口内でホロと崩れスッと喉へ流れて行く肉片は幾らでも食べられそうな錯覚を覚える

還暦過ぎた親父の胃にはこんなんが嬉しい^^


メインは白老牛のステーキ、添えられたのは山葵、生コショー、フランス産ゲランドの塩・・・トロっと消えてなくなるような柔らかで上質な肉質、白老牛もあれこれ食べて来たがこれほどのモノに出会う事は少ない

〆の海鮮丼は「ホタテ、イクラ、雲丹、キャビア」などの具材にエディブルフラワーを散らし鮮やか

使われた米が「龍の瞳」と聞き二度ビックリ、実は米に煩い我が家で数年前にどっぷりハマった米種

通常よりも大きな米粒は味わい共に日本一と評価された事もあるほど

「龍の瞳」はブランド名で「いのちの壱」としても流通しており、札幌では「千野米穀」で通年通して手に入れる事が出来る

しかし近年の米相場で自分が購入していた頃から2倍ほどの高値のようだ

「千野米穀」では1㎏ずつの量り売りもしているので興味のある方は食べ比べてみて欲しい


このあとは「フィナンシェ」と「珈琲」・・・焼きたてでほんのり温度のあるフィナンシェは上品な甘さ、デロンギのマシンで淹れたての少し濃いめの珈琲に良く合う

仕上げは作り立てのアイス・・・少し甘めだがグラッパを掛け回すと絶妙な仕上がりに

終始ウェルカムな接客姿勢で飲み過ぎ喋り過ぎ・・・おかげで大変楽しく美味しい食事ですっかり長居しました

季節が移りMENUが変わった頃にでも機会が有れば再訪してみたい

ごちそうさまでした。


いただいたアルコール類は「白州(ハイボール)、山崎(ロック)、白( Stratum2023/ニュージーランド)、酔鯨、グラッパ(ELENA BORRA)」など

途中フランス産ウィスキー「VELLEVOYE」飲み比べ

「ベルヴォアブルー(青)、ベルヴォアブラン(白)、ベルヴォアルージュ(赤)」の三種で、他に「ノワール(黒)、プルーヌ(ピンク)」の全5種

「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2022」で金賞を受賞した「ルージュ」の評価が一番高いようだが、店内での試飲の結果一番人気だったのは白いラベルの「ブラン」だった

これから日本市場に出回るウィスキーで要チェックかも

  • 海鮮丼

  • 白老牛

  • サーロインのユッケ

  • 店内

  • 白老牛

  • 冷しゃぶ

  • 春野菜のサラダ仕立て

  • 冷しゃぶ

  • フィナンシェ

  • 飲み比べ

  • 白老牛

  • エディブルフラワー

  • サーロインユッケ

  • 白老牛

  • コーヒー

  • コーヒー

  • サイン

  • グラッパ/ELENA BORRA

  • フランスウィスキー飲み比べ

  • テーブル席

  • 店内

  • 店舗前

2025/03/18 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ