Zoo@MDさんのマイ★ベストレストラン 2015

2020年3月訪問。
午前中に所用を済ませ、立川でしばし時間調整をしたら、いざマイレビさんと待ち合わせしている東中神へ・・・・

JR青梅線東中神駅下車徒歩3分のところにそのお店はある。

「めだかタンタン」
こちらは私が6年前から愛して止まない汁なし担々麺を取り扱う担々麺専門店。
なのだが、こちらの真の実力はアラカルト料理にある！！
ということで、この日はグルメなヨーロッパ師匠とこちらで昼呑みするために待ち合わせ。

前回は待ち合わせに遅刻したのだが、この日は時間に余裕を持って訪問すると・・・
間もなくヨーロッパ師匠の到着！！

今回はガンダムグッズ満載の二階席へご案内❤
う～ん。しばらく来てないうちにガンダムグッズが増えたよね～(^_^;)
さて、ガンダムには今一つ興味のない我々は、とにかく呑みたい！！
つーことで、オーダ！！
おつまみはいつものごとく店主さんにお任せ。
決めているのは〆の汁なし担々麺だけ(^｡^;)

出てきたおつまみ
・油淋鶏だと思う
・ミニ水口鶏
・四川風中華春雨！？
・おつまみチャーシュー
・おつまみメンマ
・四川風牛肉煮込み！？
すでにかなり前のレビューなので、味などはまったく覚えてない(-_-;)
しかし、安心したまえ！
ここのアラカルト料理は何を食っても外れなしや！
特にこちらの店主さんは煮込み料理が得意なのか、間違いのない旨さ！！
味の方は写真と料理の名前を見て、テキトーに想像してください（笑）

飲み物はみんな大好き赤星さん❤
そして赤星中瓶を飲み干したら、お次はホッピー！！
入れたキンミヤのボトルは、酒にベストマッチのおつまみたちの前では実に無力であった。
最後は二人でスッカラカン(笑)

そしてそろそろと言うタイミングを見計らって、汁なし担々麺をオーダ。
提供までは3分ちょっとと、相変わらずのスピード提供。

・汁なし担々麺
この日のトッピングはピリ辛の肉味噌に茹でた青菜と白菜ともやし。
麺は博多ラーメンよろしくの極細パッツン低加水麺。
そこに卓上の花椒を追加するのが私流。
花椒を追加したら、ひたすら麺と具材を混ぜるっ！！
ここで手加減してはイケナイ。
他人からどう言われようと、自分が納得いくまで混ぜる。
そして完全に麺と具材が融合したところをすするっ！！

う～ん。うめぇ(￣▽￣)

花椒の香りと海老の香るスープ、辣油が混然一体となって、得も言われぬハーモニーを醸し出す。
もうここの汁なし担々麺は何度食べたか分からないが、いつ食べても間違いのないクオリティ。
ああ、美味しゅうございました。

久々にお会いしたヨーロッパ師匠との会話も弾んで楽しいひと時をおくることができた。
ごっそさんでした。

またいつか・・・
I'll be back（笑）
この日は担々麺屋で呑み会！！
先日、関西支部の総会に招いていただいた「関東Medy連合」の総長に「めだかタンタン」行きたいからセッティングするように命じられ、普段は絶対に自らセッティングしない呑み会を開催したというのが実情。
そんなことをヨーロッパ師匠に話をしたところ参加したいとのことで、私と総長とヨーロッパ師匠という何とも珍しいメンツの呑み会になった。

さて、ギリギリに西荻を出た私は電車の乗り間違いというミスを犯し、何と15分も遅刻してしまった。
総長！お願いですから、もうぶたないでください(;´Д｀)
そう願いながら、お店に行くと。
総長とヨーロッパ師匠がお見合い状態で着座していた(;´∀｀)ｽﾝﾏｾ
これ、ヨーロッパ師匠がおらんかったら、確実にぶたれてたな(ーー;)

気を取り直して、ホッピーで乾杯！！
この日に出てきたもの（おまかせ）
・前菜盛り合せ（チャーシュー、中華くらげ、蒸し鶏）
・紅油水餃子（ミニ）
・イカと空芯菜の炒め物（シェア）
・豚足とゴーヤーの中華風煮込み（シェア）
・岩手牛と雲丹の中華風（ミニ）
・揚げ豆腐のめだカレー（シェア）
・汁なし担々麺（ミニ）

今まで何度かこちらのおまかせ料理で呑んだことがあるが、この日は特段スペシャルな内容だった。
FBで拝見して食べたかった紅油水餃子を最初に持ってくるところが憎い！！
紅油水餃子は初めていただいたが、水餃子に麻辣風味のタレが絡んだ四川風味が良い～～
もっちもちとぅるんとした食感の後から追いかけてくる痺れ！！サイコーです( ｀ー´)ノ
豚足が丸ごと入った煮込みもめちゃめちゃよく煮込まれていて、仕込みに時間がかかったことが伺える。
一緒に煮込まれた厚切りのゴーヤーの苦味も夏らしくて良い！！
岩手牛と雲丹の中華風。
こんなんここで初めて見たわ(＠_＠;)
中華風のタレで焼かれた岩手牛に雲丹を包んでいただくと、上質の牛脂の甘みの後から雲丹の甘みと磯の香が追いかけてくる何とも贅沢な一品や！！
めだカレーはこちらのオリジナルの中華風カレーライスだが、これにもひと手間加えてきた！！
めだカレーには揚げ豆腐が入り、ちょっとあっさりとしてしまうのを炙ったチーズの香ばしさが補う。
カレーに揚げ豆腐？何じゃこりゃ？と思ったが・・・
ご飯の量を80g程度に減らしてあるのを見て分かった(。-`ω-)b！
これは糖質を制限している我々への気遣いだ！
こちらの店主はいつもこういう小技を仕込んでくる。

カレーで〆のはずなのに、〆の第2弾に私の大好物の汁なし担々麺を持ってくるところが泣かせる。
汁なし担々麺はもちろん花椒を追加させていただいて最後まで美味しくいただいた。

しかし今回のラインナップは感動ものやな！！
もうホッピーが止まらんかったわ（笑）

今回も美味しい料理と美味しい汁なし担々麺をありがとうございました。
総長もヨーロッパ師匠も大満足のご様子だったので安心(^^;)ﾎｯ

ごっそさんでした～～m(_ 象 _)m
平成の最後にどうしても行っておきたいお店があり、GWに上京した際に足を延ばして訪問。

「めだかタンタン」
こちらは私が食べログに傾倒するきっかけとなったお店で、このお店がなければ食べログを介してのコミュニティーはなかったと言っても過言ではない。

それは遡ること5年前、広島勤務時代に食べた広島のご当地グルメ「汁なし担々麺」の味が忘れられず、東京都内で探していた時に偶然マイレビさんの投稿から発見したのが、通うようになったきっかけ。
何度か通っていると西東京近辺のレビュアーさんからBBQオフ会の連絡があり、そこに参加させてもらってから私の食べログ人生が変わった。
そこからはこちらのお店にドはまり(笑)
当初はレビュアーによるステマだと叩かれた経緯もあるが、5年間もの間、人気を保ち続けるのはそれだけでは説明がつかない。

それは・・・
こちらのお店は担々麺屋でありながら、それだけでは語り尽くせない魅力があるのだ。
有名中華料理店ご出身の店主さんが作り出すアラカルト料理は、どれもレベルが高い。
さらにこちらの店主さん、かなりの研究熱心で新しいメニューの開発にも余念がない。
「めだカレー」「めだ二郎（二郎インスパイア系）」「めだ本（中本インスパイア系）」など
数え上げたらキリがない。

今、食べログを通じて色々な方との出会いがあるが、このお店がなければきっとお会いすることもなかったと思うと、めだかタンタンに足を向けては眠れない(笑)
これまで美味しい汁なし担々麺をありがとう！
そして楽しい出会いをありがとう！
平成という時代に出会ってよかったお店「めだかタンタン」
令和でもまたよろしくお願いします。

あ(･∀･)！
レビューしてへん(笑)
汁なし担々麺、今回も最高に旨かったです❤
今や汁なし担々麺は一大ブームであるが、広島風をベースにした汁なし担々麺は東京では少ない。
もし未食なら、ぜひこちらの汁なし担々麺を経験していただきたい。

大変美味しゅうございました。
ごちそうさまでしたm(__)m

大阪に戻る日。
最後の仕上げはやはりこちら東中神にある「めだかタンタン」
帰る方向とは逆方向にあるお店だが、こちらでアレを食べないと東京まで来た意味がないd( ﾟεﾟ；)

時刻は13時過ぎ。
数名の客が出てきたので、入れ替わりで入ってみると、カウンター席がら空き(￣▽￣)ﾗｯｷｰ！
ちゅうことでカウンター席に座り、ホッピーとキンミヤボトルをオーダ。
アテは取りあえずおまかせで・・・

・くらげの冷菜
今やこちらの定番のおつまみメニューに昇格したようだが、くらげと水菜？の上にシャーベット状のスープが振りかけられていて、シャリシャリして冷んやりした食感がたまらん(>_<)

続いて「蒸し立ての蒸し鶏があるよ！」ということで、いただいた。
・蒸し鶏
厚めにカットされた蒸し鶏はほっかほか！
そこへタレと黒胡椒がかけられている。
いただいてみると、蒸し立ての蒸し鶏はトロッととろけるような口当たり。
花椒を少し追加していただくと、四川風に早変わり。
ホッピーが進む(￣▽￣)

途中、マイレビのヘリ兄さんがお子さんを連れて登場。
今後もまたお世話になるかも知れませんが、ヘリ兄さん、よろしくです(笑)

三品目はオープンからの定番商品である麻婆豆腐をオーダ。
・麻婆豆腐
ミンチだけじゃなく細かく砕いたホルモンも入っていて、濃厚な旨さ！！
上から花椒もかけられていて、けっこうな痺れが味わえる料理だ。
ま、私の場合はそこにさらに花椒とオリジナルのミックススパイスを追加投入するんやけどね(^^;)

そして最後の〆はもちろん汁なし担々麺。
・汁なし担々麺
もう何回食っているのか、分からないくらい食ってるが、何度食っても旨い！！
パツッとした博多ラーメンよろしくの極細麺に海老出汁の香るスープと肉味噌、茹で野菜、花椒が複雑に絡み合い、成都式担々麺では味わうことのできない食感と風味。
ま、私の場合はさらに花椒を追加するんやけどな！(笑)
少し花椒の粒が残って、ジャリジャリするくらいのが好き♥
呑みの〆なのでライスは注文しなかったが、汁まで余すことなく味わいたいならライスは必須！！

思い起こせば最初にこちらのお店に伺ったのは、2014年の9月。
最初にいただいたのが、麻婆豆腐と汁なし担々麺。
ベースは変わらないのだが、定番のこの二品は当時より確実に旨くなっている！！
他にもめだカレーなどラインナップが増えたが、やっぱり私はこの二品が好き。
大変美味しゅうございました。
ごっそさんm(_ 象 _)m
所用で東京に行った際に久々に「めだかタンタン」に訪問。いわゆるめだか詣で(笑)

「めだかタンタン」
東京ではいち早く広島の名店「きさく」リスペクトの汁なし担々麺を販売したお店。
私の宣教活動の甲斐があってかどうかは分からないが、最近では東京にも広島汁なし担々麺の名店「キング軒」「くにまつ」が進出し、ひそかに広島汁なし担々麺が盛り上がっている(￣▽￣)ﾑﾌﾌ
自称汁なし宣教師としては、宣教師冥利に尽きるというやつやね！(笑)

さて、こちらのお店は汁なし担々麺も旨いのだが、有名中華料理店で修業を積んだ店主さんの探求心は尽きることなく、常に様々なオリジナル料理を生み出している。
「アラカルト料理で吞んで、汁なし担々麺で〆る」のが私のおすすめ！！

この日は所用が終わって、一緒に呑もうと言うことで「めだかタンタン」でマイレビのcalory2氏と合流。
まず先に、お通しがわりに出していただいた冷や奴と蒸し鶏とくらげの冷菜で一杯。

・中華風冷や奴
・蒸し鶏とくらげの冷菜
・ホッピー＆キンミヤ
蒸し鶏とくらげの冷菜は、昨年末に訪問した際にもいただいたのだが、凍らせたくらげの食感がシャリシャリとしていて、蒸し鶏との相性もバツグンの逸品！！

ホッピーで上機嫌になってたところ、30分ほど遅れてcalory2氏到着。
料理を追加して乾杯！！

・チャーシュー、味玉、メンマ盛り合せ
・中華風豚の角煮
・麻婆豆腐
少しとろみのある餡をまとった角煮はひじょ～に柔らかく、ご年配の方でも安心して食べられる食感(笑)
付属の辛子でいただくのもいいが、私は卓上の花椒をちょい足しして四川風に・・・
また、こちらの麻婆豆腐もオープン時からのレギュラーメニューで外せない一品。
ホルモンを使用した麻婆豆腐は濃厚な旨みと花椒の香りが素晴らしく、思わずホッピー外おかわり！！

そして忘れちゃいけないのが、〆の汁なし担々麺。

・汁なし担々麺
こちらの汁なし担々麺も常に進化し続けており、季節によって具材やたれの配合を変えるなどのこだわりある一品。
よくある他店の汁なし担々麺と大きく違うのが、この極細の低加水しこしこパッツン麺！！
これこそが、広島汁なし担々麺の源流「きさく」をリスペクトした証。
麺とタレ、そして肉味噌を30回以上、よ～く混ぜ込むことで旨みが増す。
海老出汁の香るタレと花椒が爽やかな麻辣を創出するクセになる逸品やね！
通常はこれに〆のご飯が必須なのだが、昼間に他店で汁なし担々麺とライスを食ってきたので、ここは我慢(>_<)
肉味噌の一粒一粒まで丁寧に完食してフィニッシュ！！

この日はお店のお隣の「スナックまち子」の生まち子さんも拝めたし、大満足！！♥
上京した際には、また寄らせてもらいます。
ごっそさんでした～m(_ 象 _)m
この日は東京出張。
お世話になったあの人にお礼のためにひと目お会いしようと前日にお誘いメールしてみたところ・・・
二つ返事で「行きます！」との返答が返ってきた。

実は先日、食べログのコメントをやり取りしている中で吉野家の丼の話になり、ひょんなことからマイレビの志乃 MarkⅡさんより「吉野家111周年記念丼」をいただいた。
そのお礼を伝えるために志乃 MarkⅡさんと待ち合わせしたのは、JR青梅線で立川から2駅離れた東中神駅。
マイレビさんとお会いすることも増えてきたが、やはり初めてお会いする時にはちょっとドキドキする(/o＼)

改札を出たところで待っていると、黒いカバンを抱えた志乃さん登場！！
※残念ながら男性です。←それ、失礼やろ(~_~;)
で、挨拶もそこそこに「めだかタンタン」へ移動。

「めだかタンタン」
私が心底惚れ込んでいる「汁なし担々麺」を扱うお店。
到着すると、1階カウンター席が空いていたので着座し、おまかせオーダー。
間髪入れずに出てきたのがこちら。

・蒸し鶏とクラゲの冷菜（ASK）
特製のごまダレがかけられた蒸し鶏に半凍りのクラゲの組み合わせ。
クラゲのシャリシャリ感とひんやりした口当たりが素晴らしい一品。
それに合わせる飲み物は、ホッピー（白）
ナカはキンミヤ。

前菜をいただいていると次に出てきたのが、こちらの看板メニューの一つ。

・めだか流麻婆豆腐800円（過去レビューを参照ください）
花山椒ドバドバの魅力的なビジュアル！！
こいつが麻と辣のバランスが絶妙で旨辛くて、酒が進む。
仕方なくキンミヤのボトルを入れることに・・・(・_・;)ｼｶﾀﾅｲ

そうこうしているうちに別に連絡しておいた、西東京のレビュアーさんBBBさんとAZNさんの2名が合流。
ちょうど2階の小上がり席が空いたので、移動して宴を継続。
途中、地元レビュアーのKTKYさんも合流し、志乃さんとのサシ呑みから総勢5名の宴会に膨れ上がった。

・牛肉の四川風煮込み（ASK)
牛肉の煮込みにお煎餅があしらわれた面白い一品。
甘辛い味付けと強烈なにんにくの風味で、お酒のアテにぴったり。

・2種類の鶏の甘酢餡掛け（ASK)
ローストされたチキンと唐揚げチキンの2種類の鶏をめだか特製の甘酢餡で和えた一品。
餡にはレモンスライスが入っていて、柑橘の風味がさっぱりとした味わい。
2種類の鶏の食感も良く、飽きさせない工夫はさすが腕利き店主さんの仕事。

もちろん最後は、こちらの看板メニューの「汁なし担々麺」と「ちゃーしゅー炒飯」をシェアしていただいた。
当然、汁なし担々麺は自称「汁なし宣教師」の私めが混ぜ混ぜさせていただき、ベストな状態で志乃さんに食べていただくことができた。

実は志乃さん、食べログでのリアルな交流は初めてだったようで、最初は緊張されていたが、最後はしゃべる、しゃべる(笑)
随分と楽しんでいただけたようで、本当に良かった(￣▽￣)

話が盛り上がってきたところで、昼の営業時間の終了を迎え、一同は次の会場へと移動。
宴は続くのであった。

ごっそさん。



またまた来ちゃった( *´艸｀)
JR青梅線の立川から2駅目の東中神にある「めだかタンタン」
オープン直後より、私が一番のお気に入りにしている「汁なし担々麺」がここにある。

この日、ちょっと声をかけると私と共に「汁なし担々麺」を食べてくれるマイレビさん5名が集結。
本命の「汁なし担々麺」をいただく前にアラカルト料理と生ビール、ホッピーでウォーミングアップ。

この日のウォーミングアップ
・豚バラとはるさめの煮込み（アラカルト1番）
・中華風豚バラしょうが焼き（おまかせ）
・手羽餃子（おまかせ）
・豚肉と玉子の炒りつけ（おまかせ）
どれも濃い目の味付けで酒が進む～～(￣▽￣)ｳｨ~
これは白いご飯にも合いそう！

そしてウォーミングアップしていると、さらに4名の仲間が到着＼(^o^)／ｻﾌﾟﾗｲｽﾞ！
あいさつもそこそこに談笑していると、そろそろ〆の時間。

〆は「汁なし担々麺」を各自1杯ずつ。

・汁なし担々麺700円
この日の具材は白菜、小松菜、もやし、ネギと中心に肉味噌が鎮座する。
ではセオリー通り30回よ～く混ぜていただきます！！
海老の香りのする塩ダレと山椒、肉味噌が低加水の細麺と複雑に混ざり合う。
そこへ野菜類のシャキシャキした食感がいいアクセントになっている。
それでは卓上の花椒を追加でパッパッ、ドバッ！！
痺れるね～～(^▽^;)

ベースは「きさく」の汁なし担々麺であるが、広島流の汁なし担々麺とは似て非なるもの。
それがここ「めだかタンタン」の「汁なし担々麺」
徐々に東京にも広島の汁なし担々麺が広まりつつあるが、やっぱりこのくらいの特徴を出さないと継続的に支持されるのは難しそうやね～
各店頑張って切磋琢磨して、美味しい汁なし担々麺を提供し続けていただきたい！！
ごっそさんm(__)m
汁なし担々麺探しの旅【東京編】
こちらは2014年に私が東京で初めて巡り合った「広島風汁なし担々麺」を扱う「めだかタンタン」
以前に広島の「きさく」で「汁なし担々麺」を食べて以来、ハマってしまい、ず～～っと探し続けていたところ、マイレビさんの情報から発掘したお店。
こちらの店主さんも「きさく」の「汁なし担々麺」に魅せられて、研究しつくして編み出した「汁なし担々麺」は汁なし担々麺の進化形であり、言わば東京風、いや「めだか流汁なし担々麺」と言うところだろう。

この日は約1年振りに「めだかタンタン」に訪問。
2軒ハシゴの後なので、ライスは無し(^^;)

・汁なし担々麺700円
具はいろいろと試行錯誤されており、青菜が入ったり白髪葱が入ったりしているが、この時は茹でた白菜が入っていた。
海老だし香る特製のタレとピリ辛の肉味噌、四川山椒が低加水のパッツン細麺と絡み合い、それはもう絶品(￣▽￣)

卓上の山椒を追加で回しかけて、20回以上よ～～～く混ぜたら、いただきます！
う～ん、四川山椒がばっちり利いてて、これは最高に旨い(≧◇≦)！！
呑んで食った後だったが、するすると胃に入ってくる。
辣の刺激が欲しい方は卓上の「めだかデスソース」を追加！
麻の刺激が欲しい方には「山椒」か「めだかオリジナルミックス山椒」追加がおすすめ。

こちらは東京からはJR中央線で1時間弱とちょっと遠いが、旨い「進化形広島汁なし担々麺」が食べたい方はぜひ訪問してみてほしい！！
そして、卓上のスパイス追加で自分だけの汁なし担々麺を楽しんでいただきたい。

いや～、1年振りのめだか汁なし担々麺、ごっそさんでした～(≧◇≦)ｵｲｼｶｯﾀ
【めだか流汁なし担々麺の美味しい食べ方講座】とレビューへのコメントはこちら　→　めだかタンタンの日記

2016年4月再訪
やっぱ汁なし担々麺旨ぁ～(￣∇￣)
今日は汁なし担々麺、温玉、ライスのゴールデンセットでいただいた。
そして、ルービーも！
四川山椒も入れ放題(笑)
ちゅうか、周りの人皆さん汁なし食ってるし・・・
汁なし宣教師としては嬉しい限り！！
めだか流汁なし担々麺、おすすめです！
ごっそさんでした！

****************************************************
2015年12月再訪
およそ3カ月振りの訪問。
いただいたもの
・棒棒鶏
・牛すじ煮込み（おまかせ）
・おつまみチャーシュー
・汁なし担々麺
牛すじの煮込みはあっさりとした味付けで、牛すじの食感もよくホッピーによく合う～～(≧◇≦)
あと、エビチリをちょっとおすそ分けいただきました(≧▽≦)
きんさん、ありがとうございました！！

****************************************************
2015年9月再訪
昼飯にぶらり訪問。
注文したものは・・・

・瓶ビール×2本
・白身魚の味噌煮（おまかせ）
・汁なし担々麺
普段、なかなか魚を食べないので、こういう形で魚を提供されるのは嬉しいデス。
少し濃い目の味付けだったのでビール2本いっちゃいました(^^;)
ごっそさんでした！！！

****************************************************
2015年8月再訪②
結局、中二日でまた訪問(^_^;)
だって汁なし担々麺食ってなかったんだも～ん(笑)
いただいたもの
・牛肉！！中華風ステーキ
・汁なし担々麺
・ライス
・持ち帰りちゃ～しゅ～炒飯
中華風ステーキはちょっとレアな感じのローストビーフ風。
これ激うま！
これにてしばらく訪問できなくなるので、やっぱ〆は汁なしでしょう。
あ～満腹満足(^O^)
ごっそさんでした！

****************************************************
2015年8月再訪
いただいたもの
・フカヒレたまご煮込み
・鶏肉オイスターソース
・冷やし担々麺（おまかせメニュー）
・めだか流麻婆豆腐
・陳麻婆豆腐
・ネギちゃーしゅー
冷やし担々麺。温担々麺とまた違って濃厚だけどさっぱりいただける一品。
面会者:アトムレオさん、foxさん、きんさん、ちー&後輩Sさん
やっぱりここの料理には中毒性のあるナニかが入っている(笑)

****************************************************
2015年7月再訪
いただいたもの
・ホッピー
・紹興酒
・バンバンジー
・麻婆豆腐
・元祖かに玉
・汁なし担々麺
面会者:きんさん、foxさん
東中神駅での遭遇者:林幽弦さん(笑)

****************************************************
2015年4月召集がかかり、訪問。
この日のお店は大賑わいで、待ちきれず屋外で乾杯の後、汁あり担々麺をいただいた。
青空の下で食うタンタンは旨かった～(≧▽≦)
※良い子はマネしないように！

****************************************************
2015年4月某日18時より再訪
いただいたもの
・四川陳麻婆豆腐
・花咲イカのトウチ炒め
・よだれ鶏
・汁なし担々麺、温玉、ライス
12～3分前に到着したのに開店ポール逃した(^^;)

****************************************************
2015年3月再訪
レビューは割愛(笑)

****************************************************
2015年2月末再訪

休日の晩飯に訪問。
19時に訪問すると、何故か(笑)マイレビさんが続々と・・・
まずお見えになったのはあざらしななおさん、続いてやっぱ塩が好きさん、そしてきん＠東京さん。
カウンター席を陣取って談笑しながら終始楽しくお食事(^O^)

この日いただいたのは
・唐揚げ怪味ソース
・めだか流かに玉
・麻婆丼

他のレビュアーさんが挙ってレビューしていたので、気になっていた怪味ソース。
どんな味か表現するのが難しいのだが、あえて表現すると、ナッツなどの入ったピリ辛味噌マヨソースと言ったところ。←要約し過ぎ(笑)
この怪しい味のソースが、さっくり揚がった唐揚げによく合う～(≧◇≦)
急きょめだか流かに玉を作っていただいたのだが、カニ爪たっぷりでウマウマ。
麻婆丼は麻婆豆腐と味付けを変えているようで、マイルドな味付け。
ごっそさんでした！

****************************************************
2015年2月自宅にて・・・

店主さんに無理を言って汁なし担々麺の具材と生麺を持たせてもらい、自宅で調理。
・汁なし担々麺
まずはもやしのナムルを自作。
作り方は年始の自作おつまみチャーシューレビューを参考にしていただきたい。
具材はレンチンしてスタンバイ('◇')ゞ
そして麺茹で・・・
言いつけを守らず麺の茹で時間を10秒オーバーしてしまったため、若干麺は柔らかかった(^^;)
が、美味しくいただくことができた。
いや～、やっぱ大阪にも支店作ってくれんかの～(￣▽￣)
これをしばらく食えんのは辛すぎるわ～
ごっそさんでした！

****************************************************
2015年2月再訪
およそ2週間ぶりの訪問。
ちょうどFBで「食べログ　ベストランチ2014」のステッカーが届いたとの情報を得て、お祝いを伝えるために訪問。
訪問するとカウンター席が空いていたので、ひとまず座り、ホッピーとナムル、アラカルトから広東風酢豚を注文。
では、料理のレビューを
・広東風酢豚
これね。ビックリですわ。
まずは彩り。
赤ピーマン、黄ピーマン、緑ピーマン。早口言葉のような彩り(笑)
そして甘酢を一口。
何だこの尖った酸味は？お酢だけではない。
ははーん。この「○モン」か。
こ、この甘い固まりは何だ(ﾟдﾟ)？？
パインじゃない。
「○ンゴ」
いやいや、それだけではない。色んなフルーツが入っている。
それが甘酢と一体化してこの摩訶不思議な酢豚の骨格を作り出しているのだ。
これは驚いた。
フルーツの甘味と酸味がまさにさんみ一体となっている。
ピーマンやフルーツをかき分けると、片栗をまとわせた分厚い豚バラがゴロゴロっと鎮座している。
これがまた、甘酢の旨みを吸って旨い(*'▽')

ベストランチ東京第7位の実力をまざまざと見せつけられた。
いや～。このお店としばしお別れになるのは辛すぎる(;´Д｀)
店主！大阪にもお店作ってよ！

ごっそさんでした！

****************************************************
2015年2月再訪
休日の昼飯に訪問。

事前にFBでセイクンさんがめだかタンタンに行かれるとの情報を得て、13時過ぎに到着するも一足遅く帰った後。
仕方なく独り飯。
注文したものは・・・
・めだか流回鍋肉
・四川陳麻婆豆腐
・ライス

めだか流の回鍋肉はアラカルトとして初採用らしいが、キャベツが入ってない。
本場中国ではキャベツは使用しないとのことで、入っているのは色とりどりのパプリカ、玉葱、オクラなどの野菜。
また豚肉は生肉ではなく、豚バラチャーシューを使用するのがめだか流。
これがまた味噌とにんにくや香辛料が利いていて凄いコクのある味でお酒が進む(笑)

最後の〆に汁なし担々麺と陳麻婆豆腐とを迷ったのだが、ここは未食の陳麻婆豆腐を選択。
この陳麻婆豆腐がすんごいのなんのって。
ハンパない山椒の量。辣（辛さ）はさほどでもないが、麻（痺れ）が凄い！！
めだか流麻婆豆腐とは根本的に製造工程が異なり、自家製辣油で豆腐を煮込んでいるような工程が入る。
これがまた白い飯に合う。→　この美味しそうな写真を見ていただきたい。
最後は残った麻婆豆腐をすべて飯にぶっかけて混ぜて食べると、汁なし担々麺の〆の混ぜ飯の如く山椒の利いたスパイシーな混ぜ飯となる。
グランドメニューの改訂までもう少し時間がかかるそうだが、これはレギュラーメニューとしてぜひ採用していただきたい。
ただ、めだか流麻婆豆腐と比較するとオペレーションにちょっと負荷がかかりそうだが、そこは店主の腕でなんとか(￣▽￣)

汗を拭き拭き食べていると、あらやだ(^▽^;)　あざらしななおさん登場！！
そんなこんなでその後も立川でご一緒することに・・・

今日も本格中華をいただきました。
ごっそさんでした！

****************************************************
2015年1月最終日に訪問
休日の昼飯に訪問。

13時過ぎにお店に到着すると、待ち一人。
表でじっと我慢。寒さに耐えながらじっと我慢(=_=)
10分ほど経ってぞろぞろと先客が退店したので、ようやく入店(*‘∀‘)
いただいたのは
・ちゃーしゅー炒飯680円
・ちょこっとよだれ鶏（プライスレス）
・汁なし担々麺680円
・半ライス150円

サクッと炒飯と汁なしを食べて帰ろうかと思ったのだが、よだれ鶏が出てきてはそのまま帰るわけにもいかず、半ライスを注文してしまった(^^;)
よだれ鶏ときたら、ライスに乗せるしかないでしょう(笑)
今日もまんまと店主の策略にハメられてしまったのであった(=_=)

あ～、美味しかった。
ごっそさんでした！

****************************************************
2015年1月5回目再訪
平日の夜に訪問。

あの「よだれ」とやらを食べてみたい(≧◇≦)
食べた皆が旨い旨いというあの「よだれ鶏」を・・・

ということで平日の20時過ぎにふらっと訪問。
カウンター席はノーゲスト。
左端の鍋振りがよく見える位置に座り、ホワイトボードを眺める。
「よだれ鶏」無いっ(=_=)

小声で私「よだれ無いですか」
店主、小声で「ちょっとだけ・・・・」
そんなこんなで最後の貴重な「よだれ鶏」にありつけることになった(*‘∀‘)

・よだれ鶏
名前の通りよだれをかけた鶏・・・
ではなく、思い出すだけでよだれが出るくらい旨いソースをかけた蒸し鶏。
もしかしたらグランドメニューに昇格するかもしれないので、ここでは味の説明はしない。
２月以降のメニュー改定で採用されていれば、ぜひ食べていただきたい。
お酒のあてに、そして最後はご飯に乗っけていただいたが、それはそれはご飯がすすむくん(@_@)

・甘酒入り特製エビチリ
海老を頭ごとふんだんに使用したエビチリ。
甘酒を使用することで旨味、コクが増したチリソースをふんわり卵で海老と絡めた一品。
海老の殻入れを出してもらったが、殻ごとミソごとガリガリといただいた。
海老ミソの旨みが堪能できる、酒飲みには嬉しいエビチリだ。
これも最後にご飯に乗っけていただいたが、ご飯にもよく合う。

途中、きんさんが合流し、二人で酒盛り。
楽しい夕食をいただいた。
ごっそさんでした！

****************************************************
2015年1月再訪
休日の昼飯に訪問。

やっぱ最強( ｀ー´)ノゴールデンセット(笑)
前日、食べログでくにまつ　Express 広島草津アルパーク店のレビューを見て、無性に汁なしが食べたくなって訪問。
13時を少し過ぎていたが、4名の待ちで10分と少し待って入店。

・ゴールデンセット（店主さん命名）・・・アルバイトさんに言っても伝わらないかも知れないので要注意！
店主さんの悪魔の囁きでライス大盛にしてしまった(^^;)
ちょっとバージョンアップした汁なし担々麺は具によくタレの味が染み込んでウマウマ(*'▽')
ラストはタレとご飯を混ぜて混ぜ飯。
大汗かきつつ完食。
少し期間を置くとなぜか汁なし担々麺の花山椒の痺れが恋しくなってくる。
山椒の麻薬効果か？(笑)
ごっそさんでした！

****************************************************
2015年1月再訪
週末の仕事帰りに訪問。

身も心も店主さんにおまかせ(*'▽')
この日も晩飯が用意されていないとのことだったので、仕事帰りに足を延ばして訪問。
注文したもの
・蒸し鶏と刻み生姜のおつまみ（おまかせ）
蒸し鶏のおつまみは、ピリッと生姜と唐辛子が利いていて酒が進む味。
この刻み生姜が旨い。ライスを注文して乗っけて食べるのも有りですな。
・レバーとニンニクの芽の炒めもの（おまかせ）
レバーとニンニクの芽の炒めものは、ニンニクがガツンと利いていてパンチのある味。
レバーも一度片栗とタレで下処理されていて臭みもなく旨い。
・○ー○ー麺（2月のグランドニューより）
○ー○ー麺。←丸井麺じゃないよ(笑)　シークレット(^_-)-☆
2月の新作のプロトタイプらしく、お披露目の際にはさらに進化させるとのこと。
2月のメニュー改定がさらに楽しみだ。
・ナムル
シンプルなもやしのナムルでちょっとピリッと辣油が利いている。

結局、この日は自分の意志で注文したのはナムルくらいで、あとは店主さんのご提案にのっかる形になってしまった(^^;)
たまにはこんな注文のしかたもいいね～
レビュアーさんとはお会いできなかったが、ここのお店はリピート客が多く、以前に言葉を交わした地元のお客さん3組と遭遇し、話も弾んで楽しく飲めた＼(^o^)／
ごっそさんでした！

****************************************************
2015年1月再訪
休日出勤の帰り道に訪問。

2015年初の汁なし担々麺いただきました＼(^o^)／
ちょうど国分寺辺りで仕事をしているときに店主より業務連絡のメール(￣▽￣)ﾅﾆﾅﾆ?
では、行くか(^o^)
「汁なし担々麺価格改定580円→680円」
・バンバンジー
・おつまみチャーシュー
・すり身のトウチ煮込み
・汁なし担々麺
・半ライス
一人ちびちび晩酌していると、セイクンさんご夫妻が登場。
初めてお会いするセイクンさんの奥さまとご挨拶m(__)m
なんと年末年始と今回で連続3回もセイクンさんとご一緒させていただくことになった。
そんな中、今年初の汁なし担々麺をいただきました＼(^o^)／
ごっそさんでした！
****************************************************
2015年1月再訪
年始営業開始日の12時前に訪問。

人生初、めだか流魚介中華いただきました！
・鶏のカラフルナッツ炒め
　片栗で下処理した鶏肉がオイスターソース？と絡まって旨い！
　ナッツもカシューナッツ、落花生、アーモンド、クルミに加えてレーズンなどのドライフルーツも入っていて食感とほんのり広がる甘味がいい。
・おつまみチャーシュー
　正月に自分で作ったのと食べ比べ。よくよく味わってみると、お酢と叉焼のタレを混ぜたようなソースがかかっている。
　ん～。これはマネできん(^^;)
・魚介中華と半ライス
　実は、めだかTANTANで初めて食べる魚介中華。
　思ってたよりけっこうニボニボ度が高く、スープのコクが凄い！
　最後にはんけつちゃんをマネて、ライスを残ったスープにフェードイン！
　この魚介スープにライスを入れたおじやがまたマイウ～(≧◇≦)
　この食べ方、俗っぽいけど最高でっせ！　
　ごっそさんでした！

****************************************************
2015年1月自宅にて
先日、めだかTANTANで購入したお正月用チャーシューを自宅で調理した。
それがとっても旨かったのでアップしておく。
これが、最高にビールに合う。←今回はちゃんとビール。それもヱビス(*'▽')
普段はチャーシューの販売はしていないが、お正月用ということで特別に販売したのだそうだ。
旨かった～(´▽｀*)

****************************************************
2014年12月再訪
本年最終営業日のお昼に訪問。
この日いただいた物
・ちゃーしゅー炒飯
・汁なし担々麺
めだかさん、今年は美味しいものをいっぱいいただき、ありがとうございました！
ごっそさんでした！

****************************************************
汁なし担々麺は別格！でもアラカルト料理も外せない。あ～困った。
2014年11月度5回目再訪
休日の昼飯に訪問。
この日いただいた物
・おこげ
・生ビール
・汁あり担々麺【初】
まずカウンター越しに餡が到着し、その後少し遅れておこげが到着。
餡とおこげを別々に撮影後、右手にスマホを構えて、餡をおこげにかける瞬間を撮影。
ジョワーっ！
餡とおこげが交わるときの何とも言えないシンフォニー♪
餡は海老、チャーシュー、青梗菜、ヤングコーン、細いタケノコ（ヤングバンブー(^_^;)？）、エリンギのようなキノコにマッシュルームのようなキノコとにんにくを炒めてとろみをつけたもの。
では生ビールとともにいただきます！
まずはおこげに海老を乗せて一口。さっと油通しした海老がぷりっぷり。おこげがサクッとしていて香ばしい。
餡が染みてきた柔らかくなったおこげもまた美味！
あっと言う間に生ビール1杯とおこげ完食＼(^o^)／
さて、普段ならここで必ず汁なし担々麺をいただくのだが、今日の私は違う。
ここで初めて汁あり担々麺をオーダーし、汁なしの連続記録は終わった(-_-)
汁あり担々麺が新しくなったらしい。
よく聞くと冬場になってきたのでスープのコクを追加して温まる仕様にしたのだとか。

では、人生初のめだか汁あり担々麺いただきま～す！
上に乗っている具材は汁なしと変わらない。
まずはスープから。
おー、山椒が思ったよりも利いていて香りがいい。スープは豆乳の効果でとてもまろやかな口当たり。辣の刺激はあまり感じない優しい味わいだが、その奥にしっかりと旨みを感じる。
更にそこへ、リニューアルした山椒をミルで削って振りかけると香りが一層よくなる。
おいしい(*´Д｀)
汁なしと同じく低加水の麺は、スープがよく絡み、パツッと切れる歯ごたえがいい。しかも固めなので伸びにくい。
お代わりした生ビールを飲みながら、汁あり担々麺、汁まで完食＼(^o^)／
汁なしと同じく汁ありもたいへん個性的で他ではなかなか味わうことのできない代物だ。

店主、今日はいろいろとごちそうになり、ありがとうございました。
ごっそさんでした！

****************************************************
2014年11月再訪
休日の昼飯のために訪問。

マイレビュアーさんのかに玉とワインの美味しそうな写真に魅せられて、また訪問してしまった(￣д￣)
到着は13時過ぎ。
店頭でタバコを吸いながら待つこと10分強。黒ぶちめがねの笑顔が可愛らしい店員さんがカウンターへどうぞと案内してくれた。
こ、これがあの”しおりん”か(^O^)　ちょっと感動！
この日いただいた物
・かに玉オイスターソース餡
・ノンアルビール
・汁なし担々麺
・ライス
餡の照りが食欲をそそる。卵は結構な厚みがある。
では、レンゲですくっていただきます！
卵がふんわりとしてトロトロでいい。オイスターソース餡の旨みがさらに食欲をあおる。
ノンアルビールが進み、もう1本追加。
そろそろ食べ終わりかけの頃にご飯と汁なし担々麺を追加。
残ったかに玉をご飯にオン！
オイスターソース餡と卵が染みたご飯が旨い(*'▽')
かに玉完食！
かに玉。あっさりしていて癖になる味だ。

そして最後にいつものように汁なし担々麺と残ったタレとご飯の割飯で締めくくった。
あ～、満腹。美味しかったぁ～。
ごっそさんでした！

****************************************************
2014年11月またまた再訪
休日の昼飯のため訪問。
カウンター右端に座り、以下を注文。
・汁なし担々麺
・温玉
・ライス
この日は家で待っている子供たちのためにお土産も注文。
注文したのは・・・
・チャーシュー炒飯大盛（味噌抜き）×2
・カニ玉塩だれ
家に帰ると昼飯を我慢して待っていた猛獣のような子供たちが容赦なく、チャーシュー炒飯とカニ玉に襲いかかる。
ちょ、ちょっと待った！
カニ玉はお父さんも食べていないので、まずはお父さんから味見だ。しかもお父さんの顔でちょっと多めにしてもらってるから安心せい！
カニ玉を割ってみると、結構大きい。卵4～5個くらいは入ってる？店主さん、ありがとうございます！
玉子はふんわりと焼き上げられていて旨い。
餡もしょっぱ過ぎずにいい塩梅。やっぱり塩ダレいいわ(*'▽')
よし、食ってよし！の合図とともに子供たちは取り合いをしながらカニ玉を食らうのであった。
めだかTANTAN。お持ち帰りもありですなぁ。
ごっそさんでした！

****************************************************
2014年11月再々訪
前日にＢＢＱ大会があり、その2次会として訪問させていただいたのだが、
すでにＢＢＱで飲み過ぎ、食べ過ぎでオーバーフローだったため、せっかくの
料理を楽しむことができず、リベンジのため訪問。

・マコモダケとひき肉のトウチ炒め
マコモダケ、茄子、ひき肉、ぎんなんなどを炒め、トウチで仕上げた一品。
車での訪問だったので、ノンアルと一緒にいただいた。

おまかせ料理を食べ終えたタイミングで〆の汁なしを注文。
もちろん、ちょっと残しておいたご飯で混ぜ飯もいただいた。
2日連続で汁なしをいただける幸せに感謝m(__)m

ちょうど休日のお昼時なので、ひっきりなしにお客さんが来店する。
食べ終えて、店を出てみると10名ほどの長蛇の列。
もっともっと多くの人にここの汁なしを食べていただきたい。
そして汁なしの輪を広げたい(´▽｀*)

今日もごっそさんでした！

****************************************************
2014年10月末再訪

・アカザ海老ときのこのトウチ炒め（本日のアラカルト）
　海老の旨みが麻婆風味のタレに閉じ込められている。ちょっとピリ辛。
　殻ごとしゃぶりつくとミソの旨みが味わえる。
　ちょっと食べにくいのが難点だが、海老の旨みを丸ごと味わえる。

・鶏なんこつの炒め物（おまかせ）
　鶏なんこつを揚げたものと色とりどりのピーマン、ズッキーニなどをオイスターソース？で炒めたもの。
　鶏なんこつのコリコリした食感とオイスターの旨みでホッピーがすすむ。

・汁なし担々麺　←　外せない！
　私の鉄板アイテム。広島で流行の汁なし担々麺風。
　加水率低め、固めの茹で加減の麺をめだかオリジナルのタレと肉みそでいただく。
　20回～30回よ～くかき混ぜるのが、旨みを引き出すポイント。
　お好みでテーブルの山椒、辣油、めだかデスソースを混ぜ込む。　
　残ったタレにご飯を入れて、〆に混ぜ飯を食らうのもまた良し。

****************************************************
2014年10月再訪
めだカードの魔力に誘われて、先週の日曜日に続いての訪問。

注文はもちろん、私のマストアイテムの汁なし担々麺。それにライスにスープと漬物がついたライスセットと別添えの温玉。
5分弱で料理が到着。相変わらず提供が早い。
さてと、いただきます！

汁なし担々麺におもむろにめだかデスソースを一すくいかける。そして、粉山椒を4回し。そこで10回くらい混ぜる。
やっぱり最初に食った時よりもタレが多めに入っていて混ぜやすい。
更に山椒を4回しして10回以上混ぜる。これが自分流の食べ方だ。

まずはそのまま麺のみ。ビリビリくる。今日も味付け成功(*^^)v
そしてご飯の上に乗せて、ご飯と一緒に食らう。
それからスープを一口。ん？ちょっと油っぽい？前は感じなかった油の風味を感じた。でもウマウマ。

半分食べたところで、温玉投入し味変。
軽くかき混ぜて一口。おー、黄身の濃厚さが山椒の利いた麺とベストマッチ！

最後の〆はご飯を残ったタレに投入し、混ぜ飯を作る。
私の場合はここでさらに粉山椒を追加。このビリビリ飯が旨い。
途中、スープを飲みながらビリビリ飯完食＼(^o^)／
まさに汁なし担々麺のフルコースだな。

帰りには、しっかりとめだカードにスタンプを押してもらった。
いつも美味しい汁なし担々麺を提供してくださり、ありがとうございます！

ごっそさんでした！

****************************************************
汁なし担々麺だけではない。チャーシュー炒飯も絶品！

2014年10月再訪
休日の昼飯のため、ちょっと足を延ばして訪問。
オープンと同時に入店したが、待ちはなく先客は3名。カウンターが空いていたのでそのまま着席。
その後、次々と客が入ってきた。ギリギリセーフ(^_^;)

店主さんに「お決まりになったら・・・」と言われて、一応メニューを見る振りをしたが、すでに心に決まっていた。
「チャーハンお願いします！」

心に決めていたのは、もちろん汁なし担々麺。それと大きい叉焼が特徴のチャーシュー炒飯。
担々麺を食った後ではチャーハンの微妙な塩加減が分からなくなるので、まずはチャーハンから。

5～6分くらい経っただろうか。盛り付けている様子。っとここで痛恨のミス。
葱を入れ忘れたらしく、再び中華鍋へ逆戻り(^^;)
ほとんど休みなしとのことなので、お疲れなのでしょう。

そこから1分ほどで提供された。
3ｃｍ角ほどの大きさで3ｍｍ厚くらいの叉焼がチャーハンの中から4～5枚くらい覗いている。そのうち3枚がチャーハンの表面に盛り付けられている。その脇にそっと添えられている辛子味噌。
美しいビジュアルではないですか。

さて、いただきます！
チャーハンは何方かのコメントの通り、パラパラではなくしっとりしたタイプ。塩加減は絶妙。叉焼も噛むほどに旨みが出る。絶品だ。
そしてスープ、スープ。これもいいですね。中華風の鶏ガラだけのスープにはない、深い味わい。
付け合わせの辛子味噌自体は旨いと思うが、ちょっとしょっぱい。チャーハンの絶妙な塩加減と旨みを壊してしまうような気がして、私には不要だ。

チャーハンを食べ終わる間際に
「汁なしお願いします！」
これも早かった。3分ほどで提供。

前回、食べたのとは違い茹でもやしが添えられている。広島の汁なしにはもやしは入ってないが、いろいろと試案されてのことなのでしょう。
食べる前に準備、準備。
粉山椒を一回し。そして二回し。そして底から麺を持ち上げるようにして混ぜる。
そこに今回はめだかデスソースをちょっと。そこで味見。
さらに粉山椒を二回し。混ぜる。混ぜる。また味見。
完成＼(^o^)／
あとは食らうべし。
おー。痺れる、痺れる。これ、これ。

食べていると、さっき米を食ったのにまた米が欲しくなってきた。
「すいません。半ライスお願いします(^^;」

まずは、汁なし担々麺オン・ザ・ライス。
そして今回のは前回よりもタレが多めに入っていたので、残ったタレにイン・ザ・ライス。
痺れる辛さで、もう汗ダラダラ。
店主さんからは「辛いでしょう？」と言われたが、汁なし担々麺に痺れは付き物。

チャーシュー炒飯・汁なし担々麺・半ライス完食しました！

最後に店主さんときさくさんや広島の汁なし担々麺についての話をいろいろと聞くことができて良かった。
店主さん曰く。広島風の汁なし担々麺は東京では他にないとのこと。
めだかオリジナルポイントシステムの「めだカード」も頂いたし、ちょっと遠いが、もうこれは通うしかない(￣д￣)
ごっそさんでした！　ふ～。お腹いっぱい。

****************************************************
痺れる麻と辣の刺激がたまらん！広島のB級グルメ汁なし担々麺を思い出す。

日曜出勤の帰りにちょっと足を延ばして訪問。

マイレビュアーさんのレビューを見て興味が湧いて調べたところ、ここのご主人めだかさんの食べログに広島のきさくの汁なし担々麺のレビューを発見。
しかも、めだかTANTANさんの料理の写真を見れば、そのビジュアルも広島のそれに近い。
広島の汁なし担々麺を探し求めていた私の触手がピピッと反応した。これは訪問するしかない。

ということで、先に電話をして汁なし担々麺の在庫を確認してから訪問した。

東中神駅からほぼ直線で5分ほど歩いたところに、黄色い看板が煌々と明るく目立っていた。
中を覗くと一階のカウンターは満席。入店すると女将さんに二階に案内された。
二階は座敷で二人掛けのテーブル1つと窓に向かって3席ある。
水はセルフ。水のピッチャーにはレモンが入っている。脂っこい料理にはこういう気遣いが嬉しい。
ピッチャーの横には髪の長い女性用にヘアピンや髪留めのゴムが置かれている。店の姿勢が現れている。

注文が決まったらボタンを押してくださいとのこと。狭い店なのに気が利いている。
しかし、もうすでに注文は心に決まっている。
汁なし担々麺、ライス、それにモツ入りの麻婆豆腐と生ビール。
ボタンを押すとすぐに女将さんが注文を取りにやってきた。

まずは生ビールとお通しのザーサイ。
ジョッキがキンキンに凍っている。めっちゃ冷たい。
飲みながら待っていると､5分くらいで麻婆豆腐とライス、スープが到着。

麻婆豆腐の中央に山椒がたっぷりとかかっている。
お好みで追加してくださいとのこと。
山椒を混ぜ込んで、まずは一口。
濃いい。濃厚。挽き肉だけでなく、モツの風味が麻婆豆腐によりコクを与えている。
しかし私にとっては麻が足りないので、テーブルの上の山椒の粉と花山椒を追加。完璧な麻辣具合になった。
これを飯に乗せて食べると、お口の中が幸せになる。

そうこうするうちに汁なし担々麺も運ばれてきた。
加水率の低い細麺に挽き肉、葱、そして底に沈んだ調味油。見てるだけでワクワクする！
でも焦ってはいけない。よく混ぜるのが、汁なし担々麺のポイント。麺を底から持ち上げて混ぜる。挽き肉を絡める。最低30回は混ぜる。美味しくな～れと祈りながらひたすら混ぜる。
よし、もういいだろう。
麺を一口。

ん、ん？ん？
麻が足りない。辣も足りない。
しかし、汁なし担々麺はここからが勝負。
山椒や辣油を足して自分好みの味付けを見つけるのだ。
まずは粉山椒を一回しして一口。う～ん、まだまだ。
次に花山椒をゴリゴリっと削ってかける。やっとこさ、きさくのデフォ程度の痺れ具合。
よっしゃ、思い切って辣油を少しと粉山椒をもう一回しして一口。

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
ビリビリくる。完璧な味付け。
これですよ。これ、これ！
私が探していたあの味。

たまらずライスに乗せて、飯と一緒に食らう。
もう最高の気分。
吹き出す汗を拭いながら完食。

しばらく山椒の痺れの余韻に浸っていると、女将さんが片付けに来たので、この感動を伝えた。
ありがとう！めだかさん。ありがとう！女将さん。

会社の帰り道、自宅を少し通り過ぎるけど、また食いに来たい！

あ～～、ごっそさんでした！

2015年3月再訪
ちーさんの長岡屋のレビューのコメントを見て、3月に訪問した時のレビューをアップしてないことを思い出した(^^;)
あの時の感動を思い出しながらレビュー！

注文したもの
・もりそばセット大盛（ミニかつ丼）880円
マイレビさんのかつ丼の写真を思い出して食べたくなったのでこちらに決定。
ここのそばは大好きなので、そばを大盛＋100円でオーダー。
到着までは10分くらいだったと思う。

見てくだされ～
このかつ丼の玉子の見事な半熟加減を(￣▽￣)
カツは半切れを3分割したものが乗っている。
もちろん味のベースの丼つゆは鰹の旨みがしっかりとしていて旨い～(*'▽')

そして伸びる前にそばをいただく。
少し甘みのあるつゆにどっぷりとそばを浸けてずず～っとすすると、鼻から抜ける鰹の風味がたまらん(*´Д｀)
やっぱ、ここのそばつゆ最高！！
江戸前のしょっぱいタイプではないので、好みの分かれるところだとは思うが、私の好みとぴったんこ(^O^)
そばつゆの旨い店は、やっぱり丼も旨い。
あ～、帰省したときに行きたいお店があり過ぎて困る～(>_<)
また行くよ。
ごっそさんでした！

***********************************************
2015年1月再訪。
休日の昼飯に訪問。

昨年末の衝撃の出会いが本物であるのかを再確認するために訪問させていただいた。
注文したものはシンプルにざるそば大盛600円。

えっ、何でもりそば大盛500円じゃないのかって(ﾟДﾟ)
男にはたまに贅沢したくなるときがあるのよ～
刻み海苔100円分の贅沢。いいじゃない(￣▽￣)

オーダーは前回登場した息子さん？が聞きにきてくれた。
若いのに非常に丁寧、腰が低く好感が持てる。
待つこと5～6分で到着＼(^o^)／

・大ざるそば600円
では、おつゆに葱とわさびを入れて、いただきます！！
海苔とそばを一緒に摘まんでよっと。
あらら(^^;)
よっと。
あらららら(^^;)
そばが長すぎて掴めない(=_=)
仕方なしにざるとつながったままそばをそば猪口へどっぷりと投入。
ずずずーーーーっ！
そばをすする音だけが静かな店内に響き渡る。

うん、やっぱ間違いない。これだ(*'▽')
私の舌に狂いはなかった。
途中、七味唐辛子を乗せて食べてみたが、この甘口の美味しいつゆには蛇足だったようだ。
甘口のおつゆを別添えの徳利から継ぎ足し継ぎ足ししながら、最後まで完食。
あ～、幸せだ～(*'▽')

そばのつゆを使った出汁巻玉子200円というのも気になる。
よし！今度は呑みに使ってみよう！
ごっそさんでした！

***********************************************
大晦日の昼飯に訪問。

ついに見つけた！私の求めていた出汁。
マイレビさんがかつ丼の画像と共にレビューをアップしていたよしのそば店。
自宅周辺の歩ける範囲で昼飯を食べようと思い、ふとそのことを思い出した。
そば屋以外だと休店している可能性も大なので、こちらに決定。

訪問してみると案の定営業していた。
入店すると、右側にカウンター席、正面奥に厨房、真ん中から左側にかけてテーブル席が配置されている。
左端のテーブル席に座り、メニューを拝見。
そば、うどん、ラーメンに丼、カレーライス、おでんなどのおつまみ系の一品料理も充実している。
お酒もあるので、一品料理で呑んでそばで〆るという使い方もできそうだ。

大晦日なのでセットメニューはやってないが、単品は大丈夫とのことなので、2品注文することにした。

もりそば並盛400円と親子丼700円を注文。
注文は若いお兄さん（息子だろうか？）が聞いてくれ、厨房にはご年配のご夫婦が入っていた。
見ていると若いお兄さんが作ってくれているようだ。

5分程度でまずもりそばが到着。
ご丁寧に最初から蕎麦湯もセットされている。
徳利のおつゆをそば猪口に注ぐと・・・
あれあれ？
結構薄い褐色の色合い。

もしかして、これは(ﾟ〇ﾟ;)
急いで薬味を入れて、そばをちょこっと浸けてすすると・・・

ん？やっぱり(*'▽')
広島にいるときに三次の山中のくれ竹で食べたあのざるそばのつゆにかなり近い。
そのまま飲めるくらい甘めで鰹節の風味がガツンとくる。
しかもそばも茹で立てシコシコの食感。

これですよ！これ、これ。
私が探し求めていた出汁の味。

途中で親子丼が届いたのも忘れるくらい夢中ですすった。
もちろんそばつゆにどっぷりと浸けて。
そばが伸びる前に食べ終わりたい。美味しいうちに食べてしまいたい。
あっという間に至福の時は終わった。
あ～この喜びを誰に伝えよう？

あっと、忘れてた。親子丼。
プルンと半熟に仕上げられた親子丼に冷や奴、みそ汁、お新香がセットになっている。
ではこちらもいただいてみる。

なぬ～(ﾟДﾟ;)
こう来たか！

こちらも甘じょっぱいが、醤油控えめで鰹節の出汁の風味が素晴らしい！
こいつは驚いた。やっぱりそばの出汁が美味い店は丼も美味いのだ。
しかも結構ボリュームがある。
これは完全にヤラレタ(￣▽￣)ﾍﾍﾍ

この辺りにしばらく住んでいるが、まさかこんなに近くにこんなに出汁の素晴らしいそば屋があったとは・・・

しかも、もりそばだと400円！
なんちゅーコスパ。
これはついつい入り浸ってしまいそうなお店だ。

いや～。久し振りに感激した！本当に美味しかった。
ごっそさんでした！また来ます！

G.W2日目のスタートはこちらから・・・

京橋駅を降りて京橋商店街のアーケードの入り口の横の通りを進むと良い感じの呑み屋が広がっている。
お店の名前は「室岡酒店直売所」
店の前には大量のビールケースが積み上げられている。大阪の人、どんだけ呑むねん(笑)

お店は角打ちではなく、カウンターのみの立ち呑みスタイルのお店。
入店すると、元気のいい女将さんが席に案内してくれる。
カウンターに移動しようとするとカウンターの後ろは壁になっており、めちゃ狭い(^^;)
「すんません。すんません」と言いながら何とかたどり着いて、ビールを注文。

・スーパードライ大瓶450円
安いね～。
まずはいっぱい(>_<)ﾌﾟﾊｰ
やっぱり朝から呑む酒は旨いよね～

・ポテサラ190円
提供まではものの10秒。
では、いただきます！
自家製。茹で玉子が入っていて、美味しい～

・爆笑立ち呑み劇場 0円
目の前では大将と女将さん、それと常連のおっさん達の漫才のような会話が繰り広げられる。
女将さんのボケに大将が切れ気味で突っ込む(^^;)
最初は大将が怒ってるのかと思ったが、この切れキャラが大将の芸風のようだ(笑)

・天ぷら盛り合わせ300円
これはちょっと時間がかかる。
10分弱で出来上がると、女将さんが「おでんのだし汁を入れようか？」と聞いてくるので、従うことに。
出てきたのはおでんの薄いつゆに浸かった天ぷら。大根おろしも添えられている。
天ぷらは「玉ねぎ」「シイタケ」「南瓜」「茄子」に「マグロ」の5種。
おでんのつゆは、天つゆの役割だ。
でも、天つゆよりも色々な食材のダシが溶けだしているので味わい深い(*'▽')
マグロの天ぷらって初めて食ったが、ホクホクして旨い。
最後は衣が溶けたおでんつゆをずず～っと飲み干して完食。

私「おあいそ！なんぼ？」
女将さん「940円」
私「安っす～(^O^)」
思わず声に出して言ってしまった。
吉本新喜劇ならこの後に
「安っす～。付けといてぇ(￣▽￣)」ときて、周りの人が倒れるパターンだ。

ここはいいね～
お店の雰囲気がいいと酒も美味しく呑める。
家の近くにあったら確実にヘビロテしてしまう。
ちょっと遠いけど、ぜひまた来たいお店だ。

あ～、ごっそさんでした。
さぁ、次どこ行こ？

IR環状線の福島駅あたりで所用があり、2年振りにぶつぶつ、もとい、粒々うどんの「讃く」に訪問(*‘∀‘)
駅から歩くこと10分弱でお店に到着。

到着したのは、ランチ営業開始直後の11時過ぎ。
店内を覗くと先客はすでに3名。
入り口を入ってすぐ左側の券売機で「カツ玉セット」をポチッとな。
そのまま、厨房内の熟女子店員さんに渡す。
セットのうどんは冷たいぶっかけか温かいかけを選択できるので、クソ暑い日だったが温かいのでオーダー。

水をセルフで汲んで飲みながら待っていると、5分くらいで出来上がりのコール(￣▽￣)！！
受け取り口横の薬味コーナーでネギ、おろし生姜、天かすをぶち込む。

・カツ玉セット650円
内容はかけうどんとかつ煮、ご飯の構成。
ではまずはうどんからいただきます！！
ずるずる、もしゃもしゃ
胚芽の粒々の混じった珍しいタイプのうどんは少し不揃いのごんぶと！！
腰と言うか、少し水団のようなかっちりした食感は「武蔵野うどん」のそれに近い。
すっきりいりこの出汁と相まって旨いね～～(≧◇≦)

これは・・・
いりこ出汁でなく、「武蔵野うどん」の「肉汁」でも食べてみたい(>_<)！！
そう思わせる旨いうどんだ。

続いてかつ煮を・・・
時間的に考えてカツは揚げ置きしてあったものに違いないが、衣まで甘いお汁が染み込んでいて、めっちゃ好みのタイプ(*‘∀‘)好きっ
ここはやっぱりオン・ザ・ライスでしょう！(笑)
少し硬めに炊かれたご飯との相性もばっちりでウマウマ。
出汁が良いと、やっぱりかつ煮も旨いね～

こちらのお店で初めてうどん以外のものを食ったが、このかつ煮は・・・
最高で～す！
しかもセットで650円は、場所を考えてもめちゃコスパが高い！！
朝から営業しているので朝飯にも使えるし、ほんまに使い勝手の良いお店。
こんなお店だったら
お友達になりたいわ～( *´艸｀)

ごっそさんm(__)m
休日の朝飯に訪問。

大阪に越してきて、再訪したかったこちらのお店に早朝から訪問。
朝は7時～10時まで営業しているので、その時間を狙って訪問したのだ。
自宅の最寄りの駅から店までは電車を乗り継いで約30分。

到着すると、店先に「夜そば　始めました。　18:00～」と書いてある。
そばも始めたようだ。”うどん”が”うどん”だけに”そば”にも期待が持てそうだ。
入店して、以前と変わらぬ券売機で食券を購入。
ここでよく見ると、値上がりしてる～～～(>_<)
お願いだから、食べ物だけには消費税かけないで欲しいな～(￣д￣)
と言っても、うどん小が180円→200円。大が280円→300円と1割程度のアップなのだが・・・
それよりもトッピング。以前は100円だったと記憶しているが、これが120円と、2割増し(T_T)
それでも十分にリーズナブルではあるのだが・・・

購入したもの
・かけうどん小200円+きつね120円+半熟玉子天120円
5分程度待って、出来上がりのコール＼(^o^)／
セルフで水を汲んで、葱と天かすを入れて準備完了！！
なお、葱と天かすはスプーン2杯までとのことだが、東京のそば屋のように天かすを”たぬき”と名付けて別料金になることを考えたら、モーマンタイ(￣▽￣)
では、いただきます！！
まずはおつゆを！
ずずずず～～っと。
醤油感のほとんどない、関西仕様の味付け。
昆布の香りはさほど強くなく、節の香りが非常によく利いている。
このおつゆは美味しい～～(*‘∀‘)
そ・し・て、うどん。
ずるずる～～っ。
全粒粉の入った独特のルックス。
温かいうどんだと腰は分かりにくいが、もちもちでつるつるの食感。
切り方が若干不揃いなので面白い食感が楽しめる。
お揚げさんも変な甘みがなく、ジューシーで美味しい。
今回はなぜか半熟玉子天は別添え。
途中で玉子天を投入して割ると、半液体状の黄身が・・・
これをおつゆに少し溶くと、更にまろやかな味わいに変化する。
9か月振りに「讃く」さんに訪問させていただいたが、やっぱり満足度は高かった。
あ～～、朝からごっそさんでした！

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
マイレビュアーさんのレビューの写真を見て、一目で釘付けになった全粒粉配合のうどんが食いたくて、出張の際の昼飯に訪問。

JR福島駅からなにわ筋を南に300mほど歩いて右折してすぐのところにある。
混んでいるのかと思いきや、昼飯時を少し過ぎていたようで、先客は5人程度。

開け放しの店に入ると左側に券売機がある。価格を見てみると驚くほど安い！うどん並が180円、うどん大が280円。

腹具合を考えて、ぶっかけ冷やの並とトッピングに肉、卵天ぷらを購入。
セルフの水を汲んでカウンターで待つと、2～3分で出来上がりのコール。
丼を取りに行くと、ちょうど卵天ぷらをフライヤーから取り出してうどんに乗せていた。揚げ立てだ。
セルフでネギとおろし生姜、天かすを入れて席へ戻る。

うどん並の丼は小さいが、その小さい丼にぎゅうぎゅうにうどんが入っている。けっこうボリュームがありそうだ。
しかしこの斑模様のうどんのルックスはインパクトが強い。初めて見たら、うどんとは思わないだろう。

まずうどんのみをつゆとおろし生姜を絡めて食べてみる。極太で不思議な食感だ。腰がないわけではないが、讃岐のそれのように固くない。もちもち、つるつるの食感。おつゆもうどんによく絡む。
牛肉は甘辛く煮られていて、おろし生姜とおつゆと混ぜてうどんに絡めるとGOOD!
卵天ぷらはサクッと揚げられていて、中の黄身はトロトロ。

このボリューム、味で400円そこそこなので、かなりコストパフォーマンスが高い。
家の近くにあったら、毎日でも通いたい店だ。東京にも出店してくれないかなぁ。

休日の昼飯に訪問。

ここはマイレビのアトムレオさんから言い渡されていた宿題店である担々麺屋さんの支店。
まぁ、商品は本店とほぼほぼ同じだろうと考え、こちらに訪問。

到着したのは、休日の午後0時過ぎ。
お店はJR高槻駅から徒歩で400mほど歩いた大きな通り沿いのビルの1階にある。
口コミを事前チェックしていったところ、並んでるかもしれないとのことだったが、待ち客はなし。
お店は厨房に男性店員さん2名とホールに女性店員さん1名で運営されていた。

入店するとカウンター席に案内され、注文を聞かれたので、迷うことなく
「温かい汁なし担々麺とライスの中」を注文(^O^)
実はここ、冷たい汁なし担々麺もあるのだが、やっぱり麺と具材の絡みを重視して温かいほうに決定。

待つこと2分くらいでカウンター越しにライスが到着。
続いて更に2分後に汁なし担々麺が到着＼(^o^)／ワーイ
では、いただきます！

・汁なし担々麺（温）800円+ライス（中）200円
上に乗っている具材は、肉味噌、温玉、白髪葱、茗荷に大葉と珍しいトッピング。
デフォで温玉が乗っているので、まずは黄身を潰さないように注意しながら混ぜる。
まずはそのままいただく。
ずるっ、ずるずる。ぶほほほ(;´Д｀)
ちょっとむせかけた(笑)

ん？麻（痺れ）はそれほどでもないが、じんわりと辣（辛さ）が広がってきて、そこに旨みが追いかけてくる感じ。
少～し、芝麻醤の風味がして、広島風汁なし担々麺とはまったく違うアプローチの味だが、これは旨いっ(≧◇≦)
ところどころ感じる大葉と茗荷の風味が口の中をさっぱりさせる。
麺は中太のストレート麺で茹で加減はやや固め。
むっちり、シコシコという感じでこれも好みに合う。

途中、不足気味の山椒の風味を追加しようと、テーブル上の「ハバネロ山椒」を小さじ一杯だけ追加投入！
ひェ～(+_+)辛～～い(;´Д｀)
唐辛子の辛さではなく、ハバネロの切れのある辛さ。
ただし、これでも山椒の風味はまだまだ弱い。

これは本格的に辣が利いてきた(^^;)

ここで温玉の黄身を潰して麺に絡ませると、けっこうマイルドになる。
更に別添えの「煎ったカシューナッツ」を投入すると、食感にアクセントが加わる。
これをオン・ザ・ライスでいただくと、ほんまに旨すぎる！！
最後は残った肉味噌を更にオン・ザ・ライスで汗だらだらになりながら完食(￣▽￣)

これはいいかもしれない。
私にとっては少し山椒の風味が弱いが、これはぜひMTTの山椒ミル持って行ってシャカシャカやりたい。

いや～、大阪で美味しい汁なし担々麺見つけたど～～( ｀ー´)ノ
味の方向性は広島風汁なし担々麺とは違うが、これはぜひ再訪したい味。
あ～～～、ごっそさんでした！！