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究極のシンプルさ
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外観
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①【先付-1】 焼き茄子、無花果、豆打（ズンダ）餡かけ
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②【先付-2】 鯵の胡瓜巻き、梅肉のせ
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③【進肴】 梭子魚（カマス）、冬瓜、叩き葱と紫蘇花のせ
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④【椀】 吸地：鰹、昆布 椀種：疣鯛（エボダイ） 椀妻：椎茸 吸口：柚子
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⑤【造り-1】 魚：九絵 褄：大根おろし 薬味：本山葵 調味料：粗塩、醤油
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⑤【造り-1】 魚：九絵 褄：大根おろし 薬味：本山葵
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⑥【追肴】 麻機（あさはた）蓮根の揚げ饅頭、白味噌仕立て、辛子のせ
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伊勢海老
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伊勢海老
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伊勢海老
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⑦【造り-2】 魚介：炙り伊勢海老、海老味噌かけ 褄：紫水菜と炒り黐の木（モチノキ）の実 薬味：本山葵
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⑧【口直-1】 ブロッコリの炭火焼き、海老味噌添え
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⑨【鉢肴】 金目鯛の鱗焼き
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⑨【鉢肴】 金目鯛の鱗焼き、白髪葱と実山椒醤油添え
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⑩【口直-2】 蕪の炭火焼き
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⑪【凌ぎ】 煮えばな
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⑫【強肴：炊合せ】 太刀魚、海老芋、小松菜
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⑬【ご飯】 A：桜海老の炊込みご飯 ・白甘鯛の西京焼き、万願寺のピクルス添え ・牛蒡と人参の金平 ・お味噌汁 ・お新香
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⑬【ご飯】 ・白甘鯛の西京焼き、万願寺のピクルス添え
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⑬【ご飯】 B：地蛤の卵雑炊
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⑬【ご飯】 C：玉葱の飴煮のせご飯
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⑭【水菓子】 ラフランス、シャインマスカット
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⑮【甘味、お茶】 ・落花生入り餡の薄皮どら焼き ・薄茶（写真無し）
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シンプルな調理と絶妙な火入れ
再訪
最近、全く予約出来ません...
半年振りにお邪魔です。
相変わらずシンプルな調理と絶妙な火入れの料理でした。
ご登場したのは、
①【先付-1】
鯵の胡瓜巻き、梅肉のせ
②【先付-2】
ホワイトアスパラのお浸し+出汁、炙り唐墨のせ
③【進肴】
炙り白ミル貝、ルッコラ+フキ+ワラビのお浸し、玉葱の餡のせ
④【椀】
吸地：鰹+昆布（昆布強め）
椀種：白甘鯛
椀妻：青味：空豆の水団（すいとん）
椀妻：差込：管牛蒡（芯抜き牛蒡）
吸口：柚結（ゆずゆ）？：完熟前の柚子
⑤【造り】
魚：甘鯛、泥障烏賊（アオリイカ）
つま：茗荷
調味料：粗塩、醤油、本山葵
⑥【追肴】
泥障烏賊と蓮根の包み揚げ
調味料：塩、本山葵
⑦【凌ぎ-1】
炙り伊勢海老+アラ出汁ご飯のオジヤ、焼き蕗の薹味噌のせ
⑧【口直-1】
炭焼きズッキーニ、トマト
⑨【鉢肴】
金目鯛炭火焼き、実山椒醤油と白髪葱そえ
⑩【口直-2】
蕪の丸焼き
⑪【凌ぎ-2】
煮えばな
⑫【強肴】
泥障烏賊の揚げ真薯、丸茄子、スナップエンドウの炊合せ
⑬【ご飯】
A：梭子魚（カマス）小丼
B：横縞鰹（ヤイトガツオ：スマガツオ）の漬け小丼
C：揚げ桜海老の小丼
・豆腐のお味噌汁（本枯節強め）
・お新香
⑭【水菓子】
八朔の紅茶ゼリー寄せ
⑮【甘味+お茶】
半生カステラ、薄茶
2名でポン酒4合+αを飲んで会計は26.5千円位でした。
以下、食した所感。
・相変わらず絶妙な火入れ。
・シンプルな調理のように見えますがカナリ下拵えは手間を掛けてらっしゃるとの印象。
・塩は⑤⑥で違いますし、お出汁は④⑬で全く違うのが印象的。
・前年の5月は食材の端境期との印象でしたが、今回は⑦で面目躍如。
・山菜がもっと組込まれていればモット良かったのですが時期的に厳しいか...
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①【先付-1】 鯵の胡瓜巻き、梅肉のせ
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②【先付-2】 ホワイトアスパラのお浸し+出汁、炙り唐墨のせ
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③【進肴】 炙り白ミル貝、ルッコラ+フキ+ワラビのお浸し、玉葱の餡のせ
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④【椀】 吸地：鰹+昆布（昆布強め） 椀種：白甘鯛 椀妻：青味：空豆の水団（すいとん） 椀妻：差込：管牛蒡（芯抜き牛蒡） 吸口：柚結（ゆずゆ）？：完熟前の柚子
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⑤【造り】 魚：甘鯛、泥障烏賊（アオリイカ） つま：茗荷 調味料：粗塩、醤油、本山葵
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⑤【造り】 魚：甘鯛、泥障烏賊（アオリイカ） つま：茗荷 調味料：粗塩、醤油、本山葵
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⑥【追肴】 泥障烏賊と蓮根の包み揚げ 調味料：塩、本山葵
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⑦【凌ぎ-1】 炙り伊勢海老+アラ出汁ご飯のオジヤ、焼き蕗の薹味噌のせ
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⑧【口直-1】 炭焼きズッキーニ、トマト
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⑨【鉢肴】 金目鯛炭火焼きカット中
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⑨【鉢肴】 金目鯛炭火焼き、実山椒醤油と白髪葱そえ
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⑩【口直-2】 蕪の丸焼き
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⑪【凌ぎ-2】 煮えばな
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⑫【強肴】 泥障烏賊の揚げ真薯、丸茄子、スナップエンドウの炊合せ
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⑬【ご飯】 A：梭子魚（カマス）小丼 ・豆腐のお味噌汁（本枯節強め） ・お新香
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⑬【ご飯】 A：梭子魚（カマス）小丼
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⑬【ご飯】 B：横縞鰹（ヤイトガツオ：スマガツオ）の漬け小丼
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⑬【ご飯】 C：揚げ桜海老の小丼
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⑭【水菓子】 八朔の紅茶ゼリー寄せ
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⑮【甘味+お茶】 半生カステラ
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⑮【甘味+お茶】 薄茶
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内観
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連休最終日でもカナリの素材感
再訪
5名で予約したので、連休最終日となってしまい食材に一抹の不安を感じましたが、杞憂でした。
最初に巨大天然舞茸のお披露目の後に、ご登場したのは、
①【先付-1】
落花生（オオマサリ？）豆腐、蒸し無花果+インゲン+落花生添え、ローストした落花生のソース
②【先付-2】
鯵の胡瓜巻き、梅肉ソースのせ
③【椀】
吸地：鰹節
椀種：白甘鯛
椀妻：冬瓜、辛子のせ
吸口：柚子皮
④【造り-1】
マハタ、茗荷+本山葵、岩塩+醤油
⑤【箸休】
蓮根のおかき揚げ
⑥【造り-2】
伊勢海老の殻焼き、味噌のソース掛け、紫蘇実の塩麹漬け、空芯菜のお浸し添え
⑦【進肴】
焼き椎茸の伊勢海老味噌和え
⑧【追肴】
茹で炊きカマス、モロヘイヤ+マコモダケ、叩き葱のソース
⑨【鉢肴】
金目鯛の鱗焼き、実山椒醤油と白髪葱添え
⑩【口直】
山芋素麺、鶉の卵黄と削りたての鰹節添え
⑪【凌ぎ】
煮えばな
⑫【強肴】
イトヨリダイと丸茄子の炭火焼き
⑬【ご飯-1】
舞茸ご飯、黄身醤油かけ、お新香、焙じ茶
⑭【ご飯-2】
太刀魚炭火焼き、土鍋炊き新米、お味噌汁
⑮【ご飯-3】
土鍋炊き新米のおにぎり、ロースト玉葱のせ
⑯【水菓子】
山梨産 豊水（和梨）、シャインマスカット
⑰【甘味+お茶】
ズンダの翡翠餅、薄茶
以下、食した所感。
・3連休最終日にも関わらず、カナリの素材感でした。
・⑨は定番の当然ながら、⑥は2年前に「FUJI」で食して以来の衝撃。
恐らく600g、1000gの2匹を贅沢にご使用...ボロボロと掻き出される味噌とパキンと割れる殻の処理は圧巻でした。
・⑩：大阪の天麩羅店（2★店）の口直でも出てきますが、ワンランク細い仕上がりかも？
・⑬：前日にジビエフレンチで天然舞茸入りの鼈（スッポン）スープを食しましたが負けず劣らずと云ったところでしょうか？
何方もメチャンコ美味いとの印象。
恐らく、半分を使用済みによりマルの状態を拝んでみたかった...
週末に限定しますと予約は更に困難となり、来春以降となってしまいました..
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舞茸お披露目：半分にカットされとりますなぁ〜残念
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①【先付-1】 落花生（オオマサリ？）豆腐、蒸し無花果+インゲン+落花生添え、ローストした落花生のソース
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②【先付-2】 鯵の胡瓜巻き、梅肉ソースのせ
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③【椀】 吸地：鰹節 椀種：白甘鯛 椀妻：冬瓜、辛子のせ 吸口：柚子皮
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④【造り-1】 マハタ、茗荷+本山葵、岩塩+醤油
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⑤【箸休】 蓮根のおかき揚げ
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⑥【造り-2】 伊勢海老：600g
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⑥【造り-2】 伊勢海老の殻焼き、味噌のソース掛け、紫蘇実の塩麹漬け、空芯菜のお浸し添え
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⑦【進肴】 焼き椎茸の伊勢海老味噌和え
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⑧【追肴】 茹で炊きカマス、モロヘイヤ+マコモダケ、叩き葱のソース
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⑨【鉢肴】 金目鯛の鱗焼き、実山椒醤油と白髪葱添え
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⑩【口直】 山芋素麺、鶉の卵黄と削りたての鰹節添え
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⑪【凌ぎ】 煮えばな
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⑫【強肴】 イトヨリダイと丸茄子の炭火焼き
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⑬【ご飯-1】 舞茸ご飯
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⑬【ご飯-1】 舞茸ご飯、黄身醤油かけ、お新香、焙じ茶
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⑭【ご飯-2】 太刀魚炭火焼き、土鍋炊き新米、お味噌汁
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⑮【ご飯-3】 土鍋炊き新米のおにぎり、ロースト玉葱のせ
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⑯【水菓子】 山梨産 豊水（和梨）、シャインマスカット
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⑰【甘味+お茶】 ズンダの翡翠餅
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⑰【甘味+お茶】 薄茶
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洗練された料理の完成度の高さが光る
再訪
今回も見た目シンプル乍ら隠れた技術の詰まった料理が光っておりました。
ご登場した料理は、
①【先付-1】
鯵の胡瓜巻き+梅肉ソースのせ
②【先付-2】
神頭烏賊（ヒイカ）の炭火炙り+烏賊炭塩かけ、グリーンアスパラの炭火焼き+黄身酢かけ
③【椀】
・椀種：白甘鯛
・椀妻（青味）：空豆の水団
・椀妻（さしこみ）：蔓菜
・吸口：柚子
④【造り】
真羽太、障泥烏賊
⑤【合肴】
葉生姜の揚げ真薯
⑥【追肴】
浅利の煮麺
⑦【進肴】
ズッキーニの炭火焼き、ロースト玉葱の醤油漬けのせ
⑧【強肴】
蒸しエボダイ+春菊、紫蘇の花+山葵のせ、黄身醤油かけ
⑨【鉢肴】
金目鯛の鱗焼き、実山椒醤油、岩塩、白髪葱
⑩【箸休】
蕪と壬生菜の胡麻浸し
⑪【凌ぎ】
生姜ご飯の煮えばな
⑫【炊合】
油坊主のシャブシャブ、インゲンと丸茄子添え
⑬【ご飯】
・桜海老ご飯
・鰯の出汁茶漬け、紫蘇+梅肉+海苔
・お味噌汁
・お新香
⑭【水菓子】
河内晩柑と紅茶のゼリー寄せ
⑮【甘味】
春菊餅、薄茶
以下、食した所感。
・昼の揚物が効いており⑨⑬は少なめに依頼...
・⑨の出来映えはモチロン、③：空豆の水団の風味、⑫：油坊主の調理が洗練されており光ってます。
・⑤-⑧、⑩のような小皿料理に毎回、工夫が凝らされているのも、複数回訪問の楽しみの１つ。
・同行者と食材や調理法について話をしておると、茶会席の御作法を含めて、大将が丁寧に説明してくれるのも勉強になり楽しい。
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外観
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①【先付-1】 鯵の胡瓜巻き+梅肉ソースのせ
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②【先付-2】 神頭烏賊（ヒイカ）の炭火炙り+烏賊炭塩かけ、グリーンアスパラの炭火焼き+黄身酢かけ
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③【椀】 ・椀種：白甘鯛 ・椀妻（青味）：空豆の水団 ・椀妻（さしこみ）：蔓菜 ・吸口：柚子
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④【造り】 真羽太、障泥烏賊
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⑤【合肴】 葉生姜の揚げ真薯
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⑥【追肴】 浅利の煮麺
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⑦【進肴】 ズッキーニの炭火焼き、ロースト玉葱の醤油漬けのせ
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⑧【強肴】 蒸しエボダイ+春菊、紫蘇の花+山葵のせ、黄身醤油かけ
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⑨【鉢肴】 金目鯛の鱗焼き、実山椒醤油、岩塩、白髪葱
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⑩【箸休】 蕪と壬生菜の胡麻浸し
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⑪【凌ぎ】 生姜ご飯の煮えばな
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⑫【炊合】 油坊主のシャブシャブ食材お披露目
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⑫【炊合】 油坊主のシャブシャブ、インゲンと丸茄子添え
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⑬【ご飯】 ・桜海老ご飯
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⑬【ご飯】 ・鰯の出汁茶漬け、紫蘇+梅肉+海苔
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⑭【水菓子】 河内晩柑と紅茶のゼリー寄せ
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⑮【甘味】 春菊餅
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薄茶：器は萩原将之（はぎわらのぶゆき）氏の作品
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ポン酒1
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ポン酒2
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ポン酒3
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内観
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変幻自在のオモテナシ
再訪
元々は「茶の湯」の主催者が、お茶の前に一汁三菜の料理をモテナシていたのが「茶懐石」の原点。
※ 料理はあくまでも最後の「お茶」を楽しむための伏線...
「茶懐石」「オモテナシ」の目線で、訪問してみましたらナルホドと数点、感じられました。
・大将が調理をされる際の所作が美しく見えます...ご本人へ確認はしていませんが、茶室での動きを意識されているのでしょう。
調理されるライブ感も楽しいですが、他店でも所作に注目してみるのも面白いかも？と感じます。
・当店では静岡産産の食材に拘っており、日々入荷する食材も都市部の市場で仕入れるよりも変動が激しいと思われますが、同時期に供される食材が同じ料理でも、調理法や味付けを変えていると感じます。大将なりのオモテナシなのでしょう。
今回、特に感じたのは、
⑧：練りたて胡麻豆腐+黄身醤油の組合せ
⑬：終盤戦、以前に食した事がある為か？腹パンだったからか？牛肉→蛤へ変更されてました...
変幻自在のオモテナシです。
見方を変えて見ますと、感じ方+楽しみ方も違ってくると実感した食事でした。
ご登場した料理（=献立）は以下となります。
①【先付】
焼き茄子、ずんだ豆のタタキのせ
②【凌ぎ】
鯵棒寿司、壬生菜のお浸し、自家製マスタード添え
③【椀】
種：白甘鯛、妻：天然舞茸、吸い口：柚子皮
④【造り1】
マゴチの薄造り、青菜のお浸しと紅葉おろし添え
⑤【造り2】
カマス炙り、馬鈴薯の酢漬けと山葵添え
⑥【進肴】
太刀魚のあさはた蓮根包み揚げ、山葵と岩塩添え
⑦【箸休め1】
長芋素麺、鶉の卵と本枯節のせ
⑧【追肴】
エボダイ、春菊のお浸し、練りたて胡麻豆腐、黄身醤油かけ、自家製柚子胡椒添え
焼き椎茸
⑨【鉢肴】
金目鯛松笠焼き、白髪葱と実山椒醤油添え
⑩【箸休め2】
蕪の丸焼き
⑪【合肴】
柿+無花果+揚げ銀杏+栗チップスの吹き寄せ
⑫【ご飯1】
「にこまる」（静岡産ブランド米）新米の煮え花
⑬【強肴】
海老芋+オクラ+蛤の卵寄せ
⑭【ご飯2】
天然舞茸ご飯、お味噌汁、お新香
⑮【湯桶】
青海苔+榎茸+お焦げの出汁茶漬け
⑯【水菓子】
シャインマスカット、ピオーネ
⑰【甘味】
南瓜のきんつば、薄茶
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①【先付】 焼き茄子、ずんだ豆のタタキのせ
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②【凌ぎ】 鯵棒寿司、壬生菜のお浸し、自家製マスタード添え
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③【椀】 種：白甘鯛、妻：天然舞茸、吸い口：柚子皮
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④【造り1】 マゴチの薄造り、青菜のお浸しと紅葉おろし添え
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④【造り1】 マゴチの薄造り、青菜のお浸しと紅葉おろし添え
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⑤【造り2】 カマス炙り、馬鈴薯の酢漬けと山葵添え
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⑤【造り2】 カマス炙り、馬鈴薯の酢漬けと山葵添え
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⑥【進肴】 太刀魚のあさはた蓮根包み揚げ、山葵と岩塩添え
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⑦【箸休め1】 長芋素麺、鶉の卵と本枯節のせ
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⑦【箸休め1】 長芋素麺、鶉の卵と本枯節のせ
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⑧【追肴】 エボダイ、春菊のお浸し、練りたて胡麻豆腐、黄身醤油かけ、自家製柚子胡椒添え
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⑧【追肴】 焼き椎茸
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⑨【鉢肴】 金目鯛松笠焼き、白髪葱と実山椒醤油添え
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⑩【箸休め2】 蕪の丸焼き
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⑪【合肴】 柿+無花果+揚げ銀杏+栗チップスの吹き寄せ
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⑫【ご飯1】 「にこまる」（静岡産ブランド米）新米の煮え花
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⑬【強肴】 海老芋+オクラ+蛤の卵寄せ
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⑭【ご飯2】 天然舞茸
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⑭【ご飯2】 天然舞茸ご飯：炊き上がり
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⑭【ご飯2】 天然舞茸ご飯、お味噌汁、お新香
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⑭【ご飯2】 天然舞茸ご飯
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⑮【湯桶】 青海苔+榎茸+お焦げの出汁茶漬け
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⑯【水菓子】 シャインマスカット、ピオーネ
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⑰【甘味】 南瓜のきんつば
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⑰【甘味】 薄茶
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ポン酒1
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ポン酒2
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ポン酒3
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食材の端境期？日曜営業の影響？ながら凝った演出
再訪
今回の遠征の目的店です。
本日は、カウンター：5名、個室：4名の9名でした。
献立は、 ※ 懐石風に...
① 先付1：アジの胡瓜巻き
② 先付2：新馬鈴薯のきんつば、鯛子の醤油漬け
③ 椀：ハナダイ、管牛蒡、ツルナ、山葵のせ
④ 造り：カマス皮目炙り、タイラガイ炙り
⑤-1 進肴：生姜のアオリイカの真薯揚げ、黄身醤油
⑤-2 進肴：焼き椎茸、黄身醤油
⑥ 口直：フルーツトマト
⑦ 合肴：クロムツ皮目炙り、発酵エシャロット、ルッコラのお浸し、自家製粒マスタード
⑧ 鉢肴：太刀魚、木の芽のソース
⑨ 冷鉢：枝豆の摺流し
⑩ 箸休：アスパラガスの胡麻和え
⑪ ご飯1：グリーンピースご飯
⑫ 強肴：知床牛、オクラ、丸茄子の餡かけ
⑬ ご飯2：桜海老ご飯、お味噌汁、お新香
⑭ 箸洗：青海苔、自家製青南蛮のお焦げ茶漬け
⑮ 水菓子：グレープフルーツと紅茶のゼリー
⑯ 甘味：極薄どら焼き、薄茶（写真無し）
以下、食した所感。
・食材の端境期？日曜営業の影響？からか、途中の目玉食材見せも無く、淡々とお料理が登場しましたが、其れをカバーする凝った演出。
・④⑦：鉄串に刺して皮目のみ炙るのですが、脂が炭火に滴りバチバチと...串を抜く際には乾いた音がします。
・⑧：ドラゴンサイズ（体高：5本指以上）の立派なサイズだったのでしょう。身の厚さは1.5cm近くあります。調理時の音は④⑦に同じ。
・⑪：今回で1番のHitだったかも？
収穫時期によって、サヤエンドウ → グリーンピース → エンドウマメと名称が変わるのはご存知の通りですが、グリーンピースになり切る前の1週間しか収穫が出来ないそうです。其の輝いた色+甘味は初体験。
・⑫：75分位、火入れ+寝かしを繰り返されておられましたが、残念ながら肉の火入れはフレンチの方がシットリした食感で格上に感じます。
・⑬：地味ながら素晴らしい料理。本枯節の効いた味噌汁は、其れなりの和食店でないと食せないと実感してしまいました。
4月に込19.8千円へ価格変更がありましたが、其れでもリーズナブルに感じます。
次回訪問はいつになるのやら...
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① 先付1：アジの胡瓜巻き
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② 先付2：新馬鈴薯のきんつば、鯛子の醤油漬け
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③ 椀：ハナダイ、管牛蒡、ツルナ、山葵のせ
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④ 造り：カマス皮目炙り、タイラガイ炙り
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⑤-1 進肴：生姜のアオリイカの真薯揚げ、黄身醤油
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⑤-2 進肴：焼き椎茸、黄身醤油
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⑥ 口直：フルーツトマト
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⑦ 合肴：クロムツ皮目炙り、発酵エシャロット、ルッコラのお浸し、自家製粒マスタード
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⑧ 鉢肴：太刀魚、木の芽のソース
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⑨ 冷鉢：枝豆の摺流し
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⑩ 箸休：アスパラガスの胡麻和え
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⑪ ご飯1：グリーンピースご飯
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⑫ 強肴：知床牛、オクラ、丸茄子の餡かけ
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⑬ ご飯2：桜海老ご飯
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⑬ ご飯2：桜海老ご飯
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⑬ ご飯2：お味噌汁
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⑭ 箸洗：青海苔、自家製青南蛮のお焦げ茶漬け
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⑮ 水菓子：グレープフルーツと紅茶のゼリー
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⑯ 甘味：極薄どら焼き
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内観
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緩急の効いた圧巻の構成と絶妙な火入れ
再訪
込16.5千円のコース。
ご登場したお料理は、
① 先付1：聖護院大根のふろふき、白味噌、黒七味
② 造り1：朝獲れマイカの肝ソースかけ
③ 椀：蒸し白甘鯛、舞茸
④ 造り2：2日寝かせヒラメ
⑤ 凌ぎ：海老芋のおかき揚げ
⑥ 造り3：活アカザエビの焼きしゃぶ
⑦ 進肴：焼き椎茸、アカザエビの味噌と卵のせ
⑧ 強肴：エボダイの柚香蒸し、春菊と自家製柚子胡椒添え
⑨ 鉢肴：キンメダイの松笠焼き、実山椒醤油
⑩ 口直1：芽キャベツ炭火焼き
⑪ 口直2：赤蕪の甘酢漬け
⑫ ご飯1：煮えばな
⑬ 追肴：太刀魚の蓮根包み揚げ
⑭ ご飯2：ジンドウイカ、牛蒡、菜花の炊込みご飯、お味噌汁、お新香
⑮ ご飯3：ハマグリ出汁のお焦げ茶漬け
⑯ 水菓子：紅ほっぺ
⑰ 甘味：春菊餅、薄茶
以下、食した所感。
・緩急の効いた圧巻の構成と品数。
・③⑥⑨の火入れは感動モノ。
・特に⑨は、先日に他店で食した料理とは、全くの別モノと感じてしまう域。
・⑮のお化けハマグリは貝のサイズが10cm超え？焼きハマグリで食してみたい...
・この構成で込16.5千円は、頭が下がります...
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外観
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① 先付1：聖護院大根のふろふき、白味噌、黒七味
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② 造り1：朝獲れマイカの肝ソースかけ
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③ 椀：蒸し白甘鯛、舞茸
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④ 造り2：2日寝かせヒラメ
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⑤ 凌ぎ：海老芋のおかき揚げ
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アカザエビ
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⑥ 造り3：活アカザエビの焼きしゃぶ
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⑦ 進肴：焼き椎茸、アカザエビの味噌と卵のせ
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⑧ 強肴：エボダイの柚香蒸し、春菊と自家製柚子胡椒添え
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⑨ 鉢肴：キンメダイの松笠焼き、実山椒醤油
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⑩ 口直1：芽キャベツ炭火焼き
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⑪ 口直2：赤蕪の甘酢漬け
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⑫ ご飯1：煮えばな
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⑬ 追肴：太刀魚の蓮根包み揚げ
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⑭ ご飯2：ジンドウイカ、牛蒡、菜花の炊込みご飯、お味噌汁、お新香
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⑭ ご飯2：ジンドウイカ、牛蒡、菜花の炊込みご飯
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⑮ ご飯3：ハマグリ出汁のお焦げ茶漬け
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⑯ 水菓子：紅ほっぺ
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⑰ 甘味：春菊餅、薄茶
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海の幸、山の幸、里の幸
初訪
ご常連様にご紹介頂きお邪魔...
過去に3回予約出来なかった困難店へやっとの想いでの訪問です。
外観は周りの民家に溶け込んでおりますが一歩、敷地内へ入ると洗練された庭と内装の設えに驚かされる。
1830一斉スタートでご登場した料理は、
※ 茶懐石との事ですので、献立は其れに沿う形で...
① 先付1
葛の落花生豆腐、落花生のソース、ロースト落花生、白無花果、銀杏
② 先付2
鯵の胡瓜巻き、梅肉ソース
③ 椀
鼈と松茸
④ 造り ※ 向付ではないような..,
炙りイシナギ、南マグロ
⑤ 進肴
あさはた蓮根のおかき揚げ、自家製イカ墨塩
⑥ 強肴
ドウマンガニの爪肉、ルッコラ、紫蘇の塩麹酢
⑥ 追肴
椎茸の焼き蒸し焼き？
⑦ 鉢肴
金目鯛の炭火焼き、実山椒醤油
⑧ 合肴：口直し
柿の白酢和え
⑨ 預け鉢：炊合せ
折戸茄子、烏賊の揚げ真薯、オクラ
⑩ ご飯-1
アルデンテ（煮えばなよりもう少し蒸してるそう...）
⑪ ご飯-2
黒舞茸ご飯、お新香、焙じ茶
⑫ ご飯-3
オオモミタケ+栗のご飯、お味噌汁
⑬ 箸洗い：ご飯-4
浅利出汁と青海苔の煎餅ご飯
⑭ ご飯-5
自家製唐墨ご飯
⑮ 水菓子
ロイヤル南水、ピオーネ、シャインマスカット
⑯ 甘味
焦がし胡桃餅、薄茶（写真無し...）
今回はハンドルキーパーだったので酒は呑めず...
痛恨の極みでしたが、訪問したタイミングが良かったのでしょう。
海の幸：イシナギ、金目鯛、鯵（桜海老喰っとるそうです...）
山の幸：オオモミダケ、黒舞茸、松茸
里の幸：鼈、ドウマンガニ
等の満載です。
以下、食した所感。
・食材は全て静岡県産。⑫：オオモミタケ（殆どお化け茸）に至っては、前日の営業終了後に大将が片道2時間掛けて長野県との県境までピックされたとの...感謝、感謝。
・「茶会席」を標榜されておりますが「崩し茶会席」でしょう。茶会席の特徴を特に感じたのは⑬、⑯の薄茶の供し方でしょうか？
・お料理は総じて軽快。ガンガン喰えます...
モット喰いたいとの印象でしたが、此れが茶懐石なのでしょう。
※「懐石」と「会席」は違い、奥ゆかしいのでしょう...
・総じて、訪問したタイミングが良かったと思います。「海の幸」は勿論ですが、茸を中心とした「山の幸」の他、鼈、ドウマンガニ等の「里の幸」も満喫。
・③：「吸い地：本枯節」「W椀種：鼈+松茸」のお互いの境地を侵さない（汁：鰹出汁、具：鼈、香：松茸+鰹）バランス感が素晴らしい...
・④（イシナギ）：魚と表現するよりは、ハムや肉に近い食感+風味。ご近所のフレンチ（馳走 西健一）に続き貴重な体験。
・⑥：南紀の偏屈大将に爪しか美味くないと聞いておりましたが、当店も爪しか使用しておりませんでした...旨味が強過ぎるとの事で、紫蘇酢でサッパリ仕上げ。
・⑦：金目鯛は煮付けが好物なのですが、初体験の炭火焼き...薄い皮のパリパリ感と身のフンワリ感が絶妙な調理でしょう。
⑨：家康が愛した「一富士、二鷹、三茄子」の茄子のようです。食感が独特です...
・此の後は、美味しいご飯のオンパレードでしたと云う事で詳細は省略。
ソフトドリンク3杯（ノンアル、烏龍茶、炭酸水）を頂いて、お会計は18千円チョットと、内容的に「超」の付く良心的な仕上りかも知れません...
可能であれば再訪してみましょう。
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外観1
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お化け茸：オオモミタケ
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黒舞茸
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テーブルSet
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① 先付1 葛の落花生豆腐、落花生のソース、ロースト落花生、白無花果、銀杏
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② 先付2 鯵の胡瓜巻き、梅肉ソース
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松茸
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スッポン
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③ 椀 鼈と松茸
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④ 造り ※ 向付ではないような.., 炙りイシナギ、南マグロ
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⑤ 進肴 あさはた蓮根のおかき揚げ、自家製イカ墨塩
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⑥ 強肴 ドウマンガニの爪肉、ルッコラ、紫蘇の塩麹酢
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⑥ 追肴 椎茸の焼き蒸し焼き？
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⑦ 鉢肴 金目鯛の炭火焼き：調理中
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⑦ 鉢肴 金目鯛の炭火焼き、実山椒醤油
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⑦ 鉢肴 金目鯛の炭火焼き、実山椒醤油
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⑧ 合肴：口直し 柿の白酢和え
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⑨ 預け鉢：炊合せ 折戸茄子、烏賊の揚げ真薯、オクラ
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⑩ ご飯-1 アルデンテ（煮えばなよりもう少し蒸してるそう...）
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⑪ ご飯-2 黒舞茸ご飯
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⑪ ご飯-2 黒舞茸ご飯、お新香、焙じ茶
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⑫ ご飯-3 オオモミタケ+栗のご飯、お味噌汁
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⑫ ご飯-3 オオモミタケ+栗のご飯
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⑬ 箸洗い：ご飯-4 浅利出汁と青海苔の煎餅ご飯
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⑭ ご飯-5 自家製唐墨ご飯
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⑮ 水菓子 ロイヤル南水、ピオーネ、シャインマスカット
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⑯ 甘味 焦がし胡桃餅、薄茶（写真無し...）
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内観1
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外観2
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外観3
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外観4
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Hiro45316
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
温石
|
|---|---|
| 受賞・選出歴 |
2025年Gold受賞店
The Tabelog Award 2025 Gold 受賞店
2024年Gold受賞店
The Tabelog Award 2024 Gold 受賞店
2023年Gold受賞店
The Tabelog Award 2023 Gold 受賞店
2022年Silver受賞店
The Tabelog Award 2022 Silver 受賞店
2021年Silver受賞店
The Tabelog Award 2021 Silver 受賞店
2020年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2020 Bronze 受賞店
日本料理 百名店 2025 選出店
食べログ 日本料理 EAST 百名店 2025 選出店
日本料理 百名店 2023 選出店
食べログ 日本料理 EAST 百名店 2023 選出店
日本料理 百名店 2021 選出店
食べログ 日本料理 EAST 百名店 2021 選出店 |
| ジャンル | 日本料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
054-626-2587 |
| 予約可否 |
完全予約制 営業時間帯（11：30~15:00. 17:30~21:00)の間は電話に出れない事が多いです。 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
焼津駅より徒歩20分 焼津駅から1,356m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥20,000～￥29,999 ￥20,000～￥29,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥20,000～￥29,999
￥20,000～￥29,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX） 電子マネー不可 QRコード決済可 （PayPay、楽天ペイ） |
席・設備
| 席数 |
12席 （令和元年に新設されたカウンター席８席） |
|---|---|
| 個室 |
有 （2人可、4人可、6人可、8人可） 8名様（詰めて10名様）ご利用できる個室 3名様（つめて4名様）用の個室あり |
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 4台まで※グループでお越しの際は乗り合わせのご協力をお願い致します。 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
|---|---|
| 料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2019年3月5日 |
| 備考 |
茶懐石のコースのみ・完全予約制 |
| 初投稿者 |
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再訪
予約が困難になり、平日でも2名以上でしたら予約は半年先となってしまいました...
①【先付-1】
焼き茄子、無花果、豆打（ズンダ）餡かけ
②【先付-2】
鯵の胡瓜巻き、梅肉のせ
③【進肴】
梭子魚（カマス）、冬瓜、叩き葱と紫蘇花のせ
④【椀】
吸地：鰹、昆布
椀種：疣鯛（エボダイ）
椀妻：椎茸
吸口：柚子
⑤【造り-1】
魚：九絵
褄：大根おろし
薬味：本山葵
調味料：粗塩、醤油
⑥【追肴】
麻機（あさはた）蓮根の揚げ饅頭、白味噌仕立て、辛子のせ
⑦【造り-2】
魚介：炙り伊勢海老、海老味噌かけ
褄：紫水菜と炒り黐の木（モチノキ）の実
薬味：本山葵
⑧【口直-1】
ブロッコリの炭火焼き、海老味噌添え
⑨【鉢肴】
金目鯛の鱗焼き、白髪葱と実山椒醤油添え
⑩【口直-2】
蕪の炭火焼き
⑪【凌ぎ】
煮えばな
⑫【強肴：炊合せ】
太刀魚、海老芋、小松菜
⑬【ご飯】
A：桜海老の炊込みご飯
B：地蛤の卵雑炊
C：玉葱の飴煮のせご飯
・白甘鯛の西京焼き、万願寺のピクルス添え
・牛蒡と人参の金平
・お味噌汁
・お新香
⑭【水菓子】
ラフランス、シャインマスカット
⑮【甘味、お茶】
・落花生入り餡の薄皮どら焼き
・薄茶（写真無し）
当日は「えびす講市」が焼津市内で開催されていたためか？お土産に、白甘鯛の西京焼きを4切れお土産に頂いて退店2130。
お会計はソフトドリンクを3-4杯頂いて25千円チョットでした。
以下、食した所感。
・食材は珍しく静岡産以外がご登場（ラフランス）...
・時期的に茸がイロイロ絡んでくるかと期待してましたが、椎茸のみで残念...
・相変わらずのシンプルな調理。華美でないのが好みであります。突き詰めるとこの様な調理になるのでしょう。
・④：今回は吸地が超薄めで上品。椀妻：椎茸の風味を活かそうとしたものか？
蓋の蒔絵の満月+雁（がん、かり）が何とも風流
・⑤：焼津で九絵も獲れるとの...当店では初めての食材。想定以上にシットリとした食感に驚き。
・⑩：果汁の豊富さと甘味の強さに驚き。糖度10（蜜柑、枇杷クラス）を超えているかも知れません。思わず、手持ちの糖度計で計測しそうになりましたが、大将の目の前の席でしたので自重...
・⑬：地蛤が貝好きには今回の場外ホームラン級。見事なサイズ（写真22枚目）でした...此れまで登場しなかったのが不思議な位。
調理も、桑名の銅メダル料亭（大和蛤をご使用）、茨城の地蛤専門店（漁師飯に近いですが2023日本料理百名店）のソレとは全くの別物。
貝出汁の効かせ方の技が違うのでしょう...