Lor Mee 178
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マレーシアの旅2018春⑦名物サメのフリット乗せ！熱々あんかけローミー
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名物サメのフリットを乗せた、あんかけ麺ローミーS＄4.0（320円）
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上品な白身魚のようなサメのフリット、シナモンや八角などスパイス香るあんかけに黒酢やチリソースが合う！
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薬味（すりおろしにんにく、とうがらし、刻みパクチー）や黒酢、チリソースのカスタマイズは必須
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サメのイラストが可愛い店頭、大きな178の文字が目印
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大きな円形の建物がTiong Bahru Food Market、2階がB級グルメが集まるホーカーセンター
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レトロな趣きが残る建物はTiong Bahruならでは、お洒落なウォオールアートもあちこちに
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
Lor Mee 178（ローミー178）
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|---|---|
| ジャンル | 中華料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
| 予約可否 | |
| 住所 |
シンガポール#02-23, Tiong Bahru Market, 30 Seng Poh Road ,Singapore 168898 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
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特徴・関連情報
| 利用シーン |
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|---|---|
| 初投稿者 |
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早めのGWで、4月下旬にマレーシアへ。
今回はKL（クアラルンプール）の定番に加え
シンガポールにも足を伸ばし、ホーカー（屋台街）の有名店も食べ歩きました。
4日目はKLからシンガポールへドライブ。
KLから3時間ほどで、国境の町ジョホールバル（マレーシア側）に到着。
飛行機や列車での国境越えはありますが
車内からパスポートを見せたり、入国カードを書いたりするのは新鮮な感じ。
シンガポールに入るとやや渋滞もありつつ
KLを出発して5時間ほどで、目的地のTiong Bahru Food Marketへ到着。
Tiong Bahru Food Marketとは
ティオンバル、チョンバルと呼ばれる
郊外の公団住宅（HDB）近くに作られた、大型マーケット＆ホーカー（フードコート）。
B級グルメが集まる、たまらない空間です。
円形の巨大な建物なので、すぐに発見。
1階は、現地の方が買物をする生鮮食料品の市場（ウェットマーケット）
2階がフードコートになっています。
約100軒ものストール（屋台）が揃いますが
1軒ごとに番号で管理されています。
ガイドブックやブログで、お目当てのお店の番号を調べておくと探しやすい♪
イートインスペースは改築されたらしく清潔で、吹き抜けになっていて開放的！
席数も多く、広々と奥行きがあります。
多ジャンルのお店で自由にお料理を注文し
好きな場所に座って食べて、トレイや食器を返却する日本と同じシステム。
う～ん、これは楽しい！
グルッとお店を見て回り、まずは2軒。
閩南排骨虾面さん（No,31）の麺料理
豚バラ肉と海老入りの「ポーク・リブ・プラウン・ヌードル」を食べ
中峇鲁李鴻記広東焼臘さん（No,60）では
カリカリのローストポークとチャーシューを乗せた、叉焼焼肉飯をパクパク。
次にお邪魔したのは、NHKの旅番組で見て
気になった、Lor Mee 178（No,23）さん。
鹵面（ローミー）とは、野菜やお肉、練り物などをトッピングしたあんかけ麺。
ドロリととろみの強いグレービー（あんかけスープ）が特徴です。
「鹵面」が読めなくても、看板に大きく178と書かれている上
可愛いサメのイラストが目印になります。
こちらの名物が、なんとサメのフリット（フライ）のトッピング！
ミシュラン・シンガポールにも紹介され
時間帯によっては行列も珍しくない、人気店のようです。
◇メニュー
（2018年4月時点、S＄1＝80円で計算）
・鹵面ローミー S＄3.0（240円）
・ 〃 サメのフリット乗せS＄4.0（320円）
もちろん、サメのフリット乗せを注文。
お好みで、薬味（すりおろしにんにく、とうがらし、刻みパクチー）や
チリソース、黒酢をかけてカスタマイズ。
あんに薬味をよ～く混ぜて、からめていただくのが美味しいそうです。
◇鹵面ローミー サメのフリット乗せ S＄4.0（320円）
まずは、トロトロのあんかけスープから。
黒茶色の熱々スープは、味わいも濃いめ。
ベースは魚の出汁や豚骨など、お店によって違うみたいですが
黒醤油に、シナモンや八角など中華風のスパイスがけっこう強めに香ります。
平麺は、やや柔らかめの玉子麺かな？
トッピングはもやしやチャーシュー風の豚バラ、薄切りの練り物など。
パリパリ食感の揚げワンタンも香ばしい！
名物、サメのフリットは3つ。
衣は分厚くザクザクとかためで、アメリカンドッグぽいほのかな甘味も。
中のサメの身は、クセのない白身魚のような上品な味わい。
サメって言われなければ分かりませんね～
おろしにんにくやチリソース、黒酢を少しずつ混ぜ合わせると
酸っぱさ＆辛さが増して、美味し～い！
本来、ローミーは酸辣湯風な味に仕上げて提供するお店も多いらしいので
チリや黒酢を入れた方が、味にメリハリが。
他に、注文してからさとうきびを何本もダイナミックに絞ってくれる
さとうきびジュースのストール（屋台）や
1階の生鮮食料品の市場（ウェットマーケット）を軽く見て、次の目的地へ。
交通の便はあまり良くないティオンバル（Tiong Bahru）ですが、
レトロな建物を活かしたお洒落な店が沢山。
ベーカリーやカフェ、本屋さんや雑貨、アクセサリーのお店まで。
ノスタルジックな雰囲気や壁のアートなど
お腹を満たした後は街歩きも楽しい所です。
ごちそうさまでした！