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モチモチぷにぷにの大根餅をフワフワの玉子と絡めてキャロットケーキが美味しい混雑必須の大人気ストール
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kurandiy
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
Heng 興 Newton Food Centre
|
|---|---|
| ジャンル | シンガポール料理 |
| お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 |
シンガポール500 Clemenceau Ave N, #01-28 Newton Food Centre |
| 交通手段 |
MRT Newton駅から徒歩6分 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード不可 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| お子様連れ |
子供可（乳児可、未就学児可、小学生可） |
| ホームページ | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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（2024/07/06記載）
2024年3月下旬の休日の夕食時に利用。
以前シンガポールに頻繁に来ていた時、滞在エリアの影響もあってかなぜかこちらのフードコートは一度も利用したこと無かった。
今回は以前シンガポールに住んでいた人から「ニュートーンフードセンターは広くて雰囲気もいいからオススメ」と言われたこともあり、試しに行ってみることにした。
各写真の説明付き詳細情報は「キムラのメモ」で検索！↓
http://kimura.li/memo/?p=48036
＜お店の場所はどこ？＞
こちらのフードコートもMRTを使ってアクセス可能。
最寄駅はDT線かNS線のNewton駅で、駅から歩いて6分程度の距離にある。
シンガポールはMRTが網の目状に張り巡らされており、こちらを活用すればほぼ全ての観光地を網羅できるといっても過言ではないのだが、難点は乗り換え。
今回は滞在先が直線距離にしてフードコートから1キロ少々の所ではあったのだが、直通で向かえる電車がなく、2駅乗って乗り換えて1駅という何とも微妙な距離感だったのでタクシーで向かうことにした。
タクシーで「ニュートンフードセンター」と言えば入口の目の前まで付けてもらえるのでとても楽にアクセス可能。
＜混雑状況・店内の様子は？＞
今回は日曜の19時半過ぎに到着。
休日ということもあって、全体的にかなり賑わっている状況。
特に食事をする席は空いている席を探すのに苦労する。
複数名で利用の際は、誰かが席を確保してから交代交代でそれぞれ食べたいお店を探す方法がオススメ。
今回はそれが出来なかったので、結局料理提供後に色々と歩き回って何とか席を見つけては食べるの繰り返しだったのでかなり非効率ではあった。
＜オススメのメニューは？＞
こちらのお店はキャロットケーキ専門店ということで、メニューはとてもシンプル。
キャロットケーキのお店ということで、メニューは至ってシンプル。
海老入りか海老無しのキャロットケーキ、そして牡蠣を使った料理が2種類の計4種類のみを提供している。
「キャロットケーキ」と言われると、どうしてもニンジンを使ったスイーツの方を思い浮かべてしまうのだが、シンガポールではキャロットは大根という意味もあるらしく、日本語的に言うと「大根餅」を使った玉子とじのような料理とのこと。
この大根餅ケーキは海老入りと海老なしの2種類があり、5$、7$、10$の3つの金額で用意されている。
なお、サイズ感としては7$と10$の2種類のみで、5$は海老無しとのこと。
店主曰く「小サイズは本当に少ないから2名なら絶対7$、10$サイズをオーダーした方が良い」との事だが、今回は色々な店の料理をハシゴするのでシンプルに「CarrotcakewithoutPrawn（5$）」をオーダーした。
日本円にして約580円ということで、それなりのお値段という印象。
＜まとめ＞
こちらのフードコートの中でも群を抜いて行列と待ち時間が長いストールではあるが、それだけの価値があるのは間違いないお店。
海老無しと海老入りの2種類しかないシンプルなキャロットケーキはビジュアルはあまりインパクトはなく何となくお好み焼きを想像するもの。
ただ、味わいはビジュアルからは想像できない期待を裏切るもの。
モチモチでぷにぷにっとした食感に仕上げられている大根餅は、これが本当に大根から作られているのかと疑問に思ってしまうほど。
少し辛めの味付けに程よく水分を残して仕上げたふわふわの玉子の風味と食感が加わり、不思議と癖になる味わい。
見た目はシンプルで正直最初はあまり期待していなかったが、その期待をいい意味で裏切ってくれる味わい。
フードコートご用達の呼鈴システムを入れている数少ないストールの一つではあるが、とにかく待ち時間が半端なく週末は30分はゆうに超えるので、こちらのフードコートに行った際には真っ先にオーダーしてからじっくりと他の店を見るのがオススメ。