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シンガポールの伝統・プラナカン料理をカジュアルに
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Pickles
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Sambal belachan
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Kueh Pie Tee
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Ngo Heong
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Otak Otak
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Ayam Panggang "Blue Ginger"
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Chendol
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Sago Gula Melaka
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Tea
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外観
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たかひー
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店舗情報（詳細）
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
THE BLUE GINGER RESTAURANT
|
|---|---|
| ジャンル | 東南アジア料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+65) 62223928 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 |
シンガポール97 Tanjong Pagar Road Singapore 088518 |
| 交通手段 |
MRT・East West Line「Tanjong Pagar(EW15)」Exit Aから徒歩3分 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥6,000～￥7,999 ￥2,000～￥2,999 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX） |
| サービス料・ チャージ |
サービス料10％＋GST7％ |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| サービス | テイクアウト、デリバリー、複数言語メニューあり（英語） |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| オープン日 |
1995年 |
| 備考 |
[予約ページ] https://theblueginger.com/reservation/ |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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1995年創業のシンガポールの伝統料理・プラナカン料理の老舗 Blue Ginger。
2017～2019に3年連続でミシュラン・ビブグルマンに選出された有名なお店です。
プラナカン料理とは、中国料理の技法(おもに福建あたり)と、スパイスやココナッツミルクなどを多用するマレー料理のミクスチャーで、さらにタイやインドのハーブ、ヨーロッパの調味料あたりまで巧みに取り入れた、多国籍なシンガポールらしい料理です。
ちなみにプラナカンの女性＝Nyonya(娘惹／ニョニャ)から、プラナカン料理は「ニョニャ料理」とも呼ばれています。
あざやかな紅白の外観と、アジアとヨーロッパが融合したような雰囲気の漂うモダンで落ち着いたインテリアの店内。デートや会食、家族連れなどの普段使いはもちろん、ウェディングパーティーにも対応できるようです。
メニュー名は基本マレー語なのでなじみがなく、キャプションをよく読まないとどんな料理なのかは想像もつきません。下記は代表的なプラナカン料理とBlue Gingerのおすすめメニューばかりなので、迷ったらこちらからオーダーすれば間違いないと思います。
Kueh Pie Tee・＄８.０
クエパイティーはプラナカン料理の定番前菜。Pie teeという小さなパイ生地のカップに、タケノコ、カブを詰め込んで、エビを飾った華やかなプラナカンの感覚が活かされた料理。サンバル(チリ)ソースが味をひきしめています。
さっくりとしたパイに、プリッとしたエビ、しっとりとした野菜の食感のコントラストも楽しめるひと口サイズの前菜です。
Ngo Heong・＄１４.０
5種類のスパイスで味つけされた豚ひき肉、エビのすり身、クリを巻いて揚げた、福建・潮州風の湯葉巻きのようなもの。皮はパリパリで、中はとてもジューシー。甘いたまり醤油を付けていただきます。
Otak Otak・＄４.０/piece
魚のすり身にターメリックとライムの葉、ガランガル(≒インドネシアのショウガ)、チリ、キャンドルナッツ、エビペーストなどを一緒に練りこんで焼き上げたかまぼこのような一品。ホーカーなどで売っている手軽なものとは一線を画す専門店ならではの味わい。
Ayam Panggang "Blue Ginger"・＄１６.０
Blue Gingerの看板メニュー。アヤムパンガンはプラナカン料理では外せないメジャーな料理です。
じっくりと丁寧にグリルされたやわらかジューシーな骨なしチキンに、タマリンドとスパイスのきいたコクのあるココナッツソースがなんともいえない旨さ。ここに来たら必ずオーダーすべき一品。
Chendol・＄５.０
ホーカーやフードコートでも食べられるシンガポールの代表的スイーツ。
かき氷をベースに、自然な甘さの小豆、パンダンゼリー、新鮮なココナッツミルク、ブラウンシュガーをトッピング。白・小豆色・緑・黄金色が鮮やかな印象のプラナカン料理のデザート。味は日本人に馴染みのある「練乳小豆かき氷」のような感じ。
Sago Gula Melaka・＄４.５
Sago(小粒のタピオカみたいなもの)とGula melaka(パームシュガー)のマレーシアンデザートに、Honey sea coconut(オオギヤシの蜜漬け)をプラスしたさっぱり系デザート。
Tea・＄４.０
紅茶・ジャスミン茶・アールグレイ・ペパーミントティー・ウーロン茶から選べます。ポットで提供されるので3杯分くらいは楽しめます。
Rice・Pickles・Sambal belachan・＄２.８
お通し的に全員に掛かります。ピクルスもたっぷりでおいしく、チリペーストとシュリンプペーストにライムを加えたSambal belachanも旨辛で持ち帰りたいほど。$2.8なら納得のクォリティ。
本格的でおいしいシンガポールの伝統料理をカジュアルに楽しめるBlue Ginger。日本人のくちにも合う料理ばかりなのでおすすめです。