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確かな説得力あり！フワッモチッサクッな一球入魂型ボーローヤオ
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ボーローヤオ（バター付き）
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ミニボーローヤオ（ちぎりパン）
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ボーローヤオ（じゃが芋カレー）
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じゃが芋カレー断面
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チャンピオン珈琲
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チャンピオンミルクティー
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チャンピオンレモンティー
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店内
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店内
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店内
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店内
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店内
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さすらいの鮨人
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
Champion Bolo Bun
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|---|---|
| ジャンル | カフェ |
|
予約・ お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
| 予約可否 | |
| 住所 |
シンガポール92 Tanjong Pagar Road Singapore 088513 |
| 営業時間 | |
| 予算（口コミ集計） |
|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
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|---|---|
| ホームページ | |
| 初投稿者 |
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ボーローヤオは漢字で『菠蘿油』と書き表す台湾や香港など南東アジアで親しまれる広く知られたパンの一つです。
日本のパンに例えますとメロンパンと全く同じパン構造を有しておりまして、まず柔らかなパン生地が土台を構成し、その上にサクサクしたクッキー的なる生地が乗っかり、そして程よく焼き上げられて完成します。
メロンパンとの違いは、メロンパン程の甘さとクッキー感がなく、ボーローヤオ（菠蘿油）の漢字名に『油』の文字が入っている通りバターがたっぷり使われた上部のサクサク部分が油ギラギラな点です。
最も一般的な食べ方はボーローヤオに入れた切れ目にひんやり冷えた分厚いバターを挟み込みバターが溶けきる前に分厚いバターの食感を感じつつガブリと頂く方法。健康志向が強い日本人には二の足を踏むバターのブ厚さですがとにかく油が大好きな中華系の皆様はへっちゃらホイ。
シンガポールではパンをブンと呼ぶのですがボーローヤオではなくボーローブンを店名に使用することでローカル感と親近感の演出しているものと思われます。
珈琲やレモンティーなど数種類の飲み物の他にはなんと３種類のボーローヤオが売られているのみという一球入魂な販売スタイル。
どちらかというと伝統的で印象も見た目もダサく味も地味なボーローヤオなのですが、白を基調とした若者受けする断捨離系カフェとして空間、時間、飲み物と共に提供するコンセプトによりボーローヤオに光を当てたのがチャンピオン・ボーロー・ブンさんになります。
2021年度の営業開始以来、若者の間で話題となり、これまでのところ大繁盛している模様です。
さて、頂いたものはこちら。
●ボーローヤオ（バター付き） 22年4月（おすすめ）
なるほど確かに繁盛する訳だと唸る説得力ある美味しさでした。
まず土台のフワフワ部分は発酵具合が程よくツーンとパン独特のアルコール香が引き立ち、なんといっても素晴らしいキメの細かさと生地の粘りとモチモチ感。クッキー部分はサクサク感に加え適度なホロホロ感もあり、土台のフワ生地とすんなりと馴染みます。
記念にバター付きを注文しましたが一旦全て取り出し、醤油のようにチョンチョン付けながら頂きました。
●ミニボーローヤオ（ちぎりパン） 22年4月（おすすめ）
四つのミニパンから構成されるちぎりパン式ミニボーローブン。
通常サイズのボーローブンに比べ、クッキー部分が頭でっかちなのでサクサク感とクッキー感が強調されます。
●ボーローヤオ（じゃが芋カレー） 22年4月
ピリ辛マイルドなチキン&ポテトカレー。
ほんのり甘いボーローブンとピリ辛カレーで全体的に甘辛こってりな独特な味覚は面白い。
●ドリンク 22年4月
〇チャンピオン珈琲：がっつり甘い砂糖入り。
〇チャンピオンミルクティー：
〇チャンピオンレモンティー：昔ながらのレモンティー。がっつり甘いです。
●まとめ