無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
ケロケロケロッピ食べました。。。
ケロッピのお肉
ケロッピのお肉 in クレイポット
白粥
白粥 in クレイポット
タレをお粥に入れてます
テーブル表面は既にお粥でねっとりしてます。
店舗
店舗外観
雨降りました
口コミが参考になったらフォローしよう
さすらいの鮨人
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
さすらいの鮨人さんの他のお店の口コミ
Kingdom of Belgians(クラーク・キー周辺 / ヨーロッパ料理、ビアバー)
AS Indian Classic Cuisine(シェントン・ウェイ / インド料理、インドカレー)
Chuan Grill and Noodle Bar(オーチャード・ロード周辺 / 四川料理、中華料理)
HANS IM GLÜCK German Burgergrill(オーチャード・ロード周辺 / ハンバーガー)
Ya Kun Kaya Toast(シェントン・ウェイ / カフェ、喫茶店)
AH CHEW DESSERTS(ブギス&アラブ・ストリート / 中華菓子)
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
| 店名 |
芽笼九巷活田鸡(Geylang Lor 9 Fresh Frog Porridge )
|
|---|---|
| ジャンル | シンガポール料理、東南アジア料理 |
| お問い合わせ |
(+65) 86888839 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 |
シンガポール235 Geylang Rd Lor 9, Singapore 388761 |
| 交通手段 |
MRT・East West Line「Kallang (EW10)」から徒歩10分 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
| 予算(口コミ集計) |
|
| 支払い方法 |
カード不可 |
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 | 分煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オープンテラスあり |
| 利用シーン |
|
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| サービス | 複数言語メニューあり(英語) |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
『あたしチキンよりカエルのほうが好きっ』。
いつの日か聞いた、会社の若い女子が言った言葉が耳を離れません。
いつの日か食べる、そう思って既に2年以上が経過しましたが、ついに腹を決めて、カエル専門店のFresh Frog Porridgeさんに、日本語にすると、新鮮カエル粥屋さんに行ってまいりました。
シンガポールでカエル料理と言いますと、四川料理の唐辛子煮込み、フライド蛙、土鍋カエルが主な調理方法でして、今回訪問した新鮮カエル粥さんは土鍋カエルと言えばここで決まりという名の知れたお店。
お店はゲイランという飲み屋や夜のお店が立ち並ぶギラギラした一角にありまして、この近辺はカエルを出すお店が多いのも一つの特徴となっております。
お店は1995年に開業。こちらのゲイラン店が本店になります。シンガポール国内で味が評判になり、その後は数々の賞を受賞。現在ではシンガポールにとどまらず、マレーシア、中国、カンボジア、ベトナムに進出するにいたります。
東南アジアの複数国に進出している点から、いかにケロッピが一般的な食材として親しまれているか伺えますね...ふふふふふ。
●カエル土鍋&お粥 21年8月
土鍋のことをシンガポールではクレイポットと呼び、実際にお料理もクレイポットで提供されます。
カエル土鍋は辛いものを注文しましたが、辛さ無しも選べまして、お粥は白がゆを注文。味付けや塩の入っていないポッテリ感のある素の粥が出てきます。
『きたぁぁぁぁぁ!』
土鍋で熱せられて湯気を立て、スープ表面にブクブクと気泡を上げる熱々のカエル土鍋と粥がテーブルに乗せられます。
脚だなー、付け根だなー、骨だなー。
やや興奮しつつ、初めてみるカエルの身は白くてプルプルしていて思ったよりも小さい塊に切り落とされておりました。
ハモハモ、チューチュー。
ボコボコと複雑に入り組んだケロッピの骨に張り付くカエルの身を剝がしつつ食べてみます。
ふんふん、鶏肉に似ていると耳にタコが出来るほど聞かされてきましたが、鶏肉らしさは皆無との感想。これは紛れもない唯一無二のカエル肉ですね。
食感はプルプル&少々ズルリとしておりまして、筋肉の筋というか位置によって食感が細かく異なっていて独特です。
タレは、シンガポールの煮込み料理に登場する胡麻醤油味という味付けに美味しく上手に仕上げられていまして、新鮮カエル粥さんの人気を支える秘密はこの美味しいタレにありそうです。
勝手にカエルの身はクセがあって臭みがあると想像していましたが、臭みはゼロ、味にクセもありません。
タレの味が強いのでカエル肉そのものの味がわかりにくいですね。カエルの味を確かめるために、口の中で先にタレを飲み込み、純粋なカエルの身だけにして後、集中してカエル肉の味を確かめてみます。
うんうん、どちらかというと動物系の肉というよりは、白身魚の味に近いと感じました。うっすらとした鱈の味と言えばよいでしょうか。
思っていたよりも食べやすく上品なお味ながら肉とも魚とも異なるやっぱりカエル感がたっぷりなケロッピにぞわぞわさせられるお昼ご飯となりました。
●まとめ
・シンガポールで土鍋カエルを食べるならこのお店で間違いないかと思います。