Muthu's Curry
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シンガポールのリトルインディアにあるフィッシュヘッドカレーの有名店
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フィッシュヘッドカレー（Ｓサイズ）（22シンガポール＄）
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バターチキンカレー（12シンガポール＄）
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サモサ（６シンガポール＄）
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ブリヤニライス（４シンガポール＄）
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悠々☆
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
Muthu's Curry（ムトゥース・カリー）
|
|---|---|
| ジャンル | インド料理、インドカレー |
|
予約・ お問い合わせ |
(+65) 63921722 |
| 予約可否 |
予約可 ホームページから予約可 |
| 住所 |
シンガポール138 Race Course Road #01-01 Singapore |
| 交通手段 |
MRT・North East Line／Down Town LINE「Little India (NE7／DT12)」から徒歩5分 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥3,000～￥3,999 ￥2,000～￥2,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥3,000～￥3,999
※訪問時点の為替レート換算での金額になります。 利用金額分布を見る |
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB） |
| サービス料・ チャージ |
サービス料10％＋GST7％ |
席・設備
| 空間・設備 | オシャレな空間 |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト、デリバリー、複数言語メニューあり（英語） |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
1969年 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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シンガポールのリトルインディアにあるインド料理店。
シンガポール観光の際に昼食で利用しました。
シンガポールは多民族国家で、市街には、中国系住民が多く住むリトルチャイナ、インド系住民が多く住むリトルインディア、アラブ系住民が多く住むアラブストリートなどがあります。
こちらのお店はそんなインド色の強いリトルインディアにあります。
場所は、ＭＲＴリトルインディア駅の出口を出たところを走る大通りレース・コース・ロードを北上すること徒歩５分ぐらいのところです。
周辺にはインド系の寺院やレストラン、食材や生活雑貨の販売店などが軒を連ねていて、まさにインド人の町という雰囲気でした。
お店はモノトーン調のモダンでオシャレな造り。
中央のガラス張りの空間が、調理場になっていて、調理する様子が見えるようになっていました。
清潔感もあり、初めての外国人でも安心して入れそうな雰囲気でした。
脇道や裏通りは地元の住民向けと思われるディープな店が多かったですが、レース・コース・ロード沿いは他にも外国人でも入りやすそうなお店が多かった印象です。
店内はわりと広く、席も多かったです。
卓上の各席には大きなバナナの葉が敷かれていて、その上でライスやカレーなどを混ぜることができるようになっていました。
◆ フィッシュヘッドカレー（Ｓサイズ）（22シンガポール＄）
シンガポールの名物料理の一つで観光雑誌にも必ず掲載されています。
フィッシュヘッドカレーは魚の頭がまるごと入っているカレーのことで、こちらが発祥の店だとか。
カレーの中で魚の身をほぐして、ブリヤニライスなどと一緒にいただきました。
カレーは赤みの強い色合いで、いろんな香辛料が複雑に絡み合い、とっても辛くて、スパイシー。
辛いものが苦手な方にはオススメしません。
ただ、辛いだけでなく、魚のダシがしっかりと出ていて、旨味もしっかり感じられました。
魚は白身のものを使っていて、柔らかく、フォークなどで簡単にホロホロとほぐせます。
サイズはＳサイズを注文しましたが、これで２～３人分はありそうな感じでした。
◆ バターチキンカレー（12シンガポール＄）
日本だと比較的甘みがあって、まろやかな味わいのバターチキンカレーですが、さすがこちらは本場仕様。
バターのまろやかな味わい、トマトなどの酸味の中にしっかり香辛料の辛さが感じら
れました。
◆ ブリヤニライス（４シンガポール＄）
本場らしく長米を使用。
パラパラした食感がこちらの気候や料理に合いますね。
◆ プレーンナン（３シンガポール＄）
もっちりとした食感。
ナン自体に甘みがあるお店もありますが、こちらは甘みはほとんど加えておらず、クセのない味わい。
◆ サモサ（６シンガポール＄）
茹でつぶしたジャガイモなどの具をスパイスで味付けし、小麦粉の薄い皮で包んで揚
げたインド料理の定番の一品。
ジャガイモはマッシュされたものと、みじん切りぐらいの大きさの茹でていない食感
が少し残った状態のものの２種類が入っていて、食感が良かったです。
こちらは香辛料もさほど強くなく、辛いものがあまり得意でない方も問題なく食べられます。
◎ 総評
シンガポール名物のフィッシュヘッドカレーは、辛さの中に魚のダシがしっかり出ていて、美味しかったです。
他の料理も美味しく、店の雰囲気、サービス、価格も含めて、外国人観光客が安心して利用できるお店だと思います。
ただ、辛さは日本のレベルとは違うので、辛いものが苦手な方は避けたほうが良いかもしれません。