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2016/01訪問1回目
シンガポール名物 絶品フィッシュヘッドカレー。
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
The Banana Leaf Apolo
|
|---|---|
| ジャンル | インドカレー |
|
予約・ お問い合わせ |
(+65) 62971595 |
| 予約可否 | |
| 住所 |
シンガポール48 Serangoon Road, #01-32 Little India Arcade, Singapore |
| 営業時間 | |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
￥2,000～￥2,999
※訪問時点の為替レート換算での金額になります。 利用金額分布を見る |
席・設備
| 駐車場 |
無 |
|---|
メニュー
| ドリンク | ワインあり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| オープン日 |
1974年 |
| 初投稿者 |
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2016年1月
フィッシュヘッドカレーは楽しみにしていた食事のひとつでした。
シンガポールは多民族国家なので、様々な民族の人たちで構成されています。
チャイナタイン、アラブストリート、インド人街、プラナカンの人たちが住むカトン地区など、一歩足を踏み入れるだけで、まるで異なる国に来たかのような雰囲気です。
その中で、リトルインディアと呼ばれるインド人街には「フィッシュヘッドカレー」を出すお店がたくさんあります。
どこのお店でいただくか迷っていたところ、この旅行の少し前に「シューイチ」という日曜日の朝の番組で司会の3人がシンガポールを訪れる企画があり、「The Banana Leaf APOLO（バナナ・リーフ・アポロ）」のカレーがとても美味しそうだったので行ってみることにしました。
MRTのリトルインディア駅から歩いていけます。
到着すると、並んでいます。
有名店なので観光客も居ますが、圧倒的に地元のインド系の方が多い。
15分ほどで案内されました。
物凄い熱気で圧倒されます。
フィッシュヘッドカレーはサイズがS,M,Lと3種類あり、二人ならSサイズで十分とのことだったのでそちらでお願いしました。
他にはタイガービールとタンドリーチキン。
まず、お皿がわりのバナナの葉が用意されて、その上にライスとおかずが2種類置かれます。
そしてフィッシュヘッドカレー。
洗面器！？と思うような大きな器にどどん！とたっぷりのカレーと巨大な魚の頭が入っています。
魚の身をほぐしながらカレーと一緒にバナナリーフの上のご飯にかけて一緒にいただきます。
これが、本当に美味しかったです。
「フィッシュヘッドカレー」、つまり魚の頭の部分が入ったカレー。
魚の頭ですから美味しいはずです。
白身の魚の身はフワフワで、カレーは辛みと酸味のバランスが良くて、複雑なスパイスの香りと旨みが最高。
一緒に出されるパパドムというお煎餅も良かったです。
Sサイズでも食べきれないほどの量でした。
とても美味しくいただきました！
ごちそうさまでした。