この口コミは、covakazuさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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3.6
¥2,000~¥2,9991人訪問時点の為替レート換算での金額になります。
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料理・味3.6
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サービス3.6
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雰囲気3.6
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CP3.0
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酒・ドリンク-
2016/09訪問1回目
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料理・味3.6
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サービス3.6
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雰囲気3.6
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CP3.0
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酒・ドリンク-
¥2,000~¥2,9991人訪問時点の為替レート換算での金額になります。
シンガポールで日本の洋食
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チキンカレー
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クリームスープ
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とんかつ
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とんかつ(ロースかつ)定食
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閉店・休業・移転・重複の報告
シンガポールに少し長く滞在していて、この店はその後三度程利用。要するに日本の洋食屋が経営するので色んな料理があるので便利なのである。
パスタ類、ピッツァ、カレー等まあ一揃い何でもある。
今回は、昼にチキンカレー。いい値段がするがここはシンガポール。致し方ない。コクがある深いカレーではないが、鶏肉もそれなりの量で、そこそこ楽しめた。サラダにスープも付いている。昼の方が夜に比して幾分安いようだ。いつも混んでいる。人気があるのだな。
(2015年11月)
先般、久しぶりにシンガポールに出張した。会議への出席の為である。目下、バングラデシュは混沌であり政治的混乱。外国人の重なる殺害で厄介な状態。異国に行くと緊張感が解けて急に脱力する。
普段、まともなものを食べてないので、歩かないのに痩せていくばかりだが、現地サイドが気遣ってシンガポールは何でも恐ろしく高いのだが、あれこれ店に連れってくれて馳走になった。この店もその一つ。バングラデシュはイスラム教の国なので豚は先ず駄目だ。供する店を見たことがない。「酒」に関しては国民は買えないが外国人は極一部のいかがわしい店でなら買えるが(日本酒、焼酎は100%無理)、これも手に入れるのは結構面倒である。3週間近く一滴も飲めない状態になったこともある。けれども、「豚」はよりご法度である。なので、とんかつを所望した。
この店は、名古屋に本拠地がある洋食屋と聞いた。少し調べたが結構店舗を有しており、シンガポール内にも幾つか構える様だ。濃い茶色を木材を基調にした何だかログハウスみたいな内装だが、落ち着いた雰囲気である。背の高いスツールを配置したカウンターもあり夜はここで酒も楽しむことが出来るみたいだ。
とんかつと決め打ちをしてお願いをしたので、メニューを見て数々の普段絶対に口に出来ない料理のあれこれを見ていると、あれもこれもと気が揺らいだが、ここは初志貫徹。とんかつランチにした。値段は覚えていないが昼食メニューの中ではかなり高い部類に属していた気がする。馳走になったので、覚える気がないのだな。現金である。
写真の通り、紛うこと無き「とんかつ」である。ここはロースのみ。うむ、抜群ではないが、滅多に食えないので有り難さも一入。かたじけなさに涙こぼるるという感じで、噛みしめながら食した。日本で食べるのと何ら変わりない。キャベツのお代わり等はないが日本人が経営するのだから、そのスタイルを踏襲しているのは当然。食後は腹も相当にくちくなった。うむ、これで後、三ヶ月は少なくとも渇望することはないな。