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お魚リゾート！選んで食べるお魚マーケット式レストラン
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真鯛（にんにくグリル）
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真鯛（トムヤム風スープ煮）
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ボンゴレ
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ロング・アイランド・ティー
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タイガービール
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モヒート
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お魚です。
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真鯛一匹１万５千円
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カクテル・メニュー
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店内
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テラス席
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海辺を臨むテラス席
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さすらいの鮨人
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
Greenwood Fish Market Quayside Isle
|
|---|---|
| ジャンル | 海鮮、イタリアン |
|
予約・ お問い合わせ |
(+65) 62620450 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 |
シンガポール31 Ocean Way #01-04, S(098375) |
| 営業時間 | |
| 予算 |
￥10,000～￥14,999 ￥10,000～￥14,999 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
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|---|---|
| ホームページ | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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シンガポールに暮らし始めて早３年が経過。食べ物以外の観光にそれほど興味のない鮨人である故、観光地として知られるセントーサ島という島にすら一度も足を踏み入れたことがありません。いよいよ自責の念を感じるに至り、休日を利用して足を延ばして参りました。
こちらのグリーンウッド・フィッシュ・マーケットさんでは、氷の上に並べた生のお魚をお客様に選んでもらい、好みの調理方法で料理してもらえるというシンガポールでは比較的珍しい提供方法で運営されています。
お店が所在するセントーサ島の最東部に位置する臨海エリアであるこちらは、波止場に自家用クルーズがズラリと並び、青い海と空、白い雲をこれでもかと満喫できるリゾート地。テラス席でお食事をすればよりリゾート気分が高まること間違いありません。
テラス席に着席後、店員さんにお奨めを訪ねてみますと、好みの鮮魚を選んで好きな調理方法をオーダーできるサービスをお奨めして下さいました。
初めて訪れたセントーサ島、そしてエリア全体を包み込むリゾート的な雰囲気に飲み込まれ、気が付けば氷の上に並んだ複数の魚の面前に移動しておりました。
魚の知識は殆ど無く見たところで魚の名前も味も不明なので店員さんに説明して頂きますと、主にスズキ系、ハマチ系、タイ系の鮮魚が揃っているようです。白身で食べやすそうなタイ系をお願いいたします。本日のタイは真鯛でした。
真鯛一匹をストっと計りに乗せて計量する店員さん。電卓で示されたお値段はなんと173シンガポールドル（※１ドル90円だと15,000円程）。なかなかの出費になってしまいましたが、脳内で『今日はリゾート今日はリゾート』と念仏を唱え、金銭感覚を麻痺させてからお会計へと進みます。
調理方法は、お奨めされるがままに、半分をにんにくグリル、残りの半分はトムヤムクン風スープ煮でお願いしました。
●真鯛一匹（にんにくグリル、トムヤムクン風スープ煮） 21年12月
数年ぶりに丸ごと魚一匹から調理された料理を頂きました。
やはり魚が骨付きのまま調理された場合は骨やその他の部位から染み出す旨味エキスにより芳醇な香りと味わいになるものだと改めて実感。魚の切り身からでは出ない感じが味に表現されておりました。
いやいやいや、しかし、しかし。事件と言いますか、シンガポールでは想定の範囲内なのですが、ハ〇さんの数が凄い。そう、〇エさんが凄いんです。しかも、このシンガポールのハエさんは妙にフレンドリーなので人間の存在にはノーアクションで振る舞い、好き放題に魚の上に着陸します。
年中真夏のシンガポールでは虫さん達も繁殖しがち。こんな国で生魚を取り扱うとこうなっちゃうよねと納得しつつ、店員さんにお願いしてテラス席から店内へと非難しましたが、状況はたいして変わりませんでした(笑)。
シンガポールの天気や状況がそういう事なので店側も客側も良い意味でこんなもんだと思っていて案外とみんな気にしていません。日本人で気になる方は食事自体が出来ないレベルと思いますのでご注意を。
●スパゲッティ・ボンゴレ 21年12月
通常のボンゴレと異なりツナを加えたアレンジでより一層のお魚マーケット感が演出されていました。
●まとめ
・リゾート気分でお魚料理を満喫できます。