この口コミは、covakazuさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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3.6
-1人訪問時点の為替レート換算での金額になります。
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料理・味3.6
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サービス3.5
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雰囲気3.7
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CP3.4
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酒・ドリンク-
2015/12訪問1回目
3.6
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料理・味3.6
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サービス3.5
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雰囲気3.7
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CP3.4
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酒・ドリンク-
初めてのプラナカン料理
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プラナカン料理
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プラナカン料理
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プラナカン料理
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炒飯
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店内
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フォーク他にペーパータオル
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閉店・休業・移転・重複の報告
初めてプラナカン料理を食べた。簡単に言うと中国人を主としてこの地に移り住んだ男性が現地のマレーの女性と結婚し、そのBLOOD MIXの子孫たちのことを指す様だ。故に、料理の味付けは中華(福建色が強い)色とマレー色の混交である。
事前に、希望を聞かれたので、一度、食べてみたいと店まで指定しておいた。昼に会社の車で10分少しで連れ来てもらった。この店は、結構、有名な様である。ガイドブックやネット情報で知ったのだが、店内に入ると壁に、何だか目が悪いので全然詳細は観えないが、色々とAWARDだろうか証書の様なものが額に入れられ幾つも飾ってある。歴史もある様だ。
店内は中華料理店と言っても差し支えない。何かプラカカン料理店としての異なった特徴というものは見つけることが出来なかった。
料理はシンガポール現地法人の若いのに任せた。当然に幾度かは食べている様なので、経験者に任せた方が良い。「あまり沢山頼まない様に」とだけお願いをしたが、きちんと良い分量を頼んでくれた。
中華料理と比して、幾分、チリの味付けが強調されたものとココナツミルクだろうかタイ料理の様な甘さも感じるものが多い。最初の写真の「クエイ・パイ・ティ」という前菜は面白かった。米粉を揚げた器に海老や野菜が入っているのだが、サクっとした生地だが口中での広がりが充分で食べごたえがある。ソースを変えれば幾つも入る感じである。ビールにも実に合うだろう。
残りの料理は、残念ながら名前は思えていない。カシューナッツの黒い炒飯は何だか、イカ墨でも使っている様だがそうではないらしい。見た目の印象とは異なり味にそう奇異なものはないのだが、実に美味かった。もう一つプレーンな炒飯を頼んだのだが、味の比較が楽しかった。複数人で食事をする有利が有り難い。いつもは部屋で簡単な即席の食事ばかりなので、余計にそう感じた。
うむ、シンガポールに来たのだから地元の料理は楽しむべき。いつも日本飯ということになりがちだが、やはりその地の料理を一度は味わうべきである。